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結局、ミアの大声量の声に他の使用人達も集まってきてしまい、レインの存在がバレた。
駆けつけた使用人達もがレインの顔を見て恐れ慄き気絶しようとしたが、婆やであるソフィが若い使用人達を一喝して、その場を収めた。
そして、
「お嬢様、さあ、温かいミルクティーをどうぞ」
「あ、ああ、ありがとう、婆や」
何故か本邸に連れて行かれ、応接間のソファでお茶を飲んでいる。
ソフィに聞いたら、やはり、私が倒れてから既に3日の時間が経っているらしい。
ふと、応接間の入り口を見ると見慣れた数人の使用人達が、おっかなびっくりにこちらを伺っている。
ソフィが事の顛末を粗方説明しているとは言え、言えちょっと居心地が悪い。
「、ほら、貴方達、御用があるのなら入ってらっしゃい」
ソフィの一言に、覗いていた使用人達が応接間に入って来た。
「ほ、本当に、レインお嬢様なんですかい?」
恐る恐ると言った風に聞いてきたのは、恰幅の良い料理長のトムゾワーズ。
ビクビクと怯えトムゾワーズの後ろに隠れている小太りのお抱え医師、エドモンド。
怖いけど興味津々と言った風にレインの顔を見る、小間使いのレヴィとカイル。
気絶から回復したメイドのミアと同じメイドのジュリア。
そして、皆よりも一歩下がった所に控えてる、モノクルをかけた老紳士、執事長のヨハン。
皆、レインの顔馴染みの使用人ばかりだった。
「ああ、本物だよ、トムゾワーズ」
「・・・・・・すんません。未だに信じ難くて、」
「信じられないなら、今までお前に作ってもらった創作料理の名前、全部ここで暗唱しようか?」
「で、でも、確かに、あの時、お嬢様は、息も脈も鼓動も完全に止まってて、私、ちゃんと確認をしました、」
「そ、そうです、私とジュリアがお嬢様に死装束のワンピースとお化粧をさせてもらいました」
「ええ、確かにあの時、お嬢様は、」
気が弱かったエドモンドが涙目になり、ジュリアは当時を思い出してしまったのか、言葉に詰まっていた。
「・・・・・・・」
どうやら、元両親は、私の死後、身の整理をエドモンドに、このワンピースを着せとメイクをしてくれたのはミアとジュリアらしい。
『別れの5日間』において、故人の身の整理は本来、専門家に任せる事が通例。
それなのに敢えて私と仲が良かった使用人達にやらせるだなんて。私に対しての元両親の嫌味なのか、それとも、僅かながらの情けだったのか、レインの表情が曇る。
「・・・・お嬢様が盛られたのは、貴族が自ら自決をする為の猛毒薬でした。本来であれば、お嬢様が生きている事はあり得ない話です」
深刻な面持ちのヨハンのその言葉に、ソフィ以外の使用人がレインに視線が集める。
応接間に不穏な空気が流れる。
「・・・・・・・ヨハンは、私が偽者だと思う?」
「・・・・・・・いいえ」
ヨハンはゆっくり首を横に振った。
「もし、お嬢様が偽者であれば、この応接間に入る前に私が貴女を叩き斬っていたでしょう。
ルヴァンヌ侯爵家に先代の代よりお仕えし、お嬢様様を生まれた時より見守って参りました。
お嬢様を見間違うなどあり得ません。
私の目の前に居られる貴女様がレインお嬢様であると言う事、このヨハン、確信をしております」
そう言うと、ヨハンはモノクルを外し、目頭を押さえた。
「お嬢様、よくご無事で、」
「ヨハン」
ヨハンの声が少し震えていた。
「で、でも、なんでお嬢様は生きているんですか?」
レヴィが恐る恐る聞いてきた。
「どうやら、一時的に仮死状態に陥っていたらしいの」
「仮死状態?」
「ええ、あの場で倒れて仮死状態になった事で運良く棺桶の中で目を覚ます事が出来たの」
「え、でも、どうやって」
