俺の義兄弟が凄いんだが

kogyoku

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家族

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「これからよろしくお願いします。」

挨拶は大事だよな。なんて言えばいいかわからないから無難な感じになった。

「そんなにかたくならなくていいよ。これからは君の家でもあるんだから。」

それを聞いて、あぁ受け入れられてるんだなぁ。って思う。

「早速だけど、君の部屋に案内しようと思う。場所は慶之と隼人が案内するから。」

と、笑いながら利彦さんが言い、それに合わせてソファーに座っていた2人が立ち上がった。

「じゃあ、行こっか。海渡君。」と言われたので慌てて返事をしながら、利彦さんたちの近くに行った。

「じゃあついてきて。海渡君の部屋は2階だから。」

「わかりました。」

そう返して俺たちは部屋から出た。
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