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ライフのいる日常
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トントントントン…
野菜を切り鍋にいれる。味噌をいれて適当に混ぜる。
「ん…んん…」
「お。起きたか」
「…おはよう…何してんだ…?」
「味噌汁作っておいた。晩飯と呼ぶにはとっくに過ぎてるけど一緒に食べようと思ってな」
「…ありがとう…すまない…寝てしまった」
「いやいや…起動してすぐに買い出しに行かせて疲れさせたのは俺だ」
「…楽しかったから大丈夫だ」
「そうか…て言うか前髪…大変なことになってるぞ…」
そういやライフのチャームポイントであるヘアピンをさせるのを忘れていた。このヘアピンがないと寝癖で前髪が大変なことになるって言う俺が作った糞細かい設定を忠実に再現してるのは流石ファンタロイドと言ったところか…
「前髪…本当にどうなってるんだ…」
「これをつけろ。」
そういうと俺は黒いヘアピンを二個ライフの寝癖につけた
「ん。分かった…」
…おぉ…可愛い…
俺がヘアピンで見とれているとライフが俺に言ってきた
「…島影…何か手伝う」
「お。そうか…したらニンジンを等間隔にこんな感じで切ってくれ」
「任せろ」
そういうとライフは俺がさっき買ってあげたナイフを取り出しニンジンをつかんで宙に投げた
「…はぁっ!」
空中で細かく等間隔に切られニンジンはライフが下に用意しておいたまな板の上に転がった。流石ナイフ使い。包丁だろうと切るんだな…
「こんな感じで良いか?」
「まぁ要領は違うけどそれがやりやすいならそれで良いよ…回り気を付けろよ?」
「細心の注意を払おう」
その後ライフのおかげで俺が切る筈の野菜や肉はほとんど切られまくった。ライフも楽しかったらしく「次のはあるか?」と目を輝かせていた
「「いただきます」」
「いやぁ助かった。ライフのおかげで俺がやる作業がめちゃめちゃ減った」
「そうか…ならいいんだ。俺もずっと島影に頼りっぱなしじゃ嫌だからな…」
「その気遣いすごい助かるよ」
「いろんな手伝いがしたい。色々教えてくれ」
「よぉし。今日は教えれる限り色々教えていくぞぉ!」
「助かる」
「そういやライフ。学校って興味あるか?」
「学…校…?」
「そう学校。いろんな事を教えてくれる場所だ」
「詳しく教えてくれ」
「いろんな生徒と同じ屋根の下でいろんな事を勉強して部活とかでいろんな友達と仲良くなったりする場所だ」
「…興味ある」
「そうか!じゃあ今度市役所でファンタロイド学園の入学手続きをしてこよう」
ライフが色々なことを学んで友達が増えてくれたら俺としては嬉しい限りだ
「…学校か…そんなものがあるんだな」
「そうそう…面白いぞぉ。いろんなスポーツとかを友達とやったり色んな事が体験できる」
「…楽しみだ」
何故俺が学校に行かせようと思ったか…それはライフを買って家に帰ってきたらポストにファンタロイド学園のパンフレットが入っていたからだ
~~~
ファンタロイドは人間と違い幼い頃から勉強が出来ないため六年制のファンタロイド学生として小学校から高校の授業を詰め込んだ空間で勉強をする。色々な場所から来たファンタロイドと同じ屋根の下で勉強をすることが可能であり部活等は人間と同じように大会進出をしたりもすることがある。ちなみにファンタロイド学園はこの日本に十件存在してるがその全てはルカームカンパニーが経営しておりルカームは優秀なファンタロイドを育てるために尽力していると言う
教材なんかは全額負担らしくルカーム社長の過保護な一面が垣間見える。
~~~
「「ごちそうさまでした」」
「ライフ…風呂に入ってくるんだ。」
「わかった」
「さすがに体の洗い方は分かるよな…?」
「…あぁ」
「シャンプーはちゃんと見ろよ」
「…島影…俺の事を舐めすぎだ。流石に字は読める」
「そうか…悪い」
「したら先入らせて貰うぞ」
「うい」
さて。ライフが風呂に入ってるうちに色んなものをまとめておこう。服とか食器とか
【ライフ視点】
ライフは風呂の中で考えていた。今日の出来事や昔の記憶、学校と言う存在…これからのワクワクと島影に迷惑をかけてしまわないかと言う不安…これから自分は上手くやっていけるのかと言う事や昔の仲間達の事。
