175 / 718
淫魔編:フォントメウ
【195話】シャナの家族
しおりを挟む
シャナの実家は町の外れにぽつんと建っていた。庭にはほのかに光を帯びている花が植えられている。雪も降っていないのに、蛍のような灯が家の周りに漂っていた。フォントメウの幻想的な街並みに、まるで夢の中にいるようだとアーサーは思った。
「さあ、入って」
シャナが玄関の扉を開けてアーサーを招き入れる。おそるおそる中へ入ると、シャナによく似た夫婦が食事をとっていた。男性はシャナとユーリを見てから、アーサーとモニカに目を移す。女性は盲目のようだった。静かにフォークをテーブルに置き、シャナたちがいる方向へ顔を向けやんわりと微笑みを浮かべた。
「おかえりなさい。そしていらっしゃい」
「これまた急な帰省だねシャナ?カミーユと喧嘩でもしたのかい?」
「あらやだおじいさま。そんなことじゃないって分かっているんでしょう」
「ただいまひいおじいさま、ひいおばあさま」
「おかえりユーリ。また背が伸びたわね」
「……ん?!」
ぼんやりと4人の会話を聞いていたアーサーが夫婦を二度見した。シャナとほとんど同じ、30歳前後の見た目をしているこの夫婦のことを、シャナは今「おじいさま」と呼んだ。ユーリにいたっては「ひいおじいさま」と。
(シャナって300歳以上だよね…?シャナのおじいさんとおばあさんってことは…え?!一体何歳なの?!どうしてこんなに若くて綺麗なの?!エルフってすすすすごい…!!)
視線を感じた夫婦は「?」とアーサーに視線を返す。
「シャナ、このヒトの子たちはどなた?」
「アーサーとモニカよ。アーサー、こちら私の祖父のツェンと祖母のフェゥよ」
「よ、よろしくお願いします」
「おじいさま、おばあさま。しばらくここにいさせてちょうだい。この子たちも一緒に」
「アーサーと…」
「モニカ…」
二人は双子の名前を復唱し、ちらりとシャナを見てから再び双子に目を移す。ツェンが寂し気な表情を浮かべてアーサーに尋ねた。
「…この町でさえ本名を名乗れないのかい?」
「…ご、ごめんなさい」
「おいでなさい。アーサーを名乗る少年」
「…?」
ツェンに手招きされたアーサーは、戸惑いながら彼に近づいた。彼はアーサーの両頬に手を添え、じっと灰色の瞳を覗いた。そして静かに涙を流す。
「?!」
「…悲しい瞳をしているね。つらいことばかりをその目に宿して…」
「や、やめて…記憶を見ないで…」
「見ていないよ。勝手に覗き見るなんてそんなことしないさ」
「シャ、シャナ……」
「私たちは君にこわい思いなんてさせない。だから怯えないで」
「……」
「本当の名で君を呼べないのは残念だが…。アーサー、ゆっくりとしていくといいよ。君はくたびれすぎている。フォントメウで少しでも多くの癒しを求めなさい。他の誰でもない、自分自身のために」
「…?」
「そしてモニカ…。全身を穢れで覆われた少女。シャナ、一刻も早く清めてあげなさい。彼女は目覚めたがっている。愛する兄に会いたくて…ふふ。必死に暴れているよ」
「モニカ…」
ツェンがアーサーから手を離すと、次はフェゥに手招きされた。フェゥはアーサーの手を握り、優しくさする。
「いたいのいたいの、とんでいけ」
「…あれ…?」
フェゥがまじないと唱えると、アーサーの胸がふっと軽くなった。フェゥは穏やかな顔をして泣いている。
「…少しは楽になったかしら?」
「はい…。胸がなんだか軽くなりました。でも、どうして…」
「ふふ。秘密」
「アーサー、今日は疲れたでしょう?もう休みましょう」
老(?)夫婦と挨拶を済ませたあと、シャナがアーサーの手を引いてふかふかのベッドがある部屋へ案内した。あとからユーリがはちみつ入りホットレモネードを持って入ってくる。二人にそれを手渡し、アーサーの頬におやすみのキスをした。
「モニカのことは任せておいてね。アーサーは母さんにゆっくり癒してもらって」
「う、うん。ありがとう、ユーリ」
