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十分なレベルになり、街を目指す男
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男は、レベルを50まで上げて森を出て街を目指して歩いていた。
新たに得たスキル[世界地図]と言うスキルが、この世界の正確な地図を表示する。
最寄りの大きな街まで徒歩で3日と言う距離の様だ。
現在のステータスは、
ステータス
名前 無し 15歳 男 ヒューマン レベル 50
HP 2250(不死・不老)
MP 4500(+10000)
SP 400
魔法
火魔法 5 水魔法 5 土魔法 5 風魔法 5 光魔法 5 闇魔法 5
空間魔法 5 時空魔法 5 回復魔法 2 召喚魔法 5 雷魔法 2
スキル
錬金術 5 気配察知 5 隠匿 5 鑑定 5 収納 5 魔力操作 5
魔力回復(大) 身体異常無効 再生 5 身体強化 5 剣術 5
言語理解(全) 魔力増大
ユニークスキル
魔眼(?) アイテムボックス 世界地図 限界突破
称号
唯一の魔法使い 最後の審判
加護
※※※の加護
に上昇した。
どうやらヒューマンとしては、スキルレベル5が最高値の様だ。
しかし全てを5に上げた途端、[限界突破]と言うスキルを取得したので、更に上げることができるだろう。
因みにヒューマンのレベルとしても50が限界の様だった。
更に驚いたのは、(不死・不老)のスキルと(魔力増大)だ。
多分これで俺はこの世界では、魔王クラスの強さだろう(魔王がいればだが)。
歩きながら時より襲いかかる魔物を狩りつつ街へ向かうと、ほぼ中間付近で襲われている馬車を発見した。
「これは異世界ものでよくある、お助けフラグであろうか?」
男はそう言いながら状況を確認する。
「オメエら!男は殺せ!女子供は、攫って行くぞ!」
悪の親玉の様な言葉を口にして、警護の男らを1人また1人と殺して行く盗賊(?)ら。
馬車は3台、一番後ろは雇主が乗る馬車で、前二つが荷馬車の様だ。
警護は、10人。
既に5人が倒れ、残りも浅くない怪我をしている。
盗賊らは、此処に30人。崖の上に5人が居る。
男は、崖の上に駆け上がると、風魔法で全員切り刻む。
その後崖から飛び降りる様に馬車と盗賊の間に着地。
「助太刀しよう。」
と声をかけて、男は素手で盗賊らを倒して行く。
男の拳や蹴りは、盗賊らの身体を挽肉のように潰し、小石のように吹き飛ばす。
途中から盗賊の持っていたソコソコの大剣を拾うと、目にも見えない振りで盗賊を切り刻む。
盗賊の親玉が形勢不利と判断したが既に遅し。
「残るはお前だけだ。どうする?」
と周囲に仲間の居なくなった盗賊に声をかける男。
「・・・命だけは・・助けてくれ。」
と命乞いをする盗賊を横目に、男は警護の男に。
「どうする?あんたらの判断に従うよ。」
と声をかけると
「助太刀忝い。コイツは賞金首だ、できれば街に連れて行きたい。」
と言う返事に頷くと、盗賊の両手首から先を切り飛ばす男。
「グアー!痛えー!俺の手が・・・!」
叫び転がる盗賊に男は、
「騒ぐな!今度は首を飛ばすぞ!」
と睨みつけると、盗賊は歯を食いしばり声を殺すが、直ぐに気を失う。
男は盗賊の両手をキツく縛り、止血と捕縛を行うと荷車に吊るした。
警護の男の中の1人が、小瓶を手に大きな怪我をしている仲間に飲ましたりかけたりしていた。
どうやら怪我を治すポーションの様だ。
『魔法はないがポーションや魔道具がある様だ。』男は心の中で呟きながら、この世界の知識を確認していく。
この後は、よくある話で、助けた馬車の雇主に街までの同行を頼まれて、馬車の人となる。
第一異世界人は、豪商の様だ。
「この度は危ない所ありがとうございました。私は、クールザンの街で商売をしております、ヘクトと申します。あの盗賊は最近この辺りを根城に荒らし回っていた賞金首で。
今回注意しておりましたが、あそこ迄の人数とは考えておりませんでした。」
と助けられた男は、自己紹介をしながら馬車に同乗する者を紹介し始めた。
「これが私の息子のショーン、横が娘のメリーザそしてこれが執事のヨハンとメイドのクミンです。」
それぞれ紹介されたタイミングで、男に頭を下げて挨拶をする。
「ああ分かった。俺は・・・ケージだ。旅をしている・・あまり人里に住んだことがない為、常識がない。分からないことばかりなので教えてもらえると助かる。」
と即席で考えた名前と素性を話しながら、この世界のことを知ろうとしていた。
一晩野宿をした後、商隊はクールザンの街に辿り着いた。
クールザンの街は城塞都市の様で、周囲を高い塀が取り囲んだ予想以上に大きな街だった。
馬車は門を潜り冒険者ギルドに立ち寄ると直ぐに、警護の男らと別れとある大きな建物の前に止まった。
「此処がクールザンの街の我が商会です。どうぞ好きなだけ御逗留ください。」
とヘクトと名乗る商会長が男に声を掛け、店の者が男を離れに案内する。
