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ちゅかれた...
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「ちゅかれた...」
フォルナの実を踏み踏みしたせいでめっちゃ疲れてる俺を介抱してくれたのはミユキだった。
「大丈夫ですか?アリカ様」
「ミユキ~...、膝枕して...」
「はい、ただいま!」
さっと正座してくれたので、彼女の太ももの上に頭を乗せて横になる。
(ぐへへ~♪、やっぱり疲れた時には美人ドラゴンメイドの膝枕だな♡)
と浮かれた顔をして最高の幸福を味わっていると...。
「なんじゃ、もうギブアップしたのか?」
そうシスティにダメ出しされてしまう。
少しムッとした俺は彼女に言ってやる。
「おいおい、あれって意外と疲れるんだぞ!、舐めてかかってた俺も悪いけどさ」
「そうなのか?、じゃったら2人だけに任せるわけにはいかんのう!、わしも手伝うぞ!トラス!リュア!」
「あっ!おいっ!」
会話の途中で駆け出してしまう冥帝にはちょっぴり呆れてしまう俺だったがまあいい...。
今はミユキの柔らかい太ももの感触を味わって痛いからだ...♡。
すり♡すり♡とスカート越しに柔らかい太ももを揉みしだく俺の手つきはいやらしいのだが、ミユキは嫌な顔一つしないでこの行為を受け入れてくれている。
流石は俺の生み出した最高のメイドだ!。
と褒めておこう。
そうしているとだんだん疲れのせいか瞼が重くなって来たしちょっと眠ろうかな...。
ふぁ~...とあくびをした後に眠りについてしまう俺にミユキのやつが「お休みなさい」と優しく語りかけてくれるのが堪らなく嬉しい...。
(俺って幸せ者だな...)
そう思いながらゆっくりと眠りの世界へと誘われてしまうのでした♡。
フォルナの実を踏み踏みしたせいでめっちゃ疲れてる俺を介抱してくれたのはミユキだった。
「大丈夫ですか?アリカ様」
「ミユキ~...、膝枕して...」
「はい、ただいま!」
さっと正座してくれたので、彼女の太ももの上に頭を乗せて横になる。
(ぐへへ~♪、やっぱり疲れた時には美人ドラゴンメイドの膝枕だな♡)
と浮かれた顔をして最高の幸福を味わっていると...。
「なんじゃ、もうギブアップしたのか?」
そうシスティにダメ出しされてしまう。
少しムッとした俺は彼女に言ってやる。
「おいおい、あれって意外と疲れるんだぞ!、舐めてかかってた俺も悪いけどさ」
「そうなのか?、じゃったら2人だけに任せるわけにはいかんのう!、わしも手伝うぞ!トラス!リュア!」
「あっ!おいっ!」
会話の途中で駆け出してしまう冥帝にはちょっぴり呆れてしまう俺だったがまあいい...。
今はミユキの柔らかい太ももの感触を味わって痛いからだ...♡。
すり♡すり♡とスカート越しに柔らかい太ももを揉みしだく俺の手つきはいやらしいのだが、ミユキは嫌な顔一つしないでこの行為を受け入れてくれている。
流石は俺の生み出した最高のメイドだ!。
と褒めておこう。
そうしているとだんだん疲れのせいか瞼が重くなって来たしちょっと眠ろうかな...。
ふぁ~...とあくびをした後に眠りについてしまう俺にミユキのやつが「お休みなさい」と優しく語りかけてくれるのが堪らなく嬉しい...。
(俺って幸せ者だな...)
そう思いながらゆっくりと眠りの世界へと誘われてしまうのでした♡。
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