仮死状態と言う事に気になったのか、レヴィとカイルが軽く身を乗り出して聞いてきた。
「・・・・・魔王軍との戦いで魔法や毒に特化した魔物が出てくるようになったんだ。それで万が一の事態に備えて奥歯に解毒剤を仕込んでいたんだ。
戦いでは、その解毒剤を使う事がなく、そのままにしていんだけど、まさかこんな時に役に立つとは思わなかったけど。
目を覚ましたら、棺桶の中で、自力で転移魔法を発動させて自室に飛んで来たの。
咄嗟の判断だったけど、『別れの5日間』なら屋敷に人は少ないと思って、人が少ない内に屋敷に必要物資を調達して準備を整えて、この国を出ようと考えていたの」
「さ、流石、お嬢様。逞ましい」
レインの説明にカイルの口元が少し引き攣っていたが、見なかった事にしておこう。
「でも、余程その毒が強力だったのね、目覚めるのに3日もかかってしまった」
「いいえ、寧ろ、埋葬される直前に目覚めて本当に良かったです。下手をすれば、目が覚めても埋葬された棺桶の中ではすぐに酸欠状態で危なかっでしょうから」
「・・・・・本当に、そう思うわ」
ヨハンの言葉に頷きながらレインは苦笑する。
その時、ふと、ある疑問がレインの頭の中に浮かぶ。
「ところで、貴方達は教会に行かなかったの?」
「っ、」
『別れの5日間』を過ごす際、屋敷で働く使用人も教会へ同行し故人を偲び、主人達の世話をする。
屋敷を完全に空けておく訳にはいかないので、数人は屋敷で留守番をする事もあるが、纏め役であり長年ルヴァンヌ侯爵家に仕えているメイド長のソフィや執事長のヨハンがこの屋敷に残っているのは少々可笑しい。
レインの言葉に、皆の顔色が曇る。
「、どうした?何が、あった」
皆の様子があからさまに変わり、また不穏な空気が流れる。
「・・・・お嬢様、実は、私達は皆、旦那様に解雇言い渡された者なのです」
レインの疑問にヨハンが答えた。
「・・・・・・は?」
ヨハンの言葉に、カップを持った状態で固まってしまった。
駆けつけた使用人達もがレインの顔を見て恐れ慄き気絶しようとしたが、婆やであるソフィが若い使用人達を一喝して、その場を収めた。
そして、
「お嬢様、さあ、温かいミルクティーをどうぞ」
「あ、ああ、ありがとう、婆や」
何故か本邸に連れて行かれ、応接間のソファでお茶を飲んでいる。
ソフィに聞いたら、やはり、私が倒れてから既に3日の時間が経っているらしい。
ふと、応接間の入り口を見ると見慣れた数人の使用人達が、おっかなびっくりにこちらを伺っている。
ソフィが事の顛末を粗方説明しているとは言え、言えちょっと居心地が悪い。
「、ほら、貴方達、御用があるのなら入ってらっしゃい」
ソフィの一言に、覗いていた使用人達が応接間に入って来た。
「ほ、本当に、レインお嬢様なんですかい?」
恐る恐ると言った風に聞いてきたのは、恰幅の良い料理長のトムゾワーズ。
ビクビクと怯えトムゾワーズの後ろに隠れている小太りのお抱え医師、エドモンド。
怖いけど興味津々と言った風にレインの顔を見る、小間使いのレヴィとカイル。
気絶から回復したメイドのミアと同じメイドのジュリア。
そして、皆よりも一歩下がった所に控えてる、モノクルをかけた老紳士、執事長のヨハン。
皆、レインの顔馴染みの使用人ばかりだった。
「ああ、本物だよ、トムゾワーズ」
「・・・・・・すんません。未だに信じ難くて、」
「信じられないなら、今までお前に作ってもらった創作料理の名前、全部ここで暗唱しようか?」
「で、でも、確かに、あの時、お嬢様は、息も脈も鼓動も完全に止まってて、私、ちゃんと確認をしました、」
「そ、そうです、私とジュリアがお嬢様に死装束のワンピースとお化粧をさせてもらいました」
「ええ、確かにあの時、お嬢様は、」
気が弱かったエドモンドが涙目になり、ジュリアは当時を思い出してしまったのか、言葉に詰まっていた。
