39 / 77
第一章 お屋敷編
第三十九話 よみがえる謎
しおりを挟む
俺が御珠様と話している間。誰かずっと、俺の様子を観察していた。
……気のせいじゃ、ない。
「……」
訝しく思いながら俺は二階の長い廊下を歩き、階段を降り、一階の廊下に立つ。
「――!」
やっぱりだ。誰かに、後ろから見られている。
すぐに振り向いてみても、当然の様に誰もいない。でも、確かに今、誰かが遠くから俺のことを眺めていたはずだ。直観がそう告げている。
それは、昨日俺を観察していたのと同じ気配。
……また、都季と灯詠の二人の仕業か?
だけど最早、それだと説明がつかない気がする。
昨日、この気配の正体は、耳を撫でて貰て欲しいと俺にこっそりと頼むために、後をついてきている子狐達だとばかり思っていた。だけど、そんな二人の願いは、もうお屋敷の皆にバレてしまったのだ。今更内緒で、ねだる機会を伺っているとは考え辛い。
いや、待てよ……?
そもそも、昨日俺の様子を観察していたのは、本当に都季と灯詠だったのか?
例え大人しかった昨日の二人でも、あんなに音を消して黙って観察することなんて、できるのか?
あの二人ならもっと騒いで、尾行もすぐに露見してしまいそうな気がするけれど……。
でも、あの白狐の双子じゃないなら一体、気配の正体は?
ただ掃除をしているだけの俺の姿を観察して、得の有る人? でも、そんな人本当に居るのか?
居ないとしたらやっぱりそれは……幽、霊。
そんな突拍子も無い考え、普段の俺だったら笑い飛ばしていた。けれど、この世界には妖術が存在するんだから、幽霊とか妖怪とかお化けの類だって無いと言い切ることはできない。
それに、昨日も今日もあの気配からは、足音すらも聞こえてこなかったし……。
本当に幽霊なら、どうして俺を? それとも何の目的もなく、ただ俺のことを観察しているとか?
特に何も考えず、ただじっと後をついてくるだけで。
ぞわっと、身の毛がよだつ。
だとしたら、かなり不気味だ。気配の正体が幽霊でも、そうじゃないにしても、向こうが何を考えているのが全く分からないのが恐ろしい。
脅かされるのも嫌だけど、向こうからは決して手を出してこないで見てるだけ……というのも、嫌な想像を掻き立てられて、背筋が凍る。
……とにかく、このままここでじっとしても良いことは無い。
俺はなるべく後ろを見ない様にして、早足で廊下を進んでいく。
今俺が歩いている廊下は、両側にずらっと障子が並んでいて窓が無く、昼間なのに日光が差し込まないから、ほんのりと暗い。他の人達の声も聞こえてこない。
謎の気配が動く気配はしなかった。とっくに飽きて、居なくなっているのかもしれない。
だけど反対に俺は、徐々に早足になってくる。
『とーりゃんせ、とーりゃんせ』
あの歌。今は、御珠様の歌を聞かされた時の、あの奇妙な駆り立てられる様な感覚と同じ。
この気配も、御珠様の仕業か? 今度は、声すらも聞こえてこないのに。なのに何故か、不気味だ。
……御珠様は、何を考えている?
何であれきっと、俺に危害が降りかかる様な大したことじゃないだろう。それに、気配だって俺を観察するのを止めたみたいだし……落ちつけ、焦るな。そう思っていても、鼓動は早くなっている。
「あれは……!」
見れば、廊下の突き当りに有る障子が、わずかに開いていて。
そこから、白い明かりが漏れている。それに、誰かの声も聞こえてくる……!
早歩き、いや、殆ど走っている様なスピードで俺はそのふすまの前に着く。そして、すがる様な気持ちでふすまを引いて、中に入った。
「あっ、景」
「……景?」
そこに居たのは、白狐の双子の――都季と灯詠。
俺が辿り着いたのは、いつも全員でご飯を食べているお茶の間。
縁側からは眩しい日光が差し込んでいる。子狐達は、長方形の大きなちゃぶ台のそばに座っていた。
「よ、良かった」
どっと疲れが押し寄せる。後ろ手でふすまを閉めた途端に力が抜けて、その場に座り込んでしまった。
「ありがとうな、都季も灯詠も……」
気配からは、無事に逃げ切ることができたみたいだ。子狐達がここに居てくれたお陰だろう。
「な、何か変なものでも食べたのですか?」
「いつにも増して……様子がおかしい」
「大丈夫、平気だよ」
俺は安心して立ち上がり、怪訝そうな顔をする子狐達のそばに寄る。
「あ、もしかして、景も食べたいのですか?」
「少し遅めの、昼ごはん」
見れば子狐達は、海苔を巻いた大きなおにぎりを手に持っていて。
ちゃぶ台の上には、ご飯が入って湯気の立つおひつと、小さな皿に盛られた塩。それから海苔の缶。
蓬さんの言っていた通り、今日の昼ごはんは塩むすびらしい。
きょろきょろと辺りを見回しながら俺は、いつも自分が座っている場所につく。
俺の左隣には灯詠が行儀良く正座をしている。ちゃぶ台をはさんで灯詠の正面には、同じく都季が正座を。今、お茶の間にいるのは、俺と都季と灯詠の三人だ。つまり、都季と灯詠は気配の正体じゃなかったということが確定する。
「他の人達は?」
「皆、多分、自分の部屋にいるのです」
「素敵な休日」
と、答えてから子狐達はまた、おにぎりをほおばりはじめた。ごはん粒をほっぺたにくっつけている二人を見ると、自然と心が和んでいく。……お腹、減ったな。
「俺も食べていいか?」
大きなお皿の上には、子狐達が先に作っておいたのであろうおにぎりが、四つほど置かれていた。
その内の一つに手を伸ばそうとすると……。
「駄目です」
「……駄目」
子狐達は皿を持って、さっと俺の手から遠ざける。
「いや別に、一つぐらい良いじゃないか」
「これは、これは私達のとっておきなのです!」
「綺麗に、握れたのに……」
おにぎりを守ろうと、子狐達は訴える様な目線でじっとこっちを見つめてきて……。
「このおにぎりは全力で守るのです!」
「……渡さない」
「分かった、分かったよ」
その本気さに、これ以上ねだる訳にもいかなくなる。確かに、このぐらいは面倒がらずに、自分で作らないとな。
「じゃ、俺も作ろうかな」
腕まくりをしてから俺は、おひつの隣に置いて有る、お米を上手く握る為の水の入った、小さな桶に手を伸ばそうとするけれど……。
「あ、駄目なのです!」
「いけない」
と、子狐達が今度は、慌ててその桶の方を遠ざけた。
「? どうしたんだ……??」
「手を洗わないと駄目なのです」
「石鹸でしっかりと」
と諭すように伝えられ、はっとする。
うっかりしていた。おにぎりなんか特に、手を洗わないといけないよな。
俺は立ち上がって、再びふすまを開ける。
「俺の分のご飯も、ちゃんと取っておいてくれよな」
振り返って、一応子狐達に忠告しておく。
「前向きに善処するのです」
「心配しないで、ゆっくりゆっくり洗ってきて」
「……」
絶対、すぐに戻って来よう。決意して、台所に向かって廊下を急いだのだった。
今度はあの気配を感じることも無く、安心して俺は台所までの廊下を歩いている。
台所に辿り着くと、そこには誰もいなかった。
早速、流しで手を洗おうとすると……あれ、蛇口が無い。
そうだ、この世界では……。
俺は台所から石鹸を借りて、勝手口を開ける。
その先に広がっているのは、四方をお屋敷の建物に囲まれた正方形の裏庭。広さは大体、縦横十メートルぐらい。芝生の生えたその空間の中心には、目当ての物――屋根付きの井戸が有る。
俺は勝手口に置いて有った下駄を履いて、裏庭に一歩踏み出した。
……けれど、反射的に左足はピタッと止まってしまった。
蓬さんの言葉が、脳裏をよぎる。
あれは、水神様の、井戸。
――水神様。
……気のせいじゃ、ない。
「……」
訝しく思いながら俺は二階の長い廊下を歩き、階段を降り、一階の廊下に立つ。
「――!」
やっぱりだ。誰かに、後ろから見られている。
すぐに振り向いてみても、当然の様に誰もいない。でも、確かに今、誰かが遠くから俺のことを眺めていたはずだ。直観がそう告げている。
それは、昨日俺を観察していたのと同じ気配。
……また、都季と灯詠の二人の仕業か?
だけど最早、それだと説明がつかない気がする。
昨日、この気配の正体は、耳を撫でて貰て欲しいと俺にこっそりと頼むために、後をついてきている子狐達だとばかり思っていた。だけど、そんな二人の願いは、もうお屋敷の皆にバレてしまったのだ。今更内緒で、ねだる機会を伺っているとは考え辛い。
いや、待てよ……?
そもそも、昨日俺の様子を観察していたのは、本当に都季と灯詠だったのか?
例え大人しかった昨日の二人でも、あんなに音を消して黙って観察することなんて、できるのか?
あの二人ならもっと騒いで、尾行もすぐに露見してしまいそうな気がするけれど……。
でも、あの白狐の双子じゃないなら一体、気配の正体は?
ただ掃除をしているだけの俺の姿を観察して、得の有る人? でも、そんな人本当に居るのか?
居ないとしたらやっぱりそれは……幽、霊。
そんな突拍子も無い考え、普段の俺だったら笑い飛ばしていた。けれど、この世界には妖術が存在するんだから、幽霊とか妖怪とかお化けの類だって無いと言い切ることはできない。
それに、昨日も今日もあの気配からは、足音すらも聞こえてこなかったし……。
本当に幽霊なら、どうして俺を? それとも何の目的もなく、ただ俺のことを観察しているとか?
特に何も考えず、ただじっと後をついてくるだけで。
ぞわっと、身の毛がよだつ。
だとしたら、かなり不気味だ。気配の正体が幽霊でも、そうじゃないにしても、向こうが何を考えているのが全く分からないのが恐ろしい。
脅かされるのも嫌だけど、向こうからは決して手を出してこないで見てるだけ……というのも、嫌な想像を掻き立てられて、背筋が凍る。
……とにかく、このままここでじっとしても良いことは無い。
俺はなるべく後ろを見ない様にして、早足で廊下を進んでいく。
今俺が歩いている廊下は、両側にずらっと障子が並んでいて窓が無く、昼間なのに日光が差し込まないから、ほんのりと暗い。他の人達の声も聞こえてこない。
謎の気配が動く気配はしなかった。とっくに飽きて、居なくなっているのかもしれない。
だけど反対に俺は、徐々に早足になってくる。
『とーりゃんせ、とーりゃんせ』
あの歌。今は、御珠様の歌を聞かされた時の、あの奇妙な駆り立てられる様な感覚と同じ。
この気配も、御珠様の仕業か? 今度は、声すらも聞こえてこないのに。なのに何故か、不気味だ。
……御珠様は、何を考えている?
何であれきっと、俺に危害が降りかかる様な大したことじゃないだろう。それに、気配だって俺を観察するのを止めたみたいだし……落ちつけ、焦るな。そう思っていても、鼓動は早くなっている。
「あれは……!」
見れば、廊下の突き当りに有る障子が、わずかに開いていて。
そこから、白い明かりが漏れている。それに、誰かの声も聞こえてくる……!
早歩き、いや、殆ど走っている様なスピードで俺はそのふすまの前に着く。そして、すがる様な気持ちでふすまを引いて、中に入った。
「あっ、景」
「……景?」
そこに居たのは、白狐の双子の――都季と灯詠。
俺が辿り着いたのは、いつも全員でご飯を食べているお茶の間。
縁側からは眩しい日光が差し込んでいる。子狐達は、長方形の大きなちゃぶ台のそばに座っていた。
「よ、良かった」
どっと疲れが押し寄せる。後ろ手でふすまを閉めた途端に力が抜けて、その場に座り込んでしまった。
「ありがとうな、都季も灯詠も……」
気配からは、無事に逃げ切ることができたみたいだ。子狐達がここに居てくれたお陰だろう。
「な、何か変なものでも食べたのですか?」
「いつにも増して……様子がおかしい」
「大丈夫、平気だよ」
俺は安心して立ち上がり、怪訝そうな顔をする子狐達のそばに寄る。
「あ、もしかして、景も食べたいのですか?」
「少し遅めの、昼ごはん」
見れば子狐達は、海苔を巻いた大きなおにぎりを手に持っていて。
ちゃぶ台の上には、ご飯が入って湯気の立つおひつと、小さな皿に盛られた塩。それから海苔の缶。
蓬さんの言っていた通り、今日の昼ごはんは塩むすびらしい。
きょろきょろと辺りを見回しながら俺は、いつも自分が座っている場所につく。
俺の左隣には灯詠が行儀良く正座をしている。ちゃぶ台をはさんで灯詠の正面には、同じく都季が正座を。今、お茶の間にいるのは、俺と都季と灯詠の三人だ。つまり、都季と灯詠は気配の正体じゃなかったということが確定する。
