開発されに通院中

浅上秀

文字の大きさ
6 / 74
刺激を求めて通院編

1話

しおりを挟む
あれから一週間が過ぎ、再び診察日がやってきた。
近藤は久しぶりに感じたアナルの快感が忘れられなくなっていた。

軟膏を塗るたびに真壁の指の感覚を思い出してしまった。
夢の中で真壁に犯されていて夢精することも珍しくなかった。

「自慰はダメって言われたけど、夢精は無意識だからセーフだよな…」

そう言い聞かせて病院にむかった。

真壁の方も近藤に会えることを楽しみにしていた。
前回、意図的にお預け状態にしていたのだ。

真壁はあの時、近藤のアナルに自分の肉棒を突きたてたくてしょうがなかった。
近藤のアナルをおかずに真壁はこの一週間を過ごしていた。

こうして今日、二人の欲望は診察でぶつかり合うのだった。



「近藤さ~ん、近藤猛さん~」

前回と同じ看護師に呼ばれて近藤は診察室に入る。

診察室のなかではクールな表情に欲望を隠した真壁が待ち構えていた。

「近藤さん、一週間、どうでしたか?」

「は、はい。肛門の方はもう、だいぶ」

「軟膏、ちゃんとお塗りいただけていたんですね」

「はい。もちろん」

「それでは経過観察をするので、衣服をお脱ぎになってあちらのベットにどうぞ」

近藤は頷くと服を脱いでベットに横たわった。

その間、真壁は看護師に用事を押し付けて部屋から追い出した。

「先生、準備、できました」

「はい」

真壁が前回と同じように近藤のお腹部分にカーテンを設置する。

「それでは四つん這いになって下さい」

「は、はい」

近藤は身体を動かし、四つん這いになった。

真壁は近藤のアナルを見る。

「ああ、炎症、ちゃんと治まってるみたいですね。少し触りますよ」

「は、はい、んん」

近藤の身体は待ちわびていた真壁の指の感触に喜んだ。
アナルに触れられただけで、肉棒はいきり立ってしまっていた。

「うん、表面には異常なさそうですね。次はナカ触っていきますね」

そういうと真壁は潤滑油を近藤のアナルと自分の指に塗布した。

「今、潤滑油を塗りましたからね~」

「んん、ひっ、うひ」

潤滑油の冷えた感触が近藤の尻に走った。
そしてそのまま熱く硬くなっている肉棒にも垂れてきたのを感じた。

真壁はわざと肉棒に垂れるように潤滑油をかけたのだった。

「あぁ、すみません、こっちにも垂れてしまいましたね」

白々しく真壁は近藤の肉棒を握り、垂れたものを拭うふりをして扱いて潤滑油を馴染ませた。

「あああ、あん、あああううう」

近藤は肉棒を扱かれて喘いだ。
しかし真壁はすぐに近藤の肉棒から手を放してしまった。

「近藤さん?大丈夫ですか?」

「は、はい」

近藤は快感のせいで脱力気味になっていたので足に力を入れ直した。

「ははは、リラックスしてくださいね」

真壁が再び近藤のアナルに触れる。
そして中に一本、指を入れた。

「ふむふむ、入り口は狭いですが柔らかいですね」

ぐりんと近藤のナカで真壁の指が一周した。

「うひいいいい」

近藤はその感覚に喘いだ。
それを聞いた真壁は口角をあげた。

「近藤さん、指、増やしますよ」

一端、指が抜かれ、今度は二本入ってきた。

「んひいいいいい」

一本とは比べ物にならない感覚がした。
真壁は慣れた手つきで近藤のナカをいじくる。

「こことかどうですか?」

「んん、きもちいい、ですうう」

時には指をバラバラに動かしたり、しこりを重点的に攻めたりされた。

「んんんん、そこおおおおお、い、イク、イクううううう」

前立腺を責められた時に近藤は、前を扱かれていないのにイってしまった。




しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

月弥総合病院

御月様(旧名 僕君☽☽‪︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。 また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。 (小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

身体検査その後

RIKUTO
BL
「身体検査」のその後、結果が公開された。彼はどう感じたのか?

カテーテルの使い方

真城詩
BL
短編読みきりです。

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

処理中です...