12 / 14
第二章
王国との関係
しおりを挟む
新しい家に引っ越して1月が経過した。
僕は時より森の深層に行っては、大型の魔物を狩り買取してもらっていた。
既に貯蓄は一生遊べる額になっている。
その理由は、僕が狩る魔物はAランクのパーティが3~5組で倒すランクの魔物で、攻撃の際の傷で買取額が下がる傾向があったのだ。
僕は頭など一点を吹き飛ばして倒すので素材が多く高く買い取ってもらえるし、中々流通に出ない素材ということもあって高い値段になるのだ。
何点かは辺境伯によろしくという感じで贈っているけどね。
そんなゆったりとした生活を送っていた僕に辺境伯から連絡が来た。
「3日後迎えをやるので来て欲しい、ささやかな晩餐会も行うのでそのつもりで。」
と言う言伝であった。
僕はそれらしい服を買いに行きお土産の品物を探して隣の領にあるダンジョンに入り30層のダンジョンを攻略して宝箱の品物をかき集めてきた。
未踏破のダンジョンだったようで、中々いいものが手に入った。
空が飛べるのは移動時間の時短になるので、良かった。
それと改めて一度行った場所に目標を設定すると空間移動ができるようになった。
辺境伯に会う日。
迎えの馬車が来た、既に我が家にも馬車があるがせっかくのお迎え喜んで乗って向かいました。
どうやらギルマスも呼ばれているようで、屋敷の中で会い軽く挨拶をしておいた。
面白いことに気づいた、玄関を入った広いホールに僕が贈った魔物の素材、火竜の剥製が置かれてあった。
それを見ていると後ろから声が
「それ中々の迫力だね。もらった時はどうしようと考えたが、置いてみると意外と受けているよ。」
初めて会う人物だが、話から辺境伯様のようだね。
「これは挨拶が遅れました。ご招待ありがとうございます、冒険者のリョウマです。」
と挨拶すると。
「うん、初めましてだね。私がここの領主をしているカレン辺境伯だ、よろしく。」
と気さくな感じで答えてくれた。
「さあ、用意ができてる向こうに行こうか。」
と誘われるままにギルマスと共に屋敷の奥に向かった。
どうやら執務室のようだ。
大きな事務机に座る辺境伯様。
その横に立つ助手のような男性2人、1人は警護の人間かな。
3人がけのソファーにギルマスと共に座ると、メイドさんが紅茶を持ってきてくれた。
紅茶を飲みながら待つと辺境伯様が幾つかの巻物を手にして反対側の1人掛けのソファーに座り手にした巻物を僕に手渡した。
僕はそれを丁寧に広げて読むと。
[名誉貴族証明書]、[安住証明書]、[納税免除証明書]
の3通だった。
「これはどいう意味でしょうか?」
「これは昔より決まっている事であるが、真祖の勇者様の故郷からの来訪者が現れた場合、その生活を守るための決まり事である。」
と答える辺境伯様に
「名誉貴族というのを受けた場合僕は、他の国に移動できないという事でしょうか?」
「いやそうではない。先ほども言ったが其方の生活を保証するためのもので、其方をこの国に縛る意味はない。王家が伝え聞いておる伝承では、「その者は国に益する情報を持っていることが多い。その身を保護しその知識の一端を教えてもらい国をよくせよ。」とある。」
「この前ギルマス様からこの国に拠点を作って欲しい。と願われて僕は家を購入しました。ただ他の国にも行ってみたいと思っているので留守がちになることは決定事項ですがよろしいですか?」
「ああ構わない、王国から其方に何らかの義務や使命は与えることはない。その代わりたまに話帰りては旅の話などを聞かせて欲しいと思っておる。」
「そこまで自由にしていただけるなら僕としてはここを第二の故郷としたいと思います。」
と答えると辺境伯は破顔して大きく笑った。
「はははははは。」
「すまん。思わず笑ってしまった。しかしこうもすんなり話がまとまるとは思っていなかったのでな。」
僕は用意していたお土産をここで手渡すことにした。
「突然ですが先日、ここから50kmほど離れた街に未踏破のダンジョンがあり、そこを踏破して手に入れた品物があります。お近づきのお土産としてお持ちしましたお受け取りください。」
と言いつつアイテムボックスから10個の品物を取り出した。
すると横にいたギルマスがすかさず検品。
「これは!エリクサーでございます。これはアマダンタイト製の装備にございます。さらにこれは精神魔法無効化のペンダントに毒無効のリングでございます。」
と鑑定しながら説明をしていく。
