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夏休みの終わりに
日常って何? その12だよ!
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「さぁて、気合い入れて作るわよ」
「あのぉ……、真由美さんどうしちゃったんですか? そんなに気合い入れて」
「てへへ、だってさぁ。さっきはじめて亜美と喧嘩出来たんだもん」
「はへぇ? 喧嘩してそんなに嬉しいの?」
「うん、私は嬉しいです」
「尚子さんとかとは喧嘩しないの?」
「ねぇさんとの喧嘩と亜美との喧嘩を一緒にしたらもったいないです」
「もったいないって……もしかして私と喧嘩したかったの?」
「そうじゃないんだけど、でもねぇ。喧嘩するほど仲いいって言うじゃない。今まで私たち喧嘩みたいなことしたことなかったじゃない。私はちょっと憧れていたんだぁ」
「ふぅ―ん、そうなの。ま、でもこっちは真由美怒らせると物凄く胸が苦しくなっちゃうんだよ。だから、喧嘩はしたくないなぁ」
「あら、それだけ私を愛してくれている証拠じゃない。うれしい!」
真由美がぎゅっと抱き着く。
ああ、このままだと多分押し倒しちゃうんじゃないかなぁ。
キッチンで……そのぉ。
「はぁ真由美、もう限界になっちゃうよ。でもさぁ、今から作り始めないと間に合わないよ。美代ねぇが帰ってくるまでビーフシチュー」
「ンもぉ、分かってるわよ。だから気合入れてたのに」
そういう事だったのね真由美さん。
「それじゃ始めますか」
「はい、亜美先生」
「先生はないだろう。真由美」
「だって私ビーフシチューなんて作ったことないんだもん。それに亜美の作るビーフシチューって市販のルーとか使わないんでしょ。本格プロの料理なんだもん」
「ん―、確かにカレーなんかとはちょっと違うけど、基本は似たようなもんだよ。ま、応用だね」
「ほんと亜美って簡単に言うけど、私にとっては大変なことなんだから」
「はいはい。それじゃまずはお肉から下ごしらえしますか」
「モミモミするの?」
「あ、あれはいいの。確か赤ワインあったよね」
「冷蔵庫の中にあるよ。飲みかけが2本も」
「ああ、ワイン栓開けちゃうと酸化しちゃうからこれ使わないと。こりゃ、1本分はあるわ」
「大丈夫なの? 使える?」
「多分ね。でもちょっと確認」
グラスにワインを注いでちょっと味見……
前にも言ったけど、お酒は二十歳を過ぎてからだよ! 亜美より
「大丈夫そうぉ?」
「うんいけるよ」
「じゃ、私も」
ゴクッとグラスに残ったワインを一飲みしちゃった真由美
「そんなに味変わってないから大丈夫じゃない」
おいおい、真由美さん。ワインの味分かるのか?
「さすが尚子さんの妹。ホント尚子さんワイン好きだからねぇ」
「ははは、ねぇさんの飲み残し実は私たまに飲んでいたりして」
だからお酒は二十歳を過ぎてからだって。 しつこいようだけど亜美より。
「真由美お酒強そうだよね。酔わすとどうなるんだろう」
「じゃぁ酔わせてみてよ」
「だぁめ! 今からそれじゃ大変だよ」
「なはは、そうだね。ごめんね亜美」
そこは素直なんだ。いい子だよ真由美。
「さて今日は赤身の牛肉と、ジャァーン! なんと煮込み用のテールも買ってきました。さすが専門店だよ。テールまで置いてあるんだから」
「テールって?」
「ここだよ」
真由美のプルンとしたお尻を触ってやった。
「ンもう、亜美ったら……あ、そっかぁお尻のお肉の事?」
「そうだよ。煮込み料理にはいいんだよ。これを適当な大きさに切って、ワインに漬け込んでおく。真由美まずはお肉切ってちょうだい」
「はぁ―い」
その間に玉ねぎをみじん切りにして、野菜の下ごしらえしとかなきゃ。
その時ラインの着信音が鳴った。
愛理ちゃんからだった。
「遅くなりました明日の撮影の大まかな内容をですけど、ご連絡いたします」
「愛理ちゃんから明日の内容来てるよ」
「ほんと。どんな感じなの?」
「ええ、っと。うわぁ、マジかぁ」
「なになにどうしたの亜美」
真由美も手を洗って自分のスマホをでメッセージを見た。
