8 / 11
美味しいは正義
しおりを挟む
美味い店は残すのが正義
コンコン亭での一幕に後、僕は店主に声をかけた。
「ここ店の料理と酒は最高だ。ここに嫌がらせをする者はこの僕が許さない。結界魔法を施しておくので今後は安心して営業してほしい。」
と言いながら結界魔法で炎耐性と物理耐性及び悪意のある者を弾く様に付与して店をでた。
「アルトあの店の料理と酒は最高であったな。また行こうぞ。」
リュウーは大変気に入った様子で酒を樽で買い取っていた。
この世界はお酒に年齢制限などなく自己責任で飲めるので僕も美味しい酒は大歓迎だ。
近いうちに料理を大量に注文してアイテムボックスに収納しておこう。
さて次の美味しい店はどこかな?
僕らは街中を食べ歩きしながら美味い店を探し回ったのだった。
その頃、エティゴーヤの店では叩きのめされた男らが
「しばらくは無理ですぜ。あの客らがいなくなるまで嫌がらせはやめときましょう。」
とエティゴーヤに報告していたが。
「何を弱気なことを言っている、嫌がらせがダメなら店に火でもつけなさい。」
と言い出した。
流石に火付はバレれば処刑される、男らは二の足を踏む。
「お前達がダメなら他のものを使うまでだ、出て行け!」
怒り心頭のエティゴーヤはそう言うとおとこらをみせからおいだした。
エティゴーヤが火付の暴挙に出たのはその3日後の夜だった。
5人の人相に悪い浮浪者風の男らが、油と布を持って店の周りに立つと次々に油を店の壁にかけ始めた。
そして布の火を投げかける。
ボーッと炎が立ち上がる、しかしいつまで経っても店に火が移らない。
「おい、火がつかねねぞ。壁に幕の様なもんがある、これは魔法じゃねねか?」
1人の男がその事実に気づいた。
「魔法使いがいる、やべーぞ。貴族様が絡んで嫌がる、逃げるぞ!」
そう言い出して慌てて夜の街に逃げ出した。
しかし10歩と行かずに男らは地面にひれ伏して動けなくなった。
次の朝王都の治安を護る詰所に10人の男らがぐるぐる巻きにされて転がっていた、1人の男に手紙がつけられてあり。
『このもの達は不当な嫌がらせと火付の現行犯で捕まえたものだ。キチンと調べて処理をしてもらいたい。エステル辺境伯客食アルト男爵。』
と書かれてあった。
その後エティゴーヤは多数の不正や犯罪が暴かれて処刑されたのだった。
王都のギルドからの指名依頼
王都にきて5日目に再度冒険者ギルドに足を向けた。
「買取査定の結果を聞きにきたんだが。」
受付でギルド会員証を見せながらそう言うと
「お待ちしていました、どうぞこちらに。」
と言われ2階の部屋に案内された。
暫くすると受付の女の子とガタいいのいい中年男性が現れた。
「俺はここのギルマス、キバ・カールストンだ。アルト男爵王都にいる間だけでもよろしくお願いするぜ。」
と挨拶をしてきた、どうやら僕のことはエステの街のギルマスから伝わっている様だ。
「分かった、ここにいる間協力はしよう。」
と答えると、先日に買取金を机に出して
「金貨1300枚だ、後オークションに出しているSランクに魔物は後日ギルドの口座に振り込む予定だ。それと一つ指名依頼を受けてほしい。」
と言いながら依頼書をぼくにみせてきた。
『黒龍山脈から魔物が溢れて来ている。王都到着まで5日、魔物の討伐を依頼する。』
と言う依頼書だった。
どうやら黒龍を連れて旅に出た為に山の主の座を争う揉め事で、麓の大森林の魔物が森から飛び出して王都方面に向かっている様だ。
その数約1万匹。
「分かりました。この依頼僕が責任を持って受けましょう。」
とアルトは答えてギルドを後にした。
魔物の殲滅
アルト達は黒龍山脈と王都のほぼ真ん中に位置する平原に立っている。
「僕たちにも責任の一端があるので今回はタダ働きでもいいんだが、素材をできるだけ残して片付けようか。」
と言いながらアルトが最初に走りくる足の速いウルフ系の魔物に向けて雷撃の雨を降らせる。
「雷雨降れ!」
数百匹のウルフ系の魔物が電撃を受け倒れる。
「氷つけ!」
目の前の草原が白く凍りつき始め、倒れたウルフや次に向かって来ていた人形の魔物を飲み込み始める。
「ウルフは皮が金になるな、オークは肉だ。それ以外はクズ魔石だ。」