「・・・・・・・」
どうやら、元両親は、私の死後、身の整理をエドモンドに、このワンピースを着せとメイクをしてくれたのはミアとジュリアらしい。
『別れの5日間』において、故人の身の整理は本来、専門家に任せる事が通例。
それなのに敢えて私と仲が良かった使用人達にやらせるだなんて。私に対しての元両親の嫌味なのか、それとも、僅かながらの情けだったのか、レインの表情が曇る。
「・・・・お嬢様が盛られたのは、貴族が自ら自決をする為の猛毒薬でした。本来であれば、お嬢様が生きている事はあり得ない話です」
深刻な面持ちのヨハンのその言葉に、ソフィ以外の使用人がレインに視線が集める。
応接間に不穏な空気が流れる。
「・・・・・・・ヨハンは、私が偽者だと思う?」
「・・・・・・・いいえ」
ヨハンはゆっくり首を横に振った。
「もし、お嬢様が偽者であれば、この応接間に入る前に私が貴女を叩き斬っていたでしょう。
ルヴァンヌ侯爵家に先代の代よりお仕えし、お嬢様様を生まれた時より見守って参りました。
お嬢様を見間違うなどあり得ません。
私の目の前に居られる貴女様がレインお嬢様であると言う事、このヨハン、確信をしております」
そう言うと、ヨハンはモノクルを外し、目頭を押さえた。
「お嬢様、よくご無事で、」
「ヨハン」
ヨハンの声が少し震えていた。
「で、でも、なんでお嬢様は生きているんですか?」
レヴィが恐る恐る聞いてきた。
「どうやら、一時的に仮死状態に陥っていたらしいの」
「仮死状態?」
「ええ、あの場で倒れて仮死状態になった事で運良く棺桶の中で目を覚ます事が出来たの」
「え、でも、どうやって」
仮死状態と言う事に気になったのか、レヴィとカイルが軽く身を乗り出して聞いてきた。
「・・・・・魔王軍との戦いで魔法や毒に特化した魔物が出てくるようになったんだ。それで万が一の事態に備えて奥歯に解毒剤を仕込んでいたんだ。
戦いでは、その解毒剤を使う事がなく、そのままにしていんだけど、まさかこんな時に役に立つとは思わなかったけど。
目を覚ましたら、棺桶の中で、自力で転移魔法を発動させて自室に飛んで来たの。
咄嗟の判断だったけど、『別れの5日間』なら屋敷に人は少ないと思って、人が少ない内に屋敷に必要物資を調達して準備を整えて、この国を出ようと考えていたの」
「さ、流石、お嬢様。逞ましい」
レインの説明にカイルの口元が少し引き攣っていたが、見なかった事にしておこう。
「でも、余程その毒が強力だったのね、目覚めるのに3日もかかってしまった」
「いいえ、寧ろ、埋葬される直前に目覚めて本当に良かったです。下手をすれば、目が覚めても埋葬された棺桶の中ではすぐに酸欠状態で危なかっでしょうから」
「・・・・・本当に、そう思うわ」
ヨハンの言葉に頷きながらレインは苦笑する。
その時、ふと、ある疑問がレインの頭の中に浮かぶ。
「ところで、貴方達は教会に行かなかったの?」
「っ、」
『別れの5日間』を過ごす際、屋敷で働く使用人も教会へ同行し故人を偲び、主人達の世話をする。
屋敷を完全に空けておく訳にはいかないので、数人は屋敷で留守番をする事もあるが、纏め役であり長年ルヴァンヌ侯爵家に仕えているメイド長のソフィや執事長のヨハンがこの屋敷に残っているのは少々可笑しい。
レインの言葉に、皆の顔色が曇る。
「、どうした?何が、あった」
皆の様子があからさまに変わり、また不穏な空気が流れる。
「・・・・お嬢様、実は、私達は皆、旦那様に解雇言い渡された者なのです」
レインの疑問にヨハンが答えた。
「・・・・・・は?」
ヨハンの言葉に、カップを持った状態で固まってしまった。
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