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3章 ノンフィクション
幸せと引換えに2
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彼は、あらゆる想像をしていた。
だがその全てを裏切られ、虚を突かれて見る間に目を丸くする。「なに、急に……」澄んだ黒く深い瞳を大きく見開き、予想だにしなかった台詞を口にした彼女に、どこか掠れた声を出した。
「だから、嫌いなの。だーいっきらい。もう付き合ってらんないって言ってんの」
「ぼくら、付き合ってたんですか?」
「違うの?」
きょとんと眼を開く彼女は、途端に声を上げて笑った。笑えもしない彼と自分には、そもそもに大きな食い違いがあったのだ。今となって思い知り、そのおかしさがなかなか止んでくれない。
そういえば、全ての順番が狂っていたし、付き合えと言った覚えもなかった。
細い腕で腹を抱え、ソファーに転げて彼女は笑っていたが、やがて「はあ」と笑い疲れたため息を吐く。片手で髪をかき上げるとすくっと立ち上がった。長く艶のある黒髪に、部屋の明かりがさらさらと流れていく。
「好きだって言ったんじゃん。察し悪すぎでしょ。弟見習いな」
「好きなら、一緒にいれば付き合ってるってこと?」
「あーもー、めんどくさ! 頭悪すぎ!」
ほんの数秒前までの笑顔をすっかり打ち消し、両腕を組むと、苛立ちをあらわに眉間に皺を寄せた。
「嫌いになったの」少年を睨みつけ、吐き捨てる。「もう会いたくなんてないからさ、これで最後にしてよ。好きにしていいからさ。やりたきゃすればいいし、でもこれで終わりだから」
少年にとっては聞き違いだと信じても余りあるほどに、残酷な言葉たちだった。これまでの思い出全てを打ち消し、この部屋を出る時が何もかもの最後だと彼女は言っているのだ。
「どうして、嫌いになったんですか……」この建物にやって来て初めて、少年は情けなく口の端を僅かに歪めた。「ぼく、あなたに、何をしてしまったんですか」
それなら全てを謝ると、二度と繰り返さないからと、途方もない後悔を秘めた彼の声に、「別に何も」と彼女は冷たく言い放つ。
「あんたが嫌いなの。そのものが。一ノ瀬広樹っていうやつが。わかる? だからどうしようもないの」
少女はいつも、少年を「あんた」とあまり綺麗でない言葉で呼び、滅多にその名前を口にしない。それなのに、その喉を震わせる少年の本当の名前が、こんなにも悲しい台詞に結びつくだなんて
彼の表情が、苦しさに歪む。胸が苦しいのか、一度、正面にいる彼女にもわかるほど、肩を動かして大きく息を吸った。
「それなら、ぼく、頑張るから……あなたが嫌いなところを、失くせるように……。変われるように頑張るから」
「そのものって言ってるのに、変われないよ。さっき言ったじゃん。そんな馬鹿なのが嫌なの」
しっしと犬を追い払うように片手を軽く振る少女に、少年はなおも食い下がる。
「なら、ちゃんと勉強するから……あなたが行っている高校に行けるぐらい、頑張るから……!」
どこか幼い彼らしい台詞だった。頭が悪いと言われれば、頑張って勉強するなどと、稚拙な言葉を重ねるしかない。
それでも腕を組む彼女は、うっすらと酷薄な笑みさえ浮かべている。これまで彼女は幾度も彼をからかい、時には冷たい態度を見せてきたが、ここまで突き放し耳を貸さずにいたことは一度もなかった。だからこそ、今の彼女に大きな覚悟があるのだと、悲しみに暮れる彼は悟ってしまう。
「……別れたら、どうなるんですか」
「どうなるって、そのままよ」
「もう、会えないんですか」
「当たり前じゃん。もう顔も合わせないし、声も聞かない」
未練など毛先ほども存在しないという彼女は、その顔を二度と彼には見せないというのだ。
「配達に行っても、会ってくれませんか」
出会ったきっかけに縋る彼をちらりと見やり、少女は彼に一度も見せたことのない嫌悪と侮蔑の表情で口の端を歪めた。
「会うわけないじゃん、馬鹿。そもそも、あんな明け方に私が外に出る理由なんてないんだから。何で私が他人のあんたの為に、わざわざ早起きしなきゃなんないのよ」