「…はぁ…んん」
背伸びした今はそんなことを忘れて疲れを落とそう。明日に考えよう。ライフはそう思いゆっくり風呂に浸かった
「ライフ…寝巻き置いとくからな?」
「あぁ。助かる」
島影と言う男…自分の設定の全てを作った男。自分がこうして生きているのもファンタロイドとして動けてるのも全て島影のおかげであると…友達のような存在で親のような存在。ライフはそう思うと何故か少しほっと出来た。
ライフは前の世界で親を亡くしており誰も信用できずに居た。唯一居た仲間もここには居ない。今頼れるのは自分を作った島影だけなんだと
頼りになると同時に情けない気持ちになった。何も出来ず島影に今日一日頼りっぱなしの自分にイライラした。だからこの世界では自分自身を変えていこう。
ライフはそう決意を抱いた。
ライフは風呂からあがるとバスタオルで体を拭き服を見た。
「下着…ない…島k…」
島影を呼ぼうとして声を止めた。決意を抱いたばっかなのにこんなところですぐ頼って良いのかと。このドアの先には島影が居る。その先の水音から食器を洗っていると予測してライフはそぉっとドアを開けた。タオルを身体に纏ってそぉっと自分の着替えがある場所に移動し。島影の場所を確認しながらドアの近くまで慎重に歩く。ドアにきてすぐに入った。
「…ふふん…」
ライフはほんの少し嬉しくなった。些細なこととは言え自分で島影に頼らずに出来た事に気持ちが高まった。これからももっと自分で出来るようにしよう。ライフはそう思い寝巻きを着た
【島影視点】
「…ふふん…」
ライフが嬉しそうな声が耳に聞こえてきた。多分俺の予想だがライフは自分の力で何かしたかったんじゃないだろうか。
そう思うと微笑ましいが風呂上がりでバスタオルのみで自分の着替えを取りに来るとはまさか思っていなくてビビっていた。よくよく思い出して見ると俺は寝巻きしか置いてないことに気付いた。悪いことをした。何せライフはバレてないと思っているだろうが全部見えていた
最初に俺の名前を呼び掛けようとして口を押さえたのは俺には聞こえていた。だからあえて黙っていた。なんか。本当に申し訳ない事をしたが言わないで置こう。
「島影…入り終わったぞ」
「お…おう」
「…?どうした?」
「なんでもない。風呂入ってくるわ」
「???」
俺はドアを閉めた…動揺して目を合わせれなかった。
はぁ…風呂入ろ
~~~
風呂からあがるとライフはテレビを見ていた。
何を見てるのかと思い番組を見てみたらニュースだった
「ニュース見てるのか」
「この四角い箱すごいな…なんでも教えてくれるぞ」
「ニュースだからな。お笑いとかアニメとか興味ないのか?」
「この赤いボタンを押したらこれが出てきた。他にも色々な機能があるのか?」
あ。なるほど番組を変えれないのか…
「このリモコンの数字を押すと番組を変えられる。」
「おぉ…」
感嘆の声を漏らすライフに少しほっこりした。リモコンを渡すと色々な番組に切り替えて最終的にニュースに落ち着いた
「やっぱこれが一番面白い」
いつか大物になるんじゃないかしら…うちのライフさん
「そうだ。色々教えてほしいんだったな。じゃあまず洗濯から教えるわ」
「ん…わかった」
その後色々な方法でライフに日常生活を教え込んだ。教えればすぐ吸収しちゃんとやってくれた。たまに失敗するけど失敗したら心のそこから申し訳無さが伝わる謝りをしてくる。それくらいが一番教え甲斐がある
「俺が教えられる家事は全部教えた」
「そうか」
「明日俺は仕事だ。そろそろ寝よう」
「あぁ」
今日俺は死んだように寝た
~~~
「おい…島影…島影…」
「ん…?」
「朝だ。起きろ」
「朝…?」
「島影のために朝飯…適当だけど作っておいた」
「おぉ…ありがとう…」
「ダメだったか…?」
「全然ダメじゃない。むしろありがたい」
俺は席に座り飯を確認する
すべての粒が全部バラバラにされたいい感じで炊けている米、具材がもはや見えないちゃんと味はするお味噌汁、焼き加減はちょうどいいがめちゃくちゃ薄く切られてるウインナー
「これは…飯だけど…飯か…?」
「…そうだが…なんか手順をミスったか…?」
「ミスった…どうなのか…」
なんて声をかけてあげれば良いのだろうか…?
