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2章 幼児期

6 俺、色々な事が分かった。

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  俺が転生してから1ヶ月が過ぎた。


 俺はこの1ヶ月で分かったことは、まず俺の家は貴族らしいと言ってもよくラノベとかに出てくる貴族みたいな傲慢な人達じゃない。

 俺の両親が出会ったのは冒険者をしているときに出会ったらしいその後数年後何故か決闘して、父が勝って母と結婚したらしい。その時父が自分は貴族の出だと母に伝えたらしい。その時母が「私が好きなのは貴族のあなたじゃない、あなたという一人の人間が好きなの、だから自分が貴族の出だとさげすまないで」と言ったらしくその後、父の両親の反対を押し切り結婚したという流れでは、無かったらしい母その時には冒険者ランクのSSランクで、父はランクSランク、Sランクからは貴族とも結婚できSSランクからは王族とも結婚できるらしいのだ、そのためか両親や周囲からの批判も無く、反対に両親から「もったいない」と言われたらしい。とライラが赤ちゃんである俺に熱弁していた。

 
 それを聞いて俺は冒険者ランクとは、いったい何だろうと思い、それと父が母よりも強いと言うことに驚いた。

 
 調べて分かったことは冒険者ランクはF~SSSランクまであり、人数としては、D>E>C=F>B>A>S>SS>SSSという順番らしい最初Fランクが何故少ないかというとだいたいの冒険者はFランクからDランクまでは何かしらの大事が無ければ普通に行けるらしいのだがCランクからは試験があり、それをクリアしなければCランクに上がれないらしいのだ。あとA~SSSランクまでの人数はAランクが十数人、Sランクが父を入れて5人、SSランクが母を入れて3人、SSSランクはかつていたらしいが今は0人となっている。


 俺は母よりも強い父のステータスを見ようと鑑定をしたのだが、何故か鑑定をすることが出来なかった。

 
 俺は魔力流出使い魔力の上限を上げまくった。あと新しいスキルや称号を獲得した。一応これが今の俺のステータスだ。


  名前・・・アディス・フィール

  種族・・・人間(?)

   Lv・・・ 1

   HP・・・50

   MP・・・500

  攻撃力・・・50

  防御力・・・40

 スタミナ・・・50

   賢さ・・・150

    運・・・50


  スキル

  『鑑定』ランクB

新 『隠蔽』ランクC

新 『ステータス変換』ランクB

  『身体強化』ランクC

  『魔力流出』ランクD(使いようによっては、CかB)

新 『魔力急速流出』ランクE(使いようによってはCかB)

  『ヒール』ランクD

新 『ハイヒール』ランクB

新 『魔力回復』ランクC

新 『魔力急速回復』ランクB

  『痛覚耐性』ランクC

新 『激痛耐性』ランクB

新 『気絶耐性』ランクC


  ユニークスキル

  『自動翻訳』ランクA

  『無限アイテムボックス』ランクS

  『マップ』ランクS

  『成長速度アップ』ランクS

  『全召喚術』ランクSSS

  『召喚装備』ランクSSS

 
  称号

  『異世界者』

  『幼児最強』

  『最高位女神から転生された者』

新 『自殺志願者』

新 『魔力上げの鬼』

新 『最高位女神から心配されし者』

新 『死にかけし者』
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