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私は土日休みの仕事をしている。残業もないので、夕方には帰宅する。
朝は簡単な食事を用意して掃除して出勤し、家に帰って夕食を作り、掃除して風呂に入って寝る。食事は簡単なものしか作らないが、二人分一応作っている。夫が食べなければ私の次のご飯にすればいいだけだ。
大家族では、早く安く大量に濃い味つけで作らなくてはいけなかったが、こうして時間が増えると手の込んだ料理も作れるようになる。見映えのよい食事を作るのは、なかなか楽しいものだ。
ペットの食事については、世話をしなくていいとのことだから全く計算にいれていない。ペットの方も私には感心がないようなので気楽だ。
休日は家族の世話をしなくて良くなったので、資格勉強したり、運動したり、寛いだり、自由に過ごしている。
男がリビングでペットに「奉仕」させていたり、緊縛され振動する玩具でのたうつペットの姿も見慣れてしまった。
「私だけ、性欲を満たしていて申し訳ない」
と男は言っていたが、快適すぎる生活を与えてくれて満足なので、私の性欲まで気にかけてくれなくてもいいのだ。
男は、週末友人たちを自宅に招いた。
皆でペットを楽しむのだ。
私は彼らをもてなす準備だけして、自室に引きこもろうと思ったが、いっそのこと小旅行でもと思いたち、男に伝えて出かけた。
どこかで、家族と顔を合わせたら、と不安でウィッグと帽子をかぶった怪しい出で立ちだったためか、いつもより人の視線を感じた。
2泊の小旅行は思いの外楽しく、お土産を買って帰宅した。
家に帰ると、リビングが散らかっているので掃除する。友人たちとのパーティーは、恐らく男の寝室が会場だから、寝室はもっと散らかっているだろう。
少し悩んだが、客は帰っているし、男は勝手に部屋に入られて怒る人間ではないので、入らせてらった。男とペットがベッドで眠っており、私は散らかっている玩具や酒瓶やゴミを集めて、床は掃除して、玩具も拭いて消毒しておいた。ベッドシーツも交換したいが、男が寝ているので出来ない。替えのシーツをベッドサイドに置いた。あとで、男が起きた後交換しに来ればよい。
部屋を見渡して、洗濯するものを抱えて出ていこうとしたら、名前を呼ばれて振り返った。
「こっちへおいで」
と私に言っている。
散乱していた酒瓶は相当量あり、男は見たところ酒は抜けているようだが、常にないことを言ってくるので私は首を捻りながら男に言われるまま近付いた。
男は私の手を引いてベッドに招いた。
そのまま、私の腰を抱きしめて「おかえり」と耳に囁く。
「送金ありがとう。お土産買ってきたわよ」
男に、旅行に行くと伝えてから、私の個人口座に男は10万ほど振り込んでくれたのだ。
「君が帰ってきたことが一番のお土産だよ」
余程パーティーが楽しかったのか、男は常になくご機嫌だ。そのまま、私の耳にキスして、ストッキングを下ろしながら、口を奪う。
そして私を下にして、トップスをめくり、ブラをずらして乳房を愛撫する。乳首を指で愛撫されると、私の体は跳ねて口から甘い声が漏れる。
私の股間に顔を埋めて、舌と唇で攻めながら、下腹部を揺らされると、私は何度もそれで達してしまった。
耐えきれなくなり、私は自分の股間を手で覆って防ごうとしたが、男がその手を捕まえて、さらに攻め立てる。
「もう本当に!だめ!」
息も絶え絶えに言うが、男は容赦がなかった。
二晩も男たちと楽しんだろうに、まだ女相手にやるのかと一瞬呆れたが、酷く攻め立てられ男の性欲に呆れている場合ではなかった。
朝は簡単な食事を用意して掃除して出勤し、家に帰って夕食を作り、掃除して風呂に入って寝る。食事は簡単なものしか作らないが、二人分一応作っている。夫が食べなければ私の次のご飯にすればいいだけだ。
大家族では、早く安く大量に濃い味つけで作らなくてはいけなかったが、こうして時間が増えると手の込んだ料理も作れるようになる。見映えのよい食事を作るのは、なかなか楽しいものだ。
ペットの食事については、世話をしなくていいとのことだから全く計算にいれていない。ペットの方も私には感心がないようなので気楽だ。
休日は家族の世話をしなくて良くなったので、資格勉強したり、運動したり、寛いだり、自由に過ごしている。
男がリビングでペットに「奉仕」させていたり、緊縛され振動する玩具でのたうつペットの姿も見慣れてしまった。
「私だけ、性欲を満たしていて申し訳ない」
と男は言っていたが、快適すぎる生活を与えてくれて満足なので、私の性欲まで気にかけてくれなくてもいいのだ。
男は、週末友人たちを自宅に招いた。
皆でペットを楽しむのだ。
私は彼らをもてなす準備だけして、自室に引きこもろうと思ったが、いっそのこと小旅行でもと思いたち、男に伝えて出かけた。
どこかで、家族と顔を合わせたら、と不安でウィッグと帽子をかぶった怪しい出で立ちだったためか、いつもより人の視線を感じた。
2泊の小旅行は思いの外楽しく、お土産を買って帰宅した。
家に帰ると、リビングが散らかっているので掃除する。友人たちとのパーティーは、恐らく男の寝室が会場だから、寝室はもっと散らかっているだろう。
少し悩んだが、客は帰っているし、男は勝手に部屋に入られて怒る人間ではないので、入らせてらった。男とペットがベッドで眠っており、私は散らかっている玩具や酒瓶やゴミを集めて、床は掃除して、玩具も拭いて消毒しておいた。ベッドシーツも交換したいが、男が寝ているので出来ない。替えのシーツをベッドサイドに置いた。あとで、男が起きた後交換しに来ればよい。
部屋を見渡して、洗濯するものを抱えて出ていこうとしたら、名前を呼ばれて振り返った。
「こっちへおいで」
と私に言っている。
散乱していた酒瓶は相当量あり、男は見たところ酒は抜けているようだが、常にないことを言ってくるので私は首を捻りながら男に言われるまま近付いた。
男は私の手を引いてベッドに招いた。
そのまま、私の腰を抱きしめて「おかえり」と耳に囁く。
「送金ありがとう。お土産買ってきたわよ」
男に、旅行に行くと伝えてから、私の個人口座に男は10万ほど振り込んでくれたのだ。
「君が帰ってきたことが一番のお土産だよ」
余程パーティーが楽しかったのか、男は常になくご機嫌だ。そのまま、私の耳にキスして、ストッキングを下ろしながら、口を奪う。
そして私を下にして、トップスをめくり、ブラをずらして乳房を愛撫する。乳首を指で愛撫されると、私の体は跳ねて口から甘い声が漏れる。
私の股間に顔を埋めて、舌と唇で攻めながら、下腹部を揺らされると、私は何度もそれで達してしまった。
耐えきれなくなり、私は自分の股間を手で覆って防ごうとしたが、男がその手を捕まえて、さらに攻め立てる。
「もう本当に!だめ!」
息も絶え絶えに言うが、男は容赦がなかった。
二晩も男たちと楽しんだろうに、まだ女相手にやるのかと一瞬呆れたが、酷く攻め立てられ男の性欲に呆れている場合ではなかった。
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