21 / 27
攻防戦
ーー 自重なしの攻防 1
エストレーナを従え僕は、城壁の強化に向かいます。
現状の城壁は、高さ7m、厚み3m長さが約10km。
その城壁を高さ20m、厚み5mで長さを12kmに変更しようと考えている。
長くなる部分は要所要所に突起したような部分を構築し外敵攻撃の要となる部分である。
土魔法を練り上げ、城壁の外側10m程から掘り下げる感じで土を取ると、
城壁に盛り土しながら硬化の魔法をかけ固く丈夫に仕上げてゆく。
外側の穴はそのまま外堀となり、水を入れれば防衛力が数段上がる。
城壁の強化作業は、1日で約半分終了し、3日もあれば終了しそうだ。
ライには、適時魔物の動向を見張らせており、
飛翔型の魔物の間引きも併せてお願いしている。
2日の午後、城壁が完成したことから、堀用の水脈を探りながら周囲を回ると、
良い感じの水脈を見つけた。
土魔法と硬化の魔法を併用しながら穴を掘ること1時間。
見事に水が噴き出し堀に繋ぐ、同じような作業を4箇所で行い堀の水の確保は、
終了しあとは溜まるのを待つだけだ。
その頃魔物は、街まで1日から2日という距離にまで近づいてきており、
肉眼でも確認が出来るようになった。
僕は街と魔物の間に移転すると南北約30kmに渡る、巨大な地割れを発生させた。
「これでしばらく2時間稼ぎと先頭の魔物の処理ができる。」
そう呟きながら僕は、街に戻ると領主達に
「防衛の準備は完了しました、明日1番に魔物の駆除に向かいます。」
と宣言して宿に戻った、するとエストレーナが
「明日は私も参加させてもらえるのでしょうね。」
と聞くので、
「当然だよ、期待してるよ」
と答えると嬉しそうに微笑んだ。
ーー 殲滅とはこういう事だ!
次の朝早く朝食を摂ると僕らは、ライに乗って魔物の後方に向かった。
先頭から離れる事2日の距離に最後尾と言える魔物達がいた、
いずれも身体が大きくスピードが遅いため、最後尾となってはいるがそのレベルは高い。
僕は召喚魔法で、3アンデット王を呼び出し
「我にその力を示せ」
と命じ、後方から魔物を攻撃させた。
エストレーナには、竜種やそれに次ぐ魔物の討伐を命じ、
僕自身はそれ以下の雑多の魔物を殲滅するために、殲滅級の魔法を魔物の群れの中程に、
連続で打ち出した。
攻撃開始の1時間ほどで、魔物の混乱は最高潮に、前に進めば深い谷に転落死。
真ん中付近は、天変地異のような魔法攻撃、後方はアンデットからの攻撃で
やられる一方だ。
頼みの綱と言える竜種も、エストレーナに討ち取られ始め、
魔物はスタンピード本来の目的を忘れ逃げ惑っていた。
僕はそんな魔物を見ながら、狭くなった魔物の範囲を囲むように、
地面に深い亀裂を作ってゆき、逃げ場を完全に断つと、
炎の魔法で焼き殺し始めながら周囲を大きな結界で蓋をした。
エストレーナらを側に呼び返すと僕は、結界から酸素を抜きながら
二酸化炭素を送り込み始めた。
エストレーナに
「何をされているのです?」
と聞かれた際に僕は、
「空気の種類を入れ替えているんだ、呼吸ができないように」
と答え結界の中を指差した。
結界の中では、勢いよく燃え上がっていた魔物達の炎が次第に小さくなり、
同時に魔物が苦しみ出すと次々に倒れていった。
ーー 攻防 2
使徒様が、城壁を強化され魔物を退治に向かわれた街中の者は皆、