と言いながらアルトは処理と収納を同時に行い始める。
リュウーは空に舞い上がるとワイバーンの群れを風魔法で切り刻み落とす。
大型の魔物を見つけるとその首を刈り始めた。
ライリュウーは、その小さな口から想像もできない威力のブレスを吐きながら、中堅の魔物を倒していく。
朝から始めた討伐は昼頃にほとんどの魔物が2人と1匹に狩られていた。
最後の地竜は、アルトがお得意の重力魔法で地面に縫い付けると首を刎ねて収納して討伐は終了した。
その様子を遠くから監視していた一団がいた、王都の魔法師団の偵察部隊だ。
アルトは知らぬふりをして自分たちに実力の一端を見せつけて、これから先の干渉を避けようと考えていた。
スナイル8世とスタンピード
スナイル王国は建国から300年続くまだ新しい王国である。
前身はミステル帝国という大きな国が収めていた国の南側半分で、帝国が崩壊した際に3つの国に分かれたのだった。
現在のスナイル国王は、賢王と呼ばれている。
よく王国を収め戦火ももここ20年ほど起こっていない。
後継についても王太子を早々と決め跡目争いの芽を摘んでいる。
今の悩みは、隣国メザトシ王国とウラヤマ王国の連合部隊の動きだ。
元の帝国の半分を領地とするスナイル王国に対し、残りの半分を分け合った2カ国は領土拡張の望みを捨てきれていないのだ。
戦力はほぼ同じ、しかし2面対戦ではスナイル王国には分が悪い。
そんな時持たされた優れた魔道具開発の情報がある。
それは国家間の戦力おも変え得る画期的魔道具だった。
「エステル辺境伯からの情報は真か?」
玉座に座るスナイル8世が側の宰相に問う。
「はい、間違いない様です。ただオーク以上の魔石を大量に必要とする様で、早急に冒険者ギルドに手配したいと考えています。」
と答える。
「して黒龍山脈からのスタンピードはどうなっておる。」
「はい、魔物の群れは無人の野を真っ直ぐに王都方面に向かっている模様で、今のとこと被害の報告はありませんが。その数はおよそ1万、大型の魔物やワイバーンの群れに地竜までいる模様です。」
そう報告する宰相に
「ワイバーンに地竜か。対応できそうか?」
と呟く様にいう国王。
「はい、ギルマスによると最重要人物を指名依頼で対処させているので、吉報を待ってほしいと。」
「指名依頼?何故騎士団や高位の冒険者を使わぬ?」
疑問を口にする国王。
「ワイバーンの群れや地竜が相手では、対処がかなり難しく。更に1万という数からすると王都の城壁をもって籠城対応が取れる手段と聞いております。」
「そうかそれほどの災害か。」
「王よ、ギルマスの話では指名依頼の男ならかなりの戦果が期待できるそうで、それが本当なら被害はかなり小さくすみそうです。」
「分かった、情報が来ればすぐに知らせよ。」
と国王が言えば
「既に魔法師団が監視中です、間もなく報告が来そうです。」
と答えてところに
「報告申し上げます。」
と魔法師団の団長が王の間に入って来た。
「スタンピードについて第一報を申し上げます。」
「うむ。もうせ。」
「大平原に派遣した先遣隊からの報告では、数1万の魔物を確認。先頭はウルフ系の魔物その後は人形の魔物そして中型の魔物、次に大型の魔物とワイバーンの群れ最後に地竜一頭とのこと。」
「向かっている冒険者はどうしておる。?」
宰相が横から質問する。
「はい。既に現場について魔法攻撃を始めた模様。ただしその魔法の規模が恐ろしく広く全容が未だわからない模様です。」
「そうか報告があり次第報告に参れ。」
と答えると団長は、部屋を後にした。
その後一時間毎のように団長は現れ報告をしていくが
「凍りついた魔物約三千匹、ワイバーンの群れが全て落とされた模様。」
「竜のブレスで2000ほどの魔物が消し炭になった模様。」
「大型の魔物がほぼ討伐された模様。」
「地竜が狩られ、スタンピードはほぼ消滅した模様。」
次々に信じられない報告に
「報告は真なのか?ワシはどうも信じられぬ。」
と呟く国王。
「私も信じられぬ思いですが、事実の模様です。今討伐に当たった冒険者が王都に帰還した模様。ギルドに報告を命じました。」
と団長は答えて部屋を出た。
報告を聞いていた国王と宰相は顔を合わせて
