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10.ゴーストデーモン
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よし、気を取り直して母親が死んだところに向かうか。
まだ数日しか経ってないけど。
体力UPとレベル上げもかねて【俊足】【脚力強化】【逃走】【逃げ足】【疾走】を使って全力疾走。
途中、鼠を1匹、蛙を2匹すれ違いざまに喰らいついた。
腹減ってるんだ。
カマキリ(×3に激突し、化け猫(×1 を跳ね飛ばし、暴食鷲(×2 にぶつかった。
懐かしの小さな巣穴に到着したころには、計6体お亡くなりになっていた。
レベルが23になっていた・・・・・・。
ウシロメタイですな。
鼠と蛙の分もを含めてスキルを継承した。
【弱者の怨念】【逃げる者】【ハイジャンプ】【プレス】【回転】【不動】
【気配隠密】【虫族言語】【堅牢な大鎌】【戦闘狂】【戦闘凶】【地割り】
【風属性】【鷲族言語】【暴食】
轢き逃げしてしまい、真に申し訳ございません。
この際継承させていただいたスキルは有効活用させていただきます。
***轢き逃げは良い子も悪い子も本当に絶対に真似しないでください。***
でも、こんだけスキルが増えると扱いにくいな。
この大量にあるスキルを有効的に使う術を身に付けないと。
でも、やっぱり懐かしいなあ。この巣穴。
最初に作ってから少しの間だけしか使ってなかったけれども、この世界で唯一の思い出といってもおかしくは無い。
・・・・・・本当に寂しい時、寒く感じるんだな。
寂しいし、淋しい。
人間だったころはこんなこと無かったのになあ。
久々に俺の巣穴で寝てみるか。もうすぐ日が暮れる。
ギュム・・・ギュム・・・すぽっ・・・キュ・・・キュ・・・きゅぽっ・・・・・・。
頭から入ろうとしたがもちろん入らない。
尻尾から入ろうとしてもすぐにつっかえる。
そうだった。
身体が大きくなったからここから離れたけど、今の俺もっと大きくなってるんだよなあ。
俺の胴体、この巣穴の2倍か3倍くらいの太さになってるなあ。
元の世界じゃ普通に大蛇だな。
あ、母親の洞穴のことすっかり忘れてた。
少し離れたところにある洞穴をそっと覗く。
何かいる。かなりヤバイタイプのやつだ。
正直に言って最初に暴食鷲に会ったときと同じくらいのヤバさ。
そいつは黒いもやの塊のようで。
そいつはただ悲しげな眼が2つ付いていて。
そいつは静かにたたずんでいた。
知性を感じられるそいつは、とても静かだった。
・・・強い。本当に強い。
・・・でもなあ。双頭蛇とか魔人族の女男とか知ってるからなあ。
この程度じゃあそんなにビビらない。
だが、一体コイツは何なんだ?
そう思った俺は、いつものようにステータスの確認を行った。
名前 ベル
種族 ゴーストデーモン・ロード
年齢 183歳
状態 呪い
Lv 180/180
HP 10/10
MP 1800/1800
物攻力 0
物防力 0
魔攻力 1500
魔防力 1300
機動力 32
ランク B+
種族スキル
【無生物Lv--】【意識生物Lv--】【濃霧体Lv--】【浮遊Lv--】
【万族言語Lv--】【気配感知Lv--】【気配隠密Lv--】【闇属性Lv--】
【呪体Lv--】【悪魔契約Lv--】【支配契約Lv--】【死を招く霊体Lv--】
【死者の言の葉Lv--】【高知能Lv--】【知性Lv--】
通常スキル
【呪いLv--】【契約Lv--】
魔法スキル
【カースLv--】【魔法契約Lv--】【悪魔魔法Lv--】【死霊魔法Lv--】
【古代魔法Lv--】
耐性スキル
【異常状態無効Lv--】【属性無効Lv--】【攻撃無効Lv--】
【防御無効Lv--】【病魔無効Lv--】【物理耐性Lv-MAX-】
称号スキル
【亡国の大騎士Lv--】【騎士道を捨てた大騎士Lv--】【死者Lv--】
【亡霊Lv--】【亡者Lv--】【死体Lv--】【死人Lv--】【悪魔Lv--】
【幽霊の王Lv--】【悪魔の支配者Lv--】【救われた魂Lv--】
【忠誠を捧げる者Lv--】【最終進化Lv--】【最期を求める者Lv--】
【古を知る者Lv--】【智恵の結晶Lv--】
か、偏ってるぅー。
なんだコイツ?全部のスキルレベルが無くなってるぞ。どういうことだ?
