妾の子だった転生勇者~魔力ゼロだと冷遇され悪役貴族の兄弟から虐められたので前世の知識を活かして努力していたら、回復魔術がぶっ壊れ性能になった
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
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第二章
第77話 騎士団長
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感情論で話をしてしまっただけではなく嘘? もついてしまった。
俺のクラスメイトの中には士族や華族、果てには外国の貴族の血を引いた人間も居たたものの現代日本には、名目上貴族は存在しないため嘘は付いていないハズだ。
「おう頑張ってくれ」
俺の肉楯になってくれ。
「はい!」
次兄のオニに提案した結果、遠征の際には個人にポーションを携帯させ継続戦闘能力と、繊毛率減少に力を入れることになった。
レシピは前世と異世界の知識を参考に簡単に作れるレシピへと変更し、奴隷メイド達に作らせているため結構な稼ぎになっているため、奴隷メイド達には一部をお小遣いとして渡している。
俺にとってはありがたい限りだ。
俺にとってはありがたい限りの話だ。
人好きする笑みを讃えポーションの箱を軽々と運んでいく、重く面倒なことだから助かるものの少しだけ申し訳ない気持ちになる。
だからと言って奴隷メイド達に運ばせることはできない。
皆、美人だから騎士や兵士が手を出さないとも限らない。
法的にはどこまで丁寧に扱おうとも物であるため、刑罰が甘くなるからできるだけ男所帯の場所には連れ出したくない。
「騎士団長、ポーションをお届けに上がりました」
騎士団長が詰めている執務室のドアをノックし返事が返ってくるのを待ってから入室する。
幸い騎士団長は書類仕事をしている最中だったので、ドアを開け二人で騎士団長に納品する。
少し前までは倉庫に納品していたのだが、ポーションの性能と味が良すぎるため隠れて飲む輩や横領する輩が出たため、責任者の部屋に運ぶことになったのだ。
実はもう一つの納品先である近衛騎士団の騎士は、倉庫でメイドと逢瀬をしている最中に気付かず入室してしまい。
両者に罰を与えることになってしまった。
まあ当然だよね。
そんなことを考えていると騎士団長はお礼の言葉とある提案をした。
「ありがとうございます。しかし何度も言いますがナオスさま、納品の際には騎士が引き取りに行く方がナオスさまにとってもいいのでは?」
「……単純にこの家の騎士を信用できないんですよ。幼少期から数年酷い生活状態と虐待に加担したあなた方をね」
「……」
騎士団長とポーションを運んでくれた騎士は何も言えずに黙り込んだ。
俺が哀れに思って回復魔術を使わなければ今の待遇は無かったのだから。
「それに俺は爵位と一族の一員である苗字を持っていませんから、何かあっても俺が泣き寝入りするはめになります。団長がご存じの通り離れのメイドは系統や好みは別れますがみんな美人揃いですので……」
「なるほど騎士の権威を笠にして乱暴狼藉を働くことを恐れているのか……」
「その通りです」
騎士は最下級ながら貴族として扱われる。
コッロス公爵家は地方貴族であるためその配下の騎士は、『世襲騎士』と『一代騎士』に分類される。
『世襲騎士』は文字通り二代以上世襲、騎士の称号世襲した一族の俗称なのに対して、『一代騎士』は当人から騎士を拝命した叩き上げであり、両者は蛇蝎の如く互いを嫌い合っている。
細かいことを言えば領主である騎士もいるのだが、その任命権は国家に存在し事実上は、上位の爵位の部下ではあるものの、その関係は明確な配下ではない。
俺のクラスメイトの中には士族や華族、果てには外国の貴族の血を引いた人間も居たたものの現代日本には、名目上貴族は存在しないため嘘は付いていないハズだ。
「おう頑張ってくれ」
俺の肉楯になってくれ。
「はい!」
次兄のオニに提案した結果、遠征の際には個人にポーションを携帯させ継続戦闘能力と、繊毛率減少に力を入れることになった。
レシピは前世と異世界の知識を参考に簡単に作れるレシピへと変更し、奴隷メイド達に作らせているため結構な稼ぎになっているため、奴隷メイド達には一部をお小遣いとして渡している。
俺にとってはありがたい限りだ。
俺にとってはありがたい限りの話だ。
人好きする笑みを讃えポーションの箱を軽々と運んでいく、重く面倒なことだから助かるものの少しだけ申し訳ない気持ちになる。
だからと言って奴隷メイド達に運ばせることはできない。
皆、美人だから騎士や兵士が手を出さないとも限らない。
法的にはどこまで丁寧に扱おうとも物であるため、刑罰が甘くなるからできるだけ男所帯の場所には連れ出したくない。
「騎士団長、ポーションをお届けに上がりました」
騎士団長が詰めている執務室のドアをノックし返事が返ってくるのを待ってから入室する。
幸い騎士団長は書類仕事をしている最中だったので、ドアを開け二人で騎士団長に納品する。
少し前までは倉庫に納品していたのだが、ポーションの性能と味が良すぎるため隠れて飲む輩や横領する輩が出たため、責任者の部屋に運ぶことになったのだ。
実はもう一つの納品先である近衛騎士団の騎士は、倉庫でメイドと逢瀬をしている最中に気付かず入室してしまい。
両者に罰を与えることになってしまった。
まあ当然だよね。
そんなことを考えていると騎士団長はお礼の言葉とある提案をした。
「ありがとうございます。しかし何度も言いますがナオスさま、納品の際には騎士が引き取りに行く方がナオスさまにとってもいいのでは?」
「……単純にこの家の騎士を信用できないんですよ。幼少期から数年酷い生活状態と虐待に加担したあなた方をね」
「……」
騎士団長とポーションを運んでくれた騎士は何も言えずに黙り込んだ。
俺が哀れに思って回復魔術を使わなければ今の待遇は無かったのだから。
「それに俺は爵位と一族の一員である苗字を持っていませんから、何かあっても俺が泣き寝入りするはめになります。団長がご存じの通り離れのメイドは系統や好みは別れますがみんな美人揃いですので……」
「なるほど騎士の権威を笠にして乱暴狼藉を働くことを恐れているのか……」
「その通りです」
騎士は最下級ながら貴族として扱われる。
コッロス公爵家は地方貴族であるためその配下の騎士は、『世襲騎士』と『一代騎士』に分類される。
『世襲騎士』は文字通り二代以上世襲、騎士の称号世襲した一族の俗称なのに対して、『一代騎士』は当人から騎士を拝命した叩き上げであり、両者は蛇蝎の如く互いを嫌い合っている。
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