彼女の言葉はいちいち彼の心を抉る。「他人」という言葉は彼にとってあまりに辛辣だ。
「お母さんにも言っとくから。新聞、他のとこに変えてって。もっと人生のためになる会社見つけたからって」
そうすれば、決して彼が彼女の家に近づくことはない。彼が訪れるその理由は、仕事を伴わないのなら、成り立ちはしないのだ。
必死に食い下がっていた少年も、やがて落胆し、思いつめ、振り絞ったかき消えそうな声を硬い床にぽとりと落とす。
「それなら、一生……」
その言葉の続きを、彼女はせせら笑いながら口にした。
「そう、一生会うことなんてないよ。二度とね。そういうこと。そんだけ嫌いになったの。やっとわかった?」
「わからないです」
彼は我儘に首を横に振った。
きっぱりと言い張るその姿に、彼女は一層険しく顔をしかめ、床を蹴るようにつま先でつつき、苛立ちを見せつける。
「嫌だって言ってんじゃん、しつっこいな」
「ぼくは嫌です」彼は言い張る。「あなたと二度と会えなくなるなんて、そんなの嫌だ」
「うるさい、マセガキ」
「ぼくは、嬉しかったんです。あなたに会えるのが。声をかけてもらえるのが」
嫌だ嫌だと繰り返す彼は、本当の気持ちをようやっと彼女に訴える。無口で恥ずかしがり屋でコミュニケーションの苦手な少年は、胸を絞る苦しい感情をやっとの思いで彼女に告げる。
「ぼくは本当に、誰かと喋るのなんて、苦手なはずなのに……だからいつも、下ばかり向いていたのに、あなたは、何度も話しかけてくれたから」
「そんなの、ただの気まぐれに決まってんじゃん。中学生で新聞配達なんてやってる人間が珍しかっただけよ。自分だからって思い上がるなよ」
「思い上がったことなんて、一度もありません。それでも、あなたがそう思うのなら、それで構わないです」
何と言われようとも、彼は大きく首を横に振り、彼女の罵声に真正面から向かい合う。
「あなたと話すのは、苦しくなかった。一人で、何年も海の底に沈んでいたはずなのに、あなたに、息継ぎをさせてもらえてる気がした。……ずっと伝えてなくて、今更、こんなに遅くなって。下手くそで、ごめんなさい」
自分自身さえ嫌ってしまう彼が、何があろうと大好きな彼女へ送る、二度目の告白だった。
「どうしても、大好きなんです。あなたがぼくを、嫌いになるのなら……もう、声も聞きたくないのに、こんなのみっともなくて堪らないけど……。もう一度、頑張らせてください」
「……こんなに嫌いって言ってるのに?」
「あなたの姿がなかった二週間、朝が寂しかった。こんな寂しさ、ぼくは今まで知らなかった」
誰かが隣にいた事実があるからこそ、「寂しさ」という感情は生まれる。ずっとひとりぼっちなら「寂しい」という気持ちさえ、知ることはできないのだ。それを理解してしまうことでさえ彼にとっては幸福の一つであり、だからこそ初めての感情に苦しんだ。
「起き上がれないくらい重い病気にかかってしまったのか、それとも、何かの事故で怪我をして……家にも居られない状態なのか……。たくさん、色んな事を考えて、すごく怖くなりました。どうしたんだろうって、ずっと、あなたのことばかり考えていた」
配達の間は勿論、学校で黒板を眺めていても、弟を保育園に迎えに行っていても、いつだって心を掴んでいるのは、彼女が消えてしまった理由だった。胸の潰れてしまいそうな耐え難い寂しさを、彼は必死に堪えていた。
「あなたがぼくを嫌いでも、ぼくは嫌いになんてなれないんです」
どう足掻いても、彼女を嫌いにならない。彼が抱くのは、ただ一途でひたむきな愛情だけだった。
「……この分からず屋。情けない。どんだけ女々しいのよ」
覗き込めば人の住めない深海に触れられそうな深い瞳で自分を見つめる少年に、彼女は僅かに声を落として返す言葉を留めた。腕を組みなおし、視線を落とし、思案する。
やがて彼女は、ゆっくりと口を開いた。
「じゃあさ」
唇の端に宿る笑みは、彼の愛するものではない。相手を見下げ、蹴落とすことに悦楽を覚えるように、ひどく大人びた悪い色をしている。
それでもそれは、彼女のものに違いない。彼はぎゅっと口を結び、彼女の次の言葉を待つ。恐らく提案される妥協案を、決して聞き逃さないように。
だが彼女が提示するそれは、あまりに残酷なものだった。
「私が死んでって言ったら、あんたは死ぬの」
だがその全てを裏切られ、虚を突かれて見る間に目を丸くする。「なに、急に……」澄んだ黒く深い瞳を大きく見開き、予想だにしなかった台詞を口にした彼女に、どこか掠れた声を出した。
「だから、嫌いなの。だーいっきらい。もう付き合ってらんないって言ってんの」
「ぼくら、付き合ってたんですか?」
「違うの?」
きょとんと眼を開く彼女は、途端に声を上げて笑った。笑えもしない彼と自分には、そもそもに大きな食い違いがあったのだ。今となって思い知り、そのおかしさがなかなか止んでくれない。
そういえば、全ての順番が狂っていたし、付き合えと言った覚えもなかった。
細い腕で腹を抱え、ソファーに転げて彼女は笑っていたが、やがて「はあ」と笑い疲れたため息を吐く。片手で髪をかき上げるとすくっと立ち上がった。長く艶のある黒髪に、部屋の明かりがさらさらと流れていく。
「好きだって言ったんじゃん。察し悪すぎでしょ。弟見習いな」
「好きなら、一緒にいれば付き合ってるってこと?」
「あーもー、めんどくさ! 頭悪すぎ!」
ほんの数秒前までの笑顔をすっかり打ち消し、両腕を組むと、苛立ちをあらわに眉間に皺を寄せた。
「嫌いになったの」少年を睨みつけ、吐き捨てる。「もう会いたくなんてないからさ、これで最後にしてよ。好きにしていいからさ。やりたきゃすればいいし、でもこれで終わりだから」
少年にとっては聞き違いだと信じても余りあるほどに、残酷な言葉たちだった。これまでの思い出全てを打ち消し、この部屋を出る時が何もかもの最後だと彼女は言っているのだ。
「どうして、嫌いになったんですか……」この建物にやって来て初めて、少年は情けなく口の端を僅かに歪めた。「ぼく、あなたに、何をしてしまったんですか」
それなら全てを謝ると、二度と繰り返さないからと、途方もない後悔を秘めた彼の声に、「別に何も」と彼女は冷たく言い放つ。
「あんたが嫌いなの。そのものが。一ノ瀬広樹っていうやつが。わかる? だからどうしようもないの」
少女はいつも、少年を「あんた」とあまり綺麗でない言葉で呼び、滅多にその名前を口にしない。それなのに、その喉を震わせる少年の本当の名前が、こんなにも悲しい台詞に結びつくだなんて
彼の表情が、苦しさに歪む。胸が苦しいのか、一度、正面にいる彼女にもわかるほど、肩を動かして大きく息を吸った。
「それなら、ぼく、頑張るから……あなたが嫌いなところを、失くせるように……。変われるように頑張るから」
「そのものって言ってるのに、変われないよ。さっき言ったじゃん。そんな馬鹿なのが嫌なの」
しっしと犬を追い払うように片手を軽く振る少女に、少年はなおも食い下がる。
「なら、ちゃんと勉強するから……あなたが行っている高校に行けるぐらい、頑張るから……!」
どこか幼い彼らしい台詞だった。頭が悪いと言われれば、頑張って勉強するなどと、稚拙な言葉を重ねるしかない。
それでも腕を組む彼女は、うっすらと酷薄な笑みさえ浮かべている。これまで彼女は幾度も彼をからかい、時には冷たい態度を見せてきたが、ここまで突き放し耳を貸さずにいたことは一度もなかった。だからこそ、今の彼女に大きな覚悟があるのだと、悲しみに暮れる彼は悟ってしまう。
「……別れたら、どうなるんですか」
「どうなるって、そのままよ」
「もう、会えないんですか」
「当たり前じゃん。もう顔も合わせないし、声も聞かない」
未練など毛先ほども存在しないという彼女は、その顔を二度と彼には見せないというのだ。
「配達に行っても、会ってくれませんか」
出会ったきっかけに縋る彼をちらりと見やり、少女は彼に一度も見せたことのない嫌悪と侮蔑の表情で口の端を歪めた。
「会うわけないじゃん、馬鹿。そもそも、あんな明け方に私が外に出る理由なんてないんだから。何で私が他人のあんたの為に、わざわざ早起きしなきゃなんないのよ」
彼女の言葉はいちいち彼の心を抉る。「他人」という言葉は彼にとってあまりに辛辣だ。
「お母さんにも言っとくから。新聞、他のとこに変えてって。もっと人生のためになる会社見つけたからって」
そうすれば、決して彼が彼女の家に近づくことはない。彼が訪れるその理由は、仕事を伴わないのなら、成り立ちはしないのだ。
必死に食い下がっていた少年も、やがて落胆し、思いつめ、振り絞ったかき消えそうな声を硬い床にぽとりと落とす。
「それなら、一生……」
その言葉の続きを、彼女はせせら笑いながら口にした。
「そう、一生会うことなんてないよ。二度とね。そういうこと。そんだけ嫌いになったの。やっとわかった?」
「わからないです」
彼は我儘に首を横に振った。
きっぱりと言い張るその姿に、彼女は一層険しく顔をしかめ、床を蹴るようにつま先でつつき、苛立ちを見せつける。
「嫌だって言ってんじゃん、しつっこいな」
「ぼくは嫌です」彼は言い張る。「あなたと二度と会えなくなるなんて、そんなの嫌だ」
「うるさい、マセガキ」
「ぼくは、嬉しかったんです。あなたに会えるのが。声をかけてもらえるのが」
嫌だ嫌だと繰り返す彼は、本当の気持ちをようやっと彼女に訴える。無口で恥ずかしがり屋でコミュニケーションの苦手な少年は、胸を絞る苦しい感情をやっとの思いで彼女に告げる。
「ぼくは本当に、誰かと喋るのなんて、苦手なはずなのに……だからいつも、下ばかり向いていたのに、あなたは、何度も話しかけてくれたから」
「そんなの、ただの気まぐれに決まってんじゃん。中学生で新聞配達なんてやってる人間が珍しかっただけよ。自分だからって思い上がるなよ」
「思い上がったことなんて、一度もありません。それでも、あなたがそう思うのなら、それで構わないです」
何と言われようとも、彼は大きく首を横に振り、彼女の罵声に真正面から向かい合う。
「あなたと話すのは、苦しくなかった。一人で、何年も海の底に沈んでいたはずなのに、あなたに、息継ぎをさせてもらえてる気がした。……ずっと伝えてなくて、今更、こんなに遅くなって。下手くそで、ごめんなさい」
自分自身さえ嫌ってしまう彼が、何があろうと大好きな彼女へ送る、二度目の告白だった。
「どうしても、大好きなんです。あなたがぼくを、嫌いになるのなら……もう、声も聞きたくないのに、こんなのみっともなくて堪らないけど……。もう一度、頑張らせてください」
「……こんなに嫌いって言ってるのに?」
「あなたの姿がなかった二週間、朝が寂しかった。こんな寂しさ、ぼくは今まで知らなかった」
誰かが隣にいた事実があるからこそ、「寂しさ」という感情は生まれる。ずっとひとりぼっちなら「寂しい」という気持ちさえ、知ることはできないのだ。それを理解してしまうことでさえ彼にとっては幸福の一つであり、だからこそ初めての感情に苦しんだ。
「起き上がれないくらい重い病気にかかってしまったのか、それとも、何かの事故で怪我をして……家にも居られない状態なのか……。たくさん、色んな事を考えて、すごく怖くなりました。どうしたんだろうって、ずっと、あなたのことばかり考えていた」
配達の間は勿論、学校で黒板を眺めていても、弟を保育園に迎えに行っていても、いつだって心を掴んでいるのは、彼女が消えてしまった理由だった。胸の潰れてしまいそうな耐え難い寂しさを、彼は必死に堪えていた。
「あなたがぼくを嫌いでも、ぼくは嫌いになんてなれないんです」
どう足掻いても、彼女を嫌いにならない。彼が抱くのは、ただ一途でひたむきな愛情だけだった。
「……この分からず屋。情けない。どんだけ女々しいのよ」
覗き込めば人の住めない深海に触れられそうな深い瞳で自分を見つめる少年に、彼女は僅かに声を落として返す言葉を留めた。腕を組みなおし、視線を落とし、思案する。
やがて彼女は、ゆっくりと口を開いた。
「じゃあさ」
唇の端に宿る笑みは、彼の愛するものではない。相手を見下げ、蹴落とすことに悦楽を覚えるように、ひどく大人びた悪い色をしている。
それでもそれは、彼女のものに違いない。彼はぎゅっと口を結び、彼女の次の言葉を待つ。恐らく提案される妥協案を、決して聞き逃さないように。
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