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第二章
勇者に再来
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サルーナ王国 王城の一室
「よく来られたカレン辺境伯よ、先ずは座ってもらおうか。」
そう声を掛けられた辺境伯は黙ってソファーに腰をかける。
この部屋には辺境伯以外に二人の人物、この国の宰相と国王。
声を掛けたのは宰相を拝命している公爵のカイル・A・サルーナ。
「辺境伯の報告は全て確認した、この2年でその方の領地の発展は目を見張るものがある。これらはほぼ全て彼の力ということで間違いないか?」
「はい、間違いありません。彼は勇者の再来と言っても過言ではない働きをしております。」
「うむ、理解した。それで王国に尽くす気持ちの方はどうかな?」
国王が割って入る。
「そのことですが、彼はこの国は気に入っているようですが、他の国へも旅をしながら見たいと話しております、多分近いうちに旅に出るにではないかと感じております。」
「なに!旅立つと。して何処へ?どのくらいに期間か?」
「彼は空を飛ぶ事が可能です、移動自体は問題にはならないでしょう。しかも一度行った場所には瞬間移動ができるそうです。故に帰ることも移動することも彼には何の問題もないことです。」
「瞬間移動が可能・・・その技で王国に弓引く可能性はないのか?」
「彼は王国を第二の故郷と言っております、彼に王国が何か不都合な事をしなければ問題ないでしょう。」
「そうか、それでこの度その方を呼んだのは彼の功績に王国としてお運賞を与えようと考えてのことだが、受けてくれるであろうか?」
「そうですね、彼は非常識な考えや行動もありますがきちんと説明すると、理解し納得するほどの思考と度量は持ち合わせておりますので、問題ないかと。」
「それでどれほどの褒章を用意すれば良いと思うか。」
「そうですね彼は資産や物は既に手にしております。帰って縛るような褒賞は逆効果でしょう。彼のしている方策への王国の参入が良いと思われます。」
「富や名声は嫌うか、伝え聞いた通りの人物であるか。分かったその方向で話を詰めてもらおう、良いな宰相。」
「はは、畏まりました。」
カレン城塞都市 リョウマ家管理 孤児の家
「ご主人様王国からの書簡でございます。」
家令のセバスが恭しく手渡してくれたのは、王城への招待状であった。
「王都に呼んで何か褒賞をくれるそうだ。」
他人事のように話した後、セバスに任せる。
リョウマの家もこの2年で大きく変わった。
働く者が増えている~リョウマが作り始めたポーション、石鹸、消毒液、シャンプー、リンスの製造を手伝う者たちだ。
彼らは以前と同じく奴隷章から買い求めた者達と既に働いているものの家族などから構成されている。
さらに魔道具作り~洗浄機付き水洗トイレ、調理器具、湯沸かし器、洗濯機、保管庫、収納庫などの魔道具をリョウマの設計図通りに作る錬金術師達だ。
彼らは、教会の孤児院や孤児の中からリョウマが素質がある者を探して育てているのだ。
洗濯事業の拡大、いわゆるクリーニング店の展開である。
孤児院や孤児などを集めて特別な才能や技能がある者の他は、お金になる仕事には中々付けないのだが、リョウマ自体が事業主として事業を立ち上げてそこで働かせているのである。
洗濯物を集める→洗濯をする→洗濯物を配達する
これらを子供を中心とした作業で事業化しているのだ、洗濯は魔道具でするため早く綺麗だと評判で、忙しい主婦や一人暮らしの者に非常に人気なのだ。
料金も安いので他者の介入は難しいであろう。
彼らはリョウマが用意した集合住宅に住み食事や衣服の心配もなく一定以上の給金ももらえるので、自立しやすいのだ。
しかも読み書き計算も教えているので、その戦力は想像以上と言える。
このような活動を王国自体が支援して広げることをリョウマは望んでいる、今回王都に呼ばれた際に報酬がわりに提案しようとも考えていたのだった。
リョウマに保護されている子供達 サイド
オイラは孤児のアラン10歳、妹のサラ(8歳)と共にこの施設に保護されている。
オイラ達が住んでいた村は3年前に魔物に襲われて廃村になった、その父親は亡くなった。
病気がちの母親とその日暮らしの生活をしていたが、1年ほどで母親はコロッと亡くなってしまった。
その後はオイラが妹の生活を支えて日雇いの仕事をしていたが、妹が病気になった時に教会で祈っていた時にリョウマ様に出逢ったんだ。
丁度洗濯業を展開するのに必要な人材を探していたという話で、妹の病気を治してくれた後住む家と温かいご飯を提供してくれたのだ。
