ワガママ異世界旅（仮）

暴走編

可愛いは正義

　森から聞こえる悲鳴、明らかに男の悲鳴であった為にその場で野営の準備を始めた。モンスターと戦っているのだろう、鉄の臭いや獣の臭いがしてくる。野営のテントはマジックアイテムなのでモンスターは入ってこれない構造になっており、悪意のある魔法も無効果されるすぐれものだ。準備がおわりテントで就寝おやすみなさい。



　暫くすると、テントの周辺で野営のを行う集団がやってきた。人なのかいや獣人達だった。マサエルからの情報によるとさっき悲鳴をあげていたのが奴隷商人で違法奴隷を扱っていた見たいで仲間を取り返しにきた獣人達に襲撃されていたところだったみたいだ。俺には関係無いことだが、休息のためこちらにきたみたい。休むのは勝手だが俺のテントに入ろうとする輩がいるテントが珍しいのかしらないが困ったものだ。



　「たのも～～すまないが子供達だけでもこの中で休ませてもらえないだろうか」



　獣人の代表者らしきものがいってくる。もちろん答えはnoだ。俺はアレルギー性鼻炎の為に動物の毛がアウトなんだ。わざわざ助けで鼻水を垂らしながら涙ぐまないといけないのだ。こんな拷問はいらん。



　「お断りします。おやすみなさい。」



　「ええ～～」



　「そこをなんとかおねがいします。」



　「メリットがないのでお断りさせていただきます。」



　「父上私が体を差し上げてみます。」



　おいおい、なんだこの展開は面倒臭い極。なにを勘違いしているんだろうか獣人のメスは本能的に強いやつの子孫をのこそうとしているのだろうか。そんなに自分達より強いやつの子孫を残したいのであればこっちにも考えがある。



　「おい、勘違いビッチ女そんなに抱かれたいのか？強いやつに」



　「それは当然でしょう。」



　ちなみに異世界の獣人は美人んが多いみたいだがそうではないみたいだ。何を勘違いしているんだか、、、。集まっているものすべて残念だ。



「なにをいっているんだ、いい加減もうテントごとよこせ」



　襲ってくる獣人達、間違った判断に今後最大の後悔をすることになるとは思ってもみないだろう。



　「『拘束』」



　すべての獣人達が拘束された。何が起こったかわかっていないものも多いだろう。



　「襲ってきて後悔するといい『召喚』」



　俺はオークジュネラル達を召喚してやった。もちろん寝床をあたえるためである。しゃしゃり出ていた女を一番にあたえてやった。



「「ブモ～ーー‼」」　興奮するジュネラル達。



「やめて～～」「「やめろ～～」」というわがままな獣人たちドンドン青ざめていく



　獣女はドンドン犯されていき原形を保っていなく壊れていたそれほど激しかったのだろう。満足であっただろう自分よりも強いやつの子を作れたのだから。まだおわりではない



「まだだよ。他の女もやっちゃって、子供とか大人関係なく最初は子供からかな　いけ～～」



「「やめてくれ、お願いだ。」」大人たちがいっている。子供は泣き叫んで震えている。



「いやいや無理でしょ。人のこと襲おうとして反撃しないと思っていたの。許さないよ。」



「「やーーくるな～ー」」「とうちゃーんたっすけえええええーーー」



　大人たちの目の前でドンドン犯されていく子どもたち、どうすることもできない大人たち小さい体は壊れるのも早かった。血と汗と失禁した臭いが辺りを漂っている。そして大人たちの両手足をもぎ取ると血止めの治療だけを行い放置する。暫くすると獣が集まってくるだろう。俺は野営を片付けてその場をさるその後獣人たちはきれいに無くなったという。悲鳴と共に



かわいいは正義