「うふふ、やっぱり! 私は楽しそうでいいと思うんだけどなぁ」
「でもさぁ、私たちの路線てやっぱりその路線に固定しちゃいそうだね」
「だね。百合路線まっしぐらって言う感じ」
「でもさぁ今回衣装10着だなんて凄く気合入っているね」
「こりゃ、1日がかりだよきっと」
「多分ねぇ……で、次の日から学校。なんか学校行くの憂鬱になってきちゃった」
「ほんと、美和子さんに休みますって言いたくなっちゃうよね」
「でも、絶対許可しません。で言うだろうね」
「多分ね。でも頑張ろうよ真由美。二人なら頑張れるでしょ」
「うん、頑張るよ」
「で、この後私は何をすればいいの?」
「そうだった。それじゃ次に……」
二人で一つ。
私たちは二人一つなんだよ真由美。
一緒に料理しながら、真由美の姿を見て私は思った。
これからずっといつまでも一緒にいる人はこの人なんだなぁって。
ドアフォンのチャイムが鳴った。エントランスからじゃない。
モニターを覗いてみると。ちょっと遠慮がちにして
「亜美いる?」
と美和子さんの姿が映っていた。
ドアを開けて「どうしたんですか美和子さん」
「じ、実はな……このいい香に誘われてしまって、思わず来てしまったんだが、何を作っているんだ?」
あらまぁ、そっかぁ換気扇から、外に匂いが出ていたんだ。
「今日はビーフシチューですよ」
「おお、亜美。お前そんなものまで作れるのか」
「ええ、まぁ。今日は美代ねぇがどうしても食べたいて言うもんですから」
「ふぅ―んそうなんだ。今日も私は独り身なんだけど……」
素直じゃないなぁ美和子さん。でもまぁ今日はほんと大量に作っているから一人や二人増えたところでなんの影響もないし。
「よかったら美和子さんも今日一緒にどうですか?」
「え、いいの? ほんとに?」
「いいですよ」
「ありがとう………一人でコンビニ弁当はちょっと寂しくて」
「それじゃどうぞ、もうじき美代ねぇも帰ってきますから、それまでお待ちくださいね」
「うううっ、もつべきは良き生徒だよ。私はお前らの担任でよかったよ」
と、その後ろに何やら黒い影が……。
この重圧的な雰囲気を感じさせるのはあの人しかいない。
作家、夢乃美代香の担当……小室さん。
「あのぉ、先生はご在宅ですよね」
すでにいることが決定図けられているのはいつも変わらない。
「あ、小室さん。今日はいませんよ。でももうじき帰ってきますけど」
「そうですか。お待ちさせていただいてもよろしいですか?」
「いいよさぁどうぞ」と、美和子さんと小室さん。この異色な二人がこの部屋にいるとなぜか空気がかなり重い。
「あのうこちらの方は?」
「え―と、一応私たちの担任。でお向かいさんです」
「始めまして」ちらっと私に鋭い視線をさしながら「一応あの二人の担任をさせていただいております遠野美和子です」
「これはご丁寧に。わたくし夢乃先生担当の小室郁美と申します。どうぞよろしくお願いいたします」
「夢乃って言ったら美代の事だよなぁ」
「あら、先生の事ご存知なんですか?」
「ご存知も何も美代は私の後輩なんだよ。高校の問のだけど」
「あら、そうだったんですね。それは存じませんでした。私先生の担当になってからまだ2年くらいしか経っていませんので、昔の事はよくわからないんです」
「ふぅ―ンそっかぁ。でも彼奴高校の時から小説書いていたよな」
「そうらしいんですけど、そのあたりの事先生ちっとも話してくれないんですよ。何か知っていることあったら教えてもらえませんか」
「教えてくれって言われても一応本人の了解も得ておかないとなぁ」
「そうですよねぇ」
と偉くなんだか雲行きが怪しいぞ。
これに美代ねぇが帰ってきたら何がおこるんだろうか?
ちょっとワクワクする気持ちと、やばいのかなぁ、なんていう気持ちが今私の中で交差している。
で、こういう時物凄くタイミングがいいのか悪いのか?
「ただいまぁ!」
と弾んだ声で帰宅する美代ねぇだった。
うん。ビーフシチューは完璧だ。
私たち二人の愛のこもったビーフシチューは出来上がった。
でもこの三人の顔合わせは何かが起こる予感満載なんですけど!