オラはそれから一生懸命に働いて今では現場主任の仕事をしている。
リョウマ家管理 魔道具工房
私はシルク(16歳)、奴隷商から買い取られてここにやって来たのが1年前、どんな人物に買われてどんな生活を送るのか先の見えない人生だったのに。
私に錬金術の才能があるなんて思っていなかったし、魔道具自体見たこともなかった。
しかしここに来てから魔道具がいかに便利で大切かよく分かった。
その魔道具を作る事ができる、そして私を買い戻す事ができると知って私は明るい将来を夢見る事ができるようになった。
自分を買い戻すこれ自体は誰でも可能と言えば可能なのだが、そこまでのお金を用意する事自体が難しいのだ。
しかしここのご主人様は、仕事に対して適性以上の賃金をくださるので信じられないくらいの期間で買い戻す事ができそうなのだ。
私のする仕事はご主人様が書かれた設計図をもとに素材を揃えて魔道具に変えることだ。
初めは簡単な錬金しかできなかったが今ではほとんどの作品を制作できるようになった。
カレン城塞都市内の女神教の教会 司祭ノートン サイド
私は女神教の司祭ノートン、私がこのカレンの街に赴任して早10年、どこの地域でも見ることがあるのが難民と孤児である。
それがここ1年ほどでそれらを全く見なくなった。
その原因はある人物によるもの。
その人物は2年以上前に突然教会に現れて
「貧しさから怪我や病気で亡くなる庶民を助けたい、力を貸して欲しい。」
と言って来た。
姿は13歳くらいの少年と言える男の子、でもその言葉は老成した落ち着きと深い思慮が見えた。
「お金と商品は僕が用意する、信用のある教会の場所と人手を貸して欲しい。」
その目的と品物を知って私は驚いた。
さらにその夜に私は女神様から初めて神託を頂いた。
「かの者のすることに協力しなさい、さすればあなたの夢は叶うであろう。」
と。
私に夢はこの世界から飢餓や病気や貧困をなくすことだった。
それからというと目を見張るような効果が私の目の前に広がりました。
孤児達は暖かい家で温かい食べ物を食べ、仕事をして正当な賃金をもらう、そして将来に夢を見る。
病気の者は僅かな料金で治療を受けられ、また仕事に精を出すことができる。
飢えた難民などは彼と領主様の保護を受け、短な期間で新たな生活を立て直すことが出来るようになった。
辺境とは思えぬほどの流通で王都にも負けぬ繁栄をこの目を持って自覚している。
彼は勇者様の再来か使徒様であろう。
「よく来られたカレン辺境伯よ、先ずは座ってもらおうか。」
そう声を掛けられた辺境伯は黙ってソファーに腰をかける。
この部屋には辺境伯以外に二人の人物、この国の宰相と国王。
声を掛けたのは宰相を拝命している公爵のカイル・A・サルーナ。
「辺境伯の報告は全て確認した、この2年でその方の領地の発展は目を見張るものがある。これらはほぼ全て彼の力ということで間違いないか?」
「はい、間違いありません。彼は勇者の再来と言っても過言ではない働きをしております。」
「うむ、理解した。それで王国に尽くす気持ちの方はどうかな?」
国王が割って入る。
「そのことですが、彼はこの国は気に入っているようですが、他の国へも旅をしながら見たいと話しております、多分近いうちに旅に出るにではないかと感じております。」
「なに!旅立つと。して何処へ?どのくらいに期間か?」
「彼は空を飛ぶ事が可能です、移動自体は問題にはならないでしょう。しかも一度行った場所には瞬間移動ができるそうです。故に帰ることも移動することも彼には何の問題もないことです。」
「瞬間移動が可能・・・その技で王国に弓引く可能性はないのか?」
「彼は王国を第二の故郷と言っております、彼に王国が何か不都合な事をしなければ問題ないでしょう。」
「そうか、それでこの度その方を呼んだのは彼の功績に王国としてお運賞を与えようと考えてのことだが、受けてくれるであろうか?」
「そうですね、彼は非常識な考えや行動もありますがきちんと説明すると、理解し納得するほどの思考と度量は持ち合わせておりますので、問題ないかと。」
「それでどれほどの褒章を用意すれば良いと思うか。」
「そうですね彼は資産や物は既に手にしております。帰って縛るような褒賞は逆効果でしょう。彼のしている方策への王国の参入が良いと思われます。」
「富や名声は嫌うか、伝え聞いた通りの人物であるか。分かったその方向で話を詰めてもらおう、良いな宰相。」
「はは、畏まりました。」
カレン城塞都市 リョウマ家管理 孤児の家
「ご主人様王国からの書簡でございます。」
家令のセバスが恭しく手渡してくれたのは、王城への招待状であった。
