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第三章反逆王子
そう言えば…
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遅くなってしまい申し訳ございません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「フィリク、『神々に与えられた力』…と言ったな。」
「そうです、神々より授かりし神聖な御力は…」
再び語り始めようとするフィリクを手を向けて黙らせる。
「フィリク、知ってるか?『王権神授説』ってのがあるのだが。」
「そっ!それは…。」
フィリクの顔が明らかに悪くなる。
「『神々は俺…否、余に力をお与えになった。』つまり、余は神々に選ばれ、その力を自由、気ままに使う権利を与えられた。よって余の権利を制限できるのは神々のみであり、騎士道でも他の王でもはたまた聖職者どもでもない。」
エラクレスはそこまで言うと玉座を立って立ち竦むフィリクに近づいていく。
「わかるな?余の為すことは神々に許された行為なのだ。お前も余の子守であり、現在は直轄地を治める家宰ともなれば後天的とは言い難い余の並外れた力を知っているはずだ。」
どんどんエラクレスが放つプレッシャーが強くなっていく。
「それは、それは…異端思想です!すべての教会組織を敵に回します!」
今まで幼い頃から仕えていた主君の姿に精神的にボロボロにされながらも粘り強く反論を続ける。
「ならば、それらも粉砕してやるぞ!蹴散らす敵は多ければ多い程良い!なんなら、余が新しい宗教を作って逆にそいつらを破門にしてやるのも面白そうだ。」
「それでも…それでも…」
エラクレスの無茶苦茶な論理とは言えない強者の論理に封じ込まれても自身の正しさを主張するフィリク。
(さて、止めといこうか。)
エラクレスは『収納』から一つの印を取り出した。それは授爵の時に貰ったヴァロワ公爵の印だ。そして握る。
「騎士道…」
強く
キリリ…
「貴族」
また強く
メリリ…
「公爵」
更に強く
パリリ…
「教会」
もっと強く
バリリリリ…
「それらは全て…」
振り上げる。
「『王』の前では無価値だ。」
バーン!!!
「あ…ああ…。」
ガクッ
粉々になった印を見たフィリクは力なく膝を折ってその粉を手で掬い集める。
「今日はゆっくり休むが良い。」
だが、フィリクにその気力がないのか動かない。しかたないので親衛隊を呼び出して連行させる。
「あっ!そうだ!そう言えばフィリクよ。封土がここだと知って取り乱すお前に言ったな。
『別にお前は付いてこなくても良い』
ってな。」
フィリクは何の反応も示さなかった。
バタン。
「……まあ…こういう日もある。」
(余は王だ。しかもアメーナ様とアリナ様から力を与えられた王だから、力が及ぶ限り好き勝手に振る舞っても良いはずだ。…だが、流石に幼い頃から仕えてくれた奴と口論するのは良い気持ちがしないな。)
「陛下♪出兵の日はいかがいましましょうか?」
ちょっと沈みかけたエラクレスにエカがいつもの調子で話しかけてくる。
(蒼い瞳に蒼い髪にその笑顔。最高だ。)
「そうだな~。あの時は地面が固まってからとか言っていたけど先制攻撃を受けた以上黙ってられない。すぐに…と言いたいがそれでも諸王の準備が終わり次第だな。単騎突入はもう飽きた。とりあえず、ゴブキンを先遣隊として送り込んでおく。道の確認と防衛施設の確認だけだから手柄の心配はするな。」
「ネリーキア王国と争うとなりますと、その盟友のエカルム王国とも戦う可能性がございます。臣等、獅子人にお任せください。奴らのことは知り尽くしております。」
胸に手を当てて片膝をつくメリアが提案する。
「いや、ネリーキア王国と戦いたいと言ってたからその願いを叶えさせてやろう。エカルムは俺の私兵で荒らし回る。」
「お心遣い、痛み入ります。」
「陛下!虎人の忠誠をこの一戦を以て示させていただきます!ぜひとも!我が父を先鋒の大将に任じていただきた…」
(今だ!)
