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えーと、ギルド規約の・・ここ~『タグの機能について』これだねっ!
身分証明になるっと事と、お金のにゅ、入出について・・・他国のギルドの支店でも支払い可能。よしっ
コール機能、あーこれだね。呼び出されると、プルプル振動するの?魔力を流すと会話?ほおほお~。
だけど自分からはコールできない代わりに、ききゅういー違う、緊急事態を知らせるためにタグに付いてる
魔石に魔力を・・・んー普通に流しても駄目。
なるほど、そうだよね。タグつけたまま魔法使って、その度にコールされたらギルド職員さん大変だー。
この魔石はカバーなのか。これを壊して魔力を流す。うん、覚えた!!
次は徽章について・・・ふむふむ
「ん?ああ、徽章か?あれは迷宮内の場合は、緊急措置で命の危険がある場合も、簡易結界は発動するようになってるから、あまり心配はいらないぞ。はて?周知されていなかったか?」
「ええぇっ!シーンさんそれ本当?アーニャさん嘘を教えちゃったかな・・」
「いやまぁ、間違っていたかもしれないが、嘘とまでは言えないだろうから、次に会ったときにでも訂正しておいてやれば良いと思うぞ。それに、何も考えずに他人に任せていると自分が危険に晒されるという注意喚起にはなったろうしな。だからルチアは気にするな」
なるほど~大人はそう受け止めるのかぁ。忘れないようにしておかなくちゃ!!
「あのね、ち、ちゅう、いかんきってなに?」シーンさんは時々難しい言葉を使うから、聞き逃すと意味がわからなくなっちゃうので困っちゃう。
「ん?難しい言葉だったか?注意喚起ってのは、気を付けなよーって教えてやる事だ。危ないよーとかな。」
ほほお~。覚えた!今は手元に無いけど、帰ったら帳面に書き付けておこう。
実は今、師匠にもお祖母ちゃんにも、じいちゃにも内緒って凄い所に来ちゃったの!
でもね、シーンさんは絶対に大丈夫って胸を張って言うけど、師匠にはバレてると思うなぁ・・・
あの師匠が隠し事を見逃すはずないって、わたしは思うんだよ!ちょっと想像したら、背中がヒョワッてしたけど、だけど、子供みたいにワクワクしてるシーンさんを見ているとね、言えなくなっちゃって、むしろわたしも一緒に叱られるような気がして、ソワソワするよ!いやこれ決定じゃない?
はっ!!!しかも、本当は今・・・絵のお勉強してる時間割りだったのに・・・これって、おさぼりになりませんか?
ぎょえええっ。これはダメだ叱られ一直線かも・・
「どうしたルチア?静かになったな・・・もしかして緊張してるのか?未知に対する恐怖は仕方ねえが、俺がお前を危ない所には連れていかねぇから、大丈夫だからなー」
にこにこして、わたしの頭をナデナデしながら大丈夫って言ってくれるのは嬉しいけども・・・
心配しているのは、そこじゃないって言いたい!だけど、連れてきてもらったから言えない!!悩ましい・・・
そもそも、デッサンしながら最近あった事をお話してたんだよね。
ふふっ、絵を描きながら世間話をするって、熟練者みたいでかっこいいよね。じゃなかった・・・
そして宿屋の酔っ払い騒動の話を恥ずかしかったけど、頑張ってしていた時に作物が採れないほどの寒さが想像できないっていう話をしたら驚かれたの。そこから、シーンさんはわたしに色々質問をしたの。どうも、わたしの知っている事と知らい事をはっきりさせたかったみたいなんだけど、雪を知らないという事より雨を知らないって事に驚かれた。それはもう面白いくらいのびっくり顔で、その後ぶつぶつ何か言ってたけど聞き取れなかった・・・
食べる事にも困る状況については、話すと長くなるからまた後でって言われたけど、自分でどれだけ考えても分からない事だったから、ちゃんと聞きたいなって思った。
だけどね、そんなに驚く事かな?だって、この街は『何時も、いいお天気』なんでしょ?大人はみんなそう言うね。だからとっても良い事だって喜んでるし、商人さんも雨で立ち往生したとか、ここみたいに晴れが続けば移動も楽だとか言ってるよね?あ、そうか話で聞いた事はあるんだよ、見たことが無いって話よ。これは『知ってる』じゃないのかな~?そう聞いたら、違うらしいよ。
だから雨ってなに?って改めて聞いたのよ。
信じられる?空から沢山の水が落ちてくるんだって?!それも一日どころか何日も続いたりするなんて、溺れちゃうじゃない。お水の中って息ができないって知ってるし!なんで平気でいられるのかな?って言ったら、見せてあげるからおいでって事になったんだよね。
息ができないって知っているのはね、朝起きて顔を手で洗うのが面倒だなぁって思ってて、ぴこーんと閃いて、水を張った盥に顔を直接いれたら楽ちん!!わたし天才!って思って試して、、ゴボガボしてたら、お祖母ちゃんにみつかってこっぴどく叱られたから知ってるんだよ!えへっ・・・閃きって昔からろくでなし・・・
迷宮の畑にもね時々降っているらしい。お野菜が育つのにお水は大事なんだって。
だけど迷宮の雨は夜限定らしいので、最初は夜に連れ出そうかと考えてくれたみたいだけど、約一名のベアのせいで無理な話だったという結論に至り、今ここに来てるわけですよ!!