「王都に呼んで何か褒賞をくれるそうだ。」
他人事のように話した後、セバスに任せる。
リョウマの家もこの2年で大きく変わった。
働く者が増えている~リョウマが作り始めたポーション、石鹸、消毒液、シャンプー、リンスの製造を手伝う者たちだ。
彼らは以前と同じく奴隷章から買い求めた者達と既に働いているものの家族などから構成されている。
さらに魔道具作り~洗浄機付き水洗トイレ、調理器具、湯沸かし器、洗濯機、保管庫、収納庫などの魔道具をリョウマの設計図通りに作る錬金術師達だ。
彼らは、教会の孤児院や孤児の中からリョウマが素質がある者を探して育てているのだ。
洗濯事業の拡大、いわゆるクリーニング店の展開である。
孤児院や孤児などを集めて特別な才能や技能がある者の他は、お金になる仕事には中々付けないのだが、リョウマ自体が事業主として事業を立ち上げてそこで働かせているのである。
洗濯物を集める→洗濯をする→洗濯物を配達する
これらを子供を中心とした作業で事業化しているのだ、洗濯は魔道具でするため早く綺麗だと評判で、忙しい主婦や一人暮らしの者に非常に人気なのだ。
料金も安いので他者の介入は難しいであろう。
彼らはリョウマが用意した集合住宅に住み食事や衣服の心配もなく一定以上の給金ももらえるので、自立しやすいのだ。
しかも読み書き計算も教えているので、その戦力は想像以上と言える。
このような活動を王国自体が支援して広げることをリョウマは望んでいる、今回王都に呼ばれた際に報酬がわりに提案しようとも考えていたのだった。
リョウマに保護されている子供達 サイド
オイラは孤児のアラン10歳、妹のサラ(8歳)と共にこの施設に保護されている。
オイラ達が住んでいた村は3年前に魔物に襲われて廃村になった、その父親は亡くなった。
病気がちの母親とその日暮らしの生活をしていたが、1年ほどで母親はコロッと亡くなってしまった。
その後はオイラが妹の生活を支えて日雇いの仕事をしていたが、妹が病気になった時に教会で祈っていた時にリョウマ様に出逢ったんだ。
丁度洗濯業を展開するのに必要な人材を探していたという話で、妹の病気を治してくれた後住む家と温かいご飯を提供してくれたのだ。
オラはそれから一生懸命に働いて今では現場主任の仕事をしている。
リョウマ家管理 魔道具工房
私はシルク(16歳)、奴隷商から買い取られてここにやって来たのが1年前、どんな人物に買われてどんな生活を送るのか先の見えない人生だったのに。
私に錬金術の才能があるなんて思っていなかったし、魔道具自体見たこともなかった。
しかしここに来てから魔道具がいかに便利で大切かよく分かった。
その魔道具を作る事ができる、そして私を買い戻す事ができると知って私は明るい将来を夢見る事ができるようになった。
自分を買い戻すこれ自体は誰でも可能と言えば可能なのだが、そこまでのお金を用意する事自体が難しいのだ。
しかしここのご主人様は、仕事に対して適性以上の賃金をくださるので信じられないくらいの期間で買い戻す事ができそうなのだ。
私のする仕事はご主人様が書かれた設計図をもとに素材を揃えて魔道具に変えることだ。
初めは簡単な錬金しかできなかったが今ではほとんどの作品を制作できるようになった。
カレン城塞都市内の女神教の教会 司祭ノートン サイド
私は女神教の司祭ノートン、私がこのカレンの街に赴任して早10年、どこの地域でも見ることがあるのが難民と孤児である。
それがここ1年ほどでそれらを全く見なくなった。
その原因はある人物によるもの。
その人物は2年以上前に突然教会に現れて
「貧しさから怪我や病気で亡くなる庶民を助けたい、力を貸して欲しい。」
と言って来た。
姿は13歳くらいの少年と言える男の子、でもその言葉は老成した落ち着きと深い思慮が見えた。
「お金と商品は僕が用意する、信用のある教会の場所と人手を貸して欲しい。」
その目的と品物を知って私は驚いた。
さらにその夜に私は女神様から初めて神託を頂いた。
「かの者のすることに協力しなさい、さすればあなたの夢は叶うであろう。」
と。
私に夢はこの世界から飢餓や病気や貧困をなくすことだった。
それからというと目を見張るような効果が私の目の前に広がりました。
孤児達は暖かい家で温かい食べ物を食べ、仕事をして正当な賃金をもらう、そして将来に夢を見る。
病気の者は僅かな料金で治療を受けられ、また仕事に精を出すことができる。
飢えた難民などは彼と領主様の保護を受け、短な期間で新たな生活を立て直すことが出来るようになった。
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