食べてはいるが味は悪くない。米もちゃんと炊かれているのだが…
離乳食なのだ…全く噛まなくてもいい。米なんて飲み物のように食べれる
ウインナーも食べれるのだがめちゃくちゃ薄い。吸い込めてしまう
ライフを見ると褒めて欲しいのだろうと言う顔となんか変な事をしでかしてしまったのかと言う不安な顔だった
「ライフ…」
「どうした?やっぱりなんかダメだったか?」
「…えっと…米もちゃんと炊けてるし味噌汁の味噌の具合も完璧。ウインナーもよく焼けてる。すごく美味しいんだが…」
「切りすぎだ…」
その時見せたライフの顔を俺は忘れられる気がしなかった。
野菜を切り鍋にいれる。味噌をいれて適当に混ぜる。
「ん…んん…」
「お。起きたか」
「…おはよう…何してんだ…?」
「味噌汁作っておいた。晩飯と呼ぶにはとっくに過ぎてるけど一緒に食べようと思ってな」
「…ありがとう…すまない…寝てしまった」
「いやいや…起動してすぐに買い出しに行かせて疲れさせたのは俺だ」
「…楽しかったから大丈夫だ」
「そうか…て言うか前髪…大変なことになってるぞ…」
そういやライフのチャームポイントであるヘアピンをさせるのを忘れていた。このヘアピンがないと寝癖で前髪が大変なことになるって言う俺が作った糞細かい設定を忠実に再現してるのは流石ファンタロイドと言ったところか…
「前髪…本当にどうなってるんだ…」
「これをつけろ。」
そういうと俺は黒いヘアピンを二個ライフの寝癖につけた
「ん。分かった…」
…おぉ…可愛い…
俺がヘアピンで見とれているとライフが俺に言ってきた
「…島影…何か手伝う」
「お。そうか…したらニンジンを等間隔にこんな感じで切ってくれ」
「任せろ」
そういうとライフは俺がさっき買ってあげたナイフを取り出しニンジンをつかんで宙に投げた
「…はぁっ!」
空中で細かく等間隔に切られニンジンはライフが下に用意しておいたまな板の上に転がった。流石ナイフ使い。包丁だろうと切るんだな…
「こんな感じで良いか?」
「まぁ要領は違うけどそれがやりやすいならそれで良いよ…回り気を付けろよ?」
「細心の注意を払おう」
その後ライフのおかげで俺が切る筈の野菜や肉はほとんど切られまくった。ライフも楽しかったらしく「次のはあるか?」と目を輝かせていた
「「いただきます」」
「いやぁ助かった。ライフのおかげで俺がやる作業がめちゃめちゃ減った」
「そうか…ならいいんだ。俺もずっと島影に頼りっぱなしじゃ嫌だからな…」
「その気遣いすごい助かるよ」
「いろんな手伝いがしたい。色々教えてくれ」
「よぉし。今日は教えれる限り色々教えていくぞぉ!」
「助かる」
「そういやライフ。学校って興味あるか?」
「学…校…?」
「そう学校。いろんな事を教えてくれる場所だ」
「詳しく教えてくれ」
「いろんな生徒と同じ屋根の下でいろんな事を勉強して部活とかでいろんな友達と仲良くなったりする場所だ」
「…興味ある」
「そうか!じゃあ今度市役所でファンタロイド学園の入学手続きをしてこよう」
ライフが色々なことを学んで友達が増えてくれたら俺としては嬉しい限りだ
「…学校か…そんなものがあるんだな」
「そうそう…面白いぞぉ。いろんなスポーツとかを友達とやったり色んな事が体験できる」
「…楽しみだ」
何故俺が学校に行かせようと思ったか…それはライフを買って家に帰ってきたらポストにファンタロイド学園のパンフレットが入っていたからだ
~~~
ファンタロイドは人間と違い幼い頃から勉強が出来ないため六年制のファンタロイド学生として小学校から高校の授業を詰め込んだ空間で勉強をする。色々な場所から来たファンタロイドと同じ屋根の下で勉強をすることが可能であり部活等は人間と同じように大会進出をしたりもすることがある。ちなみにファンタロイド学園はこの日本に十件存在してるがその全てはルカームカンパニーが経営しておりルカームは優秀なファンタロイドを育てるために尽力していると言う
教材なんかは全額負担らしくルカーム社長の過保護な一面が垣間見える。
~~~
「「ごちそうさまでした」」
「ライフ…風呂に入ってくるんだ。」
「わかった」
「さすがに体の洗い方は分かるよな…?」
「…あぁ」
「シャンプーはちゃんと見ろよ」
「…島影…俺の事を舐めすぎだ。流石に字は読める」
「そうか…悪い」
「したら先入らせて貰うぞ」
「うい」
さて。ライフが風呂に入ってるうちに色んなものをまとめておこう。服とか食器とか
【ライフ視点】
ライフは風呂の中で考えていた。今日の出来事や昔の記憶、学校と言う存在…これからのワクワクと島影に迷惑をかけてしまわないかと言う不安…これから自分は上手くやっていけるのかと言う事や昔の仲間達の事。
「…はぁ…んん」
背伸びした今はそんなことを忘れて疲れを落とそう。明日に考えよう。ライフはそう思いゆっくり風呂に浸かった
