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人間の本性2
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「しかし、親父の計画も酷いもんだよな。婚礼の日に、当然初夜には夫婦として姫と俺の行為が行われると思って、大抵の兵士が気を利かせて、姫の部屋から離れて護衛を行うだろうから、そこで俺の悪友にエルフの姫に淫紋を刻ませて、エルフの国を内側から乗っ取ろうなんてな」
「エルフは高く売れるからな。価値はかなり高いぞ、奴隷としてな!!我々はエルフという長寿の都合の良い奴隷を手に入れる。これで、国は更に発展するぞ。エルフを踏み台にしてな」
「まぁ、俺はあの小さくて可愛らしい人形みたいなお姫様を自分の専用のオナホに出来るんだから文句はないさ」
「相変わらず、お前は性欲だけは盛んだな。まぁ、そんなお前だからこそ、エルフを堕とそうだな」
「まぁ、俺専用の性奴隷の国が出来ると思うとワクワクするな」
王子…何を言ってるんだよ…。僕が信じて姫を任せられると思っていたから、2人の結婚を祝おうと思って、ワインも準備した。それなのに、王子はそんな最低な事を思っていたのか…。
絶対に許せない。こんなのをエルフの国の王にはしてはいけない。姫をこんなのとは結婚させてはいけない。
慌てて、今聞いた事を王達に伝えないといけないと立ち上がった時…。持ってきたワインの瓶を1つ落としてしまった。
その場で瓶の割れる音が響きわたり、部屋の中にいた2人が慌てて飛び出して出してきた。
「これはシャルル君。こんな夜に…何のようかな?」
「王子…僕は貴方を許す事はできない」
「やっぱり…聞かれてるよね。俺も聞かれてないなら見逃しても良かったんだけど、王達には黙ってくれないよね?」
「当たり前だ!アンタ達はここで僕が殺す!後で魔法の再現くらいなら、エルフの魔法技術でできるはずだ。僕が少しの間、牢獄に入ることになっても、アンタ達のようなエルフの敵を殺したのなら、皆が後で納得してくれるはずだ。今は…殺すのが最優先だ」
「あぁ~。本当に殺気たてるね、おいウィス。お前の盗聴防衛の魔法の効きが悪かったんじゃないのか?」
「僕を責めないでくれよ。これはどちらかと言えば、シャルル君の功績だろ。たまたま、僕らの所に来たとはいえ、僕の妨害魔法が効かなかったシャルル君の魔法耐性の強さだろうね。流石はエルフの若き天才騎士という所かな。王子どうする?このままでは、我々の計画に支障が出るぞ!」
「俺に相談するなよ。こいつにガチの戦闘で勝てる訳ねぇだろ」
「それもそうだな」
魔導師はなんだか怪しげな術を唱え出した。王子はただ、その場で狼狽えているだけ…。
ならば、先に倒すべきは怪しげな宮廷魔導師!
いつもの愛剣は持ってきていないが、常時懐に入れている短刀を取り出して、奴の首をかっ切ろうとするが…。
「ひぎぃぃ…!なんでだ。僕に大抵の魔法は効かないはずだ。それなのに…あっ…体が急に動かなくなってるの…」
体が急に動けなくなり、その場で蹲ってしまう。
「エルフ相手に普通の攻撃では効かないだろうね。エルフは人間よりも魔法の適性が高い。それに、君はそのエルフの中でも天才的な剣士だ。おそらく、父上である騎士長に魔法の耐性をつけるために日頃から魔法攻撃を使った訓練で体の魔法耐性を更に上げていただろう。確かに魔法の耐性の高さは認める。だけどね、ここまで来て、侵略するからつもりの我々がその耐性の強さを計算に入れない訳がないだろ?魔法耐性は外的な魔法攻撃などには効果がある。しかし、君もこんな話は聞いた事がないかい?エルフは呪いの影響を強く受けるって…。君の高い魔力耐性でもね。自身の内側から、自分を苦しめる類の呪いにはエルフでも無力なんだよ。それどころか、エルフの高い魔力が呪いを育ててしまう。君たちには呪いは天敵なんだ。僕は魔導師の中でも呪いを得意とするタイプでね。要は君たちを滅ぼす為の尖兵なんだよ」
僕の下腹部に赤く刻まれた呪いの刻印は力をどんどんと奪っていく。
「それじゃあ、我々の計画が漏れないように口封じしないとね」
宮廷魔道しは笑いながら、僕の手を踏みつける。地面に這いつくばる翼をもがれて蝶が子供の足で踏み潰されるように、これからの蹂躙を表していた。
「エルフは高く売れるからな。価値はかなり高いぞ、奴隷としてな!!我々はエルフという長寿の都合の良い奴隷を手に入れる。これで、国は更に発展するぞ。エルフを踏み台にしてな」
「まぁ、俺はあの小さくて可愛らしい人形みたいなお姫様を自分の専用のオナホに出来るんだから文句はないさ」
「相変わらず、お前は性欲だけは盛んだな。まぁ、そんなお前だからこそ、エルフを堕とそうだな」
「まぁ、俺専用の性奴隷の国が出来ると思うとワクワクするな」
王子…何を言ってるんだよ…。僕が信じて姫を任せられると思っていたから、2人の結婚を祝おうと思って、ワインも準備した。それなのに、王子はそんな最低な事を思っていたのか…。
絶対に許せない。こんなのをエルフの国の王にはしてはいけない。姫をこんなのとは結婚させてはいけない。
慌てて、今聞いた事を王達に伝えないといけないと立ち上がった時…。持ってきたワインの瓶を1つ落としてしまった。
その場で瓶の割れる音が響きわたり、部屋の中にいた2人が慌てて飛び出して出してきた。
「これはシャルル君。こんな夜に…何のようかな?」
「王子…僕は貴方を許す事はできない」
「やっぱり…聞かれてるよね。俺も聞かれてないなら見逃しても良かったんだけど、王達には黙ってくれないよね?」
「当たり前だ!アンタ達はここで僕が殺す!後で魔法の再現くらいなら、エルフの魔法技術でできるはずだ。僕が少しの間、牢獄に入ることになっても、アンタ達のようなエルフの敵を殺したのなら、皆が後で納得してくれるはずだ。今は…殺すのが最優先だ」
「あぁ~。本当に殺気たてるね、おいウィス。お前の盗聴防衛の魔法の効きが悪かったんじゃないのか?」
「僕を責めないでくれよ。これはどちらかと言えば、シャルル君の功績だろ。たまたま、僕らの所に来たとはいえ、僕の妨害魔法が効かなかったシャルル君の魔法耐性の強さだろうね。流石はエルフの若き天才騎士という所かな。王子どうする?このままでは、我々の計画に支障が出るぞ!」
「俺に相談するなよ。こいつにガチの戦闘で勝てる訳ねぇだろ」
「それもそうだな」
魔導師はなんだか怪しげな術を唱え出した。王子はただ、その場で狼狽えているだけ…。
ならば、先に倒すべきは怪しげな宮廷魔導師!
いつもの愛剣は持ってきていないが、常時懐に入れている短刀を取り出して、奴の首をかっ切ろうとするが…。
「ひぎぃぃ…!なんでだ。僕に大抵の魔法は効かないはずだ。それなのに…あっ…体が急に動かなくなってるの…」
体が急に動けなくなり、その場で蹲ってしまう。
「エルフ相手に普通の攻撃では効かないだろうね。エルフは人間よりも魔法の適性が高い。それに、君はそのエルフの中でも天才的な剣士だ。おそらく、父上である騎士長に魔法の耐性をつけるために日頃から魔法攻撃を使った訓練で体の魔法耐性を更に上げていただろう。確かに魔法の耐性の高さは認める。だけどね、ここまで来て、侵略するからつもりの我々がその耐性の強さを計算に入れない訳がないだろ?魔法耐性は外的な魔法攻撃などには効果がある。しかし、君もこんな話は聞いた事がないかい?エルフは呪いの影響を強く受けるって…。君の高い魔力耐性でもね。自身の内側から、自分を苦しめる類の呪いにはエルフでも無力なんだよ。それどころか、エルフの高い魔力が呪いを育ててしまう。君たちには呪いは天敵なんだ。僕は魔導師の中でも呪いを得意とするタイプでね。要は君たちを滅ぼす為の尖兵なんだよ」
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「それじゃあ、我々の計画が漏れないように口封じしないとね」
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