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第2章 色んな種族さん!こんにちは〜材料集め編ー空色の革布〜
第3話 コンテスト開催!…が凶悪な幼馴染が登場した件について③
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第3話 コンテスト開催!…が凶悪な幼馴染が登場した件について③
……………………………………………………
ツバル「シャーガス。君の思い通りにはさせない。僕も優勝を目指すよ!」
先程、怯えていた様子とは打って変わって、ツバルさんは強い眼差しで、シャーガスさんに向けて自身の思いを宣言した。
そんなツバルさんの様子に、シャーガスさんは一瞬目を見開き、やがて苦虫を噛んだような表情になり…小さな声で何かを呟いた。
シャーガス「……ツバルの癖に…大人しく俺の物になりやがれよ…馬鹿が(小声)」
ツバル「シャーガス?今なんて…」
シャーガス「はっ!ツバルの癖に調子乗んなって言ったんだよ。せいぜい怯えていろ。ふんっ。」
そう言うとシャーガスさんは身を翻し、とあるグループの方へ歩き出した。
そのグループはコンテストの主催者…【海上レストランーアサナ】。
…コンテスト主催者の料理人だなんて、相当レベルが高いじゃない。【海上レストランーアサナ】について調べたけど、王族や貴族の御用達だって…えっツバルさんは大丈夫なの?!
ニャリンガ「あの鮫の料理人…主催者側の方へ…ツバル君…」
私と同様にニャリンガさんや他の料理人達も心配そうにツバル君の様子を伺う。だが、ツバルさんは暗い様子と打って変わって、明るい表情を見せた。
ツバル「ニャリンガさん、僕は大丈夫だよ。この日の為に猛特訓してきたのを隣で見てくれたでしょ。」
ニャリンガ「!そうだね。コンテスト用の料理を味見をしたけど、見た目も味もどれも最高だったにゃ!」
羊の料理人「だよな。コンテスト総なめのツバルなら大丈夫しょっ!」
孔雀の料理人「そうですわよ!…ただ、あの鮫のお方…あの様子を見るからに妨害する可能性がありますわ。」
孔雀の料理人ことクジョウさんは、ため息をつき腕を組んだ。他の料理人達も彼女の意見に同じく首を縦に頷く。
ツバル「たしかに…傲慢かつプライドが高いシャーガスなら…邪魔するかも…」
先程まで、笑顔を見せていたツバルさんも顔を青ざめて、項垂れてしまう。
…私達でツバルさんを見守るにもコンテスト場所は部門別で一斉に行うからずっとは居られない。一体どうすれば…
解決策が見つからず、私含めた料理人達は困り果ててしまう。
だけど…
ベアリ「みんな!大丈夫だよ。絶対に妨害はされないよ。万が一に備えて対策をしているよ。」
ベアリ料理長がそう発言した。
あっあるの?!解決策!?料理人全員が驚いてベアリ料理長の方に振り向いた。
ベアリ「ふふっ持ち場についたら分かるよ。ささっみんな!そろそろ時間だよ。持ち場に行ってらっしゃい!」
持ち場って…たしか自分が利用するキッチン台だよね?一体どんな解決策が…?
