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あま~い 桃生活
沙良の姉たち その3
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朝食も食べたし、まったりとした時間を過ごす。まったりタイム。
「今日は美代ねぇ何か予定あるの?」
「ん―、どうかなぁ。この前の尚子と真由美ちゃんのビデオあれ、もう一度見てみようかなぁ。そう言えば、ミーちゃんも特別出演していたね」
「んっもうそこは触れないで!」
「なんですの、ビデオって?」
「あははは、恥ずかしい、とっても恥ずかしいビデオなの。沙良ちゃんには刺激が強すぎるかなぁ」
「エッチなビデオ?」
「美代さん、あのビデオの事は……」
真由美が真っ赤な顔をしている。思い出して物凄く照れてる感じが可愛いなぁ。
「私も観てみたい! エッチなビデオくらい友達と観てるから」
「ええ、沙良ちゃんにはちょっと……ねぇ、真由美」
「う、うん。そうね」
「でも沙良も観てみたいの!」
「はいはい、それじゃちょっとだけね」
部屋からカメラを持ってきて
「それじゃスタァートォ」とスイッチを押した。
そこに出てきたのは真由美と尚子さんがちょうど、お互いを舐め合っているシーンだった。
「え、あ、……嘘! 真由美ねぇさんが……尚子おねぇ様と。あんなこと……」
そして真由美の絶頂の叫び声の所で
「はい、ストップ」
ボタンを押して、再生を止めた。
「うううううっ、恥ずかしいよう」
「よしよし真由美。あの時は物凄く高ぶってイッちゃったからね」
しばらくの間沙良ちゃんは、ボーとしていたけど。
「はぁ―」とため息をつきながら
「おねぇ様方、レズって気持ちいんですか?」
なんて答えよう……正直気持ちいいよって答えようか。それとも、やっぱり男の人との方が断然いいよ。と答えるべきか。
私にとってセックスの対象もとい、恋愛の対象は女性。
男とは今のところあり得ない。
同性愛は、異質な愛情として世間からの認知はまだ低い。
だけど、こればかりはなんともならない。だって私が最も愛する人は美代ねぇという姉であり、女性だからだ。
そして、もう一人、私へのその想いを受けれた女性。
神宮寺真由美。
同じクラスメイトであって友達でもあった彼女は、今や私のパートナーだ。
そうだ亜希子もいた。でも亜希子は今は保留だ。
彼女は今新しい道に向けて進み始めている。
今は『セ』の付くお友達という位置にとどめておいた方が、お互いの為になるのかもしれない。
と、本題からずれたが、愛する人との肌の触れ合いは、気持ちいのかどうかと言う事では言い表せないんだ。
私は、お互いの心の絆を確かめ合う、結ばれた糸が途切れていないのかを確認し合うその行為が、私の本当に求める同性愛のセックスなんだと思う。
一応に私たちはなんと答えたらいいのかを、模索していたようだ。
誰もすぐに答えることが出来なかった。
それでも美代ねぇは
「沙良ちゃん、沙良ちゃんは私の事好き?」
「もちろんですわ美代おねぇ様。今更そんなこと聞かなくても分かり切っている事じゃありませんか」
「そうだよね。その沙良ちゃんの気持ちは私は十分に感じているわ。その気持ちなの。レズが気持ちいいのかどうかという事は関係ないの。
私も、ミーちゃんも、真由美ちゃんも、ただ体を感じさせて快楽の為だけに肌を触れ合わせているんじゃないのよ。
私たちはね。お互いの心を触れ合わせているのよ。沙良ちゃんにはちょっと難しかったかな」
「ん―――っ、沙良しっくりこないんですけど」
「それじゃ沙良ちゃん私の胸の中においで」