新しく出来た城壁の上に立ち、魔物への殲滅魔法を見ていた。
「なんと物凄い魔法だ!街と魔物の間に大きな谷ができているぞ!」
「今度は空から星が降り落ちてきたぞ!」
「あれは何だ!ドラゴンじゃないか?」
などと殲滅される魔物たちに襲いかかる数々の魔法を見ながら、
距離があるためか現実感が無くなっていた。
その頃、領主や街長らは、使徒様からの依頼で、ある人物らを監視し
とらえる準備をしていた。
「僕からの依頼です、魔物を殲滅し出すと、ここからでも見え始めるでしょう。
するとこれらの原因を起こした者達が、この街から逃げ出そうとするでしょう。
そうするように噂を流しているので、それと領主様達にお願いです。
その者達を監視し、この街の協力者が判明したところで捕まえてください。」
と僕は手紙を残し、従者達に数日前からある作戦を行わせていた。
それは、
「今回のスタンピードは、自然のものじゃなくてどうやら、
誰かが仕組んだ罠だそうだ。
使徒様が魔物を殲滅し終わったら、その者を捕らえ、
首魁に天罰を下すと漏らされていたらしい、そいつらもうダメだな。」
という噂だ。
使徒様が言う通り、目をつけていた者達が、魔物が次々に討伐され始めると
慌てて街を出る準備をし始め、街の有力者の一人と密会を始めた。
その情報を確認した領主は、手はず通り捕縛に向かったのだ。
どこからか持ち込んだかその者達は、武器を両手に激しい抵抗を見せたが、
十分な準備をしていた領主兵に制圧され、地下牢に。
さらに内通者と思われる有力者も同じく捕縛された。
「本当に、こんな恐ろしいことを計画し、手引きする者がいたとは・・・。」
ショックを受ける領主に街長が
「領主様、それでも使徒様が未然に防いでいます、
領民も誰一人被害が出ていません、
かえってこの街は強くなったではありませんか。」
と言う言葉に頷くと、
「そうだな、考えてみればこの街には良いことばかりだな。」
と笑い出した。
ーー 神の鉄槌を振り下ろす
魔物の殲滅が済んだ僕は、魔物を谷に落としその谷を埋めてアンデット王を一つ
監視に置いた。
そして、街に戻ると領主に首尾を確認した。
「はい、言われた通り地下等に皆捕まえ閉じ込めております。」
との報告に僕は頷くとエストレーナを伴い地下牢に向かう。
地下牢では、大小傷を負った男らが10人と上等な服を着で何度か顔を見かけた
男が一人いた。
「君たちの謀略は未然に防がれた、首魁の名を答えれば命だけは許そう。」
と言う僕の言葉に、反応するものはいなかった。
そこで僕は、一人の男の首をエストレーナに切り落とさせた。
流れる、動揺と怒り、それに対し
「僕はね、君たちの国に一度注意したんだよ「2度目はないと」ね」
と言うと一人の男が慌てて
「貴方はこれからどうすると言うのですか?」
と聞くので
「おかしなことを言うね、君たちは話さなかった、だから国が消えるんだよ。」
と、すると男は
「話をすれば助けると言う命は・・国の人々」
とまさかと言う顔で言うので
「そうだよ、君たちを生かす理由は無いからね、
君たちの国をどうするか尋ねたんだよ。」
と言うと男は
「貴様は魔王か」
と罵るので、僕はその男の首を断ち切り
「僕は神だよ、この世界の生き物を下らない謀略で惨殺しようなど許すと思うかい?
