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超次元サ◯カー②
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いざキックオフとなるとケロナがミユキにパスを出す。
「ミユキ!」
「はいっ!」
しっかりとパスを繋いで少し進むとシスティが待ち受ける!。
「ここは通さないのじゃ!!」
いつもは水着みたいな格好をしているだけに、サッカーのユニフォームを着るとだいぶ露出が減って残念に思う俺でしたが...。
ぷるん♡ ぷるん♡
「おおっ♡♡♡」
システィの大きな褐色おっぱいが激しい動きと共に揺れまくるので眼福だ♡
それにミユキのおっぱいも大きい方なので巨乳の女の子達が激しいサッカーの動きをすると言うなんともエロティックな現場になってしまっている♡
しばらく交戦した後に隙を見せたミユキからボールを奪い去る!!
「ああっ!」
「もらったのじゃ!」
今度はこっちの番だ! とばかりにロングシュートを放つシスティ!
(アホか! 流石に入らんだろ!)
と思う俺でしたが、人間の尺度で魔族を測るのは大違いでした。
サッカーコートの半分より向こう側だと言うのに、凄い勢いでボールがゴールに向かう!!
「馬鹿な!」
と叫ぶ俺でしたが、こうなるのは当然でした。
なぜなら、このサッカーコートはあくまでも人間用に設定された物であり、魔族用ではなのですから...。
ただのシュートでも簡単にゴールを目指せるのです!!
それを見て慌てた俺は「誰か止めろ!!」と声を張り上げる。
「私達に」
「任せて」
「ください!」
そう言い放ったのは日常編から随分とご無沙汰だった対◯忍三人衆である。
数々の戦いを勝ち抜いてきた彼女らだったが、最近のインフレ展開のせい実力では完全に置いていかれてしまっている。
だからこう言う機会でしか登場する事ができないのだ。
「「「久しぶりの登場ですから良いところを見せますよ!」」」
威勢だけは良いものの、システィボールの風圧でやられてしまう3人!
「うわぁ!」
「きゃぁ!」
「くっ!」
3人の健闘虚しく、ボールはチュリアの方に向かって飛んでいく!!
「チュリア!! 止めろ!!」
「任せてください!!」
はぁぁぁ!! と力を入れて巨大なエネルギーを放出された!!
「行きます!! これが私の必殺技!【ケモノ・ザ・ハンド】です!!」
彼女が片手を上にあげた瞬間! ケモケモしい右腕が出現してボールを受け止める!!
「と...止めたぁ~!!」
実況らしい人が大きく叫んだ事により、俺は彼女がシュートを止めた事を始めて自覚したのでした。
「ミユキ!」
「はいっ!」
しっかりとパスを繋いで少し進むとシスティが待ち受ける!。
「ここは通さないのじゃ!!」
いつもは水着みたいな格好をしているだけに、サッカーのユニフォームを着るとだいぶ露出が減って残念に思う俺でしたが...。
ぷるん♡ ぷるん♡
「おおっ♡♡♡」
システィの大きな褐色おっぱいが激しい動きと共に揺れまくるので眼福だ♡
それにミユキのおっぱいも大きい方なので巨乳の女の子達が激しいサッカーの動きをすると言うなんともエロティックな現場になってしまっている♡
しばらく交戦した後に隙を見せたミユキからボールを奪い去る!!
「ああっ!」
「もらったのじゃ!」
今度はこっちの番だ! とばかりにロングシュートを放つシスティ!
(アホか! 流石に入らんだろ!)
と思う俺でしたが、人間の尺度で魔族を測るのは大違いでした。
サッカーコートの半分より向こう側だと言うのに、凄い勢いでボールがゴールに向かう!!
「馬鹿な!」
と叫ぶ俺でしたが、こうなるのは当然でした。
なぜなら、このサッカーコートはあくまでも人間用に設定された物であり、魔族用ではなのですから...。
ただのシュートでも簡単にゴールを目指せるのです!!
それを見て慌てた俺は「誰か止めろ!!」と声を張り上げる。
「私達に」
「任せて」
「ください!」
そう言い放ったのは日常編から随分とご無沙汰だった対◯忍三人衆である。
数々の戦いを勝ち抜いてきた彼女らだったが、最近のインフレ展開のせい実力では完全に置いていかれてしまっている。
だからこう言う機会でしか登場する事ができないのだ。
「「「久しぶりの登場ですから良いところを見せますよ!」」」
威勢だけは良いものの、システィボールの風圧でやられてしまう3人!
「うわぁ!」
「きゃぁ!」
「くっ!」
3人の健闘虚しく、ボールはチュリアの方に向かって飛んでいく!!
「チュリア!! 止めろ!!」
「任せてください!!」
はぁぁぁ!! と力を入れて巨大なエネルギーを放出された!!
「行きます!! これが私の必殺技!【ケモノ・ザ・ハンド】です!!」
彼女が片手を上にあげた瞬間! ケモケモしい右腕が出現してボールを受け止める!!
「と...止めたぁ~!!」
実況らしい人が大きく叫んだ事により、俺は彼女がシュートを止めた事を始めて自覚したのでした。
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