ダンジョン行くなら監禁するよ?

浅上秀

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第八章 出発の前に

3話

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グレンがベットに横たわるとマルクはグレンの足を割り開いてアナルを露わにした。

「もうほぐれたからいいよね?」

マルクは自分のペニスを扱いて軽く立ち上がらせると、グレンのアナルに押しあてた。

「ん、入れてくれ」

グレンも自分の足を抱えてマルクを迎え入れる。
マルクのペニスがグレンのナカに入ってくる。

「グレン…」

「んん、ああああああ」

グレンの奥まで到達する前に、マルクは腰を振り始める。

「ごめん、我慢、できないっ」

「あああ、まって、はやいいいい」

グレンはマルクの激しい動きに翻弄されていた。

「今日、グレンのナカ、締まって、すごくいいよっ」

マルクは腰を振りながらグレンの乳首に手を伸ばす。

「んあっ」

グレンは不意に与えられた乳首への刺激にアナルを更にキツクした。

「キッツ」

「あ、ごめ、ああああ」

「大丈夫、もう少し、力抜ける?」

マルクはグレンにキスを落とす。

「ん」

グレンの身体から少し力が抜けた。
その隙に、マルクはさらに腰を奥に進めて深い位置で腰を振った。

「はぁっ、すごいっ」

「あああああああ、イクううううう」

グレンのナカが収縮して達したものの、ペニスからは何も出ていない。

「グレン、ドライでイった?」

「ん、え?」

グレンはぼーっとマルクを見上げる。

「わかってないけど…まぁいいか」

マルクは再び腰を振り始めた。

「ま、まって、俺、イったばっかり、あああああ」

マルクはグレンの身体を起こし、膝の上に乗せた。

「次は出させてあげる」

二人の腹の間に現れたグレンのペニスを握ると扱き始める。

「ああああ、もう、出るううううう」

グレンはあっという間に達してしまった。

「早かったね」

マルクは手の中に飛び散ったグレンの精液をグレンの見せつける。

「三回、やったから終わり…」

グレンはマルクの手から顔を背けると、膝から降りようとした。

「何言ってるの?僕まだ一回しか出してない」

マルクはそれを許さず、グレンの腰をおさえた。

「んえ、ああああ」

グレンの腰をマルクが上下に揺すり始める。
それに合わせるようにマルクも腰を上下に動かす。

「気持ちいいね」

「ダメだってええええ」

グレンはマルクの手から逃れられずに腰を振らされるしかなかった。

「はぁっ、グレン、ナカにだすよっ」

「あああああああ」

マルクはグレンのナカにしっかりと出した。
グレンはマルクの熱で再び達したのだった。
















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