ワガママ異世界旅(仮)

ダイスケイマイチ

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暴走編

とりあえずもめる。

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 ドワーフ王国にいったのはいいが異世界ものでは

迷宮攻略が当たり前になっているがまだほとんど攻

略していない事に気づいた。

 ドワーフ王国周辺の迷宮を攻略する事にした。ま

ずは情報収集で、冒険者ギルドに行くことにした。

ギルドにつくといいタイミングで迷宮の攻略依頼が

でていた。最近誰も行かなくなった迷宮のモンスタ

ー討伐依頼だ長く迷宮が放置されると中でモンスタ

ーが増えて大進行を行うらしい。階層は地下30階層

まである見たいでモンスターはBランクのモンスター

が多いらしい。

 ギルドとしてはモンスター討伐と中の状況把握と

のこと間違ってもダンジョンコアを壊さない事を言

われた。コアを壊すとダンジョンが無くなるから

だ。依頼を受けてさっそく迷宮に潜ることにする。

 準備は必要ないなぜなら簡単に迷宮を攻略する方

法を思いついたからだ。



 1.大量の水を用意する。

 2.迷宮内に人がいないか確認する。

 3.大量の水に浄化と聖魔法を付与する。

 3.倒したモンスター素材は収納に入るようにする。

 4.宝箱やダンジョンコアは水に触れると収納に入る

ように設定する。


 以上の設定を終わらせてダンジョン前で野営をし

ながらダンジョンに水を流し込む。スキルで進捗状

況を確認する事ができるし聖魔法や浄化が効かない

モンスターには雷魔法でしとめるように設定をつけ

くわえる。本格的に攻略するなら時間がかかるが最

速で終わらせるにはこの方法がはやい。気ままにロ

ックとデビットとトランプやオセロといった異世界

人が作った娯楽で時間を潰す事にした。

 水攻め攻撃からやく3日間最下層に到達しダンジョ

ンコアをとることに成功した。俺のステータスに勝

つ物は地上にはいない見たいだ。ロックとデビット

は少しは規格外な事をしないようにいわれた。確か

にそうだがわざわざダンジョンに入って攻略すると

時間がかかるから嫌なのだ。これからはこの方法で

ダンジョンを攻略する事にした。簡単・汚れない・

疲れないの三拍子だ。

 迷宮を攻略したのはいいが余りにもはやかった。

そのまま帰るとギルドから探りをいれられるから時

間を潰しながらドワーフ王国に帰ることにする。途

中モンスターや盗賊が襲ってきたがすべて返り討ち

にしてやった。盗賊の中には獣人も何人かいたがす

べて処理しました。返り討ちににした盗賊は当然奴

隷として奴隷商会に売りとばしてやったよ。鉱山奴

隷として送られる見たいだ。

 何だかんだで時間を潰しながらドワーフ王国の王

都のギルドに帰ってきて受け付けに行くことにし

た。



 「あら、クエスト失敗したのですか?早い帰りで

すが。」



 「いや、迷宮は攻略してきたぞ。ダンジョンコア

だ。」


 そう言ってダンジョンコアを渡すと、慌ててギル

ドマスターを呼びにいった。

 冒険者ギルドの受付嬢がギルドマスターを呼びに

いってからすぐに中年の親父らしき人が奥から出て

きた。多分ギルドマスターで間違いないと思われ

る。


 「もうダンジョンを攻略してきたのは本当か?」


 「そうだが、ダンジョンコアを見なかったの

か。」


 「見たのだが、信じられなかったからな。」


 「そうか、ならダンジョンコアを返すんだ。ま

た戻してくるからな。」


 「いや、すまん。とりあえず詳しい話がしたいの

でギルドマスター室まできてくれ。報酬も渡すか

ら。」


 「わかった、話せない事は話さないけどな。」


 そう言ってギルドマスターについていって部屋に

入る事にした。部屋に入り本題に入ることにする。


 「報酬を払うならダンジョンコアも渡すがどうす

るんだギルドマスター?」


 「金貨1000枚でどうかな?素材もあるだけ買取を

するが。」


 「わかったそれでもかまわないが俺達の能力は

教えないからな。」



「ぬぅしかたないか。あとギルドランクを上げたい

のだがどうだ?」



 「ランクは上げなくていい無理にあげて面倒な強

制依頼をうけたくないからな。」



 そういってギルドマスター室をでていく、ギルド

としては高ランクの冒険者を確保しておきたかった

のだろうがこちらとしては迷惑な話だ。素材の売却

も全体の10分の1程度の量しか卸さず残りは工房の

アルコールの絆に入れることにした。どんどん加工

させてスキルレベルを上げさせるためだ。

 最近アルコールの絆が有名になったせいか貴族が

買い付けに来るようになり迷惑をかけているとテッ

カイが言っていたので様子を見にいくことにする。

工房の前には立派な馬車が止めてあり工房の中から

罵声が聞こえてきた。


 「わしが貰ってやるといっているからさっさとよ

こせ。」



 「ただでは無理です貴族様。」



 「使ってやるから大丈夫だな護衛隊長」


 「はい。さっさとよさぬか。」


 そんな一方的なやりかたをやっているので工房内

にはいっつみる。怒っている貴族がいたが、無視を

してテッカイにはなしかける。


 「ダンジョンを攻略してきたから素材を置いてお

くな、あとこのうるさい奴は誰だ。邪魔だからどい

てくれ」


 「なんだとおい貴様後悔させてやる。」


 怒った貴族の護衛達が斬りかかってくる。すぐ怒

るとはカルシウムがたりていないなぁ。斬りかかっ

てくる護衛の前にうるさい貴族を転移させる。とう

ぜん斬られる貴族


 「なぜ、折れを斬る。」


 「そんな、いや間違いです。俺らは悪くない貴族

様が前にでてくるからですよ。」


 流れる血倒れる貴族うるさい護衛達に邪魔だから

スキルで眠られて馬車の中に放り込む。当然迷惑料

として身ぐるみを剥がす。ロックとデビットにギル

ドまで連れていってもらい処理して貰う。殺しても

よかったが工房に迷惑をかけるとこうなると周知さ

せるための見せしめにするのだ。工房をでてギルド

に向かいギルドに今回の騒動を話てバカ貴族の処罰

をどうするか聞くと、ギルドでは裁けないといった

ので、工房ので行う事にした。

 工房の前に襲撃してきたメンバーを横1列にな

らばせる。


 「今日、この工房を襲ってきたメンバーだ。ギル

ドが裁けないのでこちらで対応する事にした。聞け

ば貴族だからただで武器をよこせといい無理ですと

いったら斬りかかってきたのです。なのでまず武器

が持て無いように腕を潰しましょう。」


 そう言うとハンマーをもって捕らえたメンバーの

前にいき手をパーにして地面に両手を出させる。そ

して1人づつハンマーで叩いて効く。


 「バコン、バコン」



 「いでぇ手が~」



 「「やめろ」」



 「ぎゃ~」



 そんな言葉を言われても辞める訳がない、どんど

んハンマーでたたいていき貴族の番になる。


 「やめろ、悪かったからやめろ。」


 「無理ですよ。あなた達は見せしめで処刑するん

ですから、こっちは殺されそうになったのを反撃し

ただけてますからまさか殺されるとは思っていなか

ったのですか?安心してください。手足を潰したら

森に捨てますから。私たちは直接は殺しません。」



 「やだ死にたくない。」


 手が終わると今度は足を潰す。民衆はこの貴族が

嫌いな為誰も止めることは無かった。足を潰し終わ

ると馬車で引きずって森まで連れて行く。泣き叫び

ながら命ごいをしているが関係ない。森に捨てて帰

る事にする。森にはすでにモンスターがまっており

すぐに殺された事は言うまでも無い。

 工房に戻り今後の対応として使い魔を見張りに置

くことにしてちょっかいを出される前にこちらから

潰す事にした。

 今回の件で貴族の一族達には注意だけして迷惑を

かけるなら潰すと脅したら今後関わらないと言って

きたので許す事にした。襲ってきた貴族がバカだっ

ただけのようだ。後処理を終えたから明日ドワーフ

王国を出ることにした。今度は何処にいくか考えな

がら宿にいって寝ることにした。

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