許すわけないだろう、その子々孫々まで。」
と言うと残りの男の縄を解きこう言った
「期限は10日だ、国が滅ぶのは絶対だが、国民が死ぬかは君たち次第だ。」
と言って解き放った。
エストレーナを従え僕は、城壁の強化に向かいます。
現状の城壁は、高さ7m、厚み3m長さが約10km。
その城壁を高さ20m、厚み5mで長さを12kmに変更しようと考えている。
長くなる部分は要所要所に突起したような部分を構築し外敵攻撃の要となる部分である。
土魔法を練り上げ、城壁の外側10m程から掘り下げる感じで土を取ると、
城壁に盛り土しながら硬化の魔法をかけ固く丈夫に仕上げてゆく。
外側の穴はそのまま外堀となり、水を入れれば防衛力が数段上がる。
城壁の強化作業は、1日で約半分終了し、3日もあれば終了しそうだ。
ライには、適時魔物の動向を見張らせており、
飛翔型の魔物の間引きも併せてお願いしている。
2日の午後、城壁が完成したことから、堀用の水脈を探りながら周囲を回ると、
良い感じの水脈を見つけた。
土魔法と硬化の魔法を併用しながら穴を掘ること1時間。
見事に水が噴き出し堀に繋ぐ、同じような作業を4箇所で行い堀の水の確保は、
終了しあとは溜まるのを待つだけだ。
その頃魔物は、街まで1日から2日という距離にまで近づいてきており、
肉眼でも確認が出来るようになった。
僕は街と魔物の間に移転すると南北約30kmに渡る、巨大な地割れを発生させた。
「これでしばらく2時間稼ぎと先頭の魔物の処理ができる。」
そう呟きながら僕は、街に戻ると領主達に
「防衛の準備は完了しました、明日1番に魔物の駆除に向かいます。」
と宣言して宿に戻った、するとエストレーナが
「明日は私も参加させてもらえるのでしょうね。」
と聞くので、
「当然だよ、期待してるよ」
と答えると嬉しそうに微笑んだ。
ーー 殲滅とはこういう事だ!
次の朝早く朝食を摂ると僕らは、ライに乗って魔物の後方に向かった。
先頭から離れる事2日の距離に最後尾と言える魔物達がいた、
いずれも身体が大きくスピードが遅いため、最後尾となってはいるがそのレベルは高い。
僕は召喚魔法で、3アンデット王を呼び出し
「我にその力を示せ」
と命じ、後方から魔物を攻撃させた。
エストレーナには、竜種やそれに次ぐ魔物の討伐を命じ、
僕自身はそれ以下の雑多の魔物を殲滅するために、殲滅級の魔法を魔物の群れの中程に、
連続で打ち出した。
攻撃開始の1時間ほどで、魔物の混乱は最高潮に、前に進めば深い谷に転落死。
真ん中付近は、天変地異のような魔法攻撃、後方はアンデットからの攻撃で
やられる一方だ。
頼みの綱と言える竜種も、エストレーナに討ち取られ始め、
魔物はスタンピード本来の目的を忘れ逃げ惑っていた。
僕はそんな魔物を見ながら、狭くなった魔物の範囲を囲むように、
地面に深い亀裂を作ってゆき、逃げ場を完全に断つと、
炎の魔法で焼き殺し始めながら周囲を大きな結界で蓋をした。
エストレーナらを側に呼び返すと僕は、結界から酸素を抜きながら
二酸化炭素を送り込み始めた。
エストレーナに
「何をされているのです?」
と聞かれた際に僕は、
「空気の種類を入れ替えているんだ、呼吸ができないように」
と答え結界の中を指差した。
結界の中では、勢いよく燃え上がっていた魔物達の炎が次第に小さくなり、
同時に魔物が苦しみ出すと次々に倒れていった。
ーー 攻防 2
使徒様が、城壁を強化され魔物を退治に向かわれた街中の者は皆、
新しく出来た城壁の上に立ち、魔物への殲滅魔法を見ていた。
「なんと物凄い魔法だ!街と魔物の間に大きな谷ができているぞ!」
「今度は空から星が降り落ちてきたぞ!」
「あれは何だ!ドラゴンじゃないか?」
などと殲滅される魔物たちに襲いかかる数々の魔法を見ながら、
距離があるためか現実感が無くなっていた。