「ふぁん♡は♡はへっ♡ひぇいかぁ♡」
突然、グリゼルダは股を押さえて蹲ってしまう。
高身長で豊満な胸で自信に満ち溢れて元気いっぱいで銀髪美人なグリゼルダについイタズラをしてしまうエラクレス。
実はエラクレスはグスタフやリチャード達の提言で城で仕える女性たちに貞操帯の装着を義務付けていた。エカ達が浮気する心配は無さそうだが、血筋の保護と正統性の証明のために着けさせておくのが普通らしい。
当然ただの貞操帯ではなく、空間魔法を付与して用を足せるようにしたり『クリーン』が使えるようにしたりして衛生面は充実しているが、その代わりピッタリ密着して少しもズラすことはできない。そのため自慰行為で快感を得るようなことは全くできない。
無論、その他エラクレスの趣味が大きく反映された物であることは言うまでもない。
「どうした?全然ダメじゃないか。その程度の姫を擁する者達に先鋒が務まるとは思えんな(笑)。」
「しょ…しょんにぁ~。」
…と残念そうなグリゼルダ。
そして振り返ってエカに目を向ける。
「先鋒は土地勘がある狼人にやらせる。異論は許さん。」
「こ…光栄の極み!」
「「「仰せのままに!!!」」」
まず任されたエカが跪き、残りの女たちも跪く。
「残りの指示は揃ってから伝える。」
そう言ってエラクレスはテレポートを使う。
テレポートした先はノース辺境伯領とエラクレス領の間の迷宮の奥深く。ここにはゴブキン配下のゴブリン達の訓練場所となっている。
エラクレスが姿を見せると一匹残らず平伏する。ちゃんと訓練されているようで感心してしまうエラクレス。
「ここの責任者のゴブリンキングは?」
「グググ!」
問いかけると確かに大きめなゴブリンが歩み出てくる。
全身をオリハルコンの防具で固めたいかにも騎士らしい姿だ。
(まあゴブリンなんだけど。)
「お前たちの大将のゴブキンから聞いてるな?すぐに出撃だ。ここにいるすべてのゴブリンをテレポートさせる。」
「グオー!」
言い終わるのとほぼ同時にゴブリンキングが雄叫びをあげる。
「「「グオオオオー!!!」」」
するとそれに続いて他のゴブリン達も雄叫びをあげた。
(やっぱりゴブキンって相当できる奴なんだな。)
と思いながらテレポートで全員送る。
(これを後、9回。案外手間がかからないな。一時間もかからずにに終わりそうだ。そしたら出撃の時が早まったことと鞭打ちツアー通達に行こう。)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
訂正:『新入り』にてグリゼルダがエラクレスの下に来たのは『ジークリンデを屈服させてから1週間』となっていましたが、それですとフェンネ達の行軍速度が常軌を逸したスピードになりますので『一ヶ月と少し』に訂正させていただきます。申し訳ございません。
他にも修正すべき点や疑問に思われている点がありましたらぜひともコメントで教えていただきたら助かります。
更新も安定せず、まだまた力の及ばない所もございますが、お気に入り登録をして頂けると大変幸いです。『いいね』もよろしくお願いします。
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「フィリク、『神々に与えられた力』…と言ったな。」
「そうです、神々より授かりし神聖な御力は…」
再び語り始めようとするフィリクを手を向けて黙らせる。
「フィリク、知ってるか?『王権神授説』ってのがあるのだが。」
「そっ!それは…。」
フィリクの顔が明らかに悪くなる。
「『神々は俺…否、余に力をお与えになった。』つまり、余は神々に選ばれ、その力を自由、気ままに使う権利を与えられた。よって余の権利を制限できるのは神々のみであり、騎士道でも他の王でもはたまた聖職者どもでもない。」
エラクレスはそこまで言うと玉座を立って立ち竦むフィリクに近づいていく。
「わかるな?余の為すことは神々に許された行為なのだ。お前も余の子守であり、現在は直轄地を治める家宰ともなれば後天的とは言い難い余の並外れた力を知っているはずだ。」
どんどんエラクレスが放つプレッシャーが強くなっていく。
「それは、それは…異端思想です!すべての教会組織を敵に回します!」
今まで幼い頃から仕えていた主君の姿に精神的にボロボロにされながらも粘り強く反論を続ける。
「ならば、それらも粉砕してやるぞ!蹴散らす敵は多ければ多い程良い!なんなら、余が新しい宗教を作って逆にそいつらを破門にしてやるのも面白そうだ。」
「それでも…それでも…」
エラクレスの無茶苦茶な論理とは言えない強者の論理に封じ込まれても自身の正しさを主張するフィリク。
(さて、止めといこうか。)
エラクレスは『収納』から一つの印を取り出した。それは授爵の時に貰ったヴァロワ公爵の印だ。そして握る。
「騎士道…」
強く
キリリ…
「貴族」
また強く
メリリ…
「公爵」
更に強く
パリリ…
「教会」
もっと強く
バリリリリ…
「それらは全て…」
振り上げる。
「『王』の前では無価値だ。」
バーン!!!
