4 / 6
3話.カルーセルエルドラド
しおりを挟む
(場面転換)
染毬:「じゃじゃーーーーん」
ダン:「こ……これは何ですか?」
マイ:「新しい特訓用マシンとか?」
ダーウィン:「物理的に大丈夫なヤツですか?」
染毬:「君たちって……ジェットコースターも知らないんだね」
コロロ:「じぇっとこぉすたぁー?」
染毬:「乗ってみれば分かるよ」
(全員コースターに乗り込む)
ダン:「!?」
ダーウィン:「!?」
マイ:「え……どうなるんですか?」
コロロ:「ワクワク!」
染毬:「『私』の知識という人類最高の宝を結集させたモンスターマシンさ!」
(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ)
ダン:「人類最高の宝の無駄遣いが過ぎるだろ……」
ダーウィン:「……右に……同じッ!」
ダン:「おい、ダーウィン。もしかして怖いのか?足が震えてるぞ?」
ダーウィン:「まさかァ!冷え性なだけさ」
ダーウィン:「ダンこそ、その瞼を開けたらどうだい?」
ダン:「は?開けてるし!第3の瞳を開眼してるんだよ!今ならニンゲンの輪廻の理だって見えるわ!」
ダーウィン:「僕も見えてきた……かも。アレが……天国?」
マイ:「2人とも陰気臭い!意地張って乗っちゃうからだよ!」
コロロ:「あ!!頂上まで上がった!!」
ダン:「…………ぐ」
ダーウィン:「…………う」
マイ:「…………すごい景色だね」
コロロ:「…………楽しッッッッ」
(ガタン……ズシャアアアアアアアアアア)
染毬:「おーー、叫んでるねぇ。普段、ワイヤーアクションさながらの激戦を繰り広げてるのにね……ちょっと意外だなぁ」
(8分後)
ダン:「う……そだろ。俺たち……8分間も乗ってたのか」
ダーウィン:「半分くらい……記憶ないよ」
マイ:「凄かったね!」
コロロ:「もう1回乗りたーい!」
ダン:(M)「嘘だろッ!」
ダーウィン:(M)「コロロちゃん……三半規管強すぎでしょ」
染毬:「次の乗り物もあるよ」
マイ:「何の乗り物なんですか??」
染毬:「メリーゴーランドだよ」
ダン:(小声)「メリーゴーランドって、魔改造された暴れ馬に……しがみついて」
ダーウィン:(小声)「それ……ロデオマシーンってやつだ」
ダン:(小声)「俺、生きて帰れる気しないかも」
ダーウィン:(小声)「想像したら……負けな気がする」
ダン:(小声)「次は」
ダーウィン:(小声)「ゼッタイ」
ダン:(小声)「素直に」
ダーウィン:(小声)「無理な時は」
ダン:(小声)「無理って言おう」
マイ:「2人とも、変なの」
染毬:「……これだよ」
コロロ:「あ………………コレって、動くんですか?」
マイ:「アンティークでオシャレなメリーゴーランドですね!」
ダン:「オブジェじゃないんですか?」
染毬:「1度は動かなくなっちゃったんだけど……ポチ!!」
ダーウィン:「……光った」
コロロ:「わ~~!動き始めたぁ!!!」
染毬:「せっかくだし、乗ろうか」
(全員、メリーゴーランドに乗り込んだ)
ダン:「博士、突然……加速したりしませんよね?」
染毬:「まさかァーー。…………できるけど」
ダーウィン:「え」
染毬:「信用ないね。そんなことしたら、お馬さん達が可愛いそうだろ!何を言うんだ、2人ともぉ~~ぷんぷん」
マイ:「ちょっと男子~!野蛮人!」
コロロ:「男子~~!!」
マイ:「キラキラして楽しいね♪」
コロロ:「…………うん」
染毬:(M)「他の子達と……乗せてあげられなくてゴメンね」
コロロ:「めりーごーらんど、楽しい!!!」
(少しの間)
ダン:(M)「一定のリズムをゆっくり刻みながら」
ダーウィン:(M)「もう1つの鼓動を弾ませて」
マイ:(M)「少し高い位置で」
コロロ:(M)「いつも隣にはお友達がいてくれる!」
4話へ
染毬:「じゃじゃーーーーん」