その頃、領主や街長らは、使徒様からの依頼で、ある人物らを監視し
とらえる準備をしていた。
「僕からの依頼です、魔物を殲滅し出すと、ここからでも見え始めるでしょう。
するとこれらの原因を起こした者達が、この街から逃げ出そうとするでしょう。
そうするように噂を流しているので、それと領主様達にお願いです。
その者達を監視し、この街の協力者が判明したところで捕まえてください。」
と僕は手紙を残し、従者達に数日前からある作戦を行わせていた。
それは、
「今回のスタンピードは、自然のものじゃなくてどうやら、
誰かが仕組んだ罠だそうだ。
使徒様が魔物を殲滅し終わったら、その者を捕らえ、
首魁に天罰を下すと漏らされていたらしい、そいつらもうダメだな。」
という噂だ。
使徒様が言う通り、目をつけていた者達が、魔物が次々に討伐され始めると
慌てて街を出る準備をし始め、街の有力者の一人と密会を始めた。
その情報を確認した領主は、手はず通り捕縛に向かったのだ。
どこからか持ち込んだかその者達は、武器を両手に激しい抵抗を見せたが、
十分な準備をしていた領主兵に制圧され、地下牢に。
さらに内通者と思われる有力者も同じく捕縛された。
「本当に、こんな恐ろしいことを計画し、手引きする者がいたとは・・・。」
ショックを受ける領主に街長が
「領主様、それでも使徒様が未然に防いでいます、
領民も誰一人被害が出ていません、
かえってこの街は強くなったではありませんか。」
と言う言葉に頷くと、
「そうだな、考えてみればこの街には良いことばかりだな。」
と笑い出した。
ーー 神の鉄槌を振り下ろす
魔物の殲滅が済んだ僕は、魔物を谷に落としその谷を埋めてアンデット王を一つ
監視に置いた。
そして、街に戻ると領主に首尾を確認した。
「はい、言われた通り地下等に皆捕まえ閉じ込めております。」
との報告に僕は頷くとエストレーナを伴い地下牢に向かう。
地下牢では、大小傷を負った男らが10人と上等な服を着で何度か顔を見かけた
男が一人いた。
「君たちの謀略は未然に防がれた、首魁の名を答えれば命だけは許そう。」
と言う僕の言葉に、反応するものはいなかった。
そこで僕は、一人の男の首をエストレーナに切り落とさせた。
流れる、動揺と怒り、それに対し
「僕はね、君たちの国に一度注意したんだよ「2度目はないと」ね」
と言うと一人の男が慌てて
「貴方はこれからどうすると言うのですか?」
と聞くので
「おかしなことを言うね、君たちは話さなかった、だから国が消えるんだよ。」
と、すると男は
「話をすれば助けると言う命は・・国の人々」
とまさかと言う顔で言うので
「そうだよ、君たちを生かす理由は無いからね、
君たちの国をどうするか尋ねたんだよ。」
と言うと男は
「貴様は魔王か」
と罵るので、僕はその男の首を断ち切り
「僕は神だよ、この世界の生き物を下らない謀略で惨殺しようなど許すと思うかい?
許すわけないだろう、その子々孫々まで。」
と言うと残りの男の縄を解きこう言った
「期限は10日だ、国が滅ぶのは絶対だが、国民が死ぬかは君たち次第だ。」
と言って解き放った。
あなたにおすすめの小説
間違い転生!!〜神様の加護をたくさん貰っても それでものんびり自由に生きたい〜
舞桜
ファンタジー
「初めまして!私の名前は 沙樹崎 咲子 35歳 自営業 独身です‼︎よろしくお願いします‼︎」
突然 神様の手違いにより死亡扱いになってしまったオタクアラサー女子、
手違いのお詫びにと色々な加護とチートスキルを貰って異世界に転生することに、
だが転生した先でまたもや神様の手違いが‼︎
神々から貰った加護とスキルで“転生チート無双“
瞳は希少なオッドアイで顔は超絶美人、でも性格は・・・
転生したオタクアラサー女子は意外と物知りで有能?
