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脱衣♡

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「ふぅ...」

 息を吐きながらストリップして行くケロナの体を舐め回すように見つめる俺♡。

 まずは上からジャージを脱いで乳房を露わにしました♡。

 小さいけれどしっかりと揉み応えのありそうな乳房に目を奪われます♡。

 そして次は下をストリップ♡。

 ズボンを脱いだ彼女はいつものようにノーパン♡。

 剥き出しになった可愛らしいパイパンまんこをさらけ出していました♡。

(ケロナの体♡やっぱりエロい♡)

 子供みたいな体に欲情してしまう俺♡。

 もしもケロナが弱ければ、今すぐにでも襲いかかっていた事でしょう♡。

 もちろん襲いかかれば負けるのはこっちなので、見るだけで我慢します♡。

「はぁ♡はぁ♡」

「でたよ、アリカの気持ち悪い顔」

 軽蔑の視線を送られると、余計に興奮してくる♡。

(そのゴミを見るような目♡良い♡)

 このジト~っとした目つきが堪らない♡。

(もっと蔑むような瞳で俺の事を見てくれ!、寧ろ踏んでくれ!!)

 汗で蒸れているであろう彼女の足を見る♡。

 凄い汗の量だ♡。

 水滴がポツリポツリと浮かび上がり、重力にのっとって下に落ちて行く♡。

 普通に見ればそこまでえっちではないのだが、それが女の子の体液となると話は別だ♡。

(ケロナの素足♡はぁ♡はぁ♡)

 胸を焼き尽くすようなムラムラが止まらない♡。

 今すぐにでも彼女の足の香りを嗅いで舐め回したいと思ってしまう♡。

 本来足フェチではない俺にさえ、そうさせたいと思わせるだけの魅力を彼女は常に放っている♡。

 くん♡くん♡。

 鼻をヒクつかせながら香りを感じようとして見たのだが...。

「...キモっ!」

 流石のケロナもこの行為には敵わない。

 より一層の嫌悪感を表した表情を浮かべながら、俺を置いてさっさと大浴場に入って行ってしまう。

「あっ!待てって!」

 俺も服を脱ぎ去り、急いで彼女の後を追う。

 ~大浴場~

(どこだ!?どこにいるんだ!?)

 広い大浴場を見回しながら駆け出した次の瞬間!!。

 つるっ...。

「あっ!!」

 勢いよく走り出したため、勢い余って滑ってしまったのだ!!。

 体が空に浮き、天井が見える。

 このままだと恐らく数秒後には地面に叩きつけられるだろう。

 大浴場の地面は硬い。

 下手をすれば大怪我ものだろう。

 そう思っていても何もできない俺の体は、自然の成り行きに身をまかせるしかないのだった...。
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