「お前、信じられるか?」
「いえ、信じられぬ思いですが。事実であるなら先の魔道具の魔石問題も解決できる成果かと。」
「あそう言えばその問題があったな。しかしその者が居れば魔道具どころではなかろう。我が王国に留め置くことは可能か直ぐに調べよ!」
「はい、直ぐに。」
と王の間でアルトに関する話が行われていた頃、ギルドに戻ったアルト達は。
「よくやった。まさか全ての魔物を殲滅するとは。今でも信じられぬ。」
ギルマスがそう言いながら国王からの召喚状を見せて
「今回の働きに国王が大いに感激したようで、直接礼を言いたいと報告がてら王城に来て欲しいそうだ。」
その召喚状を見ながらアルトは、
「今回だけだよ。後は気が向かなければここを去るだけ。」
と答えて3日後に向かうと答えた。
コンコン亭での一幕に後、僕は店主に声をかけた。
「ここ店の料理と酒は最高だ。ここに嫌がらせをする者はこの僕が許さない。結界魔法を施しておくので今後は安心して営業してほしい。」
と言いながら結界魔法で炎耐性と物理耐性及び悪意のある者を弾く様に付与して店をでた。
「アルトあの店の料理と酒は最高であったな。また行こうぞ。」
リュウーは大変気に入った様子で酒を樽で買い取っていた。
この世界はお酒に年齢制限などなく自己責任で飲めるので僕も美味しい酒は大歓迎だ。
近いうちに料理を大量に注文してアイテムボックスに収納しておこう。
さて次の美味しい店はどこかな?
僕らは街中を食べ歩きしながら美味い店を探し回ったのだった。
その頃、エティゴーヤの店では叩きのめされた男らが
「しばらくは無理ですぜ。あの客らがいなくなるまで嫌がらせはやめときましょう。」
とエティゴーヤに報告していたが。
「何を弱気なことを言っている、嫌がらせがダメなら店に火でもつけなさい。」
と言い出した。
流石に火付はバレれば処刑される、男らは二の足を踏む。
「お前達がダメなら他のものを使うまでだ、出て行け!」
怒り心頭のエティゴーヤはそう言うとおとこらをみせからおいだした。
エティゴーヤが火付の暴挙に出たのはその3日後の夜だった。
5人の人相に悪い浮浪者風の男らが、油と布を持って店の周りに立つと次々に油を店の壁にかけ始めた。
そして布の火を投げかける。
ボーッと炎が立ち上がる、しかしいつまで経っても店に火が移らない。
「おい、火がつかねねぞ。壁に幕の様なもんがある、これは魔法じゃねねか?」
1人の男がその事実に気づいた。
「魔法使いがいる、やべーぞ。貴族様が絡んで嫌がる、逃げるぞ!」
そう言い出して慌てて夜の街に逃げ出した。
しかし10歩と行かずに男らは地面にひれ伏して動けなくなった。
次の朝王都の治安を護る詰所に10人の男らがぐるぐる巻きにされて転がっていた、1人の男に手紙がつけられてあり。
『このもの達は不当な嫌がらせと火付の現行犯で捕まえたものだ。キチンと調べて処理をしてもらいたい。エステル辺境伯客食アルト男爵。』
と書かれてあった。
その後エティゴーヤは多数の不正や犯罪が暴かれて処刑されたのだった。
王都のギルドからの指名依頼
王都にきて5日目に再度冒険者ギルドに足を向けた。
「買取査定の結果を聞きにきたんだが。」
受付でギルド会員証を見せながらそう言うと
「お待ちしていました、どうぞこちらに。」
と言われ2階の部屋に案内された。
暫くすると受付の女の子とガタいいのいい中年男性が現れた。
「俺はここのギルマス、キバ・カールストンだ。アルト男爵王都にいる間だけでもよろしくお願いするぜ。」
と挨拶をしてきた、どうやら僕のことはエステの街のギルマスから伝わっている様だ。
「分かった、ここにいる間協力はしよう。」
と答えると、先日に買取金を机に出して
「金貨1300枚だ、後オークションに出しているSランクに魔物は後日ギルドの口座に振り込む予定だ。それと一つ指名依頼を受けてほしい。」
と言いながら依頼書をぼくにみせてきた。
『黒龍山脈から魔物が溢れて来ている。王都到着まで5日、魔物の討伐を依頼する。』
と言う依頼書だった。
どうやら黒龍を連れて旅に出た為に山の主の座を争う揉め事で、麓の大森林の魔物が森から飛び出して王都方面に向かっている様だ。
