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第七話 骸鳥・アフターカウント
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時は流れ、グラジオラスを追放してから一か月。
未だに彼が帰ってくることはなかった。
『ストーリー(仮)』の四人は、ギルドハウスのリビングでひたすらに待ちぼうけをくらっていた。
「グラグラまだ帰ってこないの~? もう結構経つと思うんだけどぉ」
普段はあまり急ぐこともしないモチが、珍しく焦れったさを露にする。
「そうねぇ、長いわね。グラくん、ちゃんとご飯食べられてるかしら……」
ティーガンは毎日、彼が元気であるかどうかの心配をしていたが、彼女の方は日に日に元気が無くなっていった。
「せんぱーい、いつになったら『氷蝕のグラジオラス』と会えるんすか~? 大して戦う機会も無かったし、これじゃあ私がなんか居候してるだけじゃないですか?」
「もう! うっさいわね! 私だって居ても立っても居られないわよ。……でも待つしかないじゃないの、そう決めたんだし」
イオーネはロナーに吠えながらも、彼女自身も限界に達していた。
確かにロナーの言う通り、以前のようなレベルの敵がいるクエストを受注することはなくなった。
なぜなら数件のクエストを通して、パーティ全体で見た時の火力の低さが目立ったからだ。
これでは強敵に挑むことなど到底できないことは、ロナーも含め皆が理解していた。
並、あるいはそれ以下のクエストを沢山受け続ける。
そしてグラジオスをただただ待つだけの日々は、四人にとって無味乾燥なものであった。
すっかり魂の抜けてしまったような顔をする皆を前に、モチが小さく呟く。
「ヒーローってさ、ピンチに駆けつけるって言うよね」
「え? 何よいきなり」
モチの突拍子もない言葉にイオーネはきょとんとする。
だが、ティーガンは先に閃いたようだ。
「あぁそっかぁ!」
「そうっすよ先輩! 一回このメンツで割と強い敵と戦いませんか?」
ティーガンに続き、ロナーもモチの言っていた意味が理解できたようだ。
「うーん……強い敵ねぇ。ちょっと待ちなさい」
イオーネは届いているクエストの依頼書を調べだした。
机の上に山積みになっているそれらは、ほとんどが『氷蝕のグラジオラス』の評判を聞きつけた者たちによる依頼である。
当然、彼らはグラジオラスが追放の身であることなど知る由もない。
『氷蝕のグラジオラス』がいることを前提としたクエストの内容は、即ち難易度の高いものであることを意味している。
「一応その手のクエストはあるにはあるけど……勝てっこないわよこんなの。最低でも八人以上のパーティ推奨だし」
巨大な魔獣の討伐依頼が多く、言わば集団戦が必要とされる。
ここにいる四人も確かに集団ではあるが、明らかに戦力が足りていない。
つまりこの手のクエストを受注することは、もはや自殺行為に他ならないのだ。
「ま、やってみるだけやってみましょうよ。ヤバくなったら逃げりゃいいんで!」
「アンタね……」
ロナーの楽観的な考えに呆れるイオーネだったが、このまま同じことを繰り返していても埒が明かないことはわかっていた。
だからこそ、彼女はこの無謀とも思える賭けに乗ることにしたのだ。
「うん……グラジオラスのいない一か月、確かに前みたいな手ごわい敵には挑めなかったけど、かと言って鍛錬をさぼってたわけじゃない。寧ろ皆アイツのいない穴をなんとか埋めようとしてた。だから……やってみましょ!」
「よ~し久々の大物だ~」
嬉しそうに小躍りするモチを見て、皆も微笑む。
ティーガンはイオーネの持っている依頼書を拝借し、内容を読み上げる。
「えーっと……目標は。『骸鳥・アフターカウント』の討伐。んー難しそうねぇ。でも頑張りましょうね!」
「えぇ! 今の私たちでどれだけやれるのか、しっかり見定めるわよ!」
イオーネの声の元で結束を固めた四人は、早速支度を整えクエスト先である骸鳥の住まう地『ロストブレイク山脈』へと足を運んだ。
冒険者以外はほとんど訪れることのない険峻の地、『ロストブレイク山脈』。
ギルドハウスからは然程距離こそ離れていないものの、標高はかなりのものだ。
街も含めて、見下ろす全ての物が極小の点に見える。
『ストーリー(仮)』の四人は、日ごろ使うことのない筋肉まで使ったからか、息を切らし汗をじっとりと流しながらなんとか登頂することができた。
「ハァ……ハァ……まだ戦ってもないのに疲れたわ……」