だが、死亡する原因には不可解な点が…
数々の事件が巻き起こる中、神様に貰った加護と前世での知識で乗り越えて、
神々と家族からの溺愛され前世での心の傷を癒していくハートフルなストーリー?
様々な思惑と神様達のやらかしで異世界ライフを楽しく過ごす主人公、
目指すは“のんびり自由な冒険者ライフ‼︎“
そんな主人公は無自覚に色々やらかすお茶目さん♪
*神様達は間違いをちょいちょいやらかします。これから咲子はどうなるのか?のんびりできるといいね!(希望的観測っw)
*投稿周期は基本的には不定期です、3日に1度を目安にやりたいと思いますので生暖かく見守って下さい
*この作品は“小説家になろう“にも掲載しています
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
無限に進化を続けて最強に至る
お寿司食べたい
ファンタジー
突然、居眠り運転をしているトラックに轢かれて異世界に転生した春風 宝。そこで女神からもらった特典は「倒したモンスターの力を奪って無限に強くなる」だった。
※よくある転生ものです。良ければ読んでください。 不定期更新 初作 小説家になろうでも投稿してます。 文章力がないので悪しからず。優しくアドバイスしてください。
改稿したので、しばらくしたら消します
病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。
もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。
異世界に転生した社畜は調合師としてのんびりと生きていく。~ただの生産職だと思っていたら、結構ヤバい職でした~
夢宮
ファンタジー
台風が接近していて避難勧告が出されているにも関わらず出勤させられていた社畜──渡部与一《わたべよいち》。
雨で視界が悪いなか、信号無視をした車との接触事故で命を落としてしまう。
女神に即断即決で異世界転生を決められ、パパっと送り出されてしまうのだが、幸いなことに女神の気遣いによって職業とスキルを手に入れる──生産職の『調合師』という職業とそのスキルを。
異世界に転生してからふたりの少女に助けられ、港町へと向かい、物語は動き始める。
調合師としての立場を知り、それを利用しようとする者に悩まされながらも生きていく。
そんな与一ののんびりしたくてものんびりできない異世界生活が今、始まる。
※2話から登場人物の描写に入りますので、のんびりと読んでいただけたらなと思います。
※サブタイトル追加しました。
神様、ありがとう! 2度目の人生は破滅経験者として
たぬきち25番
ファンタジー
流されるままに生きたノルン伯爵家の領主レオナルドは貢いだ女性に捨てられ、領政に失敗、全てを失い26年の生涯を自らの手で終えたはずだった。
だが――気が付くと時間が巻き戻っていた。
一度目では騙されて振られた。
さらに自分の力不足で全てを失った。
だが過去を知っている今、もうみじめな思いはしたくない。
※他サイト様にも公開しております。
※※皆様、ありがとう! HOTランキング1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
※※皆様、ありがとう! 完結ランキング(ファンタジー・SF部門)1位に!!読んで下さって本当にありがとうございます!!※※
没落貴族と拾われ娘の成り上がり生活
アイアイ式パイルドライバー
ファンタジー
名家の生まれなうえに将来を有望視され、若くして領主となったカイエン・ガリエンド。彼は飢饉の際に王侯貴族よりも民衆を優先したために田舎の開拓村へ左遷されてしまう。
妻は彼の元を去り、一族からは勘当も同然の扱いを受け、王からは見捨てられ、生きる希望を失ったカイエンはある日、浅黒い肌の赤ん坊を拾った。
貴族の彼は赤子など育てた事などなく、しかも左遷された彼に乳母を雇う余裕もない。
しかし、心優しい村人たちの協力で何とか子育てと領主仕事をこなす事にカイエンは成功し、おまけにカイエンは開拓村にて子育てを手伝ってくれた村娘のリーリルと結婚までしてしまう。
小さな開拓村で幸せな生活を手に入れたカイエンであるが、この幸せはカイエンに迫る困難と成り上がりの始まりに過ぎなかった。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!