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冷気
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なんでしょう?、先程から人形達の動きが硬い気がします。
「タラタラしてるんじゃないのよ!カリン!」
この声には聞き覚えがあります。
私は声のする方向に向かって叫びました。
「ロリババア先生!!助けて!!」
それを聞いた声の主は少し私怨の混じる声でささやかにこう返してきます。
「あんた...、中学生になっても相変わらずね...、あんたみたいな子、妹の頼みじゃ無かったら面倒見てないわよ!」
「そんな事今は言わなくていいから!助けて!!」
私の態度にカチンときたのかこつりこつりと足音が遠くなっていきます。
「わわっ!!、ちょっと待って先生!!」
「な・ま・え!!」
「プラム先生!!助けて下さい!!なんでもしませんから!!」
「あんたって子はこんな状況に陥っても変わらないのね...」
はぁっとため息をこぼすのが聞こえましたが、早く助けて欲しい私は声の限り言いました。
「早く助けて!!、この格好すっごい恥ずかしんだから!!」
「ははっ!、小生意気な小娘のお仕置きには丁度いい格好なのよ!、しばらくその格好でいなさいな、すぐに終わらせるから...」
彼女から感じられる雰囲気がふとした瞬間に変わる。
そうです、彼女は確かにロリババアですが、私の魔法の師匠なのですから!!。
「ロリババア先生!!やっちゃえ!!」
「ロリババア言うな!!」
こちらにうるさい声が聞こえたと同時に人形達が一斉に動き出しました。
「相手は1人...、きき..、囲んで潰せばいい...」
突然機械仕掛けの人形のように喋り出す黒い人形に忠告しておきます。
「やめといた方が言いよ、あの人...凄く強いから...」
キィンという何かが氷つく様な音がすると同時に黒い人形が凍りつき地面に転がっていました。
それを見た私はふふっと笑い解放の時を待っていたのですが、なぜかなかなか解除されません。
不思議に思っていると、白くて長い髪を揺らす黒いゴスロリ服を着込んだ少女が現れました。
青い瞳で私の不恰好な高速姿を眺めながら笑い声を上げています。
「でも本当に...、面白い格好ね!」
「面白くないから早く拘束を解いてよ!」
私が笑う彼女に催促すると、彼女はニヤリと笑い何故か私の足の方に向かっていきました。
「ま...まさか...」
私が絶句する表情を浮かべると、彼女はわしゃわしゃと幼い手を動かしてニヤァっと笑みを浮かべました。
「カリンが足の裏をくすぐられると弱いって分かっちゃったから、ちょっとだけ遊ぼうかなって」
「や...やめて!!、足の裏は本当に辛いから!!」
「辛くないとお仕置きにならないでしょ?、それが嫌ならロリババアというのはやめなさい...、さもないと!」
彼女は私の敏感な足の裏を幼いふにふにな手でかき回し始めるのでした。
「タラタラしてるんじゃないのよ!カリン!」
この声には聞き覚えがあります。
私は声のする方向に向かって叫びました。
「ロリババア先生!!助けて!!」
それを聞いた声の主は少し私怨の混じる声でささやかにこう返してきます。
「あんた...、中学生になっても相変わらずね...、あんたみたいな子、妹の頼みじゃ無かったら面倒見てないわよ!」
「そんな事今は言わなくていいから!助けて!!」
私の態度にカチンときたのかこつりこつりと足音が遠くなっていきます。
「わわっ!!、ちょっと待って先生!!」
「な・ま・え!!」
「プラム先生!!助けて下さい!!なんでもしませんから!!」
「あんたって子はこんな状況に陥っても変わらないのね...」
はぁっとため息をこぼすのが聞こえましたが、早く助けて欲しい私は声の限り言いました。
「早く助けて!!、この格好すっごい恥ずかしんだから!!」
「ははっ!、小生意気な小娘のお仕置きには丁度いい格好なのよ!、しばらくその格好でいなさいな、すぐに終わらせるから...」
彼女から感じられる雰囲気がふとした瞬間に変わる。
そうです、彼女は確かにロリババアですが、私の魔法の師匠なのですから!!。
「ロリババア先生!!やっちゃえ!!」
「ロリババア言うな!!」
こちらにうるさい声が聞こえたと同時に人形達が一斉に動き出しました。
「相手は1人...、きき..、囲んで潰せばいい...」
突然機械仕掛けの人形のように喋り出す黒い人形に忠告しておきます。
「やめといた方が言いよ、あの人...凄く強いから...」
キィンという何かが氷つく様な音がすると同時に黒い人形が凍りつき地面に転がっていました。
それを見た私はふふっと笑い解放の時を待っていたのですが、なぜかなかなか解除されません。
不思議に思っていると、白くて長い髪を揺らす黒いゴスロリ服を着込んだ少女が現れました。
青い瞳で私の不恰好な高速姿を眺めながら笑い声を上げています。
「でも本当に...、面白い格好ね!」
「面白くないから早く拘束を解いてよ!」
私が笑う彼女に催促すると、彼女はニヤリと笑い何故か私の足の方に向かっていきました。
「ま...まさか...」
私が絶句する表情を浮かべると、彼女はわしゃわしゃと幼い手を動かしてニヤァっと笑みを浮かべました。
「カリンが足の裏をくすぐられると弱いって分かっちゃったから、ちょっとだけ遊ぼうかなって」
「や...やめて!!、足の裏は本当に辛いから!!」
「辛くないとお仕置きにならないでしょ?、それが嫌ならロリババアというのはやめなさい...、さもないと!」
彼女は私の敏感な足の裏を幼いふにふにな手でかき回し始めるのでした。
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