ふわっと、沙良ちゃんは美代ねぇの胸の中に顔をうずめた。
「沙良ちゃんどう? どんな気分?」
「物凄く幸せで安心できます。気持ちいいです」
「そう、その気持ちなの。私たちが求めているのはその安心感と、お互いが共に繋がりあっているんだという気持ちの繋がり」
「気持ちの繋がり?」
「その繋がりが私たちが求める『愛』というものなの」
「愛……」
「正直言うわね、私はミーちゃんの事を愛しているの。実の妹だけど、それに同性だけど、私はミーちゃんを愛している。ミーちゃんも私の事を愛してくれているのを私はちゃんと受け止めている。
それに、真由美ちゃんがミーちゃんを愛してくれていることも受け止めている。それは、私とミーちゃんがしっかりと結ばれているからなの」
「それじゃ、私は美代おねぇ様とは、結ばれてはいないという事なんですか?」
「ううん、沙良ちゃんともしっかりと結ばれているし、私たちはあなたとちゃんと繋がっているわよ」
「でもぉ……。でもね、私は美代おねぇ様が大好きで、いつも傍にいてくれたらって、もし、美代おねぇ様が私のこの体を求めるんだったら、私はこの体も心も全て差し出します。その覚悟はずっと前から出来ています。私も『愛』して………います」
「分かってるわよ沙良ちゃん」
美代ねぇは沙良ちゃんの髪を優しくなでながら
「沙良ちゃん、そこまで白状したんだったら、もっと素直に白状しちゃったら」
ピクンと沙良ちゃんの体が震えた。
「この1週間の間、沙良ちゃんも本当に忙しかったわよね。それなのに、いつもミーちゃんの事、沙良ちゃんは気にかけてくれていたよね。お店大丈夫かなって、お料理得意なんだねって、初めて会った時もこんな私に、ちゃんと声をかけてくれたってね」
「うううっ、それは言わないでください。そ、そんなこと私これっぽっちも言っていません」
「うそ、本当はミーちゃんの事が好きなんでしょ。初めて出会った時から」
「嘘です。そんなことありません。亜美ねぇさんは、私の恋敵なんです。そんな人を私が……す、好きに……なる事……なんて……そんなことあり得ない……」
ヒック、ヒック。
美代ねぇの胸の中で、沙良ちゃんは泣いていた。
「沙良ちゃん、あとはあなたが本当に私たちと強い絆で結ばれるように、自分から飛び込みなさい。今までたった一人で頑張って来たんですもの。もっと甘えていいのよ」
「あ、亜美ねぇさん……」
「なぁに、沙良ちゃん」
「……ご、ごめんなさい。私、本当はおねぇさんが二人出来る事物凄く嬉しかった。
ずっと私ひとりっ子だったから、姉妹になれることなんて無いと思っていた。私はずっと一人。一人っきりで生きていかないとばかり思っていた。
だから、本当はいつも一緒にいてほしい……」
沙良ちゃんの素直な気持ち。
本当は、私の事美代ねぇから聞いていたらしい。
私がどんな子で、私たち姉妹が今までどんな暮らしを共にしてきたかを。
美代ねぇと沙良ちゃんとは、義姉妹になる前から本当に仲良かったらしいから、すんなりと今まで以上に甘えて来たみたい。
でも私とは会ったこともない、ただ美代ねぇから話を聞いただけの姉だった。
それでも、私と会えることを本当に心待ちにしていたのは、嘘ではなかったらしい。
あの時、初めて沙良ちゃんがここに来た時に着てきたあの衣装。実は美代ねぇに見せるためじゃなくて私に、可愛い自分を見てほしくて、あの暑い中着てきたそうなんだ。
なかなか可愛気のある妹だよ。
ただね沙良ちゃん。私という存在が出来たことで、今まで美代ねぇに甘えていたのが、出来なくなるんじゃないのかと物凄く不安だったらしいの。
だから、私には強く当たってたのかもしれない。