この中では最も体力があるであろうイオーネでさえ、疲労困憊である。
「ほんとだよ~……まさか山の頂上だなんて聞いてないって~」
モチは半分ティーガンに引っ張られながら、たまに魔法で浮いてズルをしてどうにか追いついている。
「ふぅー……ロナーちゃんは大丈夫?」
「体力には結構……自信無いんですよね、はい。見掛け倒しですみません」
スポーツ万能少女のように見えた彼女は、一番ヘトヘトになっていた。
ティーガンはそんなロナーの汗をタオルで拭ってあげていた。
やっとの思いで山頂に辿り着き、もう目的を達成したかのようなムードで一同は倒木に腰掛ける。
モチはその典型例で、持参したお菓子を呑気に食べていた。
イオーネもその雰囲気に飲まれそうになったが、寸前で何かに気が付く。
「ちょっと! あれ見なさい!」
彼女の視線の先には巨大な怪鳥が巣らしきものの上でこちらを睨みつけていた。
骸鳥という名の通り、全身は肉や羽毛などは見当たらずに骨のみで構成された不気味な容貌をしている。
「うげ、でっか」
モチは骸鳥の大きさに驚嘆する。
見上げすぎて首が痛くなるほどであり、体長は約二十メートルほどであろうか。
それによく見ると骸鳥の巣を支えている木もとんでもない大きさである。
彼女たちが腰かけていた倒木は、実際には巨大な木の末端である小枝に過ぎなかったのだ。
「やれるだけやるわよ! まずはモチ、バフかけなさい!」
「後ろの方で見とくから頑張って~」
イオーネは戦々恐々としながらも、リーダーとして指揮を執る。
モチから受けた補助魔法を身体に馴染ませる。
「ロナー、準備はいい?」
「オッケーっす! 先手必勝ですね、行きましょ!」
モチはロナーにも同じタイプの補助魔法をかける。
依然として骸鳥は巣から離れることなく、ジッと彼女らを睨みつけていた。
あの大きさで暴れられてはひとたまりもない。
イオーネとロナーは補助魔法を下半身に集中させ、骸鳥の頭上へ向けて跳躍した。
骸鳥と同じ目線になった瞬間、今度は補助魔法を腕を中心とした上半身へ集め、攻撃の体勢に入る。
「そりゃあああああッ!!!」
「ハああああァアアっ!」
二人は斬撃がクロスするようにして、骸鳥の頭を集中的に斬り裂いた。
斬撃により舞う爆風で辺りの視界が遮られる。
だが――
「うぉッ!? こいつビクともしないっすよ先輩!」
なんと、斬撃を下したはずの頭部の骨には傷一つ付いていなかった。
未だに彼が帰ってくることはなかった。
『ストーリー(仮)』の四人は、ギルドハウスのリビングでひたすらに待ちぼうけをくらっていた。
「グラグラまだ帰ってこないの~? もう結構経つと思うんだけどぉ」
普段はあまり急ぐこともしないモチが、珍しく焦れったさを露にする。
「そうねぇ、長いわね。グラくん、ちゃんとご飯食べられてるかしら……」
ティーガンは毎日、彼が元気であるかどうかの心配をしていたが、彼女の方は日に日に元気が無くなっていった。
「せんぱーい、いつになったら『氷蝕のグラジオラス』と会えるんすか~? 大して戦う機会も無かったし、これじゃあ私がなんか居候してるだけじゃないですか?」
「もう! うっさいわね! 私だって居ても立っても居られないわよ。……でも待つしかないじゃないの、そう決めたんだし」
イオーネはロナーに吠えながらも、彼女自身も限界に達していた。
確かにロナーの言う通り、以前のようなレベルの敵がいるクエストを受注することはなくなった。
なぜなら数件のクエストを通して、パーティ全体で見た時の火力の低さが目立ったからだ。
これでは強敵に挑むことなど到底できないことは、ロナーも含め皆が理解していた。
並、あるいはそれ以下のクエストを沢山受け続ける。
そしてグラジオスをただただ待つだけの日々は、四人にとって無味乾燥なものであった。
すっかり魂の抜けてしまったような顔をする皆を前に、モチが小さく呟く。
「ヒーローってさ、ピンチに駆けつけるって言うよね」
「え? 何よいきなり」
モチの突拍子もない言葉にイオーネはきょとんとする。
だが、ティーガンは先に閃いたようだ。
「あぁそっかぁ!」
「そうっすよ先輩! 一回このメンツで割と強い敵と戦いませんか?」
ティーガンに続き、ロナーもモチの言っていた意味が理解できたようだ。
「うーん……強い敵ねぇ。ちょっと待ちなさい」
イオーネは届いているクエストの依頼書を調べだした。
机の上に山積みになっているそれらは、ほとんどが『氷蝕のグラジオラス』の評判を聞きつけた者たちによる依頼である。