「あ…ああ…。」
ガクッ
粉々になった印を見たフィリクは力なく膝を折ってその粉を手で掬い集める。
「今日はゆっくり休むが良い。」
だが、フィリクにその気力がないのか動かない。しかたないので親衛隊を呼び出して連行させる。
「あっ!そうだ!そう言えばフィリクよ。封土がここだと知って取り乱すお前に言ったな。
『別にお前は付いてこなくても良い』
ってな。」
フィリクは何の反応も示さなかった。
バタン。
「……まあ…こういう日もある。」
(余は王だ。しかもアメーナ様とアリナ様から力を与えられた王だから、力が及ぶ限り好き勝手に振る舞っても良いはずだ。…だが、流石に幼い頃から仕えてくれた奴と口論するのは良い気持ちがしないな。)
「陛下♪出兵の日はいかがいましましょうか?」
ちょっと沈みかけたエラクレスにエカがいつもの調子で話しかけてくる。
(蒼い瞳に蒼い髪にその笑顔。最高だ。)
「そうだな~。あの時は地面が固まってからとか言っていたけど先制攻撃を受けた以上黙ってられない。すぐに…と言いたいがそれでも諸王の準備が終わり次第だな。単騎突入はもう飽きた。とりあえず、ゴブキンを先遣隊として送り込んでおく。道の確認と防衛施設の確認だけだから手柄の心配はするな。」
「ネリーキア王国と争うとなりますと、その盟友のエカルム王国とも戦う可能性がございます。臣等、獅子人にお任せください。奴らのことは知り尽くしております。」
胸に手を当てて片膝をつくメリアが提案する。
「いや、ネリーキア王国と戦いたいと言ってたからその願いを叶えさせてやろう。エカルムは俺の私兵で荒らし回る。」
「お心遣い、痛み入ります。」
「陛下!虎人の忠誠をこの一戦を以て示させていただきます!ぜひとも!我が父を先鋒の大将に任じていただきた…」
(今だ!)
「ふぁん♡は♡はへっ♡ひぇいかぁ♡」
突然、グリゼルダは股を押さえて蹲ってしまう。
高身長で豊満な胸で自信に満ち溢れて元気いっぱいで銀髪美人なグリゼルダについイタズラをしてしまうエラクレス。
実はエラクレスはグスタフやリチャード達の提言で城で仕える女性たちに貞操帯の装着を義務付けていた。エカ達が浮気する心配は無さそうだが、血筋の保護と正統性の証明のために着けさせておくのが普通らしい。
当然ただの貞操帯ではなく、空間魔法を付与して用を足せるようにしたり『クリーン』が使えるようにしたりして衛生面は充実しているが、その代わりピッタリ密着して少しもズラすことはできない。そのため自慰行為で快感を得るようなことは全くできない。
無論、その他エラクレスの趣味が大きく反映された物であることは言うまでもない。
「どうした?全然ダメじゃないか。その程度の姫を擁する者達に先鋒が務まるとは思えんな(笑)。」
「しょ…しょんにぁ~。」
…と残念そうなグリゼルダ。
そして振り返ってエカに目を向ける。
「先鋒は土地勘がある狼人にやらせる。異論は許さん。」
「こ…光栄の極み!」
「「「仰せのままに!!!」」」
まず任されたエカが跪き、残りの女たちも跪く。
「残りの指示は揃ってから伝える。」
そう言ってエラクレスはテレポートを使う。
テレポートした先はノース辺境伯領とエラクレス領の間の迷宮の奥深く。ここにはゴブキン配下のゴブリン達の訓練場所となっている。
エラクレスが姿を見せると一匹残らず平伏する。ちゃんと訓練されているようで感心してしまうエラクレス。
「ここの責任者のゴブリンキングは?」
「グググ!」
問いかけると確かに大きめなゴブリンが歩み出てくる。
全身をオリハルコンの防具で固めたいかにも騎士らしい姿だ。
(まあゴブリンなんだけど。)
「お前たちの大将のゴブキンから聞いてるな?すぐに出撃だ。ここにいるすべてのゴブリンをテレポートさせる。」
「グオー!」
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するとそれに続いて他のゴブリン達も雄叫びをあげた。
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他にも修正すべき点や疑問に思われている点がありましたらぜひともコメントで教えていただきたら助かります。
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