迫真空手部とYJの物語

Lukia

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第1章

迫真空手部

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Y「おはようざいまぁすMURさん！」
M「お、YJおはよう。きょうはAKYS先生、息子の大会見に行くから来れないらしいゾ」
Y「まじっすか！そういや息子さん高↑校↓生でしたしね」
K,T「「先輩おはようございます」」
M「ん、TONにKMRか、おはよう」

迫真空手部では部員が4人。
4人とも大学生で、MURが3年生、YJが2年生、KMRとTONが1年生だ。
ちなみにYJとMURは中学からの仲。
また、迫真空手は歴史が長く、中国が後漢と呼ばれていたときから日本に伝わったという。

Y「今日はどーする？女と遊ぶか？」
M「あ、おい待てぃ(江戸っ子)。迫真空手部である俺たちがそんな野獣みたいな行動したらダメだゾ！」
Y「(ヤベェおとつい中で出したなんて言えねぇ)」
T「あ、そういえば僕、昨日の夜KMRと遊んでた時に学校でおばけ見たんですよ！」
K「そうでしたね、なんか神々しかったっす」
M「神々しい？なんだソレ、面白そうじゃん！みんなで探しに行こうぜ(元気な江戸っ子)」
K「どうして僕が行く必要なんかあるんですかね？」
Y「じゃけん夜行きましょうねぇ！」
T「じゃぁ、夜の9時ごろ、こ↑こ↓に集まりましょう！」
K「はぁ、ま、いいか」
Y,M「「おう！」」

こうして、神々しいおばけ？の探索を決めた迫真空手部。
彼らが目にするものとは一体……？

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