「他の人達は?」
「皆、多分、自分の部屋にいるのです」
「素敵な休日」
と、答えてから子狐達はまた、おにぎりをほおばりはじめた。ごはん粒をほっぺたにくっつけている二人を見ると、自然と心が和んでいく。……お腹、減ったな。
「俺も食べていいか?」
大きなお皿の上には、子狐達が先に作っておいたのであろうおにぎりが、四つほど置かれていた。
その内の一つに手を伸ばそうとすると……。
「駄目です」
「……駄目」
子狐達は皿を持って、さっと俺の手から遠ざける。
「いや別に、一つぐらい良いじゃないか」
「これは、これは私達のとっておきなのです!」
「綺麗に、握れたのに……」
おにぎりを守ろうと、子狐達は訴える様な目線でじっとこっちを見つめてきて……。
「このおにぎりは全力で守るのです!」
「……渡さない」
「分かった、分かったよ」
その本気さに、これ以上ねだる訳にもいかなくなる。確かに、このぐらいは面倒がらずに、自分で作らないとな。
「じゃ、俺も作ろうかな」
腕まくりをしてから俺は、おひつの隣に置いて有る、お米を上手く握る為の水の入った、小さな桶に手を伸ばそうとするけれど……。
「あ、駄目なのです!」
「いけない」
と、子狐達が今度は、慌ててその桶の方を遠ざけた。
「? どうしたんだ……??」
「手を洗わないと駄目なのです」
「石鹸でしっかりと」
と諭すように伝えられ、はっとする。
うっかりしていた。おにぎりなんか特に、手を洗わないといけないよな。
俺は立ち上がって、再びふすまを開ける。
「俺の分のご飯も、ちゃんと取っておいてくれよな」
振り返って、一応子狐達に忠告しておく。
「前向きに善処するのです」
「心配しないで、ゆっくりゆっくり洗ってきて」
「……」
絶対、すぐに戻って来よう。決意して、台所に向かって廊下を急いだのだった。
今度はあの気配を感じることも無く、安心して俺は台所までの廊下を歩いている。
台所に辿り着くと、そこには誰もいなかった。
早速、流しで手を洗おうとすると……あれ、蛇口が無い。
そうだ、この世界では……。
俺は台所から石鹸を借りて、勝手口を開ける。
その先に広がっているのは、四方をお屋敷の建物に囲まれた正方形の裏庭。広さは大体、縦横十メートルぐらい。芝生の生えたその空間の中心には、目当ての物――屋根付きの井戸が有る。
俺は勝手口に置いて有った下駄を履いて、裏庭に一歩踏み出した。
……けれど、反射的に左足はピタッと止まってしまった。
蓬さんの言葉が、脳裏をよぎる。
あれは、水神様の、井戸。
――水神様。
0
あなたにおすすめの小説
犬の散歩中に異世界召喚されました
おばあ
ファンタジー
そろそろ定年後とか終活とか考えなきゃいけないというくらいの歳になって飼い犬と一緒に異世界とやらへ飛ばされました。
何勝手なことをしてくれてんだいと腹が立ちましたので好き勝手やらせてもらいます。
カミサマの許可はもらいました。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。
さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった!
しかしハルの血が特殊だと知った騎士はハルを連れ帰って?
いっそ美味しい血と癒しを与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
聖女の力を妹に奪われ魔獣の森に捨てられたけど、何故か懐いてきた白狼(実は呪われた皇帝陛下)のブラッシング係に任命されました
AK
恋愛
「--リリアナ、貴様との婚約は破棄する! そして妹の功績を盗んだ罪で、この国からの追放を命じる!」
公爵令嬢リリアナは、腹違いの妹・ミナの嘘によって「偽聖女」の汚名を着せられ、婚約者の第二王子からも、実の父からも絶縁されてしまう。 身一つで放り出されたのは、凶暴な魔獣が跋扈する北の禁足地『帰らずの魔の森』。
死を覚悟したリリアナが出会ったのは、伝説の魔獣フェンリル——ではなく、呪いによって巨大な白狼の姿になった隣国の皇帝・アジュラ四世だった!