「おやすみなさい」
ユーリが出て行ったあと、ホットレモネードを飲みながらシャナとしばらくの間話をした。
「なんだか不思議なところだね。場所も…人も」
「ふふ。変わり者が多くてびっくりしたでしょう?」
「変わり者と言うより…やっぱり不思議。ヒトじゃなくて精霊と話してるみたい」
「そうね。どちらかと言えばそうかもしれない。大人になってもフォントメウで暮らすエルフは、騒々しく不純物が多いヒトの世を嫌い、静かで清らかなここをこよなく愛しているの。常に澄んだ精気に満ちていて、神の加護に包まれた町。精霊の森に住まうそれとよく似たものね」
「えへへ。やっぱり」
「清らかなものにしか触れたことがないから、フォントメウのエルフは穢れにとても弱い。今のモニカに触れただけできっと皮膚が溶けてしまうわ。だからエルフは穢れを嫌い、恐れるの。…この町に入るとき、そして町を歩いているとき…いやな気持にさせてしまったわよね。ごめんね」
「ううん。だってそれでも最終的にこの町に入れてくれたもん。あの人は本当のことを言っただけで、別に意地悪な人じゃないって分かってるよ。町の人たちも、僕たちをみて嫌なかおをしていたけれど、出て行けなんて誰も言わなかった。優しい人たちだと僕は思ったよ」
「あなたは本当に…聡く心優しい子ね」
ホットレモネードを飲み終えた二人はベッドに潜り込み話を続けた。シャナはアーサーをそっと腕で包み込み、背中を優しくポンポン叩く。アーサーの体から力が抜けていく。頭にこびりついて離れないいやな記憶が奥に引っ込んでいくような感覚がした。
「…ねえシャナ」
「なあに?」
「どうしてみんな、僕が偽名を使ってるって分かったの?」
「エルフにはね、ヒトには見えないことがたくさん見えているのよ。そして偽り事にとても敏感。嘘をつけばすぐに感じ取ってしまう。特にエルフにとって名はとても大切なものだから」
「そうなんだ…」
「ええ、そうなの」
「町に入るときに出てきた男の人はだあれ?」
「マーニャ様ね。あの方は審判よ。この町に外部の者が入ろうとしたとき、彼が可否を判断する。フォントメウで最も優れた目を持っている、この町で最も長い時間を生きてきたエルフ。1000歳以上だとおばあさまは言っていたわ」
「せ、せんさい…」
「彼は神獣を愛していて、ヒトのことはあまり好きじゃないの。ヒトは…魔物と縁が深すぎるから」
「あ、そうだシャナ。マーニャさまが言ってた、僕が魔物を使役してるってどういうこと…?僕は本当に魔物なんて使役してないよ。ほんとうだよ」
「ええ。それが私も気になっているのよね。あなたが魔物を使役していたら、さすがに私にだって見えると思うの。…確かにあなたから微かに魔物のにおいがするけれど、それは今までたくさんの魔物を倒してきたからだと思うのよねえ…」
「え”っ!?僕から魔物のにおいがするの?!」
「私の家族やマーニャ様くらいにしか分からないくらいのほんのちょっとだけね。ヒトにはもちろん、ここに住まうエルフでさえ気づくものは少ないわ」
「うぅ…それでもいやだなあ。明日ごしごし体洗おう…」
「ふふ。洗っても取れないものだけどね」
「ええー…」
「でもマーニャ様が見誤るなんてことはない…。どういうことなのかしら…。私にはさっぱり」
「落ち込むなあ…」
「あなたが気にする必要はないわ。本来魔物を使役するヒトの目は濁っている。それに攻撃的になって何かしらの命を奪いたい気持ちに駆られるの。あなたの目は澄んでいるし、性格も穏やかよ。魔物を使役しているヒトには到底見えない」
「そうだと良いけど…」
「きっとそうよ」
「…あとね、さっきシャナのおばあさんが、手をさすってくれたら胸が軽くなったんだ。おばあさん、僕に何かしてくれたの?」
「ええ。あれがおばあさまの加護魔法よ」
「すごいね!どんな加護魔法なの?」
「秘密。さあアーサー、次は私の加護魔法の出番。今からあなたにかけるわよ。頭がぼんやりしちゃうけど、明日になればすっきりよ」