身分証明になるっと事と、お金のにゅ、入出について・・・他国のギルドの支店でも支払い可能。よしっ
コール機能、あーこれだね。呼び出されると、プルプル振動するの?魔力を流すと会話?ほおほお~。
だけど自分からはコールできない代わりに、ききゅういー違う、緊急事態を知らせるためにタグに付いてる
魔石に魔力を・・・んー普通に流しても駄目。
なるほど、そうだよね。タグつけたまま魔法使って、その度にコールされたらギルド職員さん大変だー。
この魔石はカバーなのか。これを壊して魔力を流す。うん、覚えた!!
次は徽章について・・・ふむふむ
「ん?ああ、徽章か?あれは迷宮内の場合は、緊急措置で命の危険がある場合も、簡易結界は発動するようになってるから、あまり心配はいらないぞ。はて?周知されていなかったか?」
「ええぇっ!シーンさんそれ本当?アーニャさん嘘を教えちゃったかな・・」
「いやまぁ、間違っていたかもしれないが、嘘とまでは言えないだろうから、次に会ったときにでも訂正しておいてやれば良いと思うぞ。それに、何も考えずに他人に任せていると自分が危険に晒されるという注意喚起にはなったろうしな。だからルチアは気にするな」
なるほど~大人はそう受け止めるのかぁ。忘れないようにしておかなくちゃ!!
「あのね、ち、ちゅう、いかんきってなに?」シーンさんは時々難しい言葉を使うから、聞き逃すと意味がわからなくなっちゃうので困っちゃう。
「ん?難しい言葉だったか?注意喚起ってのは、気を付けなよーって教えてやる事だ。危ないよーとかな。」
ほほお~。覚えた!今は手元に無いけど、帰ったら帳面に書き付けておこう。
実は今、師匠にもお祖母ちゃんにも、じいちゃにも内緒って凄い所に来ちゃったの!
でもね、シーンさんは絶対に大丈夫って胸を張って言うけど、師匠にはバレてると思うなぁ・・・
あの師匠が隠し事を見逃すはずないって、わたしは思うんだよ!ちょっと想像したら、背中がヒョワッてしたけど、だけど、子供みたいにワクワクしてるシーンさんを見ているとね、言えなくなっちゃって、むしろわたしも一緒に叱られるような気がして、ソワソワするよ!いやこれ決定じゃない?
はっ!!!しかも、本当は今・・・絵のお勉強してる時間割りだったのに・・・これって、おさぼりになりませんか?
ぎょえええっ。これはダメだ叱られ一直線かも・・
「どうしたルチア?静かになったな・・・もしかして緊張してるのか?未知に対する恐怖は仕方ねえが、俺がお前を危ない所には連れていかねぇから、大丈夫だからなー」
にこにこして、わたしの頭をナデナデしながら大丈夫って言ってくれるのは嬉しいけども・・・
心配しているのは、そこじゃないって言いたい!だけど、連れてきてもらったから言えない!!悩ましい・・・
そもそも、デッサンしながら最近あった事をお話してたんだよね。
ふふっ、絵を描きながら世間話をするって、熟練者みたいでかっこいいよね。じゃなかった・・・
そして宿屋の酔っ払い騒動の話を恥ずかしかったけど、頑張ってしていた時に作物が採れないほどの寒さが想像できないっていう話をしたら驚かれたの。そこから、シーンさんはわたしに色々質問をしたの。どうも、わたしの知っている事と知らい事をはっきりさせたかったみたいなんだけど、雪を知らないという事より雨を知らないって事に驚かれた。それはもう面白いくらいのびっくり顔で、その後ぶつぶつ何か言ってたけど聞き取れなかった・・・
食べる事にも困る状況については、話すと長くなるからまた後でって言われたけど、自分でどれだけ考えても分からない事だったから、ちゃんと聞きたいなって思った。
だけどね、そんなに驚く事かな?だって、この街は『何時も、いいお天気』なんでしょ?大人はみんなそう言うね。だからとっても良い事だって喜んでるし、商人さんも雨で立ち往生したとか、ここみたいに晴れが続けば移動も楽だとか言ってるよね?あ、そうか話で聞いた事はあるんだよ、見たことが無いって話よ。これは『知ってる』じゃないのかな~?そう聞いたら、違うらしいよ。
だから雨ってなに?って改めて聞いたのよ。
信じられる?空から沢山の水が落ちてくるんだって?!それも一日どころか何日も続いたりするなんて、溺れちゃうじゃない。お水の中って息ができないって知ってるし!なんで平気でいられるのかな?って言ったら、見せてあげるからおいでって事になったんだよね。
息ができないって知っているのはね、朝起きて顔を手で洗うのが面倒だなぁって思ってて、ぴこーんと閃いて、水を張った盥に顔を直接いれたら楽ちん!!わたし天才!って思って試して、、ゴボガボしてたら、お祖母ちゃんにみつかってこっぴどく叱られたから知ってるんだよ!えへっ・・・閃きって昔からろくでなし・・・
迷宮の畑にもね時々降っているらしい。お野菜が育つのにお水は大事なんだって。
だけど迷宮の雨は夜限定らしいので、最初は夜に連れ出そうかと考えてくれたみたいだけど、約一名のベアのせいで無理な話だったという結論に至り、今ここに来てるわけですよ!!
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