どうなるの?
「あのぉ……、真由美さんどうしちゃったんですか? そんなに気合い入れて」
「てへへ、だってさぁ。さっきはじめて亜美と喧嘩出来たんだもん」
「はへぇ? 喧嘩してそんなに嬉しいの?」
「うん、私は嬉しいです」
「尚子さんとかとは喧嘩しないの?」
「ねぇさんとの喧嘩と亜美との喧嘩を一緒にしたらもったいないです」
「もったいないって……もしかして私と喧嘩したかったの?」
「そうじゃないんだけど、でもねぇ。喧嘩するほど仲いいって言うじゃない。今まで私たち喧嘩みたいなことしたことなかったじゃない。私はちょっと憧れていたんだぁ」
「ふぅ―ん、そうなの。ま、でもこっちは真由美怒らせると物凄く胸が苦しくなっちゃうんだよ。だから、喧嘩はしたくないなぁ」
「あら、それだけ私を愛してくれている証拠じゃない。うれしい!」
真由美がぎゅっと抱き着く。
ああ、このままだと多分押し倒しちゃうんじゃないかなぁ。
キッチンで……そのぉ。
「はぁ真由美、もう限界になっちゃうよ。でもさぁ、今から作り始めないと間に合わないよ。美代ねぇが帰ってくるまでビーフシチュー」
「ンもぉ、分かってるわよ。だから気合入れてたのに」
そういう事だったのね真由美さん。
「それじゃ始めますか」
「はい、亜美先生」
「先生はないだろう。真由美」
「だって私ビーフシチューなんて作ったことないんだもん。それに亜美の作るビーフシチューって市販のルーとか使わないんでしょ。本格プロの料理なんだもん」
「ん―、確かにカレーなんかとはちょっと違うけど、基本は似たようなもんだよ。ま、応用だね」
「ほんと亜美って簡単に言うけど、私にとっては大変なことなんだから」
「はいはい。それじゃまずはお肉から下ごしらえしますか」
「モミモミするの?」
「あ、あれはいいの。確か赤ワインあったよね」
「冷蔵庫の中にあるよ。飲みかけが2本も」
「ああ、ワイン栓開けちゃうと酸化しちゃうからこれ使わないと。こりゃ、1本分はあるわ」
「大丈夫なの? 使える?」
「多分ね。でもちょっと確認」
グラスにワインを注いでちょっと味見……
前にも言ったけど、お酒は二十歳を過ぎてからだよ! 亜美より
「大丈夫そうぉ?」
「うんいけるよ」
「じゃ、私も」
ゴクッとグラスに残ったワインを一飲みしちゃった真由美
「そんなに味変わってないから大丈夫じゃない」
おいおい、真由美さん。ワインの味分かるのか?
「さすが尚子さんの妹。ホント尚子さんワイン好きだからねぇ」
「ははは、ねぇさんの飲み残し実は私たまに飲んでいたりして」
だからお酒は二十歳を過ぎてからだって。 しつこいようだけど亜美より。
「真由美お酒強そうだよね。酔わすとどうなるんだろう」
「じゃぁ酔わせてみてよ」
「だぁめ! 今からそれじゃ大変だよ」
「なはは、そうだね。ごめんね亜美」
そこは素直なんだ。いい子だよ真由美。
「さて今日は赤身の牛肉と、ジャァーン! なんと煮込み用のテールも買ってきました。さすが専門店だよ。テールまで置いてあるんだから」
「テールって?」
「ここだよ」
真由美のプルンとしたお尻を触ってやった。
「ンもう、亜美ったら……あ、そっかぁお尻のお肉の事?」
「そうだよ。煮込み料理にはいいんだよ。これを適当な大きさに切って、ワインに漬け込んでおく。真由美まずはお肉切ってちょうだい」
「はぁ―い」
その間に玉ねぎをみじん切りにして、野菜の下ごしらえしとかなきゃ。
その時ラインの着信音が鳴った。
愛理ちゃんからだった。
「遅くなりました明日の撮影の大まかな内容をですけど、ご連絡いたします」
「愛理ちゃんから明日の内容来てるよ」
「ほんと。どんな感じなの?」
「ええ、っと。うわぁ、マジかぁ」
「なになにどうしたの亜美」
真由美も手を洗って自分のスマホをでメッセージを見た。
「うふふ、やっぱり! 私は楽しそうでいいと思うんだけどなぁ」
「でもさぁ、私たちの路線てやっぱりその路線に固定しちゃいそうだね」
