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王妃様のお買い物
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それから私達はお店で気に入った家具を買い、家まで転移してもらった。
そんなこんなでお昼時になった。
動きっぱなしでお腹が空いていたので王妃様とお昼を食べる事にした。
しかしここで問題が起きた。
私1人だったら適当なお店で食べるけど、王妃様も一緒だから警備がしっかりしている所じゃないと危険だ。
そんな事を考えていると王妃様が
「美久、これからお昼ご飯を食べに行きましょ!
此処の近くに私のお気に入りのお店があるの!そこでいいかしら?」
王妃様に良いか聞かれ、思わずはいと返事をしてしまった。
すると笑顔になり、さっさと歩いて行ってしまった。
それに慌ててついて行くとあるお店の前に王妃様が居て、手を振っていた。
「美久、此処が私のお気に入りのお店よ!このお店は私の知り合いが経営しているお店なの!
時々お忍びで街に遊びに来たら必ず寄る所なの。
是非美久にも食べてもらいたい物があるの!」
そう言って私の手を引いてお店の中に入って行った。
「シルビー!来たわよ~」
お店の扉を開けた瞬間大きな声で誰かの名前を叫んだ。
すると奥から綺麗な女の人が出てきた。
「やぁ、いらっしゃい。珍しいねこの時期に来るなんて、ん?そちらは?」
女の人は王妃様に笑顔で話しかけていた。
すると私に気づいた女の人は王妃様に聞いた。
「あぁ、この子は美久、私の娘よ!訳あって養子にしたの‼︎でね、この子の必要な物を買いにいててね、丁度お昼になったからこのお店の料理を食べてもらいたくて連れてきたの!今大丈夫?」
王妃様の説明に最初は驚いていたが私に自己紹介をしてくれた。
「初めまして、このお店の店長のシルビーです。ニアとは昔からの知り合いなんだ。ゆっくりしていってね。」
「は、初めまして!美久です。」
お互い自己紹介を終え、席に案内してもらった。
このお店は全部屋個室で警備もしっかりしているお店だ。
「メニューをどうぞ。」
シルビーさんにメニューをもらい、中を見ると沢山種類が書いてあってどれも美味しそうだ。
中々決まらない私に王妃様が
「ねぇ美久、決まらないなら私のオススメを食べてみない?」
王妃様のオススメはどうやらオムライスに似たやつだ。
美味しそうで私はそれに決めた。
暫くして料理が運ばれてきた。
私の料理はご飯の上に卵がふわふわした卵が乗っかっていた。
スプーンですくって食べてみると口の中でとろとろになった。
食べた事の無い食感に驚いたが味がとても美味しくてペロッと完食してしまった。
お腹一杯食べて、少し休憩したら今度は王妃様の買い物に行く。
なんでも買いたいものがあるみたいで私に付いてきて欲しいらしい。
お会計を済ませて、お店を出たら
「これから行く場所はちょっと遠い所にあるから馬車で行くわ。
今、手配してるから…っと来たわ。
さっ、行くわよ!」
手配していた馬車に乗り、お店に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんこんにちは桜です。
更新頻度が遅くなり、すみません。
ちょくちょくこうゆう事があるかも知れませんがお許しを。
さて、お気に入りがなんと160を超えました!!!
ありがとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ"
これからも宜しくお願いします!!!
そんなこんなでお昼時になった。
動きっぱなしでお腹が空いていたので王妃様とお昼を食べる事にした。
しかしここで問題が起きた。
私1人だったら適当なお店で食べるけど、王妃様も一緒だから警備がしっかりしている所じゃないと危険だ。
そんな事を考えていると王妃様が
「美久、これからお昼ご飯を食べに行きましょ!
此処の近くに私のお気に入りのお店があるの!そこでいいかしら?」
王妃様に良いか聞かれ、思わずはいと返事をしてしまった。
すると笑顔になり、さっさと歩いて行ってしまった。
それに慌ててついて行くとあるお店の前に王妃様が居て、手を振っていた。
「美久、此処が私のお気に入りのお店よ!このお店は私の知り合いが経営しているお店なの!
時々お忍びで街に遊びに来たら必ず寄る所なの。
是非美久にも食べてもらいたい物があるの!」
そう言って私の手を引いてお店の中に入って行った。
「シルビー!来たわよ~」
お店の扉を開けた瞬間大きな声で誰かの名前を叫んだ。
すると奥から綺麗な女の人が出てきた。
「やぁ、いらっしゃい。珍しいねこの時期に来るなんて、ん?そちらは?」
女の人は王妃様に笑顔で話しかけていた。
すると私に気づいた女の人は王妃様に聞いた。
「あぁ、この子は美久、私の娘よ!訳あって養子にしたの‼︎でね、この子の必要な物を買いにいててね、丁度お昼になったからこのお店の料理を食べてもらいたくて連れてきたの!今大丈夫?」
王妃様の説明に最初は驚いていたが私に自己紹介をしてくれた。
「初めまして、このお店の店長のシルビーです。ニアとは昔からの知り合いなんだ。ゆっくりしていってね。」
「は、初めまして!美久です。」
お互い自己紹介を終え、席に案内してもらった。
このお店は全部屋個室で警備もしっかりしているお店だ。
「メニューをどうぞ。」
シルビーさんにメニューをもらい、中を見ると沢山種類が書いてあってどれも美味しそうだ。
中々決まらない私に王妃様が
「ねぇ美久、決まらないなら私のオススメを食べてみない?」
王妃様のオススメはどうやらオムライスに似たやつだ。
美味しそうで私はそれに決めた。
暫くして料理が運ばれてきた。
私の料理はご飯の上に卵がふわふわした卵が乗っかっていた。
スプーンですくって食べてみると口の中でとろとろになった。
食べた事の無い食感に驚いたが味がとても美味しくてペロッと完食してしまった。
お腹一杯食べて、少し休憩したら今度は王妃様の買い物に行く。
なんでも買いたいものがあるみたいで私に付いてきて欲しいらしい。
お会計を済ませて、お店を出たら
「これから行く場所はちょっと遠い所にあるから馬車で行くわ。
今、手配してるから…っと来たわ。
さっ、行くわよ!」
手配していた馬車に乗り、お店に向かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さんこんにちは桜です。
更新頻度が遅くなり、すみません。
ちょくちょくこうゆう事があるかも知れませんがお許しを。
さて、お気に入りがなんと160を超えました!!!
ありがとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ"
これからも宜しくお願いします!!!
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