拷問ごっこ

拷鬼ヨシオ

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拷問ごっこ ~ 第十五話 ~

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洗濯バサミの痛みも麻痺して痛さは感じなくなり、お尻の違和感は残ってるものの私もちょっとグッタリしてました。
その時・・・乳首に激痛が走りました。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
洗濯バサミをひでぼうくんが外していってます。
(知ってる人は分かると思うのですが、痛さに慣れた洗濯バサミをはず時も絶叫するくらい痛いんです)
1個外すたびに私は絶叫します。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんーーーーーーーーーーーーー!!!!」
全部外された時は私は肩で息をしてました。
「んーーー・・・んーーー・・・んーーー・・・んーーー・・・んーーー・・・んーーー・・・」

しばらくしてお腹に何か刺さる痛みが!
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
次に胸・・・
「んーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
(痛い!痛い!痛い!!!!!!)
「お!ええ反応するなー!ローソクも好きなんか?」
(市販されているローソクはプレイに使わないでください。死ぬほど熱い!)
ひでぼうくんは私のお腹や胸にポトッ!ポトッ!と垂らしてきます。
その度に私は動く部位(顔から足の指・手の指)全部使って暴れます。
悲しいかなギチギチに縛られてるので無駄な抵抗ですが。
次は乳首に集中的に垂らしてきました。
ポトッ!ポトッ!
「んんんんっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「そんなに熱いんか?うわっ!あっつぅ!!こんなん垂らされて喜ぶやてヨシオは本物のマゾやなー!あはははははっ!」
「んーーーーーーーーー!(もうやめてーーーー!)」
乳首からお腹、そして太腿へとだんだん下がってきます。
「んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!!」
太腿から内腿、そして足のつけ根へ。
「んんんっ!!んんんんっ!!!んんんんんっ!!!!」
そして・・・玉にポトポトッ・・・
「ンゴォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
(やーーーーめーーーーーてーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!)
(いたーーーーーーーーーい!あつーーーーーーーーーーーーーーーい!)
ちんこのカリの部分にポトポトッ・・・
「ンゴゴゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
(いたーーーーーーーーーーーーい!いたーーーーーーーーーーーーーい!)
(あつーーーーーーーーーーーーい!あつーーーーーーーーーーーーーい!)
大暴れするも無視され、ひたすら垂らされる。
「ンゴゴゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
「ングググォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
またロウのしずくが乳首に。
「んんんんっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
短くて長かったローソク責めが終わった。
今までの拷問ごっこで一番暴れました。
全身汗びっしょりになりながら、肩で息をしてます。
「ンフーーーーーーーーーーーーーー!ンフーーーーーーーーーーーーーー!」
(ローソクだけはもういやだっ!!!)

息がまだ整ってないのにまた肛門にネバネバと塗られる。
私は思わずビクンとなり力を入れた。
肛門には ひでぼうくんの熱い大きなものが感じられる。
パーーーーーン!とビンタされ、
「おい!力を抜け!」
私は力を抜いた瞬間にひでぼうくんのちんこをねじ込まれた。
「んんん・・・・・」
ひでぼうくんはまた激しく上下に動き出す。
「ん、ん、ん、んん、んん・・・」
「あぁ、ヨシオー、気持ちいい!おうーー!あーーーーーーーーー!」
「うぅぅ・・・ヨシオ・・・」
と言いながら ひでぼうくんの熱いものが私に中から抜けた。
私の耳元でグシュグシュと何かしてる音が聞こえたかと思うと、
「イク!イクぞー!」
という声と同時に私の顔全体に生暖かいものをぶちまけた。

「はぁはぁはぁ・・・」

しばらくして私のちんこのロウを取ってくれて優しく舐めてくれた。
そして大きくなったところで口に含み、舌と口を使って舐めだした。
「んん・・・んんん・・・ん・・・」
ひでぼうくんの顔の動きが早くなって、しばらくして私も白い物を発射させた。
「んーーーーーーーーーーーーーーー・・・」
「ヨシオ・・・美味しいよ・・・今日もいっぱい出たな」
「んん・・・。」

顔と肛門を拭いてくれ、私はようやくロープを解いてもらい、ガムテープも剥がしてくれた。
「ロウと取らないとやな。」
ひでぼうくんは私の体中に付いているロウを取ってくれている。
「あかん、ヨシオが思いっきり苦しんでる時が一番興奮するわ!またするな!」
「嫌だよー!熱いというより痛いねんもん・・・」
「確かに熱いな。じゃ、今度はもっと高い場所から落とすわ!」
「嫌だよー!」
私の体はロウを垂らされた部分は真っ赤に染まっていた。

いつも通り、私は風呂に入り戻ってくる。
「ちょっと待ってな!宿題、かなり先の分までしてるから。」
「え、何で?」
「そしたらヨシオ、何もせんで良くなるやろ?」
「ありがとー!」
「でも何でヨシオって縛られるのが好きなん?」
「・・・。」
「あ、なんかあるな?隠してるな?」
「いや、なにもないよー!」
「嘘やな!言わへんかったらまら今から縛ってロウソク責めやな!」
ひでぼうくんがロープを持って立ち上がった。
「嫌だよー、言う、言うから!誰にも言わんといてよ!」
私は母から受けたお仕置きの事を話しました。
「ふーん、そうなんや。お母さん、びどいなー」
「ひでぼうくんもそう思うやろ?」
「うん。俺なら耐えられへんな!でも・・・その時に縛られたのが忘れられへんから今ヨシオって縛られるんが好きなんちゃう?」
「・・・そんな事・・・。」
「絶対そうやって!俺なら縛られて勃起せーへんけど、ヨシオは勃起するやん!縛られて気持ちいいからやろ?」
「・・・。」
「お母さんに感謝やな!」
「やめてよー!」
「さっきの話やけどヨシオん家って柱あるん?」
「うん。3本だったかな?あるねん。」
「ヨシオん家は古いもんなー。それに大きいし!庭も広いし。」
「俺、柱見てみたいわ。今度見に行ってええ?」
「えー!」
「じゃ、今からいっぱい宿題するから!どう?」
「う、うーん・・・わかったよー。」
「じゃ・・・俺、しばらく昼の部活が続くからなー・・・。ちょっと先になるけど大丈夫な日が分かったら教えるわー!」
「わかった・・・。」
「あ、そうそう!明後日 大丈夫か?すっごい楽しい事が待ってるから!」
「え?え?明後日に僕の家?」
「ちゃうちゃう!俺ん家!」
「えー・・・。楽しい事って・・・嫌な予感しかしないよー。」
「あはははっ!予感的中するかもよ!うそうそ!とにかくびっくりするから!」
「う・・・うん。」
「じゃ、11時頃おいで!」
「部活じゃなかったの?」
「明後日まで部活は大丈夫!だから・・・おいで!」
「・・・。」
「あ、じゃあ・・・このままヨシオん家 行って玄関の門柱にヨシオを縛りつけとこうかな?お母さん、喜んでヨシオを責めるかもしれんぞ!?」
「ダメだし嫌だよー!」
「じゃあ門柱縛りは止めとくから明後日おいでな!」
「・・・わかったよ・・・。」

「じゃ、ヨシオ!バイバイ!」
「バイバーイ、またねー!」

帰りながら私は考えてた。
「家の柱見たいって言ってたけど縛られるんだろーなーどーせ。お母さん、途中で帰ってこないかなー・・・。で、明後日・・・楽しい事って何やろ・・・。絶対嫌な予感しかしないんだけど・・・。」

まさか明後日は本当にびっくりする事が起きてしまうなんて、今のヨシオには分かるはずもなく、そして ヨシオん家に上がるのはひでぼうくんでもなかったって事は今のヨシオは知らない・・・。

<< 続く >>

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