「だね。百合路線まっしぐらって言う感じ」
「でもさぁ今回衣装10着だなんて凄く気合入っているね」
「こりゃ、1日がかりだよきっと」
「多分ねぇ……で、次の日から学校。なんか学校行くの憂鬱になってきちゃった」
「ほんと、美和子さんに休みますって言いたくなっちゃうよね」
「でも、絶対許可しません。で言うだろうね」
「多分ね。でも頑張ろうよ真由美。二人なら頑張れるでしょ」
「うん、頑張るよ」
「で、この後私は何をすればいいの?」
「そうだった。それじゃ次に……」
二人で一つ。
私たちは二人一つなんだよ真由美。
一緒に料理しながら、真由美の姿を見て私は思った。
これからずっといつまでも一緒にいる人はこの人なんだなぁって。
ドアフォンのチャイムが鳴った。エントランスからじゃない。
モニターを覗いてみると。ちょっと遠慮がちにして
「亜美いる?」
と美和子さんの姿が映っていた。
ドアを開けて「どうしたんですか美和子さん」
「じ、実はな……このいい香に誘われてしまって、思わず来てしまったんだが、何を作っているんだ?」
あらまぁ、そっかぁ換気扇から、外に匂いが出ていたんだ。
「今日はビーフシチューですよ」
「おお、亜美。お前そんなものまで作れるのか」
「ええ、まぁ。今日は美代ねぇがどうしても食べたいて言うもんですから」
「ふぅ―んそうなんだ。今日も私は独り身なんだけど……」
素直じゃないなぁ美和子さん。でもまぁ今日はほんと大量に作っているから一人や二人増えたところでなんの影響もないし。
「よかったら美和子さんも今日一緒にどうですか?」
「え、いいの? ほんとに?」
「いいですよ」
「ありがとう………一人でコンビニ弁当はちょっと寂しくて」
「それじゃどうぞ、もうじき美代ねぇも帰ってきますから、それまでお待ちくださいね」
「うううっ、もつべきは良き生徒だよ。私はお前らの担任でよかったよ」
と、その後ろに何やら黒い影が……。
この重圧的な雰囲気を感じさせるのはあの人しかいない。
作家、夢乃美代香の担当……小室さん。
「あのぉ、先生はご在宅ですよね」
すでにいることが決定図けられているのはいつも変わらない。
「あ、小室さん。今日はいませんよ。でももうじき帰ってきますけど」
「そうですか。お待ちさせていただいてもよろしいですか?」
「いいよさぁどうぞ」と、美和子さんと小室さん。この異色な二人がこの部屋にいるとなぜか空気がかなり重い。
「あのうこちらの方は?」
「え―と、一応私たちの担任。でお向かいさんです」
「始めまして」ちらっと私に鋭い視線をさしながら「一応あの二人の担任をさせていただいております遠野美和子です」
「これはご丁寧に。わたくし夢乃先生担当の小室郁美と申します。どうぞよろしくお願いいたします」
「夢乃って言ったら美代の事だよなぁ」
「あら、先生の事ご存知なんですか?」
「ご存知も何も美代は私の後輩なんだよ。高校の問のだけど」
「あら、そうだったんですね。それは存じませんでした。私先生の担当になってからまだ2年くらいしか経っていませんので、昔の事はよくわからないんです」
「ふぅ―ンそっかぁ。でも彼奴高校の時から小説書いていたよな」
「そうらしいんですけど、そのあたりの事先生ちっとも話してくれないんですよ。何か知っていることあったら教えてもらえませんか」
「教えてくれって言われても一応本人の了解も得ておかないとなぁ」
「そうですよねぇ」
と偉くなんだか雲行きが怪しいぞ。
これに美代ねぇが帰ってきたら何がおこるんだろうか?
ちょっとワクワクする気持ちと、やばいのかなぁ、なんていう気持ちが今私の中で交差している。
で、こういう時物凄くタイミングがいいのか悪いのか?
「ただいまぁ!」
と弾んだ声で帰宅する美代ねぇだった。
うん。ビーフシチューは完璧だ。
私たち二人の愛のこもったビーフシチューは出来上がった。
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