「ライフ…寝巻き置いとくからな?」
「あぁ。助かる」
島影と言う男…自分の設定の全てを作った男。自分がこうして生きているのもファンタロイドとして動けてるのも全て島影のおかげであると…友達のような存在で親のような存在。ライフはそう思うと何故か少しほっと出来た。
ライフは前の世界で親を亡くしており誰も信用できずに居た。唯一居た仲間もここには居ない。今頼れるのは自分を作った島影だけなんだと
頼りになると同時に情けない気持ちになった。何も出来ず島影に今日一日頼りっぱなしの自分にイライラした。だからこの世界では自分自身を変えていこう。
ライフはそう決意を抱いた。
ライフは風呂からあがるとバスタオルで体を拭き服を見た。
「下着…ない…島k…」
島影を呼ぼうとして声を止めた。決意を抱いたばっかなのにこんなところですぐ頼って良いのかと。このドアの先には島影が居る。その先の水音から食器を洗っていると予測してライフはそぉっとドアを開けた。タオルを身体に纏ってそぉっと自分の着替えがある場所に移動し。島影の場所を確認しながらドアの近くまで慎重に歩く。ドアにきてすぐに入った。
「…ふふん…」
ライフはほんの少し嬉しくなった。些細なこととは言え自分で島影に頼らずに出来た事に気持ちが高まった。これからももっと自分で出来るようにしよう。ライフはそう思い寝巻きを着た
【島影視点】
「…ふふん…」
ライフが嬉しそうな声が耳に聞こえてきた。多分俺の予想だがライフは自分の力で何かしたかったんじゃないだろうか。
そう思うと微笑ましいが風呂上がりでバスタオルのみで自分の着替えを取りに来るとはまさか思っていなくてビビっていた。よくよく思い出して見ると俺は寝巻きしか置いてないことに気付いた。悪いことをした。何せライフはバレてないと思っているだろうが全部見えていた
最初に俺の名前を呼び掛けようとして口を押さえたのは俺には聞こえていた。だからあえて黙っていた。なんか。本当に申し訳ない事をしたが言わないで置こう。
「島影…入り終わったぞ」
「お…おう」
「…?どうした?」
「なんでもない。風呂入ってくるわ」
「???」
俺はドアを閉めた…動揺して目を合わせれなかった。
はぁ…風呂入ろ
~~~
風呂からあがるとライフはテレビを見ていた。
何を見てるのかと思い番組を見てみたらニュースだった
「ニュース見てるのか」
「この四角い箱すごいな…なんでも教えてくれるぞ」
「ニュースだからな。お笑いとかアニメとか興味ないのか?」
「この赤いボタンを押したらこれが出てきた。他にも色々な機能があるのか?」
あ。なるほど番組を変えれないのか…
「このリモコンの数字を押すと番組を変えられる。」
「おぉ…」
感嘆の声を漏らすライフに少しほっこりした。リモコンを渡すと色々な番組に切り替えて最終的にニュースに落ち着いた
「やっぱこれが一番面白い」
いつか大物になるんじゃないかしら…うちのライフさん
「そうだ。色々教えてほしいんだったな。じゃあまず洗濯から教えるわ」
「ん…わかった」
その後色々な方法でライフに日常生活を教え込んだ。教えればすぐ吸収しちゃんとやってくれた。たまに失敗するけど失敗したら心のそこから申し訳無さが伝わる謝りをしてくる。それくらいが一番教え甲斐がある
「俺が教えられる家事は全部教えた」
「そうか」
「明日俺は仕事だ。そろそろ寝よう」
「あぁ」
今日俺は死んだように寝た
~~~
「おい…島影…島影…」
「ん…?」
「朝だ。起きろ」
「朝…?」
「島影のために朝飯…適当だけど作っておいた」
「おぉ…ありがとう…」
「ダメだったか…?」
「全然ダメじゃない。むしろありがたい」
俺は席に座り飯を確認する
すべての粒が全部バラバラにされたいい感じで炊けている米、具材がもはや見えないちゃんと味はするお味噌汁、焼き加減はちょうどいいがめちゃくちゃ薄く切られてるウインナー
「これは…飯だけど…飯か…?」
「…そうだが…なんか手順をミスったか…?」
「ミスった…どうなのか…」
なんて声をかけてあげれば良いのだろうか…?
食べてはいるが味は悪くない。米もちゃんと炊かれているのだが…
離乳食なのだ…全く噛まなくてもいい。米なんて飲み物のように食べれる
ウインナーも食べれるのだがめちゃくちゃ薄い。吸い込めてしまう
ライフを見ると褒めて欲しいのだろうと言う顔となんか変な事をしでかしてしまったのかと言う不安な顔だった
「ライフ…」
「どうした?やっぱりなんかダメだったか?」
「…えっと…米もちゃんと炊けてるし味噌汁の味噌の具合も完璧。ウインナーもよく焼けてる。すごく美味しいんだが…」
「切りすぎだ…」
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