当然、彼らはグラジオラスが追放の身であることなど知る由もない。
『氷蝕のグラジオラス』がいることを前提としたクエストの内容は、即ち難易度の高いものであることを意味している。
「一応その手のクエストはあるにはあるけど……勝てっこないわよこんなの。最低でも八人以上のパーティ推奨だし」
巨大な魔獣の討伐依頼が多く、言わば集団戦が必要とされる。
ここにいる四人も確かに集団ではあるが、明らかに戦力が足りていない。
つまりこの手のクエストを受注することは、もはや自殺行為に他ならないのだ。
「ま、やってみるだけやってみましょうよ。ヤバくなったら逃げりゃいいんで!」
「アンタね……」
ロナーの楽観的な考えに呆れるイオーネだったが、このまま同じことを繰り返していても埒が明かないことはわかっていた。
だからこそ、彼女はこの無謀とも思える賭けに乗ることにしたのだ。
「うん……グラジオラスのいない一か月、確かに前みたいな手ごわい敵には挑めなかったけど、かと言って鍛錬をさぼってたわけじゃない。寧ろ皆アイツのいない穴をなんとか埋めようとしてた。だから……やってみましょ!」
「よ~し久々の大物だ~」
嬉しそうに小躍りするモチを見て、皆も微笑む。
ティーガンはイオーネの持っている依頼書を拝借し、内容を読み上げる。
「えーっと……目標は。『骸鳥・アフターカウント』の討伐。んー難しそうねぇ。でも頑張りましょうね!」
「えぇ! 今の私たちでどれだけやれるのか、しっかり見定めるわよ!」
イオーネの声の元で結束を固めた四人は、早速支度を整えクエスト先である骸鳥の住まう地『ロストブレイク山脈』へと足を運んだ。
冒険者以外はほとんど訪れることのない険峻の地、『ロストブレイク山脈』。
ギルドハウスからは然程距離こそ離れていないものの、標高はかなりのものだ。
街も含めて、見下ろす全ての物が極小の点に見える。
『ストーリー(仮)』の四人は、日ごろ使うことのない筋肉まで使ったからか、息を切らし汗をじっとりと流しながらなんとか登頂することができた。
「ハァ……ハァ……まだ戦ってもないのに疲れたわ……」
この中では最も体力があるであろうイオーネでさえ、疲労困憊である。
「ほんとだよ~……まさか山の頂上だなんて聞いてないって~」
モチは半分ティーガンに引っ張られながら、たまに魔法で浮いてズルをしてどうにか追いついている。
「ふぅー……ロナーちゃんは大丈夫?」
「体力には結構……自信無いんですよね、はい。見掛け倒しですみません」
スポーツ万能少女のように見えた彼女は、一番ヘトヘトになっていた。
ティーガンはそんなロナーの汗をタオルで拭ってあげていた。
やっとの思いで山頂に辿り着き、もう目的を達成したかのようなムードで一同は倒木に腰掛ける。
モチはその典型例で、持参したお菓子を呑気に食べていた。
イオーネもその雰囲気に飲まれそうになったが、寸前で何かに気が付く。
「ちょっと! あれ見なさい!」
彼女の視線の先には巨大な怪鳥が巣らしきものの上でこちらを睨みつけていた。
骸鳥という名の通り、全身は肉や羽毛などは見当たらずに骨のみで構成された不気味な容貌をしている。
「うげ、でっか」
モチは骸鳥の大きさに驚嘆する。
見上げすぎて首が痛くなるほどであり、体長は約二十メートルほどであろうか。
それによく見ると骸鳥の巣を支えている木もとんでもない大きさである。
彼女たちが腰かけていた倒木は、実際には巨大な木の末端である小枝に過ぎなかったのだ。
「やれるだけやるわよ! まずはモチ、バフかけなさい!」
「後ろの方で見とくから頑張って~」
イオーネは戦々恐々としながらも、リーダーとして指揮を執る。
モチから受けた補助魔法を身体に馴染ませる。
「ロナー、準備はいい?」
「オッケーっす! 先手必勝ですね、行きましょ!」
モチはロナーにも同じタイプの補助魔法をかける。
依然として骸鳥は巣から離れることなく、ジッと彼女らを睨みつけていた。
あの大きさで暴れられてはひとたまりもない。
イオーネとロナーは補助魔法を下半身に集中させ、骸鳥の頭上へ向けて跳躍した。
骸鳥と同じ目線になった瞬間、今度は補助魔法を腕を中心とした上半身へ集め、攻撃の体勢に入る。
「そりゃあああああッ!!!」
「ハああああァアアっ!」
二人は斬撃がクロスするようにして、骸鳥の頭を集中的に斬り裂いた。
斬撃により舞う爆風で辺りの視界が遮られる。
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