無垢な少年

選ぼう

「犬、選ぶがよい」
イケメンな人から背の高い人までいっぱいいる…。でも僕が気になったのは可愛い顔をした男の人だった。
「こ、この人気になる」
「うん、この子は通称小悪魔って呼ばれてるんだよ。そしてタチと猫両方できる子なんだ。じゃあ今回はネコをやってもらおうか」
「お願いできますか？」
僕が話しかけると
「もちろんだよー、君可愛いね、名前は？」
「名前…犬、犬です」
「じゃあわんちゃんって呼ぶね。ふふっ、可愛いなあ、食べちゃいたいぐらい」
「だめだぞ、今日はネコになってもらうんだから」
ご主人様が注意をするとわかってますよ。でも今度はタチとしてやらせていただきます。ぺろりと舌なめずりをする。かっこいいし可愛い人だな。
「ではこれから童貞を捨てる会を始める！」
パチパチパチと拍手が起こり、舞台に明かりが向けられる。
「うーん、とじゃー、まずはおちんちん咥えてあげるね」
そう言って僕のおちんちんを咥え始めた。
「気持ちいい…あの、名前なんて言うんですか？」
「雫、雫でいいよ」
「雫、後ろの穴はほぐれてる？」
「ほぐれてるよー、何？もう入れたくなったの？いいよ、入れて」
これから投稿字数を減らして投稿頻度をあげます。よろしくお願いします！