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イメージ『友人』
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(今の俺に必要な人材は...、俺の代わりに政治をまとめてくれる人だな...)
そう考えながらイメージを膨らます。
(政治...、頭が良い...、絶対に裏切らない俺の友達...、賢者...、タコの刺身食べたい...)
一瞬変なイメージが現れましたが良いとしましょう。
「キャラメイキング!!」
今回も上手くいきそうです。
もくもくと煙が上がり、その中から紫髪の少女が現れました。
身体つきや顔をみる限り年は大体15~18くらいでしょうか?。
「やあ」
俺が声をかけてみると、彼女も返してくれました。
「アリカ...、私を呼ぶなんてなにか大事でもあったのかしら?」
「まあ、大事と言えば大事だな」
突然馴れ馴れしく俺の名前を言ってくるのは、やはり友人という要素を付け足したからでしょう。
何度か言葉を交わした結果。
結構話しやすいと思い今のところは好感触です。
そろそろこの子の名前を決めようと思い考える俺。
(そうだな...、よしっ!決めた!)
俺は彼女の名前を呟きました。
「ルキィはいつもそうだよね!」
彼女の名前はルキィ=ちゅみあ☆に決定しました。
「ふふっ、友人のピンチには駆けつけるわよ、で...何に困っているの?」
俺は彼女にやって欲しい事を言いました。
「...、つまりあなたは私にこの国の王になれと言っているのね?」
「お願いできる?」
う~んと考える彼女。
数秒後に条件を満たしてくれればOKを承諾してくれる事になったのですが、その条件とはなんでしょうか?。
ドキドキしながら条件の概要を聞いていくと、少し引きました。
「えっ...、それ本当にやらなきゃダメ?」
「やらないんだったら私はあなたの言う王なんて面倒くさくてやらないわよ」
う~む...、確かに結構面倒な仕事であることは自分がしているので分かるが、その対価と言うにはちょっぴり重い気がする...。
でも...、それをやるだけで良いのであれば犠牲になってもらう人を呼ぶ事にしました。
とりあえず彼女の好みを聞いておきます。
「どんな娘がいいの?」
「そりゃあ...、髪がピンクでちっちゃくて」
「ふむふむ」
「魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子がいいな」
「なるほど...、あれっ?そんなやつアリカ☆にいたっけ?」
彼女の好みをまんま聞いた通りのモン娘なんて思い当たりません。
う~んと考え込んでいると、不意にヌメヌメした物に体を拘束されてしまいました。
「ルキィ!?これは一体!?」
驚く俺に対し、彼女はいたってシンプルに接してきます。
「私が求めるのはアリカ=ふぉーしゅん☆、あなたの可愛いく乱れた姿よ♡」
「はい...?」
言っている意味を理解すると、彼女は今から俺にエッチな行為をすると宣言しているように思えます。
「ちょっと待て!さっきお前はピンク髪でちっちゃくて、魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子がいいって!...、って俺か~い!!」
自分で言ってみるとよく分かりました。
たしかに俺はピンク髪でちっちゃくて、魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子です。
いっぱい食わされたと思いながらも、彼女赤いヌメヌメ触手に絡め取られていく俺なのでした。
そう考えながらイメージを膨らます。
(政治...、頭が良い...、絶対に裏切らない俺の友達...、賢者...、タコの刺身食べたい...)
一瞬変なイメージが現れましたが良いとしましょう。
「キャラメイキング!!」
今回も上手くいきそうです。
もくもくと煙が上がり、その中から紫髪の少女が現れました。
身体つきや顔をみる限り年は大体15~18くらいでしょうか?。
「やあ」
俺が声をかけてみると、彼女も返してくれました。
「アリカ...、私を呼ぶなんてなにか大事でもあったのかしら?」
「まあ、大事と言えば大事だな」
突然馴れ馴れしく俺の名前を言ってくるのは、やはり友人という要素を付け足したからでしょう。
何度か言葉を交わした結果。
結構話しやすいと思い今のところは好感触です。
そろそろこの子の名前を決めようと思い考える俺。
(そうだな...、よしっ!決めた!)
俺は彼女の名前を呟きました。
「ルキィはいつもそうだよね!」
彼女の名前はルキィ=ちゅみあ☆に決定しました。
「ふふっ、友人のピンチには駆けつけるわよ、で...何に困っているの?」
俺は彼女にやって欲しい事を言いました。
「...、つまりあなたは私にこの国の王になれと言っているのね?」
「お願いできる?」
う~んと考える彼女。
数秒後に条件を満たしてくれればOKを承諾してくれる事になったのですが、その条件とはなんでしょうか?。
ドキドキしながら条件の概要を聞いていくと、少し引きました。
「えっ...、それ本当にやらなきゃダメ?」
「やらないんだったら私はあなたの言う王なんて面倒くさくてやらないわよ」
う~む...、確かに結構面倒な仕事であることは自分がしているので分かるが、その対価と言うにはちょっぴり重い気がする...。
でも...、それをやるだけで良いのであれば犠牲になってもらう人を呼ぶ事にしました。
とりあえず彼女の好みを聞いておきます。
「どんな娘がいいの?」
「そりゃあ...、髪がピンクでちっちゃくて」
「ふむふむ」
「魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子がいいな」
「なるほど...、あれっ?そんなやつアリカ☆にいたっけ?」
彼女の好みをまんま聞いた通りのモン娘なんて思い当たりません。
う~んと考え込んでいると、不意にヌメヌメした物に体を拘束されてしまいました。
「ルキィ!?これは一体!?」
驚く俺に対し、彼女はいたってシンプルに接してきます。
「私が求めるのはアリカ=ふぉーしゅん☆、あなたの可愛いく乱れた姿よ♡」
「はい...?」
言っている意味を理解すると、彼女は今から俺にエッチな行為をすると宣言しているように思えます。
「ちょっと待て!さっきお前はピンク髪でちっちゃくて、魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子がいいって!...、って俺か~い!!」
自分で言ってみるとよく分かりました。
たしかに俺はピンク髪でちっちゃくて、魔族で可愛い尻尾の生えた幼い女の子です。
いっぱい食わされたと思いながらも、彼女赤いヌメヌメ触手に絡め取られていく俺なのでした。
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