でもね、本当はずっと後悔ばかりしてたんだって。
沙良ちゃん実は、私にも物凄く興味があって……? 興味とはどんな興味なのか? まぁそこは置いといて。
でも一目見て好きになっちゃったていうのは、本人の口からは聞けなかったけど、実はそうだったらしい。
本当は大好きなんだけど、どうしてもうまく私にはその事表に出せないでいたというのが、今までの沙良ちゃんのあの姿だったんだね。
それを私はもっと早く気づいてあげるべきだったのかもしれない。
でもそれも無理かぁ、だって沙良ちゃんとの接点は今まで本当に少しの時間しかなかったんだから。
もっと、沙良ちゃんとの時間を私たち3姉妹の時間を……ううん、真由美も入れて4姉妹かぁ。なんかすごいなぁ。
ゆっくりでいい、私たちが築き上げるこの生活を共に過ごしたい。
これからもっと楽しくなりそう。
そんな予感がする。きっと間違いないよ。
「亜美ねぇさん、一つだけこれだけは強く言っておきますけど!」
「はい何でしょうか? 沙良ちゃん」
「私亜美ねぇさんの事好きです」
「ありがとう沙良ちゃん。私も好きだよ」
「でも、美代おねぇ様は私が亜美ねぇさんから、奪っちゃいますからそのつもりで」
「えええ、それ困るわぁ。美代ねぇは私のものなんだから!」
「いいえ、美代おねぇ様は私のおねぇ様です」
「なははは、困ったなぁ。もてる女は罪づくりだよ。姉妹喧嘩はしないでよ」
「そんなこと言ったって、美代ねぇは一人しかいないじゃないの!」
「確かにそうよねぇ。それじゃ」
二人とも一緒に愛しちゃう。
美代ねぇのあの大きな胸に私たちの顔は埋められちゃった。
「そんなんじゃ足りないです」
「そうよそうよ、全然足りないよ美代ねぇ」
ねぇ、絶対足りないよね沙良ちゃん。
うん、絶対足りませんです。亜美ねぇさん。
私たちはにっこりと笑って、美代ねぇの胸の中でお互いの唇を重ね合わせた。
沙良ちゃんとの初キッス……頂きました!
「今日は美代ねぇ何か予定あるの?」
「ん―、どうかなぁ。この前の尚子と真由美ちゃんのビデオあれ、もう一度見てみようかなぁ。そう言えば、ミーちゃんも特別出演していたね」
「んっもうそこは触れないで!」
「なんですの、ビデオって?」
「あははは、恥ずかしい、とっても恥ずかしいビデオなの。沙良ちゃんには刺激が強すぎるかなぁ」
「エッチなビデオ?」
「美代さん、あのビデオの事は……」
真由美が真っ赤な顔をしている。思い出して物凄く照れてる感じが可愛いなぁ。
「私も観てみたい! エッチなビデオくらい友達と観てるから」
「ええ、沙良ちゃんにはちょっと……ねぇ、真由美」
「う、うん。そうね」
「でも沙良も観てみたいの!」
「はいはい、それじゃちょっとだけね」
部屋からカメラを持ってきて
「それじゃスタァートォ」とスイッチを押した。
そこに出てきたのは真由美と尚子さんがちょうど、お互いを舐め合っているシーンだった。
「え、あ、……嘘! 真由美ねぇさんが……尚子おねぇ様と。あんなこと……」
そして真由美の絶頂の叫び声の所で
「はい、ストップ」
ボタンを押して、再生を止めた。
「うううううっ、恥ずかしいよう」
「よしよし真由美。あの時は物凄く高ぶってイッちゃったからね」
しばらくの間沙良ちゃんは、ボーとしていたけど。
「はぁ―」とため息をつきながら
「おねぇ様方、レズって気持ちいんですか?」
なんて答えよう……正直気持ちいいよって答えようか。それとも、やっぱり男の人との方が断然いいよ。と答えるべきか。
私にとってセックスの対象もとい、恋愛の対象は女性。
男とは今のところあり得ない。
同性愛は、異質な愛情として世間からの認知はまだ低い。
だけど、こればかりはなんともならない。だって私が最も愛する人は美代ねぇという姉であり、女性だからだ。
そして、もう一人、私へのその想いを受けれた女性。
神宮寺真由美。
同じクラスメイトであって友達でもあった彼女は、今や私のパートナーだ。
そうだ亜希子もいた。でも亜希子は今は保留だ。
彼女は今新しい道に向けて進み始めている。
今は『セ』の付くお友達という位置にとどめておいた方が、お互いの為になるのかもしれない。
と、本題からずれたが、愛する人との肌の触れ合いは、気持ちいのかどうかと言う事では言い表せないんだ。
私は、お互いの心の絆を確かめ合う、結ばれた糸が途切れていないのかを確認し合うその行為が、私の本当に求める同性愛のセックスなんだと思う。
一応に私たちはなんと答えたらいいのかを、模索していたようだ。
誰もすぐに答えることが出来なかった。
それでも美代ねぇは
「沙良ちゃん、沙良ちゃんは私の事好き?」
「もちろんですわ美代おねぇ様。今更そんなこと聞かなくても分かり切っている事じゃありませんか」
「そうだよね。その沙良ちゃんの気持ちは私は十分に感じているわ。その気持ちなの。レズが気持ちいいのかどうかという事は関係ないの。
私も、ミーちゃんも、真由美ちゃんも、ただ体を感じさせて快楽の為だけに肌を触れ合わせているんじゃないのよ。
私たちはね。お互いの心を触れ合わせているのよ。沙良ちゃんにはちょっと難しかったかな」
「ん―――っ、沙良しっくりこないんですけど」
「それじゃ沙良ちゃん私の胸の中においで」
ふわっと、沙良ちゃんは美代ねぇの胸の中に顔をうずめた。
「沙良ちゃんどう? どんな気分?」
「物凄く幸せで安心できます。気持ちいいです」
「そう、その気持ちなの。私たちが求めているのはその安心感と、お互いが共に繋がりあっているんだという気持ちの繋がり」
「気持ちの繋がり?」
「その繋がりが私たちが求める『愛』というものなの」
「愛……」
「正直言うわね、私はミーちゃんの事を愛しているの。実の妹だけど、それに同性だけど、私はミーちゃんを愛している。ミーちゃんも私の事を愛してくれているのを私はちゃんと受け止めている。
それに、真由美ちゃんがミーちゃんを愛してくれていることも受け止めている。それは、私とミーちゃんがしっかりと結ばれているからなの」
「それじゃ、私は美代おねぇ様とは、結ばれてはいないという事なんですか?」
「ううん、沙良ちゃんともしっかりと結ばれているし、私たちはあなたとちゃんと繋がっているわよ」
「でもぉ……。でもね、私は美代おねぇ様が大好きで、いつも傍にいてくれたらって、もし、美代おねぇ様が私のこの体を求めるんだったら、私はこの体も心も全て差し出します。その覚悟はずっと前から出来ています。私も『愛』して………います」
「分かってるわよ沙良ちゃん」
美代ねぇは沙良ちゃんの髪を優しくなでながら
「沙良ちゃん、そこまで白状したんだったら、もっと素直に白状しちゃったら」
ピクンと沙良ちゃんの体が震えた。
「この1週間の間、沙良ちゃんも本当に忙しかったわよね。それなのに、いつもミーちゃんの事、沙良ちゃんは気にかけてくれていたよね。お店大丈夫かなって、お料理得意なんだねって、初めて会った時もこんな私に、ちゃんと声をかけてくれたってね」
「うううっ、それは言わないでください。そ、そんなこと私これっぽっちも言っていません」
「うそ、本当はミーちゃんの事が好きなんでしょ。初めて出会った時から」
「嘘です。そんなことありません。亜美ねぇさんは、私の恋敵なんです。そんな人を私が……す、好きに……なる事……なんて……そんなことあり得ない……」
ヒック、ヒック。
美代ねぇの胸の中で、沙良ちゃんは泣いていた。
「沙良ちゃん、あとはあなたが本当に私たちと強い絆で結ばれるように、自分から飛び込みなさい。今までたった一人で頑張って来たんですもの。もっと甘えていいのよ」
「あ、亜美ねぇさん……」
「なぁに、沙良ちゃん」
「……ご、ごめんなさい。私、本当はおねぇさんが二人出来る事物凄く嬉しかった。
ずっと私ひとりっ子だったから、姉妹になれることなんて無いと思っていた。私はずっと一人。一人っきりで生きていかないとばかり思っていた。
だから、本当はいつも一緒にいてほしい……」
沙良ちゃんの素直な気持ち。
本当は、私の事美代ねぇから聞いていたらしい。
私がどんな子で、私たち姉妹が今までどんな暮らしを共にしてきたかを。
美代ねぇと沙良ちゃんとは、義姉妹になる前から本当に仲良かったらしいから、すんなりと今まで以上に甘えて来たみたい。
でも私とは会ったこともない、ただ美代ねぇから話を聞いただけの姉だった。
それでも、私と会えることを本当に心待ちにしていたのは、嘘ではなかったらしい。
あの時、初めて沙良ちゃんがここに来た時に着てきたあの衣装。実は美代ねぇに見せるためじゃなくて私に、可愛い自分を見てほしくて、あの暑い中着てきたそうなんだ。
なかなか可愛気のある妹だよ。
ただね沙良ちゃん。私という存在が出来たことで、今まで美代ねぇに甘えていたのが、出来なくなるんじゃないのかと物凄く不安だったらしいの。
だから、私には強く当たってたのかもしれない。
でもね、本当はずっと後悔ばかりしてたんだって。
沙良ちゃん実は、私にも物凄く興味があって……? 興味とはどんな興味なのか? まぁそこは置いといて。
でも一目見て好きになっちゃったていうのは、本人の口からは聞けなかったけど、実はそうだったらしい。
本当は大好きなんだけど、どうしてもうまく私にはその事表に出せないでいたというのが、今までの沙良ちゃんのあの姿だったんだね。
それを私はもっと早く気づいてあげるべきだったのかもしれない。
でもそれも無理かぁ、だって沙良ちゃんとの接点は今まで本当に少しの時間しかなかったんだから。
もっと、沙良ちゃんとの時間を私たち3姉妹の時間を……ううん、真由美も入れて4姉妹かぁ。なんかすごいなぁ。
ゆっくりでいい、私たちが築き上げるこの生活を共に過ごしたい。
これからもっと楽しくなりそう。
そんな予感がする。きっと間違いないよ。
「亜美ねぇさん、一つだけこれだけは強く言っておきますけど!」
「はい何でしょうか? 沙良ちゃん」
「私亜美ねぇさんの事好きです」
「ありがとう沙良ちゃん。私も好きだよ」
「でも、美代おねぇ様は私が亜美ねぇさんから、奪っちゃいますからそのつもりで」
「えええ、それ困るわぁ。美代ねぇは私のものなんだから!」
「いいえ、美代おねぇ様は私のおねぇ様です」
「なははは、困ったなぁ。もてる女は罪づくりだよ。姉妹喧嘩はしないでよ」
「そんなこと言ったって、美代ねぇは一人しかいないじゃないの!」
「確かにそうよねぇ。それじゃ」
二人とも一緒に愛しちゃう。
美代ねぇのあの大きな胸に私たちの顔は埋められちゃった。
「そんなんじゃ足りないです」
「そうよそうよ、全然足りないよ美代ねぇ」
ねぇ、絶対足りないよね沙良ちゃん。
うん、絶対足りませんです。亜美ねぇさん。
私たちはにっこりと笑って、美代ねぇの胸の中でお互いの唇を重ね合わせた。
沙良ちゃんとの初キッス……頂きました!
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