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第8章 初めてのときめき
3 二人の秘め事
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愛海が布団に入った所を見計らって、真斗は自分の着ていたセーターとシャツを脱ぎ、さらにGパンを脱いでトランクス1枚で彼女の横に滑り込んだ。愛海の下着姿を見たかったが、そこは我慢して布団の中で彼女を抱き寄せた。二人は舌を絡めた深いキスを交わし合った。真斗はブラジャーの上から彼女の乳房を弄んでいたが、物足りなくなって背中に手を廻した。ブラのホックは探し当てたものの、スカートと同じく外すのに苦労した。ブラを取り終え、掛けていた布団を捲ると愛海の手が邪魔をしてきた。優しく手を除けて、彼女の乳房をしっかりと見た。愛海は除けられた手で、赤く染まった顔を覆った。
~真斗~愛海のおっぱいは小ぶりだけど、ゴムまりみたいな感触だ。乳首も薄い
ピンク色で、小さくて可愛らしいな。吸ってみたい。
真斗は彼女の乳房に唇と舌を這わせながら、乳首を吸ってみた。次第に硬くなっていき、窪んだ乳首が表に出てきたのを真斗は捉えていた。それにつられるように、愛海は声を漏らしていた。
~愛海~いやだ、変な声が出ている。乳首を吸われて感じている。男の子に吸わ
れて、こんなに気持ちがいいとは思わなかった。真斗も裸だ。
真斗は乳首を口に含んだまま、右手を彼女の股間に持って行った。下着の上からは確認済みなので、パンティーの中に手を入れた。まだ生え揃っていない彼女の柔らかい毛に触れると、愛海は我慢できずに身悶えた。
~真斗~ここに触るのは初めてだ。愛海も感じているし、先に進めるか。
真斗は姿勢を替えて、彼女のパンティーを両手で下ろした。冬で暖房も効いているが、二人とも汗をかいていた。そして、彼女の上に重なるようにして、右手の指を愛海の割目の部分に当てて動かした。そこは十分に潤っていた。
~愛海~もう頭がおかしくなりそう!あそこは濡れて、嫌な音を立てている。真斗
が裸の身体を押し付けているが、腿に硬い物が当たっている。
愛海は彼の手を掴んで抵抗を試みたが、真斗の力にはとても敵わなかった。真斗は彼女の手の抗いを排除し、固く閉じていた足を広げて、容赦なく中指を割目の奥にある穴に差し込んだ。
「痛いよ、真斗!勘弁して。」愛海は彼の耳元で叫んでいた。
「ごめんね、痛かった?愛海のここを確かめたかった。」
「今日はこれ以上無理みたい。おかしくなりそうだし、まだ覚悟ができていない。真斗、ごめんね。」愛海は彼の頭を撫でながら謝った。真斗は身体を起こして彼女の上に乗りかかり、下着のまま彼の物を彼女の股間に押し付けた。
~真斗~愛海がそう言うなら仕方ないな。せめて俺の熱くなった物を慰めたい。
愛海は彼の押し付けている物が、何であるか分かったが、どうする術も持たなかった。真斗はそのままの姿勢で、腰を動かしていた。
~愛海~真斗の硬い物を感じる。彼はセックスしたいんだね。どうしよう。してもい
いけど、この塊りを私の中に入れるのはまだ怖い。
どれくらい時間が経ったか分からなかったが、辺りは薄暗くなっていた。
「まずいよ、そろそろ妹が帰って来るかも。」という愛海の言葉に、真斗は名残惜しそうに彼女から離れ、ベッドから起き上がり着てきたシャツを身に着けた。愛海もベッドから抜け出して、服を整え黙って洗面所に向かった。
二人がリビングに降りてくると、ちょうど妹の彩海が帰って来た。
「あれ、お姉ちゃん、お客さん?」と言うので、愛海は真斗を紹介した。
「お邪魔したみたいで、ごめんなさい。」真斗と彩海は二、三言葉を交わしていたが、妹にこれ以上かかわると危険なので真斗を玄関先で見送った。愛海はさっきまでの温もりが消え去り、寂しい思いに駆られた。
~真斗~愛海のおっぱいは小ぶりだけど、ゴムまりみたいな感触だ。乳首も薄い
ピンク色で、小さくて可愛らしいな。吸ってみたい。
真斗は彼女の乳房に唇と舌を這わせながら、乳首を吸ってみた。次第に硬くなっていき、窪んだ乳首が表に出てきたのを真斗は捉えていた。それにつられるように、愛海は声を漏らしていた。
~愛海~いやだ、変な声が出ている。乳首を吸われて感じている。男の子に吸わ
れて、こんなに気持ちがいいとは思わなかった。真斗も裸だ。
真斗は乳首を口に含んだまま、右手を彼女の股間に持って行った。下着の上からは確認済みなので、パンティーの中に手を入れた。まだ生え揃っていない彼女の柔らかい毛に触れると、愛海は我慢できずに身悶えた。
~真斗~ここに触るのは初めてだ。愛海も感じているし、先に進めるか。
真斗は姿勢を替えて、彼女のパンティーを両手で下ろした。冬で暖房も効いているが、二人とも汗をかいていた。そして、彼女の上に重なるようにして、右手の指を愛海の割目の部分に当てて動かした。そこは十分に潤っていた。
~愛海~もう頭がおかしくなりそう!あそこは濡れて、嫌な音を立てている。真斗
が裸の身体を押し付けているが、腿に硬い物が当たっている。
愛海は彼の手を掴んで抵抗を試みたが、真斗の力にはとても敵わなかった。真斗は彼女の手の抗いを排除し、固く閉じていた足を広げて、容赦なく中指を割目の奥にある穴に差し込んだ。
「痛いよ、真斗!勘弁して。」愛海は彼の耳元で叫んでいた。
「ごめんね、痛かった?愛海のここを確かめたかった。」
「今日はこれ以上無理みたい。おかしくなりそうだし、まだ覚悟ができていない。真斗、ごめんね。」愛海は彼の頭を撫でながら謝った。真斗は身体を起こして彼女の上に乗りかかり、下着のまま彼の物を彼女の股間に押し付けた。
~真斗~愛海がそう言うなら仕方ないな。せめて俺の熱くなった物を慰めたい。
愛海は彼の押し付けている物が、何であるか分かったが、どうする術も持たなかった。真斗はそのままの姿勢で、腰を動かしていた。
~愛海~真斗の硬い物を感じる。彼はセックスしたいんだね。どうしよう。してもい
いけど、この塊りを私の中に入れるのはまだ怖い。
どれくらい時間が経ったか分からなかったが、辺りは薄暗くなっていた。
「まずいよ、そろそろ妹が帰って来るかも。」という愛海の言葉に、真斗は名残惜しそうに彼女から離れ、ベッドから起き上がり着てきたシャツを身に着けた。愛海もベッドから抜け出して、服を整え黙って洗面所に向かった。
二人がリビングに降りてくると、ちょうど妹の彩海が帰って来た。
「あれ、お姉ちゃん、お客さん?」と言うので、愛海は真斗を紹介した。
「お邪魔したみたいで、ごめんなさい。」真斗と彩海は二、三言葉を交わしていたが、妹にこれ以上かかわると危険なので真斗を玄関先で見送った。愛海はさっきまでの温もりが消え去り、寂しい思いに駆られた。
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