『久々に戻ってきたら大蛇の亡骸があると思えば、次はその子孫、か・・・・・・。』
・・・・・・。
はい。
もう驚かないぞ。
念話が使えることはもう知ってたし。もう驚かないぞ。
『すまないな。突然呼びかけて。』
いや、別にいいけど。でもなんでここにいるんだ?
『ああ。しばらくここを空けていたんでな。私に最期を迎えさせるものを探していたのだが、それはいなかった。』
ん?でも、すぐにでも死にそうなHPだったけど。
『ほお、他人のステータスを覗き見るか。無礼だが、それも良い。質問に答えよう。確かに私はたった一度でも攻撃を受ければそれだけで最期を迎えるだろう。だが、その一度が無いのだ。私に攻撃できるものがいない。』
うん。いない。こんな実態のなさそうなやつにダメージを与えられる奴なんて見たことが無い。というよりコイツには攻撃も防御も意味が無い。
『ああ、そうだ。光の魔法を使えるものの攻撃を受けても、私に攻撃は効かない。回復魔法や治癒魔法を受けても、敵意が込められたそれは私に効くことはない。』
とても、暗く、静かな言葉だった。
『お前なら、出来るかも知れぬな。名も無い蛇よ。私とある契約を交わしてみるか?』
・・・・・・契約?どんな?
『お前に名前と欲しい知識を与える代わりに、お前は私を全力で殺しにかかれ。私に最期を迎えさせてみろ。』
小さな疑問が生まれたものの、その疑問はすぐに掻き消されてしまった。
俺は、その言葉に応える事が出来なかった。
『ただそれだけの契約だ。』
その言葉には、【疲れ】と【悲しみ】、そして、【諦め】の色が僅かに見えた。
それが、ただただ、悲しかった。
なぜだろうか?
俺はこんなに共感できるような奴じゃあない。
死にたい奴は死んで、生きたい奴は必死にもがけばいいと、そう言い切れるくらいだ。
俺は分からなかった。
人間だったころにすら分からなかった。
いや、あの世界のあの国だからこそ分からなかった。
生きたくないのに生きてしまう奴の気持ちも、
消えたくても消えない奴の気持ちも、
死にたくても死ねない奴の気持ちも、
わかる筈が無かった。
そうか。
これは、この感情は、同情だ。
体験したことの無いことに対しての哀れみ。
それはただの侮辱にしかならないのに、抱かずにはいられない。
そのことですら受け入れるこの人が、なぜ苦しまなければならないのか。
その理由が、分からなかった。
『同情は無用だ。お前の微かな疑問に答えるとするか。名前を持つものが殆どいない我々モンスターや魔物は、名を授けられると格段に強くなることができる。』
名前を持つ者が殆どで、名前を持たない奴のほうが殆どいない人間はどうなるんだ?
『名前を持たないものが僅かか、名前を持つ者が僅かかの違いだ。』
ああ、なるほど。
その契約が破られたらどうなるんだ?
『ああ。そのことか。それについては安心しろ。その代償として私が死ねば全てうまくいくだろう。』
・・・・・・あんた、そのことを高い知能を持っている奴に話せば死ねたんじゃないのか?