「なに!エリクサーに精神無効に毒無効のさらにはアダマンタイトの装備だと。いずれも王家の秘宝に値するものばかりではないか!これらをお土産だと。流石、勇者殿の関係者である。本当に受け取ってよろしいのか?」
と再度の確認に
「勿論です、僕には不要な品物です。お受け取り頂ければ光栄です。」
と答えてこの場は終了した。
晩餐会。
幾つかの確認事項が終わり、晩餐会へと場所を移動した僕ら。
その場には辺境伯様のご家族も立席していた。
「私から紹介しよう。」
と辺境伯が言い出すと隣の綺麗なご婦人が席を立ち挨拶をする。
「妻の・・・、その隣が長子の・・・,その隣が・・・」
と次々に立ち上がり挨拶しては座り直す。
全ての家族が紹介された後に僕は改めて立ち上がり。
「皆様本日はご招待いただきありがとうございます。僕は冒険者をしておりますリョウマという者です。縁あってこの王国の辺境伯様の領地に家を持つこととなりました。よろしくお願いします。」
と頭を下げて座り直した。
その後はエントランスの火竜の討伐の話や先ほど判明した未踏破のダンジョン攻略の話を聞かれ、簡潔ではあるが迫力たっぷりに話をすると、末娘のメリージュ12歳がハマった様子で次々に質問してきた。
「これ、メリージュ。そんなに質問責めしては料理を食べることもできんではないか。」
辺境伯様が嗜め、何とか質問責めは終わった。
意外と楽しい晩餐会だった。
その後僕は家族の皆様に次に持って来るお土産の希望を聞いて回った。
「色々と希望を聞いてはいたが手に入れる伝手度もあるのか?」
少し心配した辺境伯様が尋ねる。
「いえ、僕自体錬金術も出来るのである程度の物は素材さえあればできますので。」
と答えて晩餐会はお開きとなった。
帰りにギルマスと同じ馬車に乗り込み帰途に着いた僕に
「ダンジョン産のお土産には驚かされた、いずれも一つで一財産いや一生食うに困らぬようなお宝ばかり。それがお土産とは本当に非常識の塊だな。」
と半分呆れ気味なギルマスだった。
その後。
辺境伯との会談の後はなに変わることなく日々したい事をしながら生活していた僕だが、この世界にない便利なものやあれば良いものを考えるようになってきた。
「辺境伯の家族の希望もあったけど色々作ってみるのも良いかもしれないな。」
と一人呟きながら工房用に建てた建物に籠りながら新しい製品を作り始めた。
便利なもの~調理道具(魔道具)、水洗トイレ、湯沸かし(魔道具)、掃除道具(魔道具)
洗濯(魔道具)、メガネ、浄水器
この世界には衛生観念がそこまで発達していない、そのためちょっとし怪我や食あたりで簡単に人が命を落としていた。
子供に名前は3~5歳まで生きなければ付けないという風習も赤ん坊が無事に育ちにくいことを物語っている。
そこで僕は、衛生観念を育てるために
・石鹸
・洗剤
・消毒液
・歯磨き粉,歯ブラシ
これらをまずは無料で配布して効果を教会を通じて広めた。
その次にしたのは、上下水道の設置だ。
今まで排泄は道端だったり家の裏だったり定められた場所が少なく、どこでもするのが普通だった。
これでは細菌が繁殖する土壌が増える一方、そこで先ずは排泄する場所を決めるために一定の間隔で公衆トイレを設置した。
さらに下水をまとめて浄化するために浄化の魔道具を備えた下水処理場を街はずれに設置。
上水道は遠くの山の川や湧水など複数の水源から水を集め、浄化の道具で飲み水に変えると街中に建てた水タンク塔に蓄えてそれそれの家の近くの水取り場に引いた。
お金がある家や貴族には自宅まで直接上水道を繋げ、下水についても下水管に繋ぎ街から嫌な匂いが消えたのだった。
食糧の保存方法にも魔道具を使うことにした、お金があればいわゆる冷蔵冷凍庫をさらにお金があれば時間停止機能の収納庫を作成して売り出したのだ。
お金のない庶民には、売り場に新鮮安全な食品が揃うように流通手段を考えた。
流通、それは移動手段の高速化と多様性だ。
まずは道の整備、次には移動手段の高速化と運搬量の増加。
移動手段の解決方法は、軽量化と荷物の小型化だ。
軽くなれば早くなる、小型化できれば沢山運べる。
しかしこれには考えなければならない事がある、戦争の道具になりやすいという事だ。
武器や兵士を大量に早く運べることは戦争においてかなり大きなアドバンテージとなりうる。
そんなことに使われることも考えてその技術を秘匿するのか後悔するのかかなり考えた。