その数約1万匹。
「分かりました。この依頼僕が責任を持って受けましょう。」
とアルトは答えてギルドを後にした。
魔物の殲滅
アルト達は黒龍山脈と王都のほぼ真ん中に位置する平原に立っている。
「僕たちにも責任の一端があるので今回はタダ働きでもいいんだが、素材をできるだけ残して片付けようか。」
と言いながらアルトが最初に走りくる足の速いウルフ系の魔物に向けて雷撃の雨を降らせる。
「雷雨降れ!」
数百匹のウルフ系の魔物が電撃を受け倒れる。
「氷つけ!」
目の前の草原が白く凍りつき始め、倒れたウルフや次に向かって来ていた人形の魔物を飲み込み始める。
「ウルフは皮が金になるな、オークは肉だ。それ以外はクズ魔石だ。」
と言いながらアルトは処理と収納を同時に行い始める。
リュウーは空に舞い上がるとワイバーンの群れを風魔法で切り刻み落とす。
大型の魔物を見つけるとその首を刈り始めた。
ライリュウーは、その小さな口から想像もできない威力のブレスを吐きながら、中堅の魔物を倒していく。
朝から始めた討伐は昼頃にほとんどの魔物が2人と1匹に狩られていた。
最後の地竜は、アルトがお得意の重力魔法で地面に縫い付けると首を刎ねて収納して討伐は終了した。
その様子を遠くから監視していた一団がいた、王都の魔法師団の偵察部隊だ。
アルトは知らぬふりをして自分たちに実力の一端を見せつけて、これから先の干渉を避けようと考えていた。
スナイル8世とスタンピード
スナイル王国は建国から300年続くまだ新しい王国である。
前身はミステル帝国という大きな国が収めていた国の南側半分で、帝国が崩壊した際に3つの国に分かれたのだった。
現在のスナイル国王は、賢王と呼ばれている。
よく王国を収め戦火ももここ20年ほど起こっていない。
後継についても王太子を早々と決め跡目争いの芽を摘んでいる。
今の悩みは、隣国メザトシ王国とウラヤマ王国の連合部隊の動きだ。
元の帝国の半分を領地とするスナイル王国に対し、残りの半分を分け合った2カ国は領土拡張の望みを捨てきれていないのだ。
戦力はほぼ同じ、しかし2面対戦ではスナイル王国には分が悪い。
そんな時持たされた優れた魔道具開発の情報がある。
それは国家間の戦力おも変え得る画期的魔道具だった。
「エステル辺境伯からの情報は真か?」
玉座に座るスナイル8世が側の宰相に問う。
「はい、間違いない様です。ただオーク以上の魔石を大量に必要とする様で、早急に冒険者ギルドに手配したいと考えています。」
と答える。
「して黒龍山脈からのスタンピードはどうなっておる。」
「はい、魔物の群れは無人の野を真っ直ぐに王都方面に向かっている模様で、今のとこと被害の報告はありませんが。その数はおよそ1万、大型の魔物やワイバーンの群れに地竜までいる模様です。」
そう報告する宰相に
「ワイバーンに地竜か。対応できそうか?」
と呟く様にいう国王。
「はい、ギルマスによると最重要人物を指名依頼で対処させているので、吉報を待ってほしいと。」
「指名依頼?何故騎士団や高位の冒険者を使わぬ?」
疑問を口にする国王。
「ワイバーンの群れや地竜が相手では、対処がかなり難しく。更に1万という数からすると王都の城壁をもって籠城対応が取れる手段と聞いております。」
「そうかそれほどの災害か。」
「王よ、ギルマスの話では指名依頼の男ならかなりの戦果が期待できるそうで、それが本当なら被害はかなり小さくすみそうです。」
「分かった、情報が来ればすぐに知らせよ。」
と国王が言えば
「既に魔法師団が監視中です、間もなく報告が来そうです。」
と答えてところに
「報告申し上げます。」
と魔法師団の団長が王の間に入って来た。
「スタンピードについて第一報を申し上げます。」
「うむ。もうせ。」
「大平原に派遣した先遣隊からの報告では、数1万の魔物を確認。先頭はウルフ系の魔物その後は人形の魔物そして中型の魔物、次に大型の魔物とワイバーンの群れ最後に地竜一頭とのこと。」
「向かっている冒険者はどうしておる。?」
宰相が横から質問する。
「はい。既に現場について魔法攻撃を始めた模様。ただしその魔法の規模が恐ろしく広く全容が未だわからない模様です。」
