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こんにちは
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「こんにちは…」
「うん、そんなにかたくならなくていいよ」
「はい…」
僕が縮こまっていると
「もしかして僕のこと怖い?」
「いえ、そんなことは…」
この人が怖いというよりも、豪邸に連れ帰られてビビっているのだ…。
「あの、僕のことかってくれたんですよね?」
「うん、そうだけど」
「ありがとうございます」
「別に感謝されるようなことはしてないよ。そういえば自己紹介がまだだったね。僕の名前は立花アクアだ。アクアでいいよ」
「アクアさん。わかりました」
「で、早速なんだけど精通してないって本当?」
いきなり言われてびくっとしていると
「別に言いたくないなら言わなくてもいいよ」
アクアさんって優しいな…。僕は静かにこくりと頷いた。すると
「じゃあ精通できるように手伝ってあげるね。怖いことは何にもないよ。痛いこともしない。お仕置きの時は違うけどね」
ふふっと笑うアクアさん。
「よろしくお願いします」
僕をベッドに連れていくと服を脱がされた。恥ずかしそうにしていると毛布を1枚くれた。
「おちんちんしごいたことはある?」
「あるけど気持ちよくなかったです」
「そっかー。じゃあ、俺が触ってあげるね」
「はい…」
いきなり指でわっかをつくりしゅっしゅっとこすり始めた。
「どう?なんか出そう?」
「わからな…」
「じゃあ気持ちいい?」
「気持ちいいです…」
そのまま5分ほどしごかれた後
「今度は口でご奉仕してあげようかな」
「口で…?」
「うん」
アクアさんは僕のおちんちんを咥えてくれた。
「んん゛」
「ひもひよさそうあね」
「気持ちいいです…」
「どう、えそう?」
「…」
一旦口からおちんちんを出すアクアさん。
「うーん、出なそうだね。でもこんなにたたせてたら出したいよね?」
「はい…」
「じゃあこれ使おっか」
何だか不穏な感じ…。
「これ、尿道ブジ―」
「うん、そんなにかたくならなくていいよ」
「はい…」
僕が縮こまっていると
「もしかして僕のこと怖い?」
「いえ、そんなことは…」
この人が怖いというよりも、豪邸に連れ帰られてビビっているのだ…。
「あの、僕のことかってくれたんですよね?」
「うん、そうだけど」
「ありがとうございます」
「別に感謝されるようなことはしてないよ。そういえば自己紹介がまだだったね。僕の名前は立花アクアだ。アクアでいいよ」
「アクアさん。わかりました」
「で、早速なんだけど精通してないって本当?」
いきなり言われてびくっとしていると
「別に言いたくないなら言わなくてもいいよ」
アクアさんって優しいな…。僕は静かにこくりと頷いた。すると
「じゃあ精通できるように手伝ってあげるね。怖いことは何にもないよ。痛いこともしない。お仕置きの時は違うけどね」
ふふっと笑うアクアさん。
「よろしくお願いします」
僕をベッドに連れていくと服を脱がされた。恥ずかしそうにしていると毛布を1枚くれた。
「おちんちんしごいたことはある?」
「あるけど気持ちよくなかったです」
「そっかー。じゃあ、俺が触ってあげるね」
「はい…」
いきなり指でわっかをつくりしゅっしゅっとこすり始めた。
「どう?なんか出そう?」
「わからな…」
「じゃあ気持ちいい?」
「気持ちいいです…」
そのまま5分ほどしごかれた後
「今度は口でご奉仕してあげようかな」
「口で…?」
「うん」
アクアさんは僕のおちんちんを咥えてくれた。
「んん゛」
「ひもひよさそうあね」
「気持ちいいです…」
「どう、えそう?」
「…」
一旦口からおちんちんを出すアクアさん。
「うーん、出なそうだね。でもこんなにたたせてたら出したいよね?」
「はい…」
「じゃあこれ使おっか」
何だか不穏な感じ…。
「これ、尿道ブジ―」
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