『ははは。高い知能を持つものは皆、警戒して契約してくれないのだ。まあ、それは当然だな。契約を破れば、取り決めたバツが降りかかるのだから。』
そうか。
その契約、俺は受けることにするよ。
これだけでも十分知識をもらったんだ。これを受けないわけにはいかない。
『優しいな、名も無い蛇よ。最期に会えてよかった。私を殺してくれ。もう生きることが疲れたのだ。』
その言葉は、俺には理解が出来ないほど、重いものだった。
まだ数日しか経ってないけど。
体力UPとレベル上げもかねて【俊足】【脚力強化】【逃走】【逃げ足】【疾走】を使って全力疾走。
途中、鼠を1匹、蛙を2匹すれ違いざまに喰らいついた。
腹減ってるんだ。
カマキリ(×3に激突し、化け猫(×1 を跳ね飛ばし、暴食鷲(×2 にぶつかった。
懐かしの小さな巣穴に到着したころには、計6体お亡くなりになっていた。
レベルが23になっていた・・・・・・。
ウシロメタイですな。
鼠と蛙の分もを含めてスキルを継承した。
【弱者の怨念】【逃げる者】【ハイジャンプ】【プレス】【回転】【不動】
【気配隠密】【虫族言語】【堅牢な大鎌】【戦闘狂】【戦闘凶】【地割り】
【風属性】【鷲族言語】【暴食】
轢き逃げしてしまい、真に申し訳ございません。
この際継承させていただいたスキルは有効活用させていただきます。
***轢き逃げは良い子も悪い子も本当に絶対に真似しないでください。***
でも、こんだけスキルが増えると扱いにくいな。
この大量にあるスキルを有効的に使う術を身に付けないと。
でも、やっぱり懐かしいなあ。この巣穴。
最初に作ってから少しの間だけしか使ってなかったけれども、この世界で唯一の思い出といってもおかしくは無い。
・・・・・・本当に寂しい時、寒く感じるんだな。
寂しいし、淋しい。
人間だったころはこんなこと無かったのになあ。
久々に俺の巣穴で寝てみるか。もうすぐ日が暮れる。
ギュム・・・ギュム・・・すぽっ・・・キュ・・・キュ・・・きゅぽっ・・・・・・。
頭から入ろうとしたがもちろん入らない。
尻尾から入ろうとしてもすぐにつっかえる。
そうだった。
身体が大きくなったからここから離れたけど、今の俺もっと大きくなってるんだよなあ。
俺の胴体、この巣穴の2倍か3倍くらいの太さになってるなあ。
元の世界じゃ普通に大蛇だな。
あ、母親の洞穴のことすっかり忘れてた。
少し離れたところにある洞穴をそっと覗く。
何かいる。かなりヤバイタイプのやつだ。
正直に言って最初に暴食鷲に会ったときと同じくらいのヤバさ。
そいつは黒いもやの塊のようで。
そいつはただ悲しげな眼が2つ付いていて。
そいつは静かにたたずんでいた。
知性を感じられるそいつは、とても静かだった。
・・・強い。本当に強い。
・・・でもなあ。双頭蛇とか魔人族の女男とか知ってるからなあ。
この程度じゃあそんなにビビらない。
だが、一体コイツは何なんだ?
そう思った俺は、いつものようにステータスの確認を行った。
名前 ベル
種族 ゴーストデーモン・ロード
年齢 183歳
状態 呪い
Lv 180/180
HP 10/10
MP 1800/1800
物攻力 0
物防力 0
魔攻力 1500
魔防力 1300
機動力 32
ランク B+
種族スキル
【無生物Lv--】【意識生物Lv--】【濃霧体Lv--】【浮遊Lv--】
【万族言語Lv--】【気配感知Lv--】【気配隠密Lv--】【闇属性Lv--】
【呪体Lv--】【悪魔契約Lv--】【支配契約Lv--】【死を招く霊体Lv--】
【死者の言の葉Lv--】【高知能Lv--】【知性Lv--】
通常スキル
【呪いLv--】【契約Lv--】
魔法スキル
【カースLv--】【魔法契約Lv--】【悪魔魔法Lv--】【死霊魔法Lv--】
【古代魔法Lv--】
耐性スキル
【異常状態無効Lv--】【属性無効Lv--】【攻撃無効Lv--】
【防御無効Lv--】【病魔無効Lv--】【物理耐性Lv-MAX-】
称号スキル
【亡国の大騎士Lv--】【騎士道を捨てた大騎士Lv--】【死者Lv--】
【亡霊Lv--】【亡者Lv--】【死体Lv--】【死人Lv--】【悪魔Lv--】
【幽霊の王Lv--】【悪魔の支配者Lv--】【救われた魂Lv--】
【忠誠を捧げる者Lv--】【最終進化Lv--】【最期を求める者Lv--】
【古を知る者Lv--】【智恵の結晶Lv--】
か、偏ってるぅー。
なんだコイツ?全部のスキルレベルが無くなってるぞ。どういうことだ?
