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※特別編 リウとフサフサの尻尾
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~アリカがクロカと共にアリカ王国に向かった少し後~
私はパルナの私室にてくつろいでいた。
勿論部屋の外にミユキを立たせている物の、部屋の中には私とパルナしかいないのは流石に不用心ではないだろうか?。
そう思いつつも今は興味のある物に視線を合わせる。
「...ねぇパルナ」
「何? リウちゃん」
「パルナのウサミミ触りたいんだけど良い?」
私の問いに彼女は優しく微笑みました。
「ええ、どうぞ」
彼女はそう言いながら頭を下げてから私に頭を差し出してきます。
「おお...」
私は彼女の頭に生えている細長い耳に触れてみました。
もみ♡ もみ♡。
程よい柔らかさが感触として手に残るのが心地良い♡。
(ああ...♡ モフモフ気持ち良い♡)
私はただただその気持ちよさに酔いしれていると、次に触りたい部分を呟きました。
「次はね~...、パルナの尻尾が触りたいな~」
「えっ? 尻尾はちょっと触って欲しくないかな~...」
耳は普通に触らせてくれたのに尻尾はダメなのでしょうか?。
「どうしてもダメ?」
私の残念そうな表情を見た彼女は諦めてくれたのか大きくため息を吐いた後にこう呟きました。
「分かった、けどちょっとだけですよ?」
その言葉に私は凄く喜びます。
「えっ!? 本当!? わ~いやったぁ!!」
心の底から喜ぶ私を見てからは、少しだけ気分を良くしているように見えますね。
しかし、いざ私の方に尻尾を向けてくると、なぜ彼女が恥ずかしがっていたのか良く分かりました。
彼女の尻尾の位置が絶妙でお尻の少し上くらいにちょっとだけある為、スカートをの中に侵入して触るしかないのです。
ここはちょっと失礼して彼女のスカートの中に潜り込み、直に尻尾を触ってみると...。
「ふあっ...♡ あっ♡」
と何やら変な声を出し始めるパルナ。
「だ...大丈夫!? あんまり尻尾触らない方がいい?」
「い...いえ! 大丈夫ですよ、あんまり触られた事がないからちょっとびっくりしただけです」
「そ...そう? 急に変な声を出すからてっきり嫌なのかと思った」
私はその後彼女のフサフサな尻尾を沢山揉みしだきました♡。
触り心地がとっても良くって最高です♡。
「ふあ...♡ これ枕にしたらきっと気持ちいよぉ~♡」
私は彼女の尻尾に頬擦りをしながらそう呟いて天国の中にいるのでした♡。
私はパルナの私室にてくつろいでいた。
勿論部屋の外にミユキを立たせている物の、部屋の中には私とパルナしかいないのは流石に不用心ではないだろうか?。
そう思いつつも今は興味のある物に視線を合わせる。
「...ねぇパルナ」
「何? リウちゃん」
「パルナのウサミミ触りたいんだけど良い?」
私の問いに彼女は優しく微笑みました。
「ええ、どうぞ」
彼女はそう言いながら頭を下げてから私に頭を差し出してきます。
「おお...」
私は彼女の頭に生えている細長い耳に触れてみました。
もみ♡ もみ♡。
程よい柔らかさが感触として手に残るのが心地良い♡。
(ああ...♡ モフモフ気持ち良い♡)
私はただただその気持ちよさに酔いしれていると、次に触りたい部分を呟きました。
「次はね~...、パルナの尻尾が触りたいな~」
「えっ? 尻尾はちょっと触って欲しくないかな~...」
耳は普通に触らせてくれたのに尻尾はダメなのでしょうか?。
「どうしてもダメ?」
私の残念そうな表情を見た彼女は諦めてくれたのか大きくため息を吐いた後にこう呟きました。
「分かった、けどちょっとだけですよ?」
その言葉に私は凄く喜びます。
「えっ!? 本当!? わ~いやったぁ!!」
心の底から喜ぶ私を見てからは、少しだけ気分を良くしているように見えますね。
しかし、いざ私の方に尻尾を向けてくると、なぜ彼女が恥ずかしがっていたのか良く分かりました。
彼女の尻尾の位置が絶妙でお尻の少し上くらいにちょっとだけある為、スカートをの中に侵入して触るしかないのです。
ここはちょっと失礼して彼女のスカートの中に潜り込み、直に尻尾を触ってみると...。
「ふあっ...♡ あっ♡」
と何やら変な声を出し始めるパルナ。
「だ...大丈夫!? あんまり尻尾触らない方がいい?」
「い...いえ! 大丈夫ですよ、あんまり触られた事がないからちょっとびっくりしただけです」
「そ...そう? 急に変な声を出すからてっきり嫌なのかと思った」
私はその後彼女のフサフサな尻尾を沢山揉みしだきました♡。
触り心地がとっても良くって最高です♡。
「ふあ...♡ これ枕にしたらきっと気持ちいよぉ~♡」
私は彼女の尻尾に頬擦りをしながらそう呟いて天国の中にいるのでした♡。
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