よって生物(兵士)を大量に運ぶ技術については秘匿とし、無生物(武器)を大量に運ぶ技術は一部公開とした。
病気や怪我をした時の治療院の立ち上げにもかなり力を入れた。
教会の協力を得て低料金で初期症状を緩和するポーションの配布、症状を的確に判断する診察用魔道具の開発。
これで明らかに幼い子供の命が守られた。
これらの活動を2年の間実施していたところ、王国から招待状が送られてきたのだった。
僕は時より森の深層に行っては、大型の魔物を狩り買取してもらっていた。
既に貯蓄は一生遊べる額になっている。
その理由は、僕が狩る魔物はAランクのパーティが3~5組で倒すランクの魔物で、攻撃の際の傷で買取額が下がる傾向があったのだ。
僕は頭など一点を吹き飛ばして倒すので素材が多く高く買い取ってもらえるし、中々流通に出ない素材ということもあって高い値段になるのだ。
何点かは辺境伯によろしくという感じで贈っているけどね。
そんなゆったりとした生活を送っていた僕に辺境伯から連絡が来た。
「3日後迎えをやるので来て欲しい、ささやかな晩餐会も行うのでそのつもりで。」
と言う言伝であった。
僕はそれらしい服を買いに行きお土産の品物を探して隣の領にあるダンジョンに入り30層のダンジョンを攻略して宝箱の品物をかき集めてきた。
未踏破のダンジョンだったようで、中々いいものが手に入った。
空が飛べるのは移動時間の時短になるので、良かった。
それと改めて一度行った場所に目標を設定すると空間移動ができるようになった。
辺境伯に会う日。
迎えの馬車が来た、既に我が家にも馬車があるがせっかくのお迎え喜んで乗って向かいました。
どうやらギルマスも呼ばれているようで、屋敷の中で会い軽く挨拶をしておいた。
面白いことに気づいた、玄関を入った広いホールに僕が贈った魔物の素材、火竜の剥製が置かれてあった。
それを見ていると後ろから声が
「それ中々の迫力だね。もらった時はどうしようと考えたが、置いてみると意外と受けているよ。」
初めて会う人物だが、話から辺境伯様のようだね。
「これは挨拶が遅れました。ご招待ありがとうございます、冒険者のリョウマです。」
と挨拶すると。
「うん、初めましてだね。私がここの領主をしているカレン辺境伯だ、よろしく。」
と気さくな感じで答えてくれた。
「さあ、用意ができてる向こうに行こうか。」
と誘われるままにギルマスと共に屋敷の奥に向かった。
どうやら執務室のようだ。
大きな事務机に座る辺境伯様。
その横に立つ助手のような男性2人、1人は警護の人間かな。
3人がけのソファーにギルマスと共に座ると、メイドさんが紅茶を持ってきてくれた。
紅茶を飲みながら待つと辺境伯様が幾つかの巻物を手にして反対側の1人掛けのソファーに座り手にした巻物を僕に手渡した。
僕はそれを丁寧に広げて読むと。
[名誉貴族証明書]、[安住証明書]、[納税免除証明書]
の3通だった。
「これはどいう意味でしょうか?」
「これは昔より決まっている事であるが、真祖の勇者様の故郷からの来訪者が現れた場合、その生活を守るための決まり事である。」
と答える辺境伯様に
「名誉貴族というのを受けた場合僕は、他の国に移動できないという事でしょうか?」
「いやそうではない。先ほども言ったが其方の生活を保証するためのもので、其方をこの国に縛る意味はない。王家が伝え聞いておる伝承では、「その者は国に益する情報を持っていることが多い。その身を保護しその知識の一端を教えてもらい国をよくせよ。」とある。」
「この前ギルマス様からこの国に拠点を作って欲しい。と願われて僕は家を購入しました。ただ他の国にも行ってみたいと思っているので留守がちになることは決定事項ですがよろしいですか?」
「ああ構わない、王国から其方に何らかの義務や使命は与えることはない。その代わりたまに話帰りては旅の話などを聞かせて欲しいと思っておる。」
「そこまで自由にしていただけるなら僕としてはここを第二の故郷としたいと思います。」
と答えると辺境伯は破顔して大きく笑った。
「はははははは。」
「すまん。思わず笑ってしまった。しかしこうもすんなり話がまとまるとは思っていなかったのでな。」
僕は用意していたお土産をここで手渡すことにした。
「突然ですが先日、ここから50kmほど離れた街に未踏破のダンジョンがあり、そこを踏破して手に入れた品物があります。お近づきのお土産としてお持ちしましたお受け取りください。」