『久々に戻ってきたら大蛇の亡骸があると思えば、次はその子孫、か・・・・・・。』
・・・・・・。
はい。
もう驚かないぞ。
念話が使えることはもう知ってたし。もう驚かないぞ。
『すまないな。突然呼びかけて。』
いや、別にいいけど。でもなんでここにいるんだ?
『ああ。しばらくここを空けていたんでな。私に最期を迎えさせるものを探していたのだが、それはいなかった。』
ん?でも、すぐにでも死にそうなHPだったけど。
『ほお、他人のステータスを覗き見るか。無礼だが、それも良い。質問に答えよう。確かに私はたった一度でも攻撃を受ければそれだけで最期を迎えるだろう。だが、その一度が無いのだ。私に攻撃できるものがいない。』
うん。いない。こんな実態のなさそうなやつにダメージを与えられる奴なんて見たことが無い。というよりコイツには攻撃も防御も意味が無い。
『ああ、そうだ。光の魔法を使えるものの攻撃を受けても、私に攻撃は効かない。回復魔法や治癒魔法を受けても、敵意が込められたそれは私に効くことはない。』
とても、暗く、静かな言葉だった。
『お前なら、出来るかも知れぬな。名も無い蛇よ。私とある契約を交わしてみるか?』
・・・・・・契約?どんな?
『お前に名前と欲しい知識を与える代わりに、お前は私を全力で殺しにかかれ。私に最期を迎えさせてみろ。』
小さな疑問が生まれたものの、その疑問はすぐに掻き消されてしまった。
俺は、その言葉に応える事が出来なかった。
『ただそれだけの契約だ。』
その言葉には、【疲れ】と【悲しみ】、そして、【諦め】の色が僅かに見えた。
それが、ただただ、悲しかった。
なぜだろうか?
俺はこんなに共感できるような奴じゃあない。
死にたい奴は死んで、生きたい奴は必死にもがけばいいと、そう言い切れるくらいだ。
俺は分からなかった。
人間だったころにすら分からなかった。
いや、あの世界のあの国だからこそ分からなかった。
生きたくないのに生きてしまう奴の気持ちも、
消えたくても消えない奴の気持ちも、
死にたくても死ねない奴の気持ちも、
わかる筈が無かった。
そうか。
これは、この感情は、同情だ。
体験したことの無いことに対しての哀れみ。
それはただの侮辱にしかならないのに、抱かずにはいられない。
そのことですら受け入れるこの人が、なぜ苦しまなければならないのか。
その理由が、分からなかった。
『同情は無用だ。お前の微かな疑問に答えるとするか。名前を持つものが殆どいない我々モンスターや魔物は、名を授けられると格段に強くなることができる。』
名前を持つ者が殆どで、名前を持たない奴のほうが殆どいない人間はどうなるんだ?
『名前を持たないものが僅かか、名前を持つ者が僅かかの違いだ。』
ああ、なるほど。
その契約が破られたらどうなるんだ?
『ああ。そのことか。それについては安心しろ。その代償として私が死ねば全てうまくいくだろう。』
・・・・・・あんた、そのことを高い知能を持っている奴に話せば死ねたんじゃないのか?
『ははは。高い知能を持つものは皆、警戒して契約してくれないのだ。まあ、それは当然だな。契約を破れば、取り決めたバツが降りかかるのだから。』
そうか。
その契約、俺は受けることにするよ。
これだけでも十分知識をもらったんだ。これを受けないわけにはいかない。
『優しいな、名も無い蛇よ。最期に会えてよかった。私を殺してくれ。もう生きることが疲れたのだ。』
その言葉は、俺には理解が出来ないほど、重いものだった。
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