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女子力⑦
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「じゃあわしの妹となったことじゃし、取り敢えず体を洗わせて貰おうか」
システィはそう言うと、私の体を湯船から出しました。
~洗い湯~
「むぅ...」
私は不機嫌そうに顔をしかめていました。
「確かに義妹になるとは言ったけどさぁ...」
渋々彼女に髪を石鹸で洗わせています。
「この石鹸ってやつ...、目に入ったら凄く痛いんだよな~...」
文句を並べる私に、彼女は説教を垂れます。
「お主はわしの妹分になるんじゃからな、髪は常に綺麗にしておくのは当然じゃ」
「でも...」
「でも...ではない!、お主はわしの妹じゃ!、妹の面倒を見るのも姉としては当然のことじゃからな!、しっかりと髪を洗うぞ!」
ゴシゴシとしっかり髪を洗った後はしっかりとお湯で石鹸を流しました。
「ふうっ...」
と一息着いたのもつかの間...。
「次は体じゃ!!」
と言いながらボディタオルにたっぷりと石鹸を塗りたくっているのが見えました。
「ちょっとそれは...遠慮しておこうかな...」
そう呟きながら逃げようとしていると、腕を掴まれてしまいます。
「逃・が・さ・ん・ぞ♪」
ニコニコとした笑顔のままそう呟く彼女でしたが、目がマジでした。
すぐさま彼女の近くに抱き寄せられてしまい、体を洗われ始めます。
「全く!、女子たる者しっかりと体は洗わんか!、今後お主には体を洗わないなどという選択肢はないからのう!、なぁに!心配するな!、毎日入って居ればいずれ入らない日の方が気持ち悪くなる!」
そう私に諭しながら体を洗ってくれているのですが...。
(んっ...///、お姉ちゃんおっぱい洗うの上手かも...///)
先程からお姉ちゃんの洗い方が凄く気持ちよくって、思わず...。
「んっ...♡」
と甘い声を出してしまいました♡。
それを聞いた彼女はほほう...とばかりに笑みを浮かべます。
「ここが良いのか?、ううん?」
コリ♡コリ♡とピンッ♡と立つ乳首を洗われると、だんだん変な気分になってきました♡。
システィの好きなように体を洗われているだけだと言うのに、妙に気持ちいい♡。
(やばい...、これちょっと気持ちいいかも...♡)
頬っぺたを赤らめながら、心の中で静かにそう呟くのでした♡。
システィはそう言うと、私の体を湯船から出しました。
~洗い湯~
「むぅ...」
私は不機嫌そうに顔をしかめていました。
「確かに義妹になるとは言ったけどさぁ...」
渋々彼女に髪を石鹸で洗わせています。
「この石鹸ってやつ...、目に入ったら凄く痛いんだよな~...」
文句を並べる私に、彼女は説教を垂れます。
「お主はわしの妹分になるんじゃからな、髪は常に綺麗にしておくのは当然じゃ」
「でも...」
「でも...ではない!、お主はわしの妹じゃ!、妹の面倒を見るのも姉としては当然のことじゃからな!、しっかりと髪を洗うぞ!」
ゴシゴシとしっかり髪を洗った後はしっかりとお湯で石鹸を流しました。
「ふうっ...」
と一息着いたのもつかの間...。
「次は体じゃ!!」
と言いながらボディタオルにたっぷりと石鹸を塗りたくっているのが見えました。
「ちょっとそれは...遠慮しておこうかな...」
そう呟きながら逃げようとしていると、腕を掴まれてしまいます。
「逃・が・さ・ん・ぞ♪」
ニコニコとした笑顔のままそう呟く彼女でしたが、目がマジでした。
すぐさま彼女の近くに抱き寄せられてしまい、体を洗われ始めます。
「全く!、女子たる者しっかりと体は洗わんか!、今後お主には体を洗わないなどという選択肢はないからのう!、なぁに!心配するな!、毎日入って居ればいずれ入らない日の方が気持ち悪くなる!」
そう私に諭しながら体を洗ってくれているのですが...。
(んっ...///、お姉ちゃんおっぱい洗うの上手かも...///)
先程からお姉ちゃんの洗い方が凄く気持ちよくって、思わず...。
「んっ...♡」
と甘い声を出してしまいました♡。
それを聞いた彼女はほほう...とばかりに笑みを浮かべます。
「ここが良いのか?、ううん?」
コリ♡コリ♡とピンッ♡と立つ乳首を洗われると、だんだん変な気分になってきました♡。
システィの好きなように体を洗われているだけだと言うのに、妙に気持ちいい♡。
(やばい...、これちょっと気持ちいいかも...♡)
頬っぺたを赤らめながら、心の中で静かにそう呟くのでした♡。
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