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番外編 メリクリ1
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「げんさん、クリスマスは何して過ごすんですか?」
「僕は仕事があるからなー」
しゅんっとする秋君。
「あ、秋君は何して過ごすんだい?」
「んー俺は…」
少し考えた素振りをしたかと思えば
「秘密です」
人差し指を口に当ててにっこりと笑った。
「へ、へー…」
僕は目をそらさざるをえなかった。可愛すぎて…。一目ぼれをしてからというものの、可愛く見えて仕方がない。だがまだ告白はしていない。そしてクリスマス当日。
「ふー、今日の仕事は、っと」
タスク表を見ようとした時だった。
「オーナー、秋、って人が来てますけど通しますか?」
「え、秋君が?」
通してくれるかな、と言うとすぐに秋君は入ってきた。
「秋君、今日はシフトお休みだよ?」
「ええ、知ってます」
え、じゃあ何しに来たんだ?困惑していると
「攫いに来ました」
「え?誰を?」
「げんさんを」
そして僕はこの青年、秋君に担がれて車に放り込まれたのであった。
「な、なぁ、オーナー行っちまったけど大丈夫か!?警察呼んだ方が…」
「ああ、大丈夫大丈夫。あの人オーナーの恋人だから」
そんな暴露がされているとも知らず二人は車に乗ってホテルへと向かっていた。
「えっと、秋君?僕は社会人なの」
「はい?知っていますけど」
「だーかーらー!クリスマスだからって仕事をしなければならないのだよ」
秋君を説得してなんとか仕事場に戻させようとするが無駄だった。
「大丈夫です、今日はお店お休みにしたんで」
「は?」
そんな権利なんてないはずだ。
「あのお店、買収されたの知りませんか?」
「え?」
あれ、なんか嫌な予感しかしない。
「メール来てません?」
メール?僕は急いで携帯を出し、メールを確認した。
「ほ、ほ、ほんとだ…」
僕はオーナーだが、雇われの身なのだ。
「ぼ、ぼ、僕もうオーナーじゃないってこと!?」
「いえ、特に変わりはありませんよ。変わったのはオーナーを自由に俺が連れ出してよくなったってところですかね」
ん?そもそも何でそんなことを知っているんだ?
「何でオーナーが変わったこと知ってるの?それに何の権利があって君は僕を連れ出す権利を持っているの?」
「何ででしょうね」
にこっとまた笑われた。
続く。
「僕は仕事があるからなー」
しゅんっとする秋君。
「あ、秋君は何して過ごすんだい?」
「んー俺は…」
少し考えた素振りをしたかと思えば
「秘密です」
人差し指を口に当ててにっこりと笑った。
「へ、へー…」
僕は目をそらさざるをえなかった。可愛すぎて…。一目ぼれをしてからというものの、可愛く見えて仕方がない。だがまだ告白はしていない。そしてクリスマス当日。
「ふー、今日の仕事は、っと」
タスク表を見ようとした時だった。
「オーナー、秋、って人が来てますけど通しますか?」
「え、秋君が?」
通してくれるかな、と言うとすぐに秋君は入ってきた。
「秋君、今日はシフトお休みだよ?」
「ええ、知ってます」
え、じゃあ何しに来たんだ?困惑していると
「攫いに来ました」
「え?誰を?」
「げんさんを」
そして僕はこの青年、秋君に担がれて車に放り込まれたのであった。
「な、なぁ、オーナー行っちまったけど大丈夫か!?警察呼んだ方が…」
「ああ、大丈夫大丈夫。あの人オーナーの恋人だから」
そんな暴露がされているとも知らず二人は車に乗ってホテルへと向かっていた。
「えっと、秋君?僕は社会人なの」
「はい?知っていますけど」
「だーかーらー!クリスマスだからって仕事をしなければならないのだよ」
秋君を説得してなんとか仕事場に戻させようとするが無駄だった。
「大丈夫です、今日はお店お休みにしたんで」
「は?」
そんな権利なんてないはずだ。
「あのお店、買収されたの知りませんか?」
「え?」
あれ、なんか嫌な予感しかしない。
「メール来てません?」
メール?僕は急いで携帯を出し、メールを確認した。
「ほ、ほ、ほんとだ…」
僕はオーナーだが、雇われの身なのだ。
「ぼ、ぼ、僕もうオーナーじゃないってこと!?」
「いえ、特に変わりはありませんよ。変わったのはオーナーを自由に俺が連れ出してよくなったってところですかね」
ん?そもそも何でそんなことを知っているんだ?
「何でオーナーが変わったこと知ってるの?それに何の権利があって君は僕を連れ出す権利を持っているの?」
「何ででしょうね」
にこっとまた笑われた。
続く。
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