「ちょっと緊張するなあ」
「ふふ。じゃあいくわね」
「あ…」
シャナの手が淡く光りじんわりと熱を帯びた。突然訪れた睡魔にあらがらえず、アーサーの目がとろんと落ちる。すぐに寝息を立て始めた彼を抱きしめ、空が明らむまでシャナは加護魔法を与え続けた。
◇◇◇
「…フェゥ、まだ涙が止まらないのかい?」
老夫婦の寝室で、震えながら泣いているフェゥの背中をさすりながらツェンが声をかけた。フェゥは無理矢理笑顔を作って「まだしばらくは」と答えた。
「あの子の苦しみは、私が思っていた以上だったみたい。よくこの苦しみに耐えていたものだわ」
「君が苦しさを肩代わりしたことで、彼もすこしは楽になっただろう。…だがあまり無理をしないでおくれ。今度は光を失うだけではすまないかもしれないよ」
「分かっているわ。でも…取り除いてあげたかった」
「分かるよ。…彼は、あまりに多くのものを抱えすぎている」
「きっと大丈夫。あの子は一人ではないから」
「さあ、入って」
シャナが玄関の扉を開けてアーサーを招き入れる。おそるおそる中へ入ると、シャナによく似た夫婦が食事をとっていた。男性はシャナとユーリを見てから、アーサーとモニカに目を移す。女性は盲目のようだった。静かにフォークをテーブルに置き、シャナたちがいる方向へ顔を向けやんわりと微笑みを浮かべた。
「おかえりなさい。そしていらっしゃい」
「これまた急な帰省だねシャナ?カミーユと喧嘩でもしたのかい?」
「あらやだおじいさま。そんなことじゃないって分かっているんでしょう」
「ただいまひいおじいさま、ひいおばあさま」
「おかえりユーリ。また背が伸びたわね」
「……ん?!」
ぼんやりと4人の会話を聞いていたアーサーが夫婦を二度見した。シャナとほとんど同じ、30歳前後の見た目をしているこの夫婦のことを、シャナは今「おじいさま」と呼んだ。ユーリにいたっては「ひいおじいさま」と。
(シャナって300歳以上だよね…?シャナのおじいさんとおばあさんってことは…え?!一体何歳なの?!どうしてこんなに若くて綺麗なの?!エルフってすすすすごい…!!)
視線を感じた夫婦は「?」とアーサーに視線を返す。
「シャナ、このヒトの子たちはどなた?」
「アーサーとモニカよ。アーサー、こちら私の祖父のツェンと祖母のフェゥよ」
「よ、よろしくお願いします」
「おじいさま、おばあさま。しばらくここにいさせてちょうだい。この子たちも一緒に」
「アーサーと…」
「モニカ…」
二人は双子の名前を復唱し、ちらりとシャナを見てから再び双子に目を移す。ツェンが寂し気な表情を浮かべてアーサーに尋ねた。
「…この町でさえ本名を名乗れないのかい?」
「…ご、ごめんなさい」
「おいでなさい。アーサーを名乗る少年」
「…?」
ツェンに手招きされたアーサーは、戸惑いながら彼に近づいた。彼はアーサーの両頬に手を添え、じっと灰色の瞳を覗いた。そして静かに涙を流す。
「?!」
「…悲しい瞳をしているね。つらいことばかりをその目に宿して…」
「や、やめて…記憶を見ないで…」
「見ていないよ。勝手に覗き見るなんてそんなことしないさ」
「シャ、シャナ……」
「私たちは君にこわい思いなんてさせない。だから怯えないで」
「……」
「本当の名で君を呼べないのは残念だが…。アーサー、ゆっくりとしていくといいよ。君はくたびれすぎている。フォントメウで少しでも多くの癒しを求めなさい。他の誰でもない、自分自身のために」
「…?」
「そしてモニカ…。全身を穢れで覆われた少女。シャナ、一刻も早く清めてあげなさい。彼女は目覚めたがっている。愛する兄に会いたくて…ふふ。必死に暴れているよ」
「モニカ…」
ツェンがアーサーから手を離すと、次はフェゥに手招きされた。フェゥはアーサーの手を握り、優しくさする。
「いたいのいたいの、とんでいけ」
「…あれ…?」
フェゥがまじないと唱えると、アーサーの胸がふっと軽くなった。フェゥは穏やかな顔をして泣いている。
「…少しは楽になったかしら?」
「はい…。胸がなんだか軽くなりました。でも、どうして…」
「ふふ。秘密」
「アーサー、今日は疲れたでしょう?もう休みましょう」
老(?)夫婦と挨拶を済ませたあと、シャナがアーサーの手を引いてふかふかのベッドがある部屋へ案内した。あとからユーリがはちみつ入りホットレモネードを持って入ってくる。二人にそれを手渡し、アーサーの頬におやすみのキスをした。
「モニカのことは任せておいてね。アーサーは母さんにゆっくり癒してもらって」
「う、うん。ありがとう、ユーリ」
「おやすみなさい」
ユーリが出て行ったあと、ホットレモネードを飲みながらシャナとしばらくの間話をした。
「なんだか不思議なところだね。場所も…人も」
「ふふ。変わり者が多くてびっくりしたでしょう?」
「変わり者と言うより…やっぱり不思議。ヒトじゃなくて精霊と話してるみたい」
「そうね。どちらかと言えばそうかもしれない。大人になってもフォントメウで暮らすエルフは、騒々しく不純物が多いヒトの世を嫌い、静かで清らかなここをこよなく愛しているの。常に澄んだ精気に満ちていて、神の加護に包まれた町。精霊の森に住まうそれとよく似たものね」
「えへへ。やっぱり」
「清らかなものにしか触れたことがないから、フォントメウのエルフは穢れにとても弱い。今のモニカに触れただけできっと皮膚が溶けてしまうわ。だからエルフは穢れを嫌い、恐れるの。…この町に入るとき、そして町を歩いているとき…いやな気持にさせてしまったわよね。ごめんね」
「ううん。だってそれでも最終的にこの町に入れてくれたもん。あの人は本当のことを言っただけで、別に意地悪な人じゃないって分かってるよ。町の人たちも、僕たちをみて嫌なかおをしていたけれど、出て行けなんて誰も言わなかった。優しい人たちだと僕は思ったよ」
「あなたは本当に…聡く心優しい子ね」
ホットレモネードを飲み終えた二人はベッドに潜り込み話を続けた。シャナはアーサーをそっと腕で包み込み、背中を優しくポンポン叩く。アーサーの体から力が抜けていく。頭にこびりついて離れないいやな記憶が奥に引っ込んでいくような感覚がした。
「…ねえシャナ」
「なあに?」
「どうしてみんな、僕が偽名を使ってるって分かったの?」
「エルフにはね、ヒトには見えないことがたくさん見えているのよ。そして偽り事にとても敏感。嘘をつけばすぐに感じ取ってしまう。特にエルフにとって名はとても大切なものだから」
「そうなんだ…」
「ええ、そうなの」
「町に入るときに出てきた男の人はだあれ?」
「マーニャ様ね。あの方は審判よ。この町に外部の者が入ろうとしたとき、彼が可否を判断する。フォントメウで最も優れた目を持っている、この町で最も長い時間を生きてきたエルフ。1000歳以上だとおばあさまは言っていたわ」
「せ、せんさい…」
「彼は神獣を愛していて、ヒトのことはあまり好きじゃないの。ヒトは…魔物と縁が深すぎるから」
「あ、そうだシャナ。マーニャさまが言ってた、僕が魔物を使役してるってどういうこと…?僕は本当に魔物なんて使役してないよ。ほんとうだよ」
「ええ。それが私も気になっているのよね。あなたが魔物を使役していたら、さすがに私にだって見えると思うの。…確かにあなたから微かに魔物のにおいがするけれど、それは今までたくさんの魔物を倒してきたからだと思うのよねえ…」
「え”っ!?僕から魔物のにおいがするの?!」
「私の家族やマーニャ様くらいにしか分からないくらいのほんのちょっとだけね。ヒトにはもちろん、ここに住まうエルフでさえ気づくものは少ないわ」
「うぅ…それでもいやだなあ。明日ごしごし体洗おう…」
「ふふ。洗っても取れないものだけどね」
「ええー…」
「でもマーニャ様が見誤るなんてことはない…。どういうことなのかしら…。私にはさっぱり」