あっそうだ!キッチン台に行く前に…。
「皆さん!コンテスト応援しています!私も一次通過できるよう頑張ります!」
羊の料理人「おう!ありがとな!俺様は特別賞を目指すぜ!お前らもベスト尽くせよ!」
クジョウ「私くしも決勝戦に行ける様頑張りますわ!皆さんもご健闘を!」
鹿の料理人「僕は目指せ一時通過だ。みんなガンバレ!」
ニャリンガ「私も前菜でベストを尽くすにゃ!皆んな応援しているにゃ!」
ツバル「僕は優勝を目指すよ!とっておきの料理をお披露目するんだ。皆んな健闘を祈るよ!」
ベアリ「みんなベストを尽くして、コンテストを楽しんでね。僕も頑張るぞー!」
皆んなに声を掛け合い、料理人達はそれぞれ持ち場のキッチン台へ移動を始めた。
ーーーーー
ーーーーー
ーー10分後ーー
「私が使用するキッチン台は……えっ?!」
持ち場のキッチン台に着いた時、ベアリ料理長が言った解決策がわかった様な気がした。なんとキッチン台に…
ダーク「待っていたぞ。」
「ダダダークさん!!どうして此処に?!」
クモード城の甲冑を着て、槍を持ったダークさん立っていた。
ーーーーーーーーーーーーー
【おまけ】
※少しネタバレイラストとなります。
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第3話 コンテスト開催!…が凶悪な幼馴染が登場した件について③
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ツバル「シャーガス。君の思い通りにはさせない。僕も優勝を目指すよ!」
先程、怯えていた様子とは打って変わって、ツバルさんは強い眼差しで、シャーガスさんに向けて自身の思いを宣言した。
そんなツバルさんの様子に、シャーガスさんは一瞬目を見開き、やがて苦虫を噛んだような表情になり…小さな声で何かを呟いた。
シャーガス「……ツバルの癖に…大人しく俺の物になりやがれよ…馬鹿が(小声)」
ツバル「シャーガス?今なんて…」
シャーガス「はっ!ツバルの癖に調子乗んなって言ったんだよ。せいぜい怯えていろ。ふんっ。」
そう言うとシャーガスさんは身を翻し、とあるグループの方へ歩き出した。
そのグループはコンテストの主催者…【海上レストランーアサナ】。
…コンテスト主催者の料理人だなんて、相当レベルが高いじゃない。【海上レストランーアサナ】について調べたけど、王族や貴族の御用達だって…えっツバルさんは大丈夫なの?!
ニャリンガ「あの鮫の料理人…主催者側の方へ…ツバル君…」
私と同様にニャリンガさんや他の料理人達も心配そうにツバル君の様子を伺う。だが、ツバルさんは暗い様子と打って変わって、明るい表情を見せた。
ツバル「ニャリンガさん、僕は大丈夫だよ。この日の為に猛特訓してきたのを隣で見てくれたでしょ。」
ニャリンガ「!そうだね。コンテスト用の料理を味見をしたけど、見た目も味もどれも最高だったにゃ!」
羊の料理人「だよな。コンテスト総なめのツバルなら大丈夫しょっ!」
孔雀の料理人「そうですわよ!…ただ、あの鮫のお方…あの様子を見るからに妨害する可能性がありますわ。」
孔雀の料理人ことクジョウさんは、ため息をつき腕を組んだ。他の料理人達も彼女の意見に同じく首を縦に頷く。
ツバル「たしかに…傲慢かつプライドが高いシャーガスなら…邪魔するかも…」
先程まで、笑顔を見せていたツバルさんも顔を青ざめて、項垂れてしまう。
…私達でツバルさんを見守るにもコンテスト場所は部門別で一斉に行うからずっとは居られない。一体どうすれば…
解決策が見つからず、私含めた料理人達は困り果ててしまう。
だけど…
ベアリ「みんな!大丈夫だよ。絶対に妨害はされないよ。万が一に備えて対策をしているよ。」
ベアリ料理長がそう発言した。
あっあるの?!解決策!?料理人全員が驚いてベアリ料理長の方に振り向いた。
ベアリ「ふふっ持ち場についたら分かるよ。ささっみんな!そろそろ時間だよ。持ち場に行ってらっしゃい!」
持ち場って…たしか自分が利用するキッチン台だよね?一体どんな解決策が…?
あっそうだ!キッチン台に行く前に…。
「皆さん!コンテスト応援しています!私も一次通過できるよう頑張ります!」
羊の料理人「おう!ありがとな!俺様は特別賞を目指すぜ!お前らもベスト尽くせよ!」
クジョウ「私くしも決勝戦に行ける様頑張りますわ!皆さんもご健闘を!」
鹿の料理人「僕は目指せ一時通過だ。みんなガンバレ!」
ニャリンガ「私も前菜でベストを尽くすにゃ!皆んな応援しているにゃ!」
ツバル「僕は優勝を目指すよ!とっておきの料理をお披露目するんだ。皆んな健闘を祈るよ!」
ベアリ「みんなベストを尽くして、コンテストを楽しんでね。僕も頑張るぞー!」
皆んなに声を掛け合い、料理人達はそれぞれ持ち場のキッチン台へ移動を始めた。
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ーー10分後ーー
「私が使用するキッチン台は……えっ?!」
持ち場のキッチン台に着いた時、ベアリ料理長が言った解決策がわかった様な気がした。なんとキッチン台に…
ダーク「待っていたぞ。」
「ダダダークさん!!どうして此処に?!」
クモード城の甲冑を着て、槍を持ったダークさん立っていた。
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【おまけ】
※少しネタバレイラストとなります。
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