ダン:「こ……これは何ですか?」
マイ:「新しい特訓用マシンとか?」
ダーウィン:「物理的に大丈夫なヤツですか?」
染毬:「君たちって……ジェットコースターも知らないんだね」
コロロ:「じぇっとこぉすたぁー?」
染毬:「乗ってみれば分かるよ」
(全員コースターに乗り込む)
ダン:「!?」
ダーウィン:「!?」
マイ:「え……どうなるんですか?」
コロロ:「ワクワク!」
染毬:「『私』の知識という人類最高の宝を結集させたモンスターマシンさ!」
(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ)
ダン:「人類最高の宝の無駄遣いが過ぎるだろ……」
ダーウィン:「……右に……同じッ!」
ダン:「おい、ダーウィン。もしかして怖いのか?足が震えてるぞ?」
ダーウィン:「まさかァ!冷え性なだけさ」
ダーウィン:「ダンこそ、その瞼を開けたらどうだい?」
ダン:「は?開けてるし!第3の瞳を開眼してるんだよ!今ならニンゲンの輪廻の理だって見えるわ!」
ダーウィン:「僕も見えてきた……かも。アレが……天国?」
マイ:「2人とも陰気臭い!意地張って乗っちゃうからだよ!」
コロロ:「あ!!頂上まで上がった!!」
ダン:「…………ぐ」
ダーウィン:「…………う」
マイ:「…………すごい景色だね」
コロロ:「…………楽しッッッッ」
(ガタン……ズシャアアアアアアアアアア)
染毬:「おーー、叫んでるねぇ。普段、ワイヤーアクションさながらの激戦を繰り広げてるのにね……ちょっと意外だなぁ」
(8分後)
ダン:「う……そだろ。俺たち……8分間も乗ってたのか」
ダーウィン:「半分くらい……記憶ないよ」
マイ:「凄かったね!」
コロロ:「もう1回乗りたーい!」
ダン:(M)「嘘だろッ!」
ダーウィン:(M)「コロロちゃん……三半規管強すぎでしょ」
染毬:「次の乗り物もあるよ」
マイ:「何の乗り物なんですか??」
染毬:「メリーゴーランドだよ」
ダン:(小声)「メリーゴーランドって、魔改造された暴れ馬に……しがみついて」
ダーウィン:(小声)「それ……ロデオマシーンってやつだ」
ダン:(小声)「俺、生きて帰れる気しないかも」
ダーウィン:(小声)「想像したら……負けな気がする」
ダン:(小声)「次は」
ダーウィン:(小声)「ゼッタイ」
ダン:(小声)「素直に」
ダーウィン:(小声)「無理な時は」
ダン:(小声)「無理って言おう」
マイ:「2人とも、変なの」
染毬:「……これだよ」
コロロ:「あ………………コレって、動くんですか?」
マイ:「アンティークでオシャレなメリーゴーランドですね!」
ダン:「オブジェじゃないんですか?」
染毬:「1度は動かなくなっちゃったんだけど……ポチ!!」
ダーウィン:「……光った」
コロロ:「わ~~!動き始めたぁ!!!」
染毬:「せっかくだし、乗ろうか」
(全員、メリーゴーランドに乗り込んだ)
ダン:「博士、突然……加速したりしませんよね?」
染毬:「まさかァーー。…………できるけど」
ダーウィン:「え」
染毬:「信用ないね。そんなことしたら、お馬さん達が可愛いそうだろ!何を言うんだ、2人ともぉ~~ぷんぷん」
マイ:「ちょっと男子~!野蛮人!」
コロロ:「男子~~!!」
マイ:「キラキラして楽しいね♪」
コロロ:「…………うん」
染毬:(M)「他の子達と……乗せてあげられなくてゴメンね」
コロロ:「めりーごーらんど、楽しい!!!」
(少しの間)
ダン:(M)「一定のリズムをゆっくり刻みながら」
ダーウィン:(M)「もう1つの鼓動を弾ませて」
マイ:(M)「少し高い位置で」
コロロ:(M)「いつも隣にはお友達がいてくれる!」
4話へ
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる