夜影末法斬鬼禄

名誉ナゴヤニスタン人

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第参章 - 焔魔王は異形の剣と躍る -

022話「君は愛されている」

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『高雅高校防衛戦:8』
第22話「君は愛されている」



 少女が助けを求める声に応じ、冥府の主が降り立った時、そこには二つの命しか残っていなかった。一人の男が冥府の主の裁きを受け、無惨に逝った。

 獣の生命力は凄まじい、その生き残ろうとする意志には冥府の主も幾度となく関心を覚えたものだ。主の生命が喪われても尚、最期に吐きだされた命の種が乙女の宮を求めて便所の床の上を彷徨い、最後の抵抗を続けていた。


 灰色に汚れた鉄板入り清掃靴がそれを踏みにじった。
 こうして全てが断たれた。


 目の前で起こった出来事はカスミの理解を大幅に超えている。
 さっきまでそこに居たクラスメイトの背中と首はあらぬ方向に折れ曲がり、便座の先に口を突っ込み、目を剥いたまま事切れていた。


 突如現れた冥府の主は、カスミに手を差し伸べた。

「やめ――――」
 今しがた暴行を受けかけたカスミは冥府の主の手に恐怖し、叫び声をあげかけたが、その口を冥府の主の手が塞ぐと、こう告げた。


「落ち着いて。……私は国際警察の警察官だ」


 嘘に決まっている。



 国際刑事警察機構インターポールの職員がこんな所にいるはずがないし、ましてや用務員の格好をしているはずがない。それほど聡明な者でなくとも一目でわかってしまうような嘘だったが、この日常感の欠片も無い異常なシチュエーションに置かれたカスミは判断能力が狂い、嘘だと断言する事が出来なかった。


「! …………? …………???」
 急に突拍子もない事を言われたカスミが困惑を感じつつ、冥府の主の手を払おうと抵抗する。だが冥府の主は少女のその手を掴み、優しく握ってこう訴える。

「私は、警察の仕事で君を救出に来た。だから落ち着いて、大丈夫、私は警察だから」

 嘘だ。警察官が高校の便所掃除と校庭のゴミ拾いを毎日しているはずがない。だが彼の懸命さ、真剣さに嘘偽りは一切なく、それが自然とカスミに伝わると彼女は抵抗することを辞めた。彼女がもう不必要な悲鳴をあげることはないと思うと、冥府の主は自然とカスミの口から手を離した。

「はぁ……はぁ……。あれ……用務員、さん……?」
 その時になってカスミは、目の前の男性が高雅高校の用務員の格好をしている事にようやく気が付いた。初めて見る顔でもなかった、目の前の若い用務員の男性はここ最近学校で見かけるようになった人物だ。朝や下校時に挨拶をした覚えもある。

「そうだ。でも本当は潜入捜査官なんだ」
「助けて……」
 インタポールの潜入捜査官を自称する用務員はその身分を証明するものを何一つ持ち合わせていなかったが、少女は仏にでもすがるように、ぽろぽろ涙をこぼして救助を懇願した。


「もちろん、僕はその為に来た」
 冥府の主は言った。
「大丈夫? 立てるかな」
 優しく尋ねると、カスミは泣きじゃくって答えなかったが、半ばずり落ちていた下着とスカートを上げ、金具のおかしくなったスカートを抑えながら立ち上がろうとするそぶりを見せた。

「あっ……!」
「気を付けて、滑りやすくなってる」
 地面に伏す、クラスメイトであった肉塊に足がひっかかってバランスを崩しそうになる。しかし冥府の主が少女を抱きとめた。


 冥府の主の胸に寄りかかった少女が、その心音を聞いた。カスミ自身の呼吸は粗く、心臓は既に爆発しそうになっているというのに、冥府の主の鼓動はとても静かだった。

 まるで風のない、穏やかな夜の海のようだった。

「…………」
「大丈夫かい」
 冥府の主に手を引かれながらトイレの個室を出たカスミが一瞬後ろを振り返り、すぐに恐怖で目を背けた。

「あの……っ! 彼は……」
「殺した」
 尋ねると、その氷のような答えが短く返ってきた。
「――――!」

 死――――。
 彼がやった。

 その事を再認識したカスミが内心恐怖で震えあがる。
 本当に殺したの? なぜ殺してしまったの? その必要はあったの?
 とてもじゃないが、それを聞く勇気はなかった。

 カスミと共に男子トイレを出た冥府の主は、死角から廊下を見る。階段近くで四肢を斬りおとされた男子生徒が息絶える頃、更なる悪漢たちが数名、階段を登ってきた。

「今からこのエリアを奪還する。目を閉じて、少し休んでいなさい」
「行かないで……」
 カスミを死角に座らせ、離れようとする冥府の主の清掃ズボンを少女が掴んだ。
「できない」
 冥府の主は小さく首を振り、突き離そうとする。状況は一秒を争った。

「やだよ……私を捨てないで……。ママ……パパ……」
 恐怖と混乱、クラスメイトに乱暴されかけ、人の死を間近に見たショックにより、カスミは過呼吸気味の状態となり、一時的な幼児退行さえ起こしていた。
 彼女の父も、母も、この場所には居ない。だがカスミの目にだけは、自分を置いて逝ってしまった母の遺影と、出張姿で家を出て行ってしまう父の姿が視えていた。


「大丈夫……大丈夫だよ……」
 その時、冥府の主が、少女の頭を優しく抱きしめた。

「君は誰にも見捨てられてなんかいない。君のパパも、ママも、叔母おばさんも、君の事をとても愛している」
 とても優しく、穏やかな口調だった。その時の冥府の主の声は、怒り狂う閻魔のようには感じられず、菩薩の如き慈愛に満ちていた。

「君が思うよりも、君は愛されている。――――だから私がここに送られた」
 感じたのは、一切の衆生を救う使命を背負うとされている地蔵菩薩のその手によって守られているかのような安心感と、暖かさ。
 そして何故だろう、彼からはしばらく忘れていた、父と同じ懐かしい匂いがした。
「絶対に君を見捨てない。すぐに戻って来る、私を信じて」
「……」
 カスミは泣きじゃくっており返事をしなかったが、小さく頷いたのを見て、それを合意と受け取った。
「大丈夫。必ず、すぐに戻る」


 人数は先ほどより増え、廊下に見えるのは六名の暴漢、教室内などにはもっと数がいるだろう。少年少女の悲鳴が聞こえ、暴漢たちは手あたり次第に金属バットを振るい、教室の窓ガラスやパソコンルームのコンピューターを叩いて遊んでいる。パソコン部の生徒たちは隅に隠れていたが、暴漢たちに引きずり出されると頭を激しく殴打されている。

 その時だった。
「おおーい! こっちだ! 早くこっちに来い!」
 廊下前に出た冥府の主はわざと注意を引くように校舎内階段側で多人数同時接続プレイを楽しむ悪漢たちに大声で呼びかけると、近くの教室の中へと走った。

「なんだあいつ?」
「仲間じゃないよな?」
「……殺せばわかる」

 悪漢たちが反応し、手の空いている者から用務員の逃げ込んだ教室へ向かう。向かって来たのはまず四名、皆金属バットやバール等の近接武器で武装している者が二名、その内二人は拳銃と散弾銃を所持していた。

 逃げ込んだ教室内にはまだ無傷の男女生徒が身を寄せあっている。冥府の主がハンドサインで生徒たちをしゃがませ、戦闘に備える。

 まず、散弾銃を手にした男が入室、熟練の欧米特殊部隊員でも反応が間に合うか怪しい圧倒的な対クリアリング速で冥府の主は敵の銃身を制する。
 続け、「円転」と呼ばれる円を描くような動作で散弾銃の向きを大きく変える。


 ――――銃声。
 雷と錯覚するような音が響き、散弾が教室の壁や天井を抉る。冥府の主は敵の腹を蹴り上げながら銃を奪うと、その銃口を敵へと向けた。



 ――――『火遁の術』、限定行使。
 悪漢が最期に目に焼き付けたのは、憤怒せし閻魔大王の如き恐ろしい表情の処刑人の顔だった。

 引き金が引かれると、水平二連散弾銃のもう片方の弾丸が発射され、いかずちの如き轟音と共に悪漢の頭部いのちは弾け、天井に、壁に、床に散った。


 バールを持った男が入室して来るが、頭部の破砕した肉を前蹴りで蹴り飛ばし、まとめて転倒させる。
 次に教室に入って来たのは金属バットを持った悪漢、こちらの手持ちの散弾銃は既に弾切れを起こしている。

 悪漢は何を言ってるのかよくわからない、興奮した叫び声と共に金属バットをスイングするも、冥府の主は弾の切れた散弾銃でスイングを受け止めながらの入身と円転動作を同時に行い、防御ブロック行動の衝撃を最小限に抑えて相手の側面を取る。
 相手が横を振り向こうとした時にはもう、銃床による打撃が悪漢のこめかみを捉えていた。

 この攻撃によって相手がよろめいた瞬間は、次なる処刑技のGOサインに他ならない。冥府の主は弾の切れた散弾銃を相手の左膝裏と左腕の間に挟みこむと、テコの原理を使って地面に倒す。もしこれがライフル等で弾のある状態なら、発砲でトドメが刺せた。

 冥府の主は口惜し気に散弾銃の銃口を倒れた相手の胸に向け、引き金を引いた。カチリ、と音が鳴るだけで当然弾は発射されない。

「これがライフルだったらな」
 もっとスマートに殺れたはずだ。そう思って首を思い切り踏みつけた。

 もう一人は味方がやられた事を察知し、接近を止め近くの教室へと身を隠す。冥府の主が廊下を確認しようとすると、拳銃弾による複数発の銃撃が飛んできた。

 銃撃が止んだ瞬間、冥府の主は教室から廊下に出ると凄まじい殺気と気迫を伴った姿で散弾銃を構える。ハッタリであったが、その気迫に隠れたブラフを読み切れなかった敵がコンマ0.2秒判断を遅らせる。

 しかし超能力サイキッカーでもあるまいし、気合で銃弾は湧いてこない。銃を構える相手とどう戦う気か? この課題に対して、彼は散弾銃最後の武器を知っている。


 ――――投擲。

 いやまさか身も蓋も無い。彼は半ば力任せにキロ越えの散弾銃を向かいの教室の敵に向かって投擲したのである。
 確かに、激突すれば鼻血は免れない投擲攻撃であったが、身を隠せば回避自体は決して難しい事ではない。ましてブローニング・ハイパワーを構えるスーツの男は正規のリーヴァーズ構成員ではなく、金で雇われた殺し屋である。軍隊経験でもあるのか身のこなしは軽く、容易く投擲攻撃を回避する。

 投擲攻撃を回避した殺し屋は敵の接近を予期し、まだ敵の来ないうちに引き金を引こうとする。
 冥府の主は彼の予測通り格闘戦を仕掛けてきたが、彼は殺し屋の想定よりも遥かに低い姿勢でローリングしながら侵入、外した弾丸が教室の電気スイッチを破壊、プラスチック欠片と火花を撒き散らし、教室の照明が落ちた。

 この瞬間に、既に大勢は決していた。ローリングの起き上がりと同時に山刀「罪滅」を抜刀。殺し屋の左脛を既に切断し終えていた。


 殺し屋は歯を噛みしめて呻き、されど左手を地面につき、拳銃を向けようとする。冥府の主はより疾く、殺し屋の速度では彼に届かなかった。

 「罪滅」の一閃によって手首は斬り落とされ、脳から伝達された攻撃命令は人差し指まで届かなかった。冥府の主は殺し屋の左手を踏みつけ、殺し屋の喉に手をかけた。


 以前殺した元米陸兵士よりは強かったが、元スペツナズほどではない。そんな事を考えながら、冥府の主は喉を握りつぶし、トドメを刺した。




 かなりの量の血が教室内に染み出す中、冥府の主は切断した手首が握っていたブローニング・ハイパワーを拾う、あと5発ぐらいは入っているだろうか。

 入り込んだ教室には、今まさに女子生徒と結合寸前の悪漢が2人程居たが、戦闘さえそっちのけで弱者を虐げる事に夢中の愚か者にはチャンスさえない。尻丸出しのままこちらを振り向いた二人の暴漢の頭には9ミリ弾が一発ずつねじ込まれた。

