8 / 8
同棲しよう
しおりを挟む
僕は嫌な予感がして急いで部屋へと入った。
「このドア開けてください」
こんこんこんっとドアをノックされる。
「れーい。開けて?」
「開けません!」
少し怒ったように言えばすぐにいなくなるだろう。そう考えていたのだが…。
「あらら、もうあれしか手はないね」
「そうですね。残念です」
何が残念なんだ…?ドアに聞き耳をたてようとしたその時
ばーん゛!
え?何が起きたんだ!?
「危ないのでドアの近くから離れてください」
チェーンソーを持った二人がいた。
「あなたの部屋のドア、壊させていただきました」
「はぁああ゛!?」
「何をそんなに慌てているのですか?」
「そうだぞ。お前が悪いんだ。開けないから」
「いやでもやりすぎだろうがお前ら!」
「お前呼び、ですか」
「生意気なもんだな。よし決めた。ゲームをしよう」
「ゲーム?」
「お前が勝ったら僕たちはここから立ち去る。ただしもし負けたら、その時は僕たちの物になってもらう」
「パシリにするつもりか!?」
「違いますよ」
「そうそ。夜のお相手をしてもらう。ただそれだけさ」
「いやいやいやいや、僕無理ですって。女の子好きだし…」
「へー」
「その割には私たちに触られて反応していらっしゃいましたよね?」
「そ、それは…」
「はい、論破」
「たまたまだ!」
「じゃあ今からするゲームは」
「先にいった方が負け」
「いくって?どこへ行くんだ?」
「ははっ」
「何笑っている」
僕を馬鹿にしたような笑い方。
「先に射精した方が負けだ」
「射精!?」
「ああ」
「…わかった。AVつければいいのか?」
「なわけないだろ。手と口使ってやるんだよ」
「え」
「このドア開けてください」
こんこんこんっとドアをノックされる。
「れーい。開けて?」
「開けません!」
少し怒ったように言えばすぐにいなくなるだろう。そう考えていたのだが…。
「あらら、もうあれしか手はないね」
「そうですね。残念です」
何が残念なんだ…?ドアに聞き耳をたてようとしたその時
ばーん゛!
え?何が起きたんだ!?
「危ないのでドアの近くから離れてください」
チェーンソーを持った二人がいた。
「あなたの部屋のドア、壊させていただきました」
「はぁああ゛!?」
「何をそんなに慌てているのですか?」
「そうだぞ。お前が悪いんだ。開けないから」
「いやでもやりすぎだろうがお前ら!」
「お前呼び、ですか」
「生意気なもんだな。よし決めた。ゲームをしよう」
「ゲーム?」
「お前が勝ったら僕たちはここから立ち去る。ただしもし負けたら、その時は僕たちの物になってもらう」
「パシリにするつもりか!?」
「違いますよ」
「そうそ。夜のお相手をしてもらう。ただそれだけさ」
「いやいやいやいや、僕無理ですって。女の子好きだし…」
「へー」
「その割には私たちに触られて反応していらっしゃいましたよね?」
「そ、それは…」
「はい、論破」
「たまたまだ!」
「じゃあ今からするゲームは」
「先にいった方が負け」
「いくって?どこへ行くんだ?」
「ははっ」
「何笑っている」
僕を馬鹿にしたような笑い方。
「先に射精した方が負けだ」
「射精!?」
「ああ」
「…わかった。AVつければいいのか?」
「なわけないだろ。手と口使ってやるんだよ」
「え」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
50
この作品の感想を投稿する
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる