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後編
え、なにこれ羞恥プレイ?(主人公視点)
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予定より遅れて、オーベル領を発った俺達は、次の目的地、ヒルシュ領へ向かっている。
あ、もちろん割符は返したよ?返しに行ったらすんげぇ驚かれたけどね。
どんだけ生還率低いんだあの森は。
ちなみに、叔父上が仰るには、世界樹の森は長命族の領域。勝手に入って来た人族は丁重にお帰り頂いていたそうだ。
「丁重に、ですか」
「そうだ、丁重にな」
叔父上は見廻りで人族に出くわすと記憶を混濁させた挙げ句、丁重に外界へ跳ばしていたそうだ。
行き先?
完璧にランダムだってさ。
御愁傷様。
「嬉しそうだね、ティナ」
ヒルシュ領へ続く街道を進む馬車の中、隣に座るティナに俺はそう声を掛けていた。
ティナは隣でソワソワと落ち着かない様子だった。
「ええ、とても心が落ち着かないの」
「どうして?」
「もう、分かってるくせに。お兄様達にお会いするのが楽しみなの」
「分かってるよ、ティナ。俺も楽しみだ」
ティナは五人兄弟。
三人の兄さん達と、姉さんが一人。
姉さんは西の辺境伯家に嫁に行ったけど、兄さん達は領地でそれぞれ役職に就いてる。
「先に向かってるクルトさん達に、兄様達宛のお手紙を持って行って貰ったの、きっと首を長くして待っていて下さるわ」
「そうだね」
俺達を乗せた馬車はオーベル領の南側の山脈に差し掛かり、街道が走る渓谷を抜けていく。
此処を抜けると、我が国最南端の領地、ヒルシュ領だ。
「おーい、休憩すっぞ」
日が少し傾いた頃、小腹が空いた俺達は昼ご飯にすることにし、馬車を止めた。
まだヒルシュ領とオーベル領の境を通過したばかりだ、ヒルシュ領都アイゼナハまではあと一日以上かかる。今夜は途中の街で一泊する予定だ。
もっと早いルートもあるんだけど、なにせこの大所帯だ。臨機応変ってのが難しい。
俺は仕方なく、予定を変更することを諦めた。
「ヴィル、ティナ、疲れて無いか」
軽い昼食を済ませ、俺はティナと二人で休んでいると、アヒムさんがそう声を掛けてくれた。
王都を出て既に七日、これだけの長旅をしたのは正直初めてだが、不思議とあまり疲れを感じてはいなかった。
「大丈夫だよアヒムさん。なあティナ」
「ええ」
むしろフカフカのクッションに座ってるだけの俺達より、交代で馭者をしてくれている皆や、馭者台に座りっぱなしのアヒムさんやマルクスさんの方が疲れてるだろうに。
と、言ったら。
「まったく、お前たちは……、本当に貴族か?俺達自由民まで気遣わなくていいんだぞ?」
「そうはいかないよ、皆、俺達の為に色々してくれていることに変わりはないだろう?」
確かに、俺は貴族だ。でもだからといって仕えてくれる皆や町の皆を下に見るなんてできないし、平民とか貴族とか自由民とか関係なく俺は一人の人として接したいと思っている。
人として、敬意を払いたい。
そんな俺の言動は、貴族社会では異端だろう、でも、新しい国がもし本当に興るんなら、貴族とか、平民とか関係なく、皆で話し合い政が進められたら………。
なーんて、封建的な考えが根強いこの世界じゃ、夢のまた夢か。
まして、おれはしがない公爵家の嫡男、王と戴く者を全力で支え、国に仕えるのが使命だ。
あ、でも、あのクソ王子だけは死んでも王と仰ぎたくないけどね。
「そういえばヴィル。その耳飾りはどうしたの?綺麗ね」
「ああ、これは……」
俺は簡単にこれについて説明した。
「魔法具?聞いたことがあるわ。魔導具とはまた違うものなのよね?」
「魔法具だと!?」
いつの間にか、俺の周りには皆が集まっていて、俺は過剰な期待の目の中伝声具の試行をすることになった。
「あのさ、皆が期待してるような派手なことにはならないからね?俺がただ独りごと言ってるようにしかならないからね?」
「いいから、早く使ってみてくれ」
急かされつつ、俺は叔父上に教わった通りに、石に触れながら呼び掛けた。
「……叔父上。ラウル叔父上、聞こえますか。ヴィクトールです」
呼び掛けた瞬間、フワッと体の中が暖かくなった気がした。
これが、体内魔力を消費した感覚だろうか。
などと考えていると、耳の中に響く様に叔父上の声が聞こえた。
『………ああ、聞こえるぞヴィクトール。正常に動作しているようだな』
「叔父上!」
すげぇ!
本当に聞こえた!
「え?聞こえるの?!」
「うわっ!?」
気がつくと、俺の耳にティナが耳を押し付けて来た。
『どうした!?』
「ティナが…」
「あっ!聞こえたわ!」
「えっ?」
『はっ?なんでティアナの声が聞こえるんだ?』
「すごいわ!叔父様の声が聞こえる!」
ちょっと待って!
俺は興奮しているティナを一度落ち着かせて、どういうことだ!?と、混乱している叔父上に呼び掛けた。
「叔父上?どうしてティナの声が届いたんでしょうか」
『ううむ………。今、そっちはどういう状況だったんだ?』
俺とティナが密着していたと伝えると、叔父上はもう一度くっついてみろと言ってきた。
恥ずかしがりながらも、ティナと額を寄せあってみた。
こつん、と額がふれ合う。
『どうだ?』
「あっ!また聞こえたわ!」
ティナの声がまた届いたのを確認すると、叔父上は今度は離れろと言ってきた。
『ティアナと離れたか?』
「ヴィルと離れたら聞こえなくなるのね……、不思議」
『やはり聞こえなくなったか』
「どういう事なんでしょうか」
実はこれ、実際に使うのは叔父上も初めてらしく、使用者と触れている者の声まで伝わる事は知らなかったそうだ。
あ、そうだ。
「アヒムさん、ちょっとごめん、手をかして」
「お、おう」
俺は傍らで興味津々で見つめて来ていたアヒムさんの手をとった。
「叔父上、今、アヒムさんと手を繋いでいるのですが、どうですか」
『アヒムとか?』
「うおっ!?なんだ!?ラウルの声が!」
『うむ、確かに聞こえるぞ』
やっぱり、密着しなくても、俺と直接触れてれば声が伝わりあうみたいだな。
なにこれ、骨伝導かなんかなのかな?
『手を触れただけで声が伝わったか、どれ、こちらも試してみよう』
叔父上はそう言うと静かに叔母上を呼んだ。
「えっ、叔父上いま叔母上と手を繋いでるんですか?」
『えっ!ウソ!私にもヴィクトールの声が聞こえるわ!すごいわ!』
『聞こえたか?』
耳に響いた叔母上の声。
どうやら使用者と触れている者の声も届く説は有力だ。
『興味深いな……。この件は父上にお聞きしてみよう』
「よろしくお願いします、叔父上」
『機会ができたら、また連絡をくれ。道中気をつけてな』
結局、手を繋いだり離したりして皆でひとしきり喋って、叔父上との連絡を終えた。
体内魔力を消費したせいか体がダルいけど、ティナもアヒムさんも魔法具に大興奮で、俺も楽しかったので良しとしよう。
「よし、日が暮れる前に街に入らなくちゃだからな、そろそろ出発するぞ」
そうこうしている内に昼食の片付けも終わり、アヒムさんの号令のもと、再び馬車は動き出した。
俺達はそれから半日もかからずに街に到着し、その日は早々に宿で休んだ。
あ、もちろん割符は返したよ?返しに行ったらすんげぇ驚かれたけどね。
どんだけ生還率低いんだあの森は。
ちなみに、叔父上が仰るには、世界樹の森は長命族の領域。勝手に入って来た人族は丁重にお帰り頂いていたそうだ。
「丁重に、ですか」
「そうだ、丁重にな」
叔父上は見廻りで人族に出くわすと記憶を混濁させた挙げ句、丁重に外界へ跳ばしていたそうだ。
行き先?
完璧にランダムだってさ。
御愁傷様。
「嬉しそうだね、ティナ」
ヒルシュ領へ続く街道を進む馬車の中、隣に座るティナに俺はそう声を掛けていた。
ティナは隣でソワソワと落ち着かない様子だった。
「ええ、とても心が落ち着かないの」
「どうして?」
「もう、分かってるくせに。お兄様達にお会いするのが楽しみなの」
「分かってるよ、ティナ。俺も楽しみだ」
ティナは五人兄弟。
三人の兄さん達と、姉さんが一人。
姉さんは西の辺境伯家に嫁に行ったけど、兄さん達は領地でそれぞれ役職に就いてる。
「先に向かってるクルトさん達に、兄様達宛のお手紙を持って行って貰ったの、きっと首を長くして待っていて下さるわ」
「そうだね」
俺達を乗せた馬車はオーベル領の南側の山脈に差し掛かり、街道が走る渓谷を抜けていく。
此処を抜けると、我が国最南端の領地、ヒルシュ領だ。
「おーい、休憩すっぞ」
日が少し傾いた頃、小腹が空いた俺達は昼ご飯にすることにし、馬車を止めた。
まだヒルシュ領とオーベル領の境を通過したばかりだ、ヒルシュ領都アイゼナハまではあと一日以上かかる。今夜は途中の街で一泊する予定だ。
もっと早いルートもあるんだけど、なにせこの大所帯だ。臨機応変ってのが難しい。
俺は仕方なく、予定を変更することを諦めた。
「ヴィル、ティナ、疲れて無いか」
軽い昼食を済ませ、俺はティナと二人で休んでいると、アヒムさんがそう声を掛けてくれた。
王都を出て既に七日、これだけの長旅をしたのは正直初めてだが、不思議とあまり疲れを感じてはいなかった。
「大丈夫だよアヒムさん。なあティナ」
「ええ」
むしろフカフカのクッションに座ってるだけの俺達より、交代で馭者をしてくれている皆や、馭者台に座りっぱなしのアヒムさんやマルクスさんの方が疲れてるだろうに。
と、言ったら。
「まったく、お前たちは……、本当に貴族か?俺達自由民まで気遣わなくていいんだぞ?」
「そうはいかないよ、皆、俺達の為に色々してくれていることに変わりはないだろう?」
確かに、俺は貴族だ。でもだからといって仕えてくれる皆や町の皆を下に見るなんてできないし、平民とか貴族とか自由民とか関係なく俺は一人の人として接したいと思っている。
人として、敬意を払いたい。
そんな俺の言動は、貴族社会では異端だろう、でも、新しい国がもし本当に興るんなら、貴族とか、平民とか関係なく、皆で話し合い政が進められたら………。
なーんて、封建的な考えが根強いこの世界じゃ、夢のまた夢か。
まして、おれはしがない公爵家の嫡男、王と戴く者を全力で支え、国に仕えるのが使命だ。
あ、でも、あのクソ王子だけは死んでも王と仰ぎたくないけどね。
「そういえばヴィル。その耳飾りはどうしたの?綺麗ね」
「ああ、これは……」
俺は簡単にこれについて説明した。
「魔法具?聞いたことがあるわ。魔導具とはまた違うものなのよね?」
「魔法具だと!?」
いつの間にか、俺の周りには皆が集まっていて、俺は過剰な期待の目の中伝声具の試行をすることになった。
「あのさ、皆が期待してるような派手なことにはならないからね?俺がただ独りごと言ってるようにしかならないからね?」
「いいから、早く使ってみてくれ」
急かされつつ、俺は叔父上に教わった通りに、石に触れながら呼び掛けた。
「……叔父上。ラウル叔父上、聞こえますか。ヴィクトールです」
呼び掛けた瞬間、フワッと体の中が暖かくなった気がした。
これが、体内魔力を消費した感覚だろうか。
などと考えていると、耳の中に響く様に叔父上の声が聞こえた。
『………ああ、聞こえるぞヴィクトール。正常に動作しているようだな』
「叔父上!」
すげぇ!
本当に聞こえた!
「え?聞こえるの?!」
「うわっ!?」
気がつくと、俺の耳にティナが耳を押し付けて来た。
『どうした!?』
「ティナが…」
「あっ!聞こえたわ!」
「えっ?」
『はっ?なんでティアナの声が聞こえるんだ?』
「すごいわ!叔父様の声が聞こえる!」
ちょっと待って!
俺は興奮しているティナを一度落ち着かせて、どういうことだ!?と、混乱している叔父上に呼び掛けた。
「叔父上?どうしてティナの声が届いたんでしょうか」
『ううむ………。今、そっちはどういう状況だったんだ?』
俺とティナが密着していたと伝えると、叔父上はもう一度くっついてみろと言ってきた。
恥ずかしがりながらも、ティナと額を寄せあってみた。
こつん、と額がふれ合う。
『どうだ?』
「あっ!また聞こえたわ!」
ティナの声がまた届いたのを確認すると、叔父上は今度は離れろと言ってきた。
『ティアナと離れたか?』
「ヴィルと離れたら聞こえなくなるのね……、不思議」
『やはり聞こえなくなったか』
「どういう事なんでしょうか」
実はこれ、実際に使うのは叔父上も初めてらしく、使用者と触れている者の声まで伝わる事は知らなかったそうだ。
あ、そうだ。
「アヒムさん、ちょっとごめん、手をかして」
「お、おう」
俺は傍らで興味津々で見つめて来ていたアヒムさんの手をとった。
「叔父上、今、アヒムさんと手を繋いでいるのですが、どうですか」
『アヒムとか?』
「うおっ!?なんだ!?ラウルの声が!」
『うむ、確かに聞こえるぞ』
やっぱり、密着しなくても、俺と直接触れてれば声が伝わりあうみたいだな。
なにこれ、骨伝導かなんかなのかな?
『手を触れただけで声が伝わったか、どれ、こちらも試してみよう』
叔父上はそう言うと静かに叔母上を呼んだ。
「えっ、叔父上いま叔母上と手を繋いでるんですか?」
『えっ!ウソ!私にもヴィクトールの声が聞こえるわ!すごいわ!』
『聞こえたか?』
耳に響いた叔母上の声。
どうやら使用者と触れている者の声も届く説は有力だ。
『興味深いな……。この件は父上にお聞きしてみよう』
「よろしくお願いします、叔父上」
『機会ができたら、また連絡をくれ。道中気をつけてな』
結局、手を繋いだり離したりして皆でひとしきり喋って、叔父上との連絡を終えた。
体内魔力を消費したせいか体がダルいけど、ティナもアヒムさんも魔法具に大興奮で、俺も楽しかったので良しとしよう。
「よし、日が暮れる前に街に入らなくちゃだからな、そろそろ出発するぞ」
そうこうしている内に昼食の片付けも終わり、アヒムさんの号令のもと、再び馬車は動き出した。
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