しばらくは此処でこの世界のことを調べようかと男は考えだしていた。
新たに得たスキル[世界地図]と言うスキルが、この世界の正確な地図を表示する。
最寄りの大きな街まで徒歩で3日と言う距離の様だ。
現在のステータスは、
ステータス
名前 無し 15歳 男 ヒューマン レベル 50
HP 2250(不死・不老)
MP 4500(+10000)
SP 400
魔法
火魔法 5 水魔法 5 土魔法 5 風魔法 5 光魔法 5 闇魔法 5
空間魔法 5 時空魔法 5 回復魔法 2 召喚魔法 5 雷魔法 2
スキル
錬金術 5 気配察知 5 隠匿 5 鑑定 5 収納 5 魔力操作 5
魔力回復(大) 身体異常無効 再生 5 身体強化 5 剣術 5
言語理解(全) 魔力増大
ユニークスキル
魔眼(?) アイテムボックス 世界地図 限界突破
称号
唯一の魔法使い 最後の審判
加護
※※※の加護
に上昇した。
どうやらヒューマンとしては、スキルレベル5が最高値の様だ。
しかし全てを5に上げた途端、[限界突破]と言うスキルを取得したので、更に上げることができるだろう。
因みにヒューマンのレベルとしても50が限界の様だった。
更に驚いたのは、(不死・不老)のスキルと(魔力増大)だ。
多分これで俺はこの世界では、魔王クラスの強さだろう(魔王がいればだが)。
歩きながら時より襲いかかる魔物を狩りつつ街へ向かうと、ほぼ中間付近で襲われている馬車を発見した。
「これは異世界ものでよくある、お助けフラグであろうか?」
男はそう言いながら状況を確認する。
「オメエら!男は殺せ!女子供は、攫って行くぞ!」
悪の親玉の様な言葉を口にして、警護の男らを1人また1人と殺して行く盗賊(?)ら。
馬車は3台、一番後ろは雇主が乗る馬車で、前二つが荷馬車の様だ。
警護は、10人。
既に5人が倒れ、残りも浅くない怪我をしている。
盗賊らは、此処に30人。崖の上に5人が居る。
男は、崖の上に駆け上がると、風魔法で全員切り刻む。
その後崖から飛び降りる様に馬車と盗賊の間に着地。
「助太刀しよう。」
と声をかけて、男は素手で盗賊らを倒して行く。
男の拳や蹴りは、盗賊らの身体を挽肉のように潰し、小石のように吹き飛ばす。
途中から盗賊の持っていたソコソコの大剣を拾うと、目にも見えない振りで盗賊を切り刻む。
盗賊の親玉が形勢不利と判断したが既に遅し。
「残るはお前だけだ。どうする?」
と周囲に仲間の居なくなった盗賊に声をかける男。
「・・・命だけは・・助けてくれ。」
と命乞いをする盗賊を横目に、男は警護の男に。
「どうする?あんたらの判断に従うよ。」
と声をかけると
「助太刀忝い。コイツは賞金首だ、できれば街に連れて行きたい。」
と言う返事に頷くと、盗賊の両手首から先を切り飛ばす男。
「グアー!痛えー!俺の手が・・・!」
叫び転がる盗賊に男は、
「騒ぐな!今度は首を飛ばすぞ!」
と睨みつけると、盗賊は歯を食いしばり声を殺すが、直ぐに気を失う。
男は盗賊の両手をキツく縛り、止血と捕縛を行うと荷車に吊るした。
警護の男の中の1人が、小瓶を手に大きな怪我をしている仲間に飲ましたりかけたりしていた。
どうやら怪我を治すポーションの様だ。
『魔法はないがポーションや魔道具がある様だ。』男は心の中で呟きながら、この世界の知識を確認していく。
この後は、よくある話で、助けた馬車の雇主に街までの同行を頼まれて、馬車の人となる。
第一異世界人は、豪商の様だ。
「この度は危ない所ありがとうございました。私は、クールザンの街で商売をしております、ヘクトと申します。あの盗賊は最近この辺りを根城に荒らし回っていた賞金首で。
今回注意しておりましたが、あそこ迄の人数とは考えておりませんでした。」
と助けられた男は、自己紹介をしながら馬車に同乗する者を紹介し始めた。
「これが私の息子のショーン、横が娘のメリーザそしてこれが執事のヨハンとメイドのクミンです。」
それぞれ紹介されたタイミングで、男に頭を下げて挨拶をする。
「ああ分かった。俺は・・・ケージだ。旅をしている・・あまり人里に住んだことがない為、常識がない。分からないことばかりなので教えてもらえると助かる。」
と即席で考えた名前と素性を話しながら、この世界のことを知ろうとしていた。
一晩野宿をした後、商隊はクールザンの街に辿り着いた。
クールザンの街は城塞都市の様で、周囲を高い塀が取り囲んだ予想以上に大きな街だった。
馬車は門を潜り冒険者ギルドに立ち寄ると直ぐに、警護の男らと別れとある大きな建物の前に止まった。
「此処がクールザンの街の我が商会です。どうぞ好きなだけ御逗留ください。」
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しばらくは此処でこの世界のことを調べようかと男は考えだしていた。
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