と言いつつアイテムボックスから10個の品物を取り出した。
すると横にいたギルマスがすかさず検品。
「これは!エリクサーでございます。これはアマダンタイト製の装備にございます。さらにこれは精神魔法無効化のペンダントに毒無効のリングでございます。」
と鑑定しながら説明をしていく。
「なに!エリクサーに精神無効に毒無効のさらにはアダマンタイトの装備だと。いずれも王家の秘宝に値するものばかりではないか!これらをお土産だと。流石、勇者殿の関係者である。本当に受け取ってよろしいのか?」
と再度の確認に
「勿論です、僕には不要な品物です。お受け取り頂ければ光栄です。」
と答えてこの場は終了した。
晩餐会。
幾つかの確認事項が終わり、晩餐会へと場所を移動した僕ら。
その場には辺境伯様のご家族も立席していた。
「私から紹介しよう。」
と辺境伯が言い出すと隣の綺麗なご婦人が席を立ち挨拶をする。
「妻の・・・、その隣が長子の・・・,その隣が・・・」
と次々に立ち上がり挨拶しては座り直す。
全ての家族が紹介された後に僕は改めて立ち上がり。
「皆様本日はご招待いただきありがとうございます。僕は冒険者をしておりますリョウマという者です。縁あってこの王国の辺境伯様の領地に家を持つこととなりました。よろしくお願いします。」
と頭を下げて座り直した。
その後はエントランスの火竜の討伐の話や先ほど判明した未踏破のダンジョン攻略の話を聞かれ、簡潔ではあるが迫力たっぷりに話をすると、末娘のメリージュ12歳がハマった様子で次々に質問してきた。
「これ、メリージュ。そんなに質問責めしては料理を食べることもできんではないか。」
辺境伯様が嗜め、何とか質問責めは終わった。
意外と楽しい晩餐会だった。
その後僕は家族の皆様に次に持って来るお土産の希望を聞いて回った。
「色々と希望を聞いてはいたが手に入れる伝手度もあるのか?」
少し心配した辺境伯様が尋ねる。
「いえ、僕自体錬金術も出来るのである程度の物は素材さえあればできますので。」
と答えて晩餐会はお開きとなった。
帰りにギルマスと同じ馬車に乗り込み帰途に着いた僕に
「ダンジョン産のお土産には驚かされた、いずれも一つで一財産いや一生食うに困らぬようなお宝ばかり。それがお土産とは本当に非常識の塊だな。」
と半分呆れ気味なギルマスだった。
その後。
辺境伯との会談の後はなに変わることなく日々したい事をしながら生活していた僕だが、この世界にない便利なものやあれば良いものを考えるようになってきた。
「辺境伯の家族の希望もあったけど色々作ってみるのも良いかもしれないな。」
と一人呟きながら工房用に建てた建物に籠りながら新しい製品を作り始めた。
便利なもの~調理道具(魔道具)、水洗トイレ、湯沸かし(魔道具)、掃除道具(魔道具)
洗濯(魔道具)、メガネ、浄水器
この世界には衛生観念がそこまで発達していない、そのためちょっとし怪我や食あたりで簡単に人が命を落としていた。
子供に名前は3~5歳まで生きなければ付けないという風習も赤ん坊が無事に育ちにくいことを物語っている。
そこで僕は、衛生観念を育てるために
・石鹸
・洗剤
・消毒液
・歯磨き粉,歯ブラシ
これらをまずは無料で配布して効果を教会を通じて広めた。
その次にしたのは、上下水道の設置だ。
今まで排泄は道端だったり家の裏だったり定められた場所が少なく、どこでもするのが普通だった。
これでは細菌が繁殖する土壌が増える一方、そこで先ずは排泄する場所を決めるために一定の間隔で公衆トイレを設置した。
さらに下水をまとめて浄化するために浄化の魔道具を備えた下水処理場を街はずれに設置。
上水道は遠くの山の川や湧水など複数の水源から水を集め、浄化の道具で飲み水に変えると街中に建てた水タンク塔に蓄えてそれそれの家の近くの水取り場に引いた。
お金がある家や貴族には自宅まで直接上水道を繋げ、下水についても下水管に繋ぎ街から嫌な匂いが消えたのだった。
食糧の保存方法にも魔道具を使うことにした、お金があればいわゆる冷蔵冷凍庫をさらにお金があれば時間停止機能の収納庫を作成して売り出したのだ。
お金のない庶民には、売り場に新鮮安全な食品が揃うように流通手段を考えた。
流通、それは移動手段の高速化と多様性だ。
まずは道の整備、次には移動手段の高速化と運搬量の増加。
移動手段の解決方法は、軽量化と荷物の小型化だ。