人間には効果が薄いが、動物に対しては絶大な癒やし効果を発揮するリリアナの「聖女の力」。 彼女が何気なく白狼をブラッシングすると、苦しんでいた皇帝の呪いが解け始め……?
「余の呪いを解くどころか、極上の手触りで撫でてくるとは……。貴様、責任を取って余の専属ブラッシング係になれ」
こうしてリリアナは、冷徹と恐れられる氷の皇帝(中身はツンデレもふもふ)に拾われ、帝国で溺愛されることに。 豪華な離宮で美味しい食事に、最高のもふもふタイム。虐げられていた日々が嘘のような幸せスローライフが始まる。
一方、本物の聖女を追放してしまった祖国では、妹のミナが聖女の力を発揮できず、大地が枯れ、疫病が蔓延し始めていた。 元婚約者や父が慌ててミレイユを連れ戻そうとするが、時すでに遅し。 「私の主人は、この可愛い狼様(皇帝陛下)だけですので」 これは、すべてを奪われた令嬢が、最強のパートナーを得て幸せになり、自分を捨てた者たちを見返す逆転の物語。
若返ったオバさんは異世界でもうどん職人になりました
mabu
ファンタジー
聖女召喚に巻き込まれた普通のオバさんが無能なスキルと判断され追放されるが国から貰ったお金と隠されたスキルでお店を開き気ままにのんびりお気楽生活をしていくお話。
なるべく1日1話進めていたのですが仕事で不規則な時間になったり投稿も不規則になり週1や月1になるかもしれません。
不定期投稿になりますが宜しくお願いします🙇
感想、ご指摘もありがとうございます。
なるべく修正など対応していきたいと思っていますが皆様の広い心でスルーして頂きたくお願い致します。
読み進めて不快になる場合は履歴削除をして頂けると有り難いです。
お返事は何方様に対しても控えさせて頂きますのでご了承下さいます様、お願い致します。
二度目の召喚なんて、聞いてません!
みん
恋愛
私─神咲志乃は4年前の夏、たまたま学校の図書室に居た3人と共に異世界へと召喚されてしまった。
その異世界で淡い恋をした。それでも、志乃は義務を果たすと居残ると言う他の3人とは別れ、1人日本へと還った。
それから4年が経ったある日。何故かまた、異世界へと召喚されてしまう。「何で!?」
❋相変わらずのゆるふわ設定と、メンタルは豆腐並みなので、軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
❋気を付けてはいますが、誤字が多いかもしれません。
❋他視点の話があります。
我儘令嬢なんて無理だったので小心者令嬢になったらみんなに甘やかされました。
たぬきち25番
恋愛
「ここはどこですか?私はだれですか?」目を覚ましたら全く知らない場所にいました。
しかも以前の私は、かなり我儘令嬢だったそうです。
そんなマイナスからのスタートですが、文句はいえません。
ずっと冷たかった周りの目が、なんだか最近優しい気がします。
というか、甘やかされてません?
これって、どういうことでしょう?
※後日談は激甘です。
激甘が苦手な方は後日談以外をお楽しみ下さい。
※小説家になろう様にも公開させて頂いております。
ただあちらは、マルチエンディングではございませんので、その関係でこちらとは、内容が大幅に異なります。ご了承下さい。
タイトルも違います。タイトル:異世界、訳アリ令嬢の恋の行方は?!~あの時、もしあなたを選ばなければ~
異世界に転移してしまった私、古民家をもらったのでカフェを始めたら大盛況。国王陛下が頻繁に来るのですが、どうしたらいいですか?
来栖とむ
ファンタジー
ブラック企業で疲れ果てた30歳の元OL・美里(みさと)が転移した先は、見渡す限りの深い森。
そこで彼女が授かったのは、魔女の称号……ではなく、一軒の**「日本の古民家」**だった!
亡き祖母が遺したその屋敷には、異世界では失われたはずの「お醤油」「お味噌」「白いお砂糖」という禁断の調味料が眠っていて――。
「えっ、唐揚げにそんなに感動しちゃうの?」
「プリン一口で、国王陛下が泣いちゃった……!?」
おにぎり、オムライス、そして肉汁溢れるハンバーグ。
現代日本の「当たり前」が、この世界では常識を覆す究極の美食に。
お掃除のプロな親子や、お忍びの王様、さらにはツンデレな宮廷料理人まで巻き込んで、
美味しい香りに包まれた、心もお腹も満たされるスローライフが今、始まります!
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる