幼馴染と一緒に勇者召喚されたのに【弱体術師】となってしまった俺は弱いと言う理由だけで幼馴染と引き裂かれ王国から迫害を受けたのでもう知りません
ルシェ(Twitter名はカイトGT)
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水着回④
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「和希様!」
「シュナか」
俺が先に海に入って遊んでいる優樹達の方に向かおうとする俺にシュナが声をかけてくる。
「ってお前...」
「どうですか? 僕の水着姿!」
「なんで女物の水着つけてるのお前...」
そう、なぜか派手な黄色の水着を着込んでいるシュナ。
「えへへ~、こっちの方が可愛いと優樹様に言われましたから。あと女の子は胸を隠さなきゃいけないって」
嬉しそうにニヤけるシュナに俺は内心こう思った。
(いや、お前は男だし、別に男物の水着履いて乳首出しても問題ないだろ!)
しかし、確かに見た目が女の子っぽいシュナが胸を出すのはやばい...のか? う~ん...。
男の娘の良さが分からない俺には問題ない議論だが、そういう紳士がいるのもまた事実だろう。
「まあ、いいか」
どっちにせよ似合っているのは間違いない。
ならば別にどうこう追う必要はないだろう。
そう結論づけた俺はシュナを連れて優樹達の元に向かう。
「よっ」
「あっ! 和希やっときたんだね!」
などと言いながら砂の城を作っている女子3人。
「おまっ...、高校生になろうかっていう女子が砂の城を作りしてるのかよ!」
「ええ~? いいじゃん別に。私は皆と一緒に砂のお城を作るの好きだしね」
「はぁ、まあ良いけど」
そう言いながら俺が砂の城作りに参加すると、周りから男性のヒソヒソ声が聞こえてきた。
「なんだあの男...」
「あんな可愛い少女軍団に囲まれてるからどんなイケメンかと思ったら俺より地味じゃねぇか!」
「周りのレベルに男が釣り合ってねぇな!」
などと好き放題言われてしまう。
だんだんとイライラしてきた俺が一言文句を言ってやろうかと立ち上がったその瞬間だった。
「【弱体術師】様! もう一つ決めなくてはならない重要な事がありました!」
そう言いながら現れたのは赤髪の騎士団長リュート。
彼の姿を見た男性陣は意気消沈と化す。
「...うわっくっそイケメンじゃん」
「あんなモブ男だったら周りの少女寝とれると思ったのに...」
「なるほど、あの子達はあのイケメン目当てのグループか。通りでおかしいと思ったんだよな」
わらわらと散っていく男性陣を尻目にリュートはとても重要な事を伝えにきた。
「焼き肉の味付けはソースがいいですか? それとも塩胡椒が良いですか?」
「シュナか」
俺が先に海に入って遊んでいる優樹達の方に向かおうとする俺にシュナが声をかけてくる。
「ってお前...」
「どうですか? 僕の水着姿!」
「なんで女物の水着つけてるのお前...」
そう、なぜか派手な黄色の水着を着込んでいるシュナ。
「えへへ~、こっちの方が可愛いと優樹様に言われましたから。あと女の子は胸を隠さなきゃいけないって」
嬉しそうにニヤけるシュナに俺は内心こう思った。
(いや、お前は男だし、別に男物の水着履いて乳首出しても問題ないだろ!)
しかし、確かに見た目が女の子っぽいシュナが胸を出すのはやばい...のか? う~ん...。
男の娘の良さが分からない俺には問題ない議論だが、そういう紳士がいるのもまた事実だろう。
「まあ、いいか」
どっちにせよ似合っているのは間違いない。
ならば別にどうこう追う必要はないだろう。
そう結論づけた俺はシュナを連れて優樹達の元に向かう。
「よっ」
「あっ! 和希やっときたんだね!」
などと言いながら砂の城を作っている女子3人。
「おまっ...、高校生になろうかっていう女子が砂の城を作りしてるのかよ!」
「ええ~? いいじゃん別に。私は皆と一緒に砂のお城を作るの好きだしね」
「はぁ、まあ良いけど」
そう言いながら俺が砂の城作りに参加すると、周りから男性のヒソヒソ声が聞こえてきた。
「なんだあの男...」
「あんな可愛い少女軍団に囲まれてるからどんなイケメンかと思ったら俺より地味じゃねぇか!」
「周りのレベルに男が釣り合ってねぇな!」
などと好き放題言われてしまう。
だんだんとイライラしてきた俺が一言文句を言ってやろうかと立ち上がったその瞬間だった。
「【弱体術師】様! もう一つ決めなくてはならない重要な事がありました!」
そう言いながら現れたのは赤髪の騎士団長リュート。
彼の姿を見た男性陣は意気消沈と化す。
「...うわっくっそイケメンじゃん」
「あんなモブ男だったら周りの少女寝とれると思ったのに...」
「なるほど、あの子達はあのイケメン目当てのグループか。通りでおかしいと思ったんだよな」
わらわらと散っていく男性陣を尻目にリュートはとても重要な事を伝えにきた。
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