「落ち込むなあ…」
「あなたが気にする必要はないわ。本来魔物を使役するヒトの目は濁っている。それに攻撃的になって何かしらの命を奪いたい気持ちに駆られるの。あなたの目は澄んでいるし、性格も穏やかよ。魔物を使役しているヒトには到底見えない」
「そうだと良いけど…」
「きっとそうよ」
「…あとね、さっきシャナのおばあさんが、手をさすってくれたら胸が軽くなったんだ。おばあさん、僕に何かしてくれたの?」
「ええ。あれがおばあさまの加護魔法よ」
「すごいね!どんな加護魔法なの?」
「秘密。さあアーサー、次は私の加護魔法の出番。今からあなたにかけるわよ。頭がぼんやりしちゃうけど、明日になればすっきりよ」
「ちょっと緊張するなあ」
「ふふ。じゃあいくわね」
「あ…」
シャナの手が淡く光りじんわりと熱を帯びた。突然訪れた睡魔にあらがらえず、アーサーの目がとろんと落ちる。すぐに寝息を立て始めた彼を抱きしめ、空が明らむまでシャナは加護魔法を与え続けた。
◇◇◇
「…フェゥ、まだ涙が止まらないのかい?」
老夫婦の寝室で、震えながら泣いているフェゥの背中をさすりながらツェンが声をかけた。フェゥは無理矢理笑顔を作って「まだしばらくは」と答えた。
「あの子の苦しみは、私が思っていた以上だったみたい。よくこの苦しみに耐えていたものだわ」
「君が苦しさを肩代わりしたことで、彼もすこしは楽になっただろう。…だがあまり無理をしないでおくれ。今度は光を失うだけではすまないかもしれないよ」
「分かっているわ。でも…取り除いてあげたかった」
「分かるよ。…彼は、あまりに多くのものを抱えすぎている」
「きっと大丈夫。あの子は一人ではないから」
32
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
【完結】使えない令嬢として一家から追放されたけど、あまりにも領民からの信頼が厚かったので逆転してざまぁしちゃいます
腕押のれん
ファンタジー
アメリスはマハス公国の八大領主の一つであるロナデシア家の三姉妹の次女として生まれるが、頭脳明晰な長女と愛想の上手い三女と比較されて母親から疎まれており、ついに追放されてしまう。しかしアメリスは取り柄のない自分にもできることをしなければならないという一心で領民たちに対し援助を熱心に行っていたので、領民からは非常に好かれていた。そのため追放された後に他国に置き去りにされてしまうものの、偶然以前助けたマハス公国出身のヨーデルと出会い助けられる。ここから彼女の逆転人生が始まっていくのであった!
私が死ぬまでには完結させます。
追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
追記2:ひとまず完結しました!
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
公爵家の末っ子娘は嘲笑う
たくみ
ファンタジー
圧倒的な力を持つ公爵家に生まれたアリスには優秀を通り越して天才といわれる6人の兄と姉、ちやほやされる同い年の腹違いの姉がいた。
アリスは彼らと比べられ、蔑まれていた。しかし、彼女は公爵家にふさわしい美貌、頭脳、魔力を持っていた。
ではなぜ周囲は彼女を蔑むのか?
それは彼女がそう振る舞っていたからに他ならない。そう…彼女は見る目のない人たちを陰で嘲笑うのが趣味だった。
自国の皇太子に婚約破棄され、隣国の王子に嫁ぐことになったアリス。王妃の息子たちは彼女を拒否した為、側室の息子に嫁ぐことになった。
このあつかいに笑みがこぼれるアリス。彼女の行動、趣味は国が変わろうと何も変わらない。
それにしても……なぜ人は見せかけの行動でこうも勘違いできるのだろう。
※小説家になろうさんで投稿始めました
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。