異世界でのんびり暮らしたいけど、なかなか難しいです。

kakuyuki

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それぞれの戦いー2ー

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「なんで、ケルベロスがいるんだ!?」
「ふふふ、これは【ある人】から買い取ったのですよ」
「買い取っただと!?」
「ええ。まあ、誰から買い取ったのかは教えませんけどね!」
そう言い、ケルベロスが突っ込んできた。
「くっ!」
は、速い!ギリギリで避けることができた。
「ほう、避けたか」
このままでは、危ない!
そう思った俺は、剣を鞘から取り構えた。
師匠は言っていた。
(いいか?動物も人間もそうだが、次の行動が分かれば勝てる!)
だから、俺は敵が突っ込んでくるのを待った。
そして、突っ込んで来たので、それを避けて敵の死角に入り3つの首の1つを刎ねた。
「ギャアアアア!」
ケルベロスが痛みで油断したのを見て、俺は師匠から習った技を放った。
「剣技:【首はね】!」
そう言うと、ケルベロスの首がすべて刎ね飛んだ。
「そ、そんな、ばかな!」
「あとは、お前だけだ!スター!」
そう言って、スターに近づくと
「来るな!この娘がどうなっていいのか!?」
スターは、メイにナイフを突き出した。
「くっ!」
「こっちには人質がいるだ!」
そう言うと、勝ち誇った顔で
「いいのか?この娘がどうなっても?」
「んー!んー!」
「くそ!何を望んでいる!?」
「簡単だよ。この私を逃がせば娘を返してやるよ!」
スターの言っていることが本当なら逃がせばメイは返しくれるはずだが、
「本当か?」
すると、スターは笑いながら
「もちろんだよ」
嘘だ、あの笑いに本当はない。
「いいのか?この娘がどうなっても?」
そう言い、メイにナイフを近づけた。
「くっ!やめろ!」
「ふふふ、ならば私の望みを叶えろ!」
このまま、逃がすべきなのか?
そう考えていると

「判断が遅いぞ!ブライド!」

その声が聞こえた瞬間、スターに速い何かが当たった。
「よし、当たったぜ!」
「ちょっと、師匠!俺の出番は!?」
「さあ?何のこと?」
「師匠!」
そんなことを話していると
「んー!んー!」
「あ、メイ!」
そう言い、メイを助けることが成功したのであった。


「ぷっは!ちょっと、私のことを忘れていたでしょ!」
「・・・忘れていないよ」
「なんで目を逸らすのよ!」
「はいはい、イチャイチャは後でしろよ」
「「イチャイチャはしていません(よ)!!」」

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