 二人の暴漢を処刑すると、再び廊下へ。廊下で女子生徒とマルチプレイ中だった二人の男はようやくズボンのベルトを締めた所だった。他の教室からも二人の暴漢がナイフやマチェットを手に襲ってくる。
 敵に拳銃持ちは居ない、楽勝だ。冥府の主はCARと呼ばれる、合掌するように両手で拳銃のグリップを包み、短く構えるような不思議な射撃姿勢を取ると、刃物で向かって来た相手の胴体に一発ずつ。

 続け、悪漢が殴りかかってきたが、彼は拳銃を握ったまま相手の脇に手を差し込み、腰に載せて投げた。細かい動きに差異はあるものの、概ね柔道技の「大腰」に酷似した技である。

 間髪入れずもう一人が殴りかかってきたが、上からその肘関節を取って、右手に拳銃を持ったまま左手で「表・頭落とし(※)」を掛ける。

(※03話参照:立ち姿勢で行う肘関節の極め投げ技)


 相手の肘が折れ、頭が下がると同時、その側頭部を9ミリ弾が貫き、脳漿の華を散らした。壮絶な戦いぶりに、彼に守られている在校生たちもが恐怖の叫び声をあげている。

 肉の塊を捨てた冥府の主は、先ほど投げ飛ばした相手を一瞥する。受け身を取り切れなかったと見える男は胸を抑え、苦し気に口をパクパクとさせている。満足に呼吸が行えない状態にあるようだった。

 路上での投げ技は非常に危険で、マットやリング、畳の上とは危険性が格段に違う。頭部や首をぶつければ当然頸椎損傷や脳挫傷で死に至るし、そうでなくとも、受け身を取り切れないような強烈な投げ技を路上で受けた場合、そのダメージによって肺は一時的に押しつぶされ――――「溺れる」。


 この恐怖と危険こそが、柔道の路上格闘最強説を根強く支える根拠の一つである。強いと云われるに値する理由が実際に存在するのだ。





 ――――人間は欠陥動物である。
 陸上動物のくせに、ちょっと背中を打っただけで呼吸さえままならなくなって、陸上で溺れてしまうのだから。



 だから冥府の主は、呼吸さえままならなくなったそいつの姿を鼻で笑い、特別の慈悲深さによって、一発の鉛玉ですべてを終わらせてやった。
 残るは腹を撃たれうずくまる二人の悪漢のみ、二階からはまだ敵が上がって来るだろうが、三階の清掃はこいつらでひと段落といった所だろう。

 冥府の主は引き金を引き、マチェットを手にした悪漢を射殺。最後の一人の頭にも銃弾を――――冥府の主は確かにブローニング・ハイパワーの引き金を引いたのだが……弾詰まりだ。


 これだから現地調達で行う火遁術は怖いのだ。銃のコンディションがわからないし、弾薬の質もわからない。奪った拳銃の暴発事故で引退した者も昔いたと聞いたことがある。


 拳銃をスライドし不良弾薬を排莢。嘆かわしい事に最後の一発がこのザマだったようで、これによって弾切れを起こす。
 冥府の主は鼻を鳴らすと、弾切れの拳銃を握ったままに手刀を振るった。拳銃の銃床が首に強打を与え、一撃で相手の意識を刈り取る。
 もちろん、倒れた相手は念入りに首を踏んでトドメを刺しておく。


「この手に限る」
 返り血に染まった冥府の主は名作ハリウッド映画の台詞を思い出して口にするが、この場で彼のユーモアに気付く者も居なければ、笑ってやれる者も居なかった。



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