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長さを測ろう 優一編1
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「えっと、僕そういうのはちょっと、、、」
「だから言ったじゃん!ここはこういう場所だって!」
「おいお前ら、ここがどういう場所だって?嫌なら帰ってくれたっていいんだぜ?」
「なら僕達は帰らせていただきます」
「ちょ、ちょっと待って!お兄ちゃんがすみません!」
売り言葉に買い言葉を真に受けた雫が帰ろうとすると、弟らしき職員が僕達を止めた。
「おじさん達に君たちのことは任されているんです」
「だから何だよ」
「今ここで帰すわけにはいかないんです」
「ふーん。なら謝れ」
「は?」
兄がブチ切れ寸前になっているのを見て弟は慌てる。
「兄さん!ここは謝っとこ…?」
「はぁ…わーったよ。すまなかった」
「すいませんでしたぐらい言えねえのか」
「すいませんでした。でもお前覚えておけよ」
「す、すみません。兄はちょっと頑固でして…」
「あ?今なんつった?」
「いや、違うよ、兄さん…!」
怒らないでー何て言って、兄弟げんかを始めそうなところを優一が諭す。
「あ、あの、時間結構たってるんで、始めませんか?」
「あ、ああ、すまねえ。お前さんは優しいんだな」
「え?」
「いいや、何でもねえ。俺はこいつを担当する。お前はそっちな」
お兄さんが雫を指で指す。
「指さすなって習わなかったか?坊ちゃんよー」
「うるせえ、お前マジで許さねえ」
ばちばちに喧嘩をしている二人をよそに僕達は場所を変えることにした。
「優一君、だっけ。長さを測っていくね」
「は、はい…」
少し恥ずかしいがしょうがない。
「んーっと皮を少し引っ張るね。痛かったら遠慮なくいってください」
「わ、わかりました…」
おじさんに引っ張られたときかなり痛かったのできつく目をつぶって衝撃に耐えていたが
「あれ…?」
「はい、測れましたよー。標準ぐらいですかね」
「あ、あの」
「ああ、皮ですか?僕そういうの上手いんです。やり慣れてるからかな」
全然嫌悪感がなかった。
「さてと、次に行きましょうか」
「は、はい」
「たった時の長さを測るので、お口使わせてもらいますね」
「え?」
あーんっと言って口の中に入れられた。
「んん゛!」
「ひもひいいですかー?」
「んぁ゛いい、気持ちいいです゛」
気持よくてもっと咥えて欲しかったから後頭部を掴み、一気に自分の方へ引き寄せた。
「ん、いく゛!」
いく、そう思った瞬間に口を離された。
「測りますねー」
あ、そうだった。出しちゃだめなんだった。
「うん、結構いい感じですね。この長さだと平均をはるかに超えていますよ」
「ありがとうございます…?」
喜ぶことなのかわからず、はてなを浮かべていた。
「さてと、最後はアナルですね。これはかなり大変な検査になります」
「だから言ったじゃん!ここはこういう場所だって!」
「おいお前ら、ここがどういう場所だって?嫌なら帰ってくれたっていいんだぜ?」
「なら僕達は帰らせていただきます」
「ちょ、ちょっと待って!お兄ちゃんがすみません!」
売り言葉に買い言葉を真に受けた雫が帰ろうとすると、弟らしき職員が僕達を止めた。
「おじさん達に君たちのことは任されているんです」
「だから何だよ」
「今ここで帰すわけにはいかないんです」
「ふーん。なら謝れ」
「は?」
兄がブチ切れ寸前になっているのを見て弟は慌てる。
「兄さん!ここは謝っとこ…?」
「はぁ…わーったよ。すまなかった」
「すいませんでしたぐらい言えねえのか」
「すいませんでした。でもお前覚えておけよ」
「す、すみません。兄はちょっと頑固でして…」
「あ?今なんつった?」
「いや、違うよ、兄さん…!」
怒らないでー何て言って、兄弟げんかを始めそうなところを優一が諭す。
「あ、あの、時間結構たってるんで、始めませんか?」
「あ、ああ、すまねえ。お前さんは優しいんだな」
「え?」
「いいや、何でもねえ。俺はこいつを担当する。お前はそっちな」
お兄さんが雫を指で指す。
「指さすなって習わなかったか?坊ちゃんよー」
「うるせえ、お前マジで許さねえ」
ばちばちに喧嘩をしている二人をよそに僕達は場所を変えることにした。
「優一君、だっけ。長さを測っていくね」
「は、はい…」
少し恥ずかしいがしょうがない。
「んーっと皮を少し引っ張るね。痛かったら遠慮なくいってください」
「わ、わかりました…」
おじさんに引っ張られたときかなり痛かったのできつく目をつぶって衝撃に耐えていたが
「あれ…?」
「はい、測れましたよー。標準ぐらいですかね」
「あ、あの」
「ああ、皮ですか?僕そういうの上手いんです。やり慣れてるからかな」
全然嫌悪感がなかった。
「さてと、次に行きましょうか」
「は、はい」
「たった時の長さを測るので、お口使わせてもらいますね」
「え?」
あーんっと言って口の中に入れられた。
「んん゛!」
「ひもひいいですかー?」
「んぁ゛いい、気持ちいいです゛」
気持よくてもっと咥えて欲しかったから後頭部を掴み、一気に自分の方へ引き寄せた。
「ん、いく゛!」
いく、そう思った瞬間に口を離された。
「測りますねー」
あ、そうだった。出しちゃだめなんだった。
「うん、結構いい感じですね。この長さだと平均をはるかに超えていますよ」
「ありがとうございます…?」
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「さてと、最後はアナルですね。これはかなり大変な検査になります」
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