「そうか報告があり次第報告に参れ。」
と答えると団長は、部屋を後にした。
その後一時間毎のように団長は現れ報告をしていくが
「凍りついた魔物約三千匹、ワイバーンの群れが全て落とされた模様。」
「竜のブレスで2000ほどの魔物が消し炭になった模様。」
「大型の魔物がほぼ討伐された模様。」
「地竜が狩られ、スタンピードはほぼ消滅した模様。」
次々に信じられない報告に
「報告は真なのか?ワシはどうも信じられぬ。」
と呟く国王。
「私も信じられぬ思いですが、事実の模様です。今討伐に当たった冒険者が王都に帰還した模様。ギルドに報告を命じました。」
と団長は答えて部屋を出た。
報告を聞いていた国王と宰相は顔を合わせて
「お前、信じられるか?」
「いえ、信じられぬ思いですが。事実であるなら先の魔道具の魔石問題も解決できる成果かと。」
「あそう言えばその問題があったな。しかしその者が居れば魔道具どころではなかろう。我が王国に留め置くことは可能か直ぐに調べよ!」
「はい、直ぐに。」
と王の間でアルトに関する話が行われていた頃、ギルドに戻ったアルト達は。
「よくやった。まさか全ての魔物を殲滅するとは。今でも信じられぬ。」
ギルマスがそう言いながら国王からの召喚状を見せて
「今回の働きに国王が大いに感激したようで、直接礼を言いたいと報告がてら王城に来て欲しいそうだ。」
その召喚状を見ながらアルトは、
「今回だけだよ。後は気が向かなければここを去るだけ。」
と答えて3日後に向かうと答えた。
21
あなたにおすすめの小説
大人のためのファンタジア
深水 酉
ファンタジー
第1部
泉原 雪(いずはら ゆき)22歳。会社員。仕事は大変だけれど、充実した毎日を送っていました。だけど、ある日突然、会社をクビになり、ショックのあまりに見知らぬ世界へ送られてしまった。
何でこんなことに?!
元の世界に未練や後悔、思い出や大事なものとか一切合切捨ててきた人を「影付き」と呼ぶのだとか。
私は、未練や後悔の塊なのにどうして送られて来てしまったのだろう?
運命を受け入れられずに、もがいてもがいて行き着いた先は…!?
----------------------------------------------------------
第2部
記憶を奪われた雪。
目が覚めた場所は森の中。宿屋の主人に保護され、宿屋に住み込みで働くことになった。名前はキアと名付けられる。
湖の中で森の主の大蛇の贄と番になり、日々を過ごす。
記憶が思い出せないことに苛立ちや不安を抱きつつも、周りの人達の優しさに感謝し、自分らしく生きる道を探している。
異世界帰りのハーレム王
ぬんまる兄貴
ファンタジー
俺、飯田雷丸。どこにでもいる普通の高校生……だったはずが、気づいたら異世界に召喚されて魔王を倒してた。すごいだろ?いや、自分でもびっくりしてる。異世界で魔王討伐なんて人生のピークじゃねぇか?でも、そのピークのまま現実世界に帰ってきたわけだ。
で、戻ってきたら、日常生活が平和に戻ると思うだろ?甘かったねぇ。何か知らんけど、妖怪とか悪魔とか幽霊とか、そんなのが普通に見えるようになっちまったんだよ!なんだこれ、チート能力の延長線上か?それとも人生ハードモードのお知らせか?
異世界で魔王を倒した俺が、今度は地球で恋と戦いとボールを転がす!最高にアツいハーレムバトル、開幕!
異世界帰りのハーレム王
朝7:00/夜21:00に各サイトで毎日更新中!
男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…
アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。
そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!
スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~
榊与一
ファンタジー
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる