完堕ち女子大生~愛と哀しみのナポリタン~

ミロ

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第三章 巧みな人

【16】

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  荒れ狂う海に放り出された船乗りが浮き輪に必死にすがりつくように、すみれは長門の膝の上で揺らされながら、首に両手を回してしがみついていた。
 ねちゃッ、ねちゃッ。
 極太の肉棒でゆっくりと貫かれるたびに、淫靡な音が室内に響く。
「あんッ、あんッ、あんッ、はあぁぁ……ンンン」

 気が付くと手脚を拘束していたテープは綺麗に剥がされ、対面座位で貫かれていた
「もう、だいぶ俺のものにも馴染んできたみたいだな、すみれ」
 初めて犯された昨日は膣が裂けそうな痛みを感じたが、今日はクンニと電マ責めで性感を高められ、女陰はすっかりトロかされていた。サラサラな愛液に混じって、ネバっとした白い粘液が陰茎にねっとり絡みついている。
 乳首をしゃぶっていた唇が、首筋を這ってスーッと上がっていった。

「今日も俺のザーメン、たっぷりかけてやるよ」
「ンン、はあぁぁ……ンあぁ、な、中は、中だけはやめて。なんでもするから、中に出すのは、お願い、やめてぇぇ」
「こんな気持ちいいのに、我慢できるわけないだろ」
「ンあぁぁぁ。赤ちゃん、赤ちゃん出来たらどうするんですか……」
「アフターピル飲んでれば大丈夫だよ。それでも出来ちゃったら産めばいいじゃないか。俺たちの子供として育てればいいだろ」
(俺たちの子供……)
 悲鳴をあげるすみれの腰をガッチリ両手で掴むと、長門は上下に揺さぶりにかかる。ピストンのペースが一段上がった。

「そんな……はあぁぁぁ、くッ、ああん、あん、あんッ、あんッ」
「ま、いいさ。俺は急がないよ。当分の間は純平と二股でもいい。それより純平のチンポとどっちが気持ちいいんだ」
「そ、そんな、そんなこと言えません……ぐッ、うあぁぁぁぁ」
「言わないなら抜いてもいいんだぞ」
「あぁぁぁ、そんなのダメぇぇぇ。抜かないでッ、もっと、もっとぉぉぉ」
「ははは、またいやらしいおねだりか。恥ずかしくないのか」
「だって、だってぇ……」
「キスしようか」
 すみれはもう抵抗せず、黙って舌を差し出した。
「随分素直になったな。俺のこと、好きになってくれたか」
 そう言うと、舌を絡ませていく。
「ンン、ン、ンンン」
 すみれはキスを受け入れながら、首を小さく左右に振る。
 たっぷり口内を嬲り尽くしてから、長門はようやく唇を離した。

「舌を出してみろ」
 何をされるんだろう……。ベタベタになった口を恐る恐る半開きにするすみれに、長門は楽しそうに語りかける。
「俺の唾、飲ませてやるからな」
 長門は粘っこい唾液をタラーッと何度か流し込むと、今度は冷たく命じた。
「全部飲み込むんだ」
(あぁ、イヤよ……)
 心ではそう思っても、獲物を狩るような長門の鋭い視線に抵抗する気力は萎えていく。ゴクリ。口内に溜まった粘液が喉を通り抜けると。すみれはギュッと目を閉じた。

「すみれの唾も飲ませてくれよ」
「そ、そんな……出来ません」
 目を開けると、長門は舌を伸ばして待ち受けていた。熱い肉塊は、深々と突き刺さったままだ。
「さあ、早く」
 唾を飲ませるなんて、純平にだってしたことない。そんなおぞましいことが出来るはずなかった。固まっているすみれに、長門は追い打ちをかけるようにゆっくりとシャフトを繰り出した。
「はぁぁ……」
「出来ないんなら抜くぞ。いいんだな」
 すみれの顔が歪む。その表情をニヤリと眺めながら、長門は焦らすようなピストンを続けた。
「これが最後だ。出来ないなら抜くぞ」
「……ダメッ。やります、やりますから……」

 観念したように、すみれは口をすぼめる。溜まった唾を少しずつ、少しずつ垂らしていった。
「まだ足りないぞ。もっとだ」
 膣内を埋め尽くす長門の巨砲がうごめく。すみれは必死に唾液をタラリと流し続けた。
「ははは、唾も甘くて上品な味がするんだな、すみれは」
 長門は美味しそうに飲み込むと、ペニスをグイっと押し込んだ。
「あぁぁ……」
「どっちのチンポの方が気持ちいいんだ」
「そんなの言えま……ンあぁぁぁぁ」
 先端がグイグイと子宮に押し付けられる。純平とでは感じたことのない圧迫感がすみれの頭の中を支配していた。
「あぁ、す、すごい……当たってるぅぅぅ」
 耳元では「イキたいんだろ」と長門がささやいている。
「イキたいんなら、言うんだ。どっちのチンポが気持ちいいのか。言わないと抜くぞ」
「イヤッ、ダメ! そんなのダメッ。お願い、意地悪言わないでぇぇぇ」
 意外と頑張るな、と長門は苦笑した。ま、時間の問題だけどな、ここまで堕ちてれば。

「しょうがない、今日は大サービスだ」
 腰を抱える手に力を込めてラストスパートに入る。
 パシーン、パシーン。
 肉と肉がぶつかる音が大きくなった。
「ンああぁぁぁ……いい、気持ちいい! あんッ、あんッ、あんッ!」
 飛び出しそうなペニスを引きずり込むように、肉ヒダが絡みついていく。
「うおぉぉぉ、すみれ、気持ちいいか」
「はぁぁぁぁ、くッ、いい、気持ちいいッ」
「中にいっぱい出してやるからな」
「やめてッ、ン、ンあぁぁぁぁ」

 すみれをベッドに横たえると、今度は片足を抱えてシャフトを繰り出す。強烈なピストン運動を繰り返していた肉棒があるポイントを突くと、すみれの媚声がいちオクターブ上がった。
「ああぁぁぁ、そこ、すごいぃぃぃ。ぐッ、はあぁぁぁ……。そこッ、そこダメぇぇぇぇ」
「ここいいのか、すみれ。おぉぉぉ、俺もイクぞ」
「あン、もうダメッ、ダメになっちゃうぅぅ……いい、イクッ! イク、イクッ! ダメもうイッちゃう! あぁぁぁ……イクッ、イクッ、イックぅぅぅぅぅ」
 膣内を暴れまわっていた肉棒が最深部でビクンとはぜた。
 ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ。
 マグマのような熱いたぎりが子宮に当たるのを感じた。激流は果てしなく続く。いつまでも、いつまでも収まらない。
「あぁぁぁぁ……」
 すみれの首がガックリと折れる。それを見て、長門は満足そうに陰茎を引き抜くのだった。
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