6 / 25
お仕事のお礼編
1話
しおりを挟む
先日、阿部は島田に抱かれる代わりに仕事をもらった。
おかげで阿部のクビは繋がった。
貰えた仕事は島田が上役を務めるテレビ局のバラエティへの出演だった。
収録も無事に終わり、あとは放送日を待つだけだった。
この収録だけでなく、小さな仕事がいくつか舞い込んできて阿部は少し多忙になっていた。
そんなある日、島田から連絡が来た。
…
恩返しをしろ、というメッセージと共に待ち合わせが書かれていた。
先日と同じホテルに同じ部屋番号が書かれていた。
阿部は重たい足取りで待ち合わせにむかう。
ホテルのフロントで待ち合わせがあると伝えるとスムーズに客室まで案内された。
部屋のチャイムを鳴らすと島田が出てきた。
「よく来たね。さぁ、入って」
島田が阿部を部屋に招き入れた。
前回と同じように椅子に座らされてワインを飲まされる。
「あ、あの、お仕事を回していただき、本当にありがとうございました」
阿部が島田に深々と頭をさげた。
「あんなの、どうってことないよ」
島田がワインを口に含んで飲み込んでから言葉を続けた。
「でも感謝の意は示してくれるんだよね?」
「も、もちろんです」
それを聞いた島田の口角が上がる。
「なんでもしてくれるんだよね?」
阿部は一瞬、言葉に詰まった。
「うっ・・・は、はい」
「ははは、素直だね」
島田はおもむろにテレビを付けた。
…
「早速だけど、脱いでくれる?」
「は、はい」
阿部は前回と同じように全裸になった。
「じゃあ、まずはお礼して」
阿部は土下座をした。
「こ、この度は、お仕事を回していただき、ありがとうございました」
「いいこだねぇ」
島田が阿部の下げた頭を撫でる。
そのまま阿部の髪をわしづかんで顔をあげさせた。
「いいこすぎて、壊してくなる」
おかげで阿部のクビは繋がった。
貰えた仕事は島田が上役を務めるテレビ局のバラエティへの出演だった。
収録も無事に終わり、あとは放送日を待つだけだった。
この収録だけでなく、小さな仕事がいくつか舞い込んできて阿部は少し多忙になっていた。
そんなある日、島田から連絡が来た。
…
恩返しをしろ、というメッセージと共に待ち合わせが書かれていた。
先日と同じホテルに同じ部屋番号が書かれていた。
阿部は重たい足取りで待ち合わせにむかう。
ホテルのフロントで待ち合わせがあると伝えるとスムーズに客室まで案内された。
部屋のチャイムを鳴らすと島田が出てきた。
「よく来たね。さぁ、入って」
島田が阿部を部屋に招き入れた。
前回と同じように椅子に座らされてワインを飲まされる。
「あ、あの、お仕事を回していただき、本当にありがとうございました」
阿部が島田に深々と頭をさげた。
「あんなの、どうってことないよ」
島田がワインを口に含んで飲み込んでから言葉を続けた。
「でも感謝の意は示してくれるんだよね?」
「も、もちろんです」
それを聞いた島田の口角が上がる。
「なんでもしてくれるんだよね?」
阿部は一瞬、言葉に詰まった。
「うっ・・・は、はい」
「ははは、素直だね」
島田はおもむろにテレビを付けた。
…
「早速だけど、脱いでくれる?」
「は、はい」
阿部は前回と同じように全裸になった。
「じゃあ、まずはお礼して」
阿部は土下座をした。
「こ、この度は、お仕事を回していただき、ありがとうございました」
「いいこだねぇ」
島田が阿部の下げた頭を撫でる。
そのまま阿部の髪をわしづかんで顔をあげさせた。
「いいこすぎて、壊してくなる」
0
あなたにおすすめの小説
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる