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手以外でも触ってみると、才原のかわいさが倍増した~by高條~
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才原と二人で飲み食いしながら、由良川から聞いたことについて話をする。
「下ネタになっちまうが、鮎登が抱かれる側か…。状況からすれば、由良川が攻めまくってるし、わかる気もするが」
「体型からすれば、逆だよな。由良川もでかいけど、チカちゃんはそれ以上にガッチリしてるから」
「才原の例えを借りれば、由良川には、鮎登が“美女”に見えるんだった」
「そうそう。あいつからしたら、チカちゃんは“野獣”じゃないんだよ。そう考えれば、おかしくない配役だけど。でも、抱かれる側だって男なんだし、本能的にはやっぱり抱きたいって思うもんなのかな?」
今まで同性を相手にした経験はないが、もし才原とそういう関係になれるのであれば、抱かれるより抱きたい。
「さあな。本能的かどうかはわからねぇが、才原が相手なら抱きたいと思う」
「俺は、高條が相手なら抱かれたいかな…。自分より圧倒的な男を感じるから。それに、おまえなら初めてでも優しくしてくれそうだし」
思ったことを隠さず、口に出しているんだろうが、誘っていると判断されてもおかしくない内容だ。これだから無垢な天然は質が悪い。
「するに決まっている。…試してみる?」
ただの冗談の言い合いにすぎなかったが、次に口をついて出たのは、女子相手にも使ったことのないセリフだった。才原のすぐ隣まで距離を詰めると、うつむかれはしたが拒絶されなかった。
「……キスもしたことがないから、軽めのスキンシップからお願いします…」
才原が身体をこっちに向けて、真っ赤になりながら、俺の両手に自らの手を重ねてきた。こんなかわいい願い事は叶えるに限る。
「了解。じゃ、ほっぺたから触らせてもらうな」
「ありがとう…」
まさかお礼を言われるとは思わなかった。こいつはかわいすぎか。表情を緩めながら、才原の両頬を撫でたり、摘んだりする。何度触ってもこの感触はいい。やみつきになる。
「手以外でも触っていい?」
「いいけど…、手以外って?」
「口でも触りたい。才原の唇にはまだ触れないから」
「…いいよ」
表現は少し変だったが、才原の頬に唇や舌を押し当ててみたかった。軽く吸い付いて歯を立ててみたかった。自分の変態じみた欲求に心の中で笑う。
唇と舌でもその感触を享受していると、才原の手が俺の腕を掴んだ。さすがに歯を立てられるのは嫌だったか。
「噛むのは嫌?」
「嫌じゃなくて…、ちょっと反応してきたから。ほっぺたを甘噛みされて勃つなんて、我ながら変態だなって思ったら、なんか高條にすがりつきたくなった」
「かわいい。もっと噛む」
「あー、言うんじゃなかった!」
頬だけでなく、耳と耳孔にも唇や舌を押し当てて、吸い付いたり歯を立てたりすると、才原の身体がビクビクッと動いた。反応の良さに興が乗り、何回も続けて耳に刺激を与えた。
「あ…、ますます勃った…。変態確定だ」
「ブッ、変態確定って。才原を触りまくっている俺の方がそうだし」
「高篠は反応してないじゃん」
「まだな。その状態はつらいだろ?扱く?」
「…そうさせてもらう。人前でそんなことするなんて初めてだけど」
俺が才原のを扱こうか?という意味だったのだが、いきなり他人に手を出されても萎えるだけかと思い、そこは才原に任せることにした。
「俺だけだと恥ずかしいから、高篠のと一緒に扱いてもいいかな?うまくできるかわからないけどやってみたい」
「俺のも扱いてくれんだ」
「嫌なら、断ってくれていいから」
「嫌なわけねぇよ。頼む」
顔を赤くして頷く才原がかわいい。断る理由は何もない。扱きやすいように、ジーンズのボタンフライを開放した後、才原の裏腿を自分の太腿の上に乗せた。
「これでやれそう?」
「やれると思う。…予想はしていたけど、反応してない高篠の方がでかいって…。この哀しみを両手に込めて扱いてやる」
躊躇なく俺の性器を手に取って言う才原に笑った。自分のではない骨ばった男の手で握られることが、逆に新鮮に感じた。
「扱いたら、更にでかくなるけど?」
「そうだった…」
「才原のが微妙に萎えてきたし、さっきの再開していい?」
「いいよ。俺もやってみるから」
直接的な摩擦により俺の性器も少しずつ熱を帯びてきた。初めは2本まとめて扱くことに苦戦している様子だったが、両方とも硬くなって濡れてくると、才原の手の動きがかなりスムーズになった。
ピンク色の肌に艶が滲み出し、小さく息を漏らす才原を遠慮なく触りながら眺めていたが、その僅かに開いた口元に誘われて、唇と唇を合わせた。
「あ…!」
「ごめんな。キス、我慢できなかった」
軽く唇を合わせてからすぐに舌を絡ませる深いキスを仕掛けると、才原は臆することなくそれに応えてきた。
舌を甘く吸い上げて、いったん口を離した時に、才原が吐精した。
「はあ…、高條もイカせたかったけど、ガチガチになっただけか。…由良川達みたいに素股でもしてみる?」
「えっ…?いいのか?」
「いいけど、体勢がちょっと恥ずかしすぎるかな…。もう一回、キスして欲しいかも…。ポヤーッとしたら、恥ずかしさが薄れると思うから…」
「なんだそりゃ。かわいすぎんだろ」
初めてなのに積極的って最高か。嬉々として才原を腕の中に囲うと、浅く深くキスを繰り返しつつ、耳孔に指を入れてくすぐったり、耳介をさすったりしながら、中心の怒張を相手の股間に擦り付ける。
才原の表情が溶け、腰が浮いてきたタイミングを見計らって、身体をラグの上に横たえ、互いの下半身のすべてを取っ払った。
「背中とか腰とか痛くねぇ?」
「クッションもあるから平気だ。…早く高條のを挟みたい」
「下ネタになっちまうが、鮎登が抱かれる側か…。状況からすれば、由良川が攻めまくってるし、わかる気もするが」
「体型からすれば、逆だよな。由良川もでかいけど、チカちゃんはそれ以上にガッチリしてるから」
「才原の例えを借りれば、由良川には、鮎登が“美女”に見えるんだった」
「そうそう。あいつからしたら、チカちゃんは“野獣”じゃないんだよ。そう考えれば、おかしくない配役だけど。でも、抱かれる側だって男なんだし、本能的にはやっぱり抱きたいって思うもんなのかな?」
今まで同性を相手にした経験はないが、もし才原とそういう関係になれるのであれば、抱かれるより抱きたい。
「さあな。本能的かどうかはわからねぇが、才原が相手なら抱きたいと思う」
「俺は、高條が相手なら抱かれたいかな…。自分より圧倒的な男を感じるから。それに、おまえなら初めてでも優しくしてくれそうだし」
思ったことを隠さず、口に出しているんだろうが、誘っていると判断されてもおかしくない内容だ。これだから無垢な天然は質が悪い。
「するに決まっている。…試してみる?」
ただの冗談の言い合いにすぎなかったが、次に口をついて出たのは、女子相手にも使ったことのないセリフだった。才原のすぐ隣まで距離を詰めると、うつむかれはしたが拒絶されなかった。
「……キスもしたことがないから、軽めのスキンシップからお願いします…」
才原が身体をこっちに向けて、真っ赤になりながら、俺の両手に自らの手を重ねてきた。こんなかわいい願い事は叶えるに限る。
「了解。じゃ、ほっぺたから触らせてもらうな」
「ありがとう…」
まさかお礼を言われるとは思わなかった。こいつはかわいすぎか。表情を緩めながら、才原の両頬を撫でたり、摘んだりする。何度触ってもこの感触はいい。やみつきになる。
「手以外でも触っていい?」
「いいけど…、手以外って?」
「口でも触りたい。才原の唇にはまだ触れないから」
「…いいよ」
表現は少し変だったが、才原の頬に唇や舌を押し当ててみたかった。軽く吸い付いて歯を立ててみたかった。自分の変態じみた欲求に心の中で笑う。
唇と舌でもその感触を享受していると、才原の手が俺の腕を掴んだ。さすがに歯を立てられるのは嫌だったか。
「噛むのは嫌?」
「嫌じゃなくて…、ちょっと反応してきたから。ほっぺたを甘噛みされて勃つなんて、我ながら変態だなって思ったら、なんか高條にすがりつきたくなった」
「かわいい。もっと噛む」
「あー、言うんじゃなかった!」
頬だけでなく、耳と耳孔にも唇や舌を押し当てて、吸い付いたり歯を立てたりすると、才原の身体がビクビクッと動いた。反応の良さに興が乗り、何回も続けて耳に刺激を与えた。
「あ…、ますます勃った…。変態確定だ」
「ブッ、変態確定って。才原を触りまくっている俺の方がそうだし」
「高篠は反応してないじゃん」
「まだな。その状態はつらいだろ?扱く?」
「…そうさせてもらう。人前でそんなことするなんて初めてだけど」
俺が才原のを扱こうか?という意味だったのだが、いきなり他人に手を出されても萎えるだけかと思い、そこは才原に任せることにした。
「俺だけだと恥ずかしいから、高篠のと一緒に扱いてもいいかな?うまくできるかわからないけどやってみたい」
「俺のも扱いてくれんだ」
「嫌なら、断ってくれていいから」
「嫌なわけねぇよ。頼む」
顔を赤くして頷く才原がかわいい。断る理由は何もない。扱きやすいように、ジーンズのボタンフライを開放した後、才原の裏腿を自分の太腿の上に乗せた。
「これでやれそう?」
「やれると思う。…予想はしていたけど、反応してない高篠の方がでかいって…。この哀しみを両手に込めて扱いてやる」
躊躇なく俺の性器を手に取って言う才原に笑った。自分のではない骨ばった男の手で握られることが、逆に新鮮に感じた。
「扱いたら、更にでかくなるけど?」
「そうだった…」
「才原のが微妙に萎えてきたし、さっきの再開していい?」
「いいよ。俺もやってみるから」
直接的な摩擦により俺の性器も少しずつ熱を帯びてきた。初めは2本まとめて扱くことに苦戦している様子だったが、両方とも硬くなって濡れてくると、才原の手の動きがかなりスムーズになった。
ピンク色の肌に艶が滲み出し、小さく息を漏らす才原を遠慮なく触りながら眺めていたが、その僅かに開いた口元に誘われて、唇と唇を合わせた。
「あ…!」
「ごめんな。キス、我慢できなかった」
軽く唇を合わせてからすぐに舌を絡ませる深いキスを仕掛けると、才原は臆することなくそれに応えてきた。
舌を甘く吸い上げて、いったん口を離した時に、才原が吐精した。
「はあ…、高條もイカせたかったけど、ガチガチになっただけか。…由良川達みたいに素股でもしてみる?」
「えっ…?いいのか?」
「いいけど、体勢がちょっと恥ずかしすぎるかな…。もう一回、キスして欲しいかも…。ポヤーッとしたら、恥ずかしさが薄れると思うから…」
「なんだそりゃ。かわいすぎんだろ」
初めてなのに積極的って最高か。嬉々として才原を腕の中に囲うと、浅く深くキスを繰り返しつつ、耳孔に指を入れてくすぐったり、耳介をさすったりしながら、中心の怒張を相手の股間に擦り付ける。
才原の表情が溶け、腰が浮いてきたタイミングを見計らって、身体をラグの上に横たえ、互いの下半身のすべてを取っ払った。
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