軽くなれば早くなる、小型化できれば沢山運べる。
しかしこれには考えなければならない事がある、戦争の道具になりやすいという事だ。
武器や兵士を大量に早く運べることは戦争においてかなり大きなアドバンテージとなりうる。
そんなことに使われることも考えてその技術を秘匿するのか後悔するのかかなり考えた。
よって生物(兵士)を大量に運ぶ技術については秘匿とし、無生物(武器)を大量に運ぶ技術は一部公開とした。
病気や怪我をした時の治療院の立ち上げにもかなり力を入れた。
教会の協力を得て低料金で初期症状を緩和するポーションの配布、症状を的確に判断する診察用魔道具の開発。
これで明らかに幼い子供の命が守られた。
これらの活動を2年の間実施していたところ、王国から招待状が送られてきたのだった。
1
あなたにおすすめの小説
道化たちの末路
希臘楽園
ファンタジー
母亡き後、継承権もない父と愛人母娘が公爵家を狙い始めた。でも私には王太子という切り札がいる。半年間、道化たちが踊るのを、私たちは静かに楽しんで見ていた。AIに書かせてみた第3弾。今回も3000文字程度のお気楽な作品です。
姉の引き立て役の私は
ぴぴみ
恋愛
アリアには完璧な姉がいる。姉は美人で頭も良くてみんなに好かれてる。
「どうしたら、お姉様のようになれるの?」
「ならなくていいのよ。あなたは、そのままでいいの」
姉は優しい。でもあるとき気づいて─
もしかして寝てる間にざまぁしました?
ぴぴみ
ファンタジー
令嬢アリアは気が弱く、何をされても言い返せない。
内気な性格が邪魔をして本来の能力を活かせていなかった。
しかし、ある時から状況は一変する。彼女を馬鹿にし嘲笑っていた人間が怯えたように見てくるのだ。
私、寝てる間に何かしました?
見るだけの簡単なお仕事
浜柔
ファンタジー
「オレ」は気付くと勇者召喚の現場に居た。
だが召喚されたはずの勇者はそこに居らず、巻き込まれてここに居る「オレ」はどうやら「平民」に憑依したらしい。
そしてあろうことか「平民」が現れなかった勇者の身代わりにさせられた。
「勇者」にされた「平民」は身バレを防ぐためとして召喚の責任者のお姫様に旅に連れ出された。
前世の記憶しかない元侯爵令嬢は、訳あり大公殿下のお気に入り。(注:期間限定)
miy
恋愛
(※長編なため、少しネタバレを含みます)
ある日目覚めたら、そこは見たことも聞いたこともない…異国でした。
ここは、どうやら転生後の人生。
私は大貴族の令嬢レティシア17歳…らしいのですが…全く記憶にございません。
有り難いことに言葉は理解できるし、読み書きも問題なし。
でも、見知らぬ世界で貴族生活?いやいや…私は平凡な日本人のようですよ?…無理です。
“前世の記憶”として目覚めた私は、現世の“レティシアの身体”で…静かな庶民生活を始める。
そんな私の前に、一人の貴族男性が現れた。
ちょっと?訳ありな彼が、私を…自分の『唯一の女性』であると誤解してしまったことから、庶民生活が一変してしまう。
高い身分の彼に関わってしまった私は、元いた国を飛び出して魔法の国で暮らすことになるのです。
大公殿下、大魔術師、聖女や神獣…等など…いろんな人との出会いを経て『レティシア』が自分らしく生きていく。
という、少々…長いお話です。
鈍感なレティシアが、大公殿下からの熱い眼差しに気付くのはいつなのでしょうか…?
※安定のご都合主義、独自の世界観です。お許し下さい。
※ストーリーの進度は遅めかと思われます。
※現在、不定期にて公開中です。よろしくお願い致します。
公開予定日を最新話に記載しておりますが、長期休載の場合はこちらでもお知らせをさせて頂きます。
※ド素人の書いた3作目です。まだまだ優しい目で見て頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
※初公開から2年が過ぎました。少しでも良い作品に、読みやすく…と、時間があれば順次手直し(改稿)をしていく予定でおります。(現在、146話辺りまで手直し作業中)
※章の区切りを変更致しました。(9